ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

2014年NHK大河『軍師官兵衛』コミュの第33回 傷だらけの魂

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
秀吉(竹中直人)は関白となり、更に姓を豊臣に改める。秀吉のお伽衆、道薫(田中哲司)と亡き妻「だし」との幼い息子を見つけた官兵衛(岡田准一)は親子を引き合わせるが道薫は逃げる。茶々(二階堂ふみ)の望みで城を捨て逃げた過去の話をするよう秀吉に命じられた道薫は居合わせたすべての者を「化け物」と罵り、殺されることを望むが官兵衛に止められる。やがて、官兵衛は右近(生田斗真)の勧めでキリシタンに興味を示す。

コメント(2)

単なる時代物ドラマとしてなら、このストーリーでもいいと思うけど、なんだか、大河じゃなくて小河ドラマに感じてしまうなぁ。
来週、九州征伐で戦国最強武将、立花宗茂が登場するか??
傷だらけの魂とは、道薫なのか、道薫の息子なのか、官兵衛なのか、秀吉なのか。

道薫の魂は、傷だらけでしょうね。息子ときちんと対峙できなかった。
それでも、別れ際に息子に好きなことをやって生きよと言ったことで、息子も救われた。

官兵衛も、淡々と語る中に、辛い気持を封じ込めている。
それは、だしさんの歌であった聖歌によって心がいやされた。
そのために、キリシタンになったのかも。

秀吉は、官兵衛の軍師としての才能を恐れていた。
そして、警戒している。
その恐れは、傷ついた魂。

いろいろな意味が込められていたように感じました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

2014年NHK大河『軍師官兵衛』 更新情報

2014年NHK大河『軍師官兵衛』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。