あのね、私は貴方の事が嫌いなんですよ。
だから関わらないで欲しいとそういってるワケです。
いや、もう何が悪いとかそういう問題じゃないんですよ。
貴方は漬物食べれます？
あぁ食べれる。ふーん…あっそう。
じゃあアレですか？生クリームとか苦手だったりしませんか？
ふーん…そうですか。それも大丈夫ですか…
えーっと…つまりそういうことなんですよ。
その、なんてゆうか、そういうことなんですよ。
えぇ…はい。何をいいたいのか分からないと…
だから、もうだからさぁ…貴方のリアクションのせいで何をいいたいのか分からない感じになってるんですよ。
分かりますか？分かりませんか…そうですか。そうですよね。
分かりませんよね。えぇいいんです。
この件については別に貴方が悪いワケじゃありませんから。
全部、そう、全部ですよ。
全部私の責任なんですよ。
確かにそうですよね。分かりますよ。
ホヤとかパクチーとかいっておけばよかったんでしょうね。
いいんです。いいんです。
ん？それもそれで狙いすぎ感が出ていて更に食べ物としてマイナーなせいで食べたことがない方も少なくなく、その結果、適正な回答を得られる可能性が低くなると…
へぇー。へぇー。へぇー。
そうですか。そうですか。いや、もちろん言いたいことは分かりますよ。
分かるけど、私が言いたいのはそういうことじゃないんですよ。
なんてゆうかなぁ。こう、そうやって事の本質を見失ってしまうんですよ。
貴方と話していると。
なんてゆうかね。いらないんですよ。そーゆーの。
総じていらないんですよ。あなたが。
分かります？本当は生クリームとか漬物とかね、どうでもいいんですよ。
私は嫌いですよ。絶対食べられません。
そういうことなんですよ。
本当はそこですんなり例えて終わりたかったんですよ。
それで話は終わりだったんですよ。
それを貴方が横槍を入れてくるもんだから、軌道が変わっちゃったんですよ。
いいんですよ。賛同してくれなくても。
分かってるんです。貴方はそーゆー人なんです。
だからそこについて深く議論するつもりはないんですよ。
はい？え？そうでしたか？いや、でもそんなことほじくり返す程のことですか？
えぇ。確かに最初は漬物、生クリームの順番でした。
えぇ。確かにその通りです。
それが２回目に説明したとき順番が逆になっていた事の明確な理由ですか。
ないです。ないんです。
そこにこだわりはありませんでしたから。
はい。そうですよ。全くです。
話を戻してもいいですか。
というより話をやめてもいいですか。
ですから、何度もいってるように私は貴方が嫌いなんです。
だからいい加減に私に話しかけるのをやめてもらえますか？
分かります？嫌なんですよ。そのなんてゆーんですか。
あんまりこういう理論から外れるような言い回しはしたくなかったんですけど、つまり生理的に嫌なんです。
貴方の顔も臭いも醸し出す雰囲気も、そのやたら理屈臭い性格も。
金輪際関わりたくないってのが私の本音なんですよ。
そしてお互いに何のメリットがあるってゆうんですか？
いいですか？こんな関係に未来があると思いますか？
私は貴方が嫌いなんです。嫌いな人と一緒にいて楽しいですか？
へぇー。そう…そうなんですか…
貴方は楽しいんですか…
いや、でもそーゆー事じゃないんですよ。私は全然楽しくないんですよ。
貴方と話してるとね。正直ムカムカしてくるんです。
こう、なんてゆうか、心の底から
お前、死ねばいいのに…って思うんです。
分かります？冗談とかじゃないんですよ。
友達同士で冗談で死ねよ。とかいうようなそーゆーレベルじゃなんですよ。
殺したいってまでは思わないですけど、死んで欲しい。
自分の手は汚したくないけど、叶うなら誰かがこいつを葬り去ってくれねぇかな？
なんなら不慮の事故とかでもいい。
って、そーゆーレベルなんですよ。
もはや憎しみにも似たような感情なんですよ。そしてそれほどまでに他人を嫌悪してしまう自分を嫌悪してしまうんですよ。
そんな自分が嫌になるんですよ。分かります？
それもこれもみんな貴方のせいなんですよ。
貴方がいなければ私はこんなに自分を責める必要はないんです。貴方のせいでこう、どこか自分の醜さに気づいて、そして、それを直そうと努めてきました。
そして、今の私があるんですよ。
だから、或る意味今の私を形成してきた過程では貴方の存在が非常に大きいともいえるんですよ。
あれ？えっと…そうじゃなくて、
貴方がいなければ、私はもっと苦しまずに済んだんです。
それであればきっともっと平和に生きてこれたんですよ。
こんなに道を踏み外す必要なんてなかったんですよ。
分かりますか？一度道を踏み外すとね、なかなか真っ当な道に戻っていくのは難しいんですよ。それもこれもみんな貴方のせいなんですよ。
つまり私にとって貴方は非常に邪魔な存在なんですよ。
カメムシみたいなもんです。臭いんですよ。うるさいんですよ。
夜中に顔とかに止まること想像してみたことあります？
私はリアルにあるんですよ。いい大人がマジで声出ましたからね。
叫びましたからね。
え？私の話がつまらない？
ほぅ…そうですか…そうですよね。分かりますよ。
今のクダリ本当に面白くないですよね。それは私も分かってるんですよ。
えぇ。分かってます。分かってます。
いいんですよ。それでいいと思いますよ…
大体ね、私は貴方を喜ばせようとか笑わせえようとか思ってこの話をしてるワケじゃないんですよ。
そこらへん、もっとちゃんと理解しｔ…
え？もういい？
はぁー、そうですか。
でも、それはないんじゃないかなぁ…
人の話は最後まで聞きましょうよ。それってマナーだと思うなぁ…
だってそうでしょ？
そうやって人の話をはしょるような事はしちゃいけないと思うなぁ…
だからね、だから、貴方のそーゆーとこが私は嫌いなんですよ。
飽きた？はぁー…飽きた…と、
まぁそうでしょうね。
まぁいいです。じゃあ結論だけをいいますよ。
私も本来、こうして貴重な時間を割いて貴方と話しているワケですからね。
そりゃ、お互いの為にも、こーゆー関係継続するのはよくないと思いますし…何より、絶対的に無駄ですしね。
つまりね、私は貴方がいたせいでいろいろな事で失敗しました。
それは常に、貴方が私の進路を妨害していたからです。
私が徒競走で一位になれそうなときに貴方が転校してきたせいで、それを逃しました。
私が高校を受験したときも貴方が同じ高校を受験したせいで、私は落ちました。たったひとつの推薦枠を貴方が掻っ攫ってしまったからです。
私がドラフトにかけられたときも、ノーベル賞候補にあがったときも、いつも邪魔してくれたのは貴方じゃないですか。
貴方のせいでバロンドールと得点王を逃してしまったときなんかは悔しくて悔しくて涙がでそうでしたよ。
まだまだあります。化石の発掘だってあと１時間早く私が現地に到着していたら、見つけていたのは私でしたし、ディズニーの新しい映画の主演だって本当は私に決まりかけていたんです…
まぁ、その障害のおかげで、今の私があるワケですが…
こんなにマルチな才能を引き出してくれたのは他ならぬ貴方ですよ。
いや、あれ？なんか違うな…
え？結論がどんどん先送りされて…
もう、分かってますよ。短くまとめます。簡潔にいいます。
そうです。私は貴方が嫌いなんです。
だから今後一切の関わり合いを排除したい。
そういうことなんですよ。分かります？
そうなんです。大嫌いなんです。
まぁ最後に貴方の意見も聞いておきましょうか。
私だけ一方的にまくし立てて終わりじゃ後味が悪いですからね。
それにアレですよね。フェアじゃないですよね。
私はフェアプレーを重んじますからね。
へぇ…へぇ…へぇ…
そうですかぁ…そうなんだ…
いや、それはうれしいですよ。
だって私は貴方のことが嫌いなんですから。
そうなれば貴方に嫌われたいって思うのが、やっぱり本音じゃないですかぁ…
へぇ…でも…なんてゆうか…ちょっと意外といえば意外な感じはしましたがね。
でもアレですね。そういわれるとなんかスッキリしますよね。
嫌い同士ってもはや、両思いの恋が叶ったみたいな喜びがありますよね…
へぇ…嫌いなのかぁ…ふーん…
では、私も今から株主総会と閣僚首脳会議とスタードラフト会議に出席しなければならないので失礼しますね。
あぁ…なんて憎たらしい人なんでしょうね。貴方は本当に嫌いですよ。
もう早く死んでくれないですかね。
いや、割と本気で…
それじゃあ、明日もこの時間に来ますから。
だから関わらないで欲しいとそういってるワケです。
いや、もう何が悪いとかそういう問題じゃないんですよ。
貴方は漬物食べれます？
あぁ食べれる。ふーん…あっそう。
じゃあアレですか？生クリームとか苦手だったりしませんか？
ふーん…そうですか。それも大丈夫ですか…
えーっと…つまりそういうことなんですよ。
その、なんてゆうか、そういうことなんですよ。
えぇ…はい。何をいいたいのか分からないと…
だから、もうだからさぁ…貴方のリアクションのせいで何をいいたいのか分からない感じになってるんですよ。
分かりますか？分かりませんか…そうですか。そうですよね。
分かりませんよね。えぇいいんです。
この件については別に貴方が悪いワケじゃありませんから。
全部、そう、全部ですよ。
全部私の責任なんですよ。
確かにそうですよね。分かりますよ。
ホヤとかパクチーとかいっておけばよかったんでしょうね。
いいんです。いいんです。
ん？それもそれで狙いすぎ感が出ていて更に食べ物としてマイナーなせいで食べたことがない方も少なくなく、その結果、適正な回答を得られる可能性が低くなると…
へぇー。へぇー。へぇー。
そうですか。そうですか。いや、もちろん言いたいことは分かりますよ。
分かるけど、私が言いたいのはそういうことじゃないんですよ。
なんてゆうかなぁ。こう、そうやって事の本質を見失ってしまうんですよ。
貴方と話していると。
なんてゆうかね。いらないんですよ。そーゆーの。
総じていらないんですよ。あなたが。
分かります？本当は生クリームとか漬物とかね、どうでもいいんですよ。
私は嫌いですよ。絶対食べられません。
そういうことなんですよ。
本当はそこですんなり例えて終わりたかったんですよ。
それで話は終わりだったんですよ。
それを貴方が横槍を入れてくるもんだから、軌道が変わっちゃったんですよ。
いいんですよ。賛同してくれなくても。
分かってるんです。貴方はそーゆー人なんです。
だからそこについて深く議論するつもりはないんですよ。
はい？え？そうでしたか？いや、でもそんなことほじくり返す程のことですか？
えぇ。確かに最初は漬物、生クリームの順番でした。
えぇ。確かにその通りです。
それが２回目に説明したとき順番が逆になっていた事の明確な理由ですか。
ないです。ないんです。
そこにこだわりはありませんでしたから。
はい。そうですよ。全くです。
話を戻してもいいですか。
というより話をやめてもいいですか。
ですから、何度もいってるように私は貴方が嫌いなんです。
だからいい加減に私に話しかけるのをやめてもらえますか？
分かります？嫌なんですよ。そのなんてゆーんですか。
あんまりこういう理論から外れるような言い回しはしたくなかったんですけど、つまり生理的に嫌なんです。
貴方の顔も臭いも醸し出す雰囲気も、そのやたら理屈臭い性格も。
金輪際関わりたくないってのが私の本音なんですよ。
そしてお互いに何のメリットがあるってゆうんですか？
いいですか？こんな関係に未来があると思いますか？
私は貴方が嫌いなんです。嫌いな人と一緒にいて楽しいですか？
へぇー。そう…そうなんですか…
貴方は楽しいんですか…
いや、でもそーゆー事じゃないんですよ。私は全然楽しくないんですよ。
貴方と話してるとね。正直ムカムカしてくるんです。
こう、なんてゆうか、心の底から
お前、死ねばいいのに…って思うんです。
分かります？冗談とかじゃないんですよ。
友達同士で冗談で死ねよ。とかいうようなそーゆーレベルじゃなんですよ。
殺したいってまでは思わないですけど、死んで欲しい。
自分の手は汚したくないけど、叶うなら誰かがこいつを葬り去ってくれねぇかな？
なんなら不慮の事故とかでもいい。
って、そーゆーレベルなんですよ。
もはや憎しみにも似たような感情なんですよ。そしてそれほどまでに他人を嫌悪してしまう自分を嫌悪してしまうんですよ。
そんな自分が嫌になるんですよ。分かります？
それもこれもみんな貴方のせいなんですよ。
貴方がいなければ私はこんなに自分を責める必要はないんです。貴方のせいでこう、どこか自分の醜さに気づいて、そして、それを直そうと努めてきました。
そして、今の私があるんですよ。
だから、或る意味今の私を形成してきた過程では貴方の存在が非常に大きいともいえるんですよ。
あれ？えっと…そうじゃなくて、
貴方がいなければ、私はもっと苦しまずに済んだんです。
それであればきっともっと平和に生きてこれたんですよ。
こんなに道を踏み外す必要なんてなかったんですよ。
分かりますか？一度道を踏み外すとね、なかなか真っ当な道に戻っていくのは難しいんですよ。それもこれもみんな貴方のせいなんですよ。
つまり私にとって貴方は非常に邪魔な存在なんですよ。
カメムシみたいなもんです。臭いんですよ。うるさいんですよ。
夜中に顔とかに止まること想像してみたことあります？
私はリアルにあるんですよ。いい大人がマジで声出ましたからね。
叫びましたからね。
え？私の話がつまらない？
ほぅ…そうですか…そうですよね。分かりますよ。
今のクダリ本当に面白くないですよね。それは私も分かってるんですよ。
えぇ。分かってます。分かってます。
いいんですよ。それでいいと思いますよ…
大体ね、私は貴方を喜ばせようとか笑わせえようとか思ってこの話をしてるワケじゃないんですよ。
そこらへん、もっとちゃんと理解しｔ…
え？もういい？
はぁー、そうですか。
でも、それはないんじゃないかなぁ…
人の話は最後まで聞きましょうよ。それってマナーだと思うなぁ…
だってそうでしょ？
そうやって人の話をはしょるような事はしちゃいけないと思うなぁ…
だからね、だから、貴方のそーゆーとこが私は嫌いなんですよ。
飽きた？はぁー…飽きた…と、
まぁそうでしょうね。
まぁいいです。じゃあ結論だけをいいますよ。
私も本来、こうして貴重な時間を割いて貴方と話しているワケですからね。
そりゃ、お互いの為にも、こーゆー関係継続するのはよくないと思いますし…何より、絶対的に無駄ですしね。
つまりね、私は貴方がいたせいでいろいろな事で失敗しました。
それは常に、貴方が私の進路を妨害していたからです。
私が徒競走で一位になれそうなときに貴方が転校してきたせいで、それを逃しました。
私が高校を受験したときも貴方が同じ高校を受験したせいで、私は落ちました。たったひとつの推薦枠を貴方が掻っ攫ってしまったからです。
私がドラフトにかけられたときも、ノーベル賞候補にあがったときも、いつも邪魔してくれたのは貴方じゃないですか。
貴方のせいでバロンドールと得点王を逃してしまったときなんかは悔しくて悔しくて涙がでそうでしたよ。
まだまだあります。化石の発掘だってあと１時間早く私が現地に到着していたら、見つけていたのは私でしたし、ディズニーの新しい映画の主演だって本当は私に決まりかけていたんです…
まぁ、その障害のおかげで、今の私があるワケですが…
こんなにマルチな才能を引き出してくれたのは他ならぬ貴方ですよ。
いや、あれ？なんか違うな…
え？結論がどんどん先送りされて…
もう、分かってますよ。短くまとめます。簡潔にいいます。
そうです。私は貴方が嫌いなんです。
だから今後一切の関わり合いを排除したい。
そういうことなんですよ。分かります？
そうなんです。大嫌いなんです。
まぁ最後に貴方の意見も聞いておきましょうか。
私だけ一方的にまくし立てて終わりじゃ後味が悪いですからね。
それにアレですよね。フェアじゃないですよね。
私はフェアプレーを重んじますからね。
へぇ…へぇ…へぇ…
そうですかぁ…そうなんだ…
いや、それはうれしいですよ。
だって私は貴方のことが嫌いなんですから。
そうなれば貴方に嫌われたいって思うのが、やっぱり本音じゃないですかぁ…
へぇ…でも…なんてゆうか…ちょっと意外といえば意外な感じはしましたがね。
でもアレですね。そういわれるとなんかスッキリしますよね。
嫌い同士ってもはや、両思いの恋が叶ったみたいな喜びがありますよね…
へぇ…嫌いなのかぁ…ふーん…
では、私も今から株主総会と閣僚首脳会議とスタードラフト会議に出席しなければならないので失礼しますね。
あぁ…なんて憎たらしい人なんでしょうね。貴方は本当に嫌いですよ。
もう早く死んでくれないですかね。
いや、割と本気で…
それじゃあ、明日もこの時間に来ますから。
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