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THE 半ば面白い話(仮)コミュの英語の授業 (シャナク)

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(。・_・。)ノやぁ
みんなは視聴覚室ってわかるかな?
うちの高校にはあったんだ。
英語の授業なんかで教師がブースに入ってマイクで
Ah, hold me tight.
あーほおぅるどみーたーい、あーほーぅみーたーい、アーホーみーたぁーい等とイヤホンにアホみたいな英語を連呼してきたりする。
生徒側にもマイクがあり双方コミュニケーションを取れる。
そんな教室だ。
当時親友だったY(山崎)君はクラスの中でも声や色々な部分が大きくクラスの中心的存在だ。
余談だが彼に話すと隠し事は皆に伝わる。
本人には全く悪気はないのだが声が大きいのだ。
そちらの逸話は又の機会に。
その日は初めての視聴覚室と言う事でY(山崎)君は、はしゃいでいた、おしゃべりが過ぎたようで教師が一喝したのだ。
教師『うるさいぞ!山崎!』
山崎『ウッセ!ハゲッ』
Y君は進化していた。
本当に伝わってはいけない事は凄く小さな声で言うとゆー事を修得していたのだ。
前の席の僕に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声だった。
そう、真面目なハゲに『ハゲ』は禁句なのだ。
山崎『すいませんでしたぁー』
事態は終息
したかに見えた次の瞬間。
『ウッセ!ハゲ!すいませんでしたぁー』
『ウッセ!ハゲ!すいませんでしたぁー』
『ウッセ!ハゲ!すいませんでしたぁー』
と生徒全員のイヤホンそしてブースに大音量で響き渡る。
何度も。
正に視聴覚室の精のイタヅラ。
英語教師は真っ赤になっている。
タコの様だと形容しようと思ったが、おでこにあるホクロも手伝ってか、イーシンチューにしか見えない英語教師。
脳内再生完全に摩訶不思議アドベンチャーなわけ。
でっでっでっででっ♪
でででっでっででっ♪フゥ-!
その年僕らのクラスに視聴覚室での授業は二度とまわって来なかった。
そして山崎君の英語の成績は一年間五段階の1。

ハゲにハゲと言ってはいけない、決して。

コメント(7)

すげーわろたwww


イーシンチューが日本にあった事件ですよこれはwwwwww
イーシンチューが全てを持って行った(笑)
落ちが弱いまま終わらせず、最後に落ちを越えるお洒落な説明文を入れる。
師匠(仮)に教わったテクニックですね。
この話のおかげで無事白ギャル童貞を卒業できました
真似しちゃってしちゃって〜(*´∇`)
デッデッデッデ!
デデデッデッデデ!フゥ♪(ノ-_-)ノ┻┻
ヅラ、ハゲネタすきで、ごめんなさいっ、と、いうしかない。

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