旅客機のファーストクラス━
イーサン「俺の名はイーサン
職業は諜報員だ。
国家から企業までどんな依頼でもこなす
業界では有名なスパイだ。
今日は日本の企業から依頼が舞い込んできた。」
スチュワーデス「お客様、なにを一人でぶつくさいってるんですか？」
イーサン「いやほっといてくれよ！ファーストクラスなのにそれぐらいで注意するなよ！っつか、なんかサービスでもないの？」
スチュワーデス「お客様、ＤＶＤをご覧になられますか？」
イーサン「いや、いまはいい。」
スチュ「カリブのＡＶはオススメですよ」
イーサン「え？ちょっと待って、やっぱ見るから！」
テッテッテテー♪
テッテッテテー♪
MISSION IMPOTENZ
チャチャ〜〜ン♪
ＡＶ「Ａｈ〜OH〜」
イーサン「やっぱり本場の洋ものはモザイク処理がなくて…」
ＡＶ男優「君がイーサンくんだね？」
イーサン「！？」
ＡＶ男優「このＡＶは君に指令を伝えるために…んんっ！作られた。
君はＡＶしか見ないだろう？ 」
ＡＶ男優「…ハァハァ
…今回の指令は、ライバルＡＶ会社プ○ステージへ潜入し、モザイク処理をかけるコンピュータにキンタマウィルスを流し込むことだ。」
ＡＶ男優「モザイクをかける機能を失わせ、販売できないようにするmissionだ。
だが、流出を防ぐために外部との接続はシャットダウンされているコンピュータだ。
そこでこのフロッピーを直接コンピュータに挿入し、
そう、こんな感じで
うっ…
ふぅ
中に直接流し込むのだ。
フロッピーは君の荷物に入れてある。
税関で取り上げられないように検討を祈る。
尚、このＡＶは自動的に消去される。」
ザー…
イーサン「ちょ！まだ性欲処理できてないのに！」
数時間後
日本某所
イーサン「ここがプ○ステージ本社か。ムラムラ…ゲフンッ！ウズウズしてきたぜ」
イーサン「しかし、フロッピーなんて今時つかえるのか？
まあソフト○デマント社が言うならだいじょうぶだろうが」
イーサン「さて、まずは内部の設計図を見て侵入経路を…」
プレステー○社員「あなたですか？今日面接に来たの。１０分も遅刻ですよ！さっさと入ってください」
イーサン「えぇ…？あ、あぁうん。す…すみません」
イーサン「（どうしよう？とりあえず面接に受かった方が・・・
いや待てよ。こいつらは本当は俺の正体に気づいてるのか？ ）」
面接官「いきなり１０分も遅刻しちゃったけど、
撮影前の女の子はデリケートなのよ？
もし撮影遅れて女の子帰っちゃったらどうすんの？ 」
イーサン「い…以後気を付けます。」
面接官「まあいいよ。
とりあえず君がどれぐらい苦痛に耐えられるか試してみるから」
イーサン「！？（こいつら！俺が企業スパイだと気づいてやがる！）」
面接官「なに驚いた顔してんの？当たり前でしょー？なに君この業界なめてんの？」
イーサン「俺はなにをされても喋らないぜ」
面接官「お、いいじゃないの〜その意気込み！じゃあ部屋移すからちょっとついてきて」
地下室━
面接官「じゃあとりあえずパンツ以外脱いで」
イーサン「なにをする気だ？」
面接官「なにをする気だじゃないでしょー！？
あれ？でも君、もう演技入ってるのかな？
いいよその調子で頑張って」
ガサゴソ…
イーサン「（あれは…鞭か。以前捕まった時も打たれたが、口を割らなかった。
今回も声ひとつ挙げずに耐えてやるぜ）」
ビシィ！
パシィ！
面接官「君すごいね〜！そういう人材を探してたんだよ〜！じゃあ次…」
イーサン「（ハァ…ハァ…全く…
芸の無い拷問をしやがって、
ん？蝋燭に火をつけた？）」
ポタッ
ジュウ〜
イーサン「（あっちぃ！！ぐ！声がでそうだった！
しかし俺は意地でも耐えてやる）」
面接官「君本当にすごいね〜。
けっこう蝋燭垂らされるのは耐えられないんだけど、本当に声出さないね〜！
じゃあ次最後ね」
イーサン「（これ以上の拷問があるのか？
なんだ？体になにか塗り出した…
バターみたいな匂いだ…
ん？
なにか入ってくる
い…犬だと？）」
面接官「これで声出さずに耐えられたら、即採用だから頑張ってね」
犬「ハッハッハッハッ…」
イーサン「（なにをする気だ？犬が…
うわ…
こっちくんな！
うわwwwwwやめれwwwwwwwwwwwwwwwめっちゃこちょばいwwwwwwwwwwwwwwwまじなんなのwwwwwwwwwwwwwwwおれwwwwwwwwwwめっちゃ舐められてる犬にwwwwwwwwwwむwwwwwwwwwwむりーwwwwwwwwww）」
ジョ〜〜〜…
面接官「うわ！失禁しちゃったね！
すごいよ君！
おしっこなんて馴れてる男優さんでも出させない時あるからね！
最高の人材だよ君！ 今回の「時間を止めて恥女プレイ」の企画に打ってつけの人材だよ！」
面接官「じゃあ明日にでも撮影お願いするよ！女優さんは…
あれ？君！大丈夫！？
もしかして気失っちゃった？
ごめんねいきなりここまでやらせちゃって！！
しっかりして！………」
テッテッテテー♪
テッテッテテー♪
イーサン「俺の名はイーサン
職業はＡＶ男優だ。
なにかの目的が他にあった気がするが、
面接の前の記憶は完全に消えてしまった。
だが、仕事にも女にも困らずに充実した生活が続いている。」
チャチャ〜〜ン♪
mission complete
イーサン「俺の名はイーサン
職業は諜報員だ。
国家から企業までどんな依頼でもこなす
業界では有名なスパイだ。
今日は日本の企業から依頼が舞い込んできた。」
スチュワーデス「お客様、なにを一人でぶつくさいってるんですか？」
イーサン「いやほっといてくれよ！ファーストクラスなのにそれぐらいで注意するなよ！っつか、なんかサービスでもないの？」
スチュワーデス「お客様、ＤＶＤをご覧になられますか？」
イーサン「いや、いまはいい。」
スチュ「カリブのＡＶはオススメですよ」
イーサン「え？ちょっと待って、やっぱ見るから！」
テッテッテテー♪
テッテッテテー♪
MISSION IMPOTENZ
チャチャ〜〜ン♪
ＡＶ「Ａｈ〜OH〜」
イーサン「やっぱり本場の洋ものはモザイク処理がなくて…」
ＡＶ男優「君がイーサンくんだね？」
イーサン「！？」
ＡＶ男優「このＡＶは君に指令を伝えるために…んんっ！作られた。
君はＡＶしか見ないだろう？ 」
ＡＶ男優「…ハァハァ
…今回の指令は、ライバルＡＶ会社プ○ステージへ潜入し、モザイク処理をかけるコンピュータにキンタマウィルスを流し込むことだ。」
ＡＶ男優「モザイクをかける機能を失わせ、販売できないようにするmissionだ。
だが、流出を防ぐために外部との接続はシャットダウンされているコンピュータだ。
そこでこのフロッピーを直接コンピュータに挿入し、
そう、こんな感じで
うっ…
ふぅ
中に直接流し込むのだ。
フロッピーは君の荷物に入れてある。
税関で取り上げられないように検討を祈る。
尚、このＡＶは自動的に消去される。」
ザー…
イーサン「ちょ！まだ性欲処理できてないのに！」
数時間後
日本某所
イーサン「ここがプ○ステージ本社か。ムラムラ…ゲフンッ！ウズウズしてきたぜ」
イーサン「しかし、フロッピーなんて今時つかえるのか？
まあソフト○デマント社が言うならだいじょうぶだろうが」
イーサン「さて、まずは内部の設計図を見て侵入経路を…」
プレステー○社員「あなたですか？今日面接に来たの。１０分も遅刻ですよ！さっさと入ってください」
イーサン「えぇ…？あ、あぁうん。す…すみません」
イーサン「（どうしよう？とりあえず面接に受かった方が・・・
いや待てよ。こいつらは本当は俺の正体に気づいてるのか？ ）」
面接官「いきなり１０分も遅刻しちゃったけど、
撮影前の女の子はデリケートなのよ？
もし撮影遅れて女の子帰っちゃったらどうすんの？ 」
イーサン「い…以後気を付けます。」
面接官「まあいいよ。
とりあえず君がどれぐらい苦痛に耐えられるか試してみるから」
イーサン「！？（こいつら！俺が企業スパイだと気づいてやがる！）」
面接官「なに驚いた顔してんの？当たり前でしょー？なに君この業界なめてんの？」
イーサン「俺はなにをされても喋らないぜ」
面接官「お、いいじゃないの〜その意気込み！じゃあ部屋移すからちょっとついてきて」
地下室━
面接官「じゃあとりあえずパンツ以外脱いで」
イーサン「なにをする気だ？」
面接官「なにをする気だじゃないでしょー！？
あれ？でも君、もう演技入ってるのかな？
いいよその調子で頑張って」
ガサゴソ…
イーサン「（あれは…鞭か。以前捕まった時も打たれたが、口を割らなかった。
今回も声ひとつ挙げずに耐えてやるぜ）」
ビシィ！
パシィ！
面接官「君すごいね〜！そういう人材を探してたんだよ〜！じゃあ次…」
イーサン「（ハァ…ハァ…全く…
芸の無い拷問をしやがって、
ん？蝋燭に火をつけた？）」
ポタッ
ジュウ〜
イーサン「（あっちぃ！！ぐ！声がでそうだった！
しかし俺は意地でも耐えてやる）」
面接官「君本当にすごいね〜。
けっこう蝋燭垂らされるのは耐えられないんだけど、本当に声出さないね〜！
じゃあ次最後ね」
イーサン「（これ以上の拷問があるのか？
なんだ？体になにか塗り出した…
バターみたいな匂いだ…
ん？
なにか入ってくる
い…犬だと？）」
面接官「これで声出さずに耐えられたら、即採用だから頑張ってね」
犬「ハッハッハッハッ…」
イーサン「（なにをする気だ？犬が…
うわ…
こっちくんな！
うわwwwwwやめれwwwwwwwwwwwwwwwめっちゃこちょばいwwwwwwwwwwwwwwwまじなんなのwwwwwwwwwwwwwwwおれwwwwwwwwwwめっちゃ舐められてる犬にwwwwwwwwwwむwwwwwwwwwwむりーwwwwwwwwww）」
ジョ〜〜〜…
面接官「うわ！失禁しちゃったね！
すごいよ君！
おしっこなんて馴れてる男優さんでも出させない時あるからね！
最高の人材だよ君！ 今回の「時間を止めて恥女プレイ」の企画に打ってつけの人材だよ！」
面接官「じゃあ明日にでも撮影お願いするよ！女優さんは…
あれ？君！大丈夫！？
もしかして気失っちゃった？
ごめんねいきなりここまでやらせちゃって！！
しっかりして！………」
テッテッテテー♪
テッテッテテー♪
イーサン「俺の名はイーサン
職業はＡＶ男優だ。
なにかの目的が他にあった気がするが、
面接の前の記憶は完全に消えてしまった。
だが、仕事にも女にも困らずに充実した生活が続いている。」
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