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ゴールドシップコミュの☆共同通信杯 2012/02/12

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ゴールドシップ伸びた!内田が完全復活のV…共同通信杯

内田の激しいアクションに応え、ゴールドシップ(右)は1番人気のディープブリランテを引き離した
 ◆第46回共同通信杯・G3(12日・芝1800メートル、東京競馬場、良) 2番人気のゴールドシップが、3、4番手追走から直線で抜け出し、重賞初制覇を果たした。鞍上の内田博幸騎手(41)=美浦・フリー=は、昨年5月に落馬のため頸椎歯突起(けいついしとっき)骨折の重傷を負い、8か月半に及び戦線を離脱。復帰3週目での、うれしいグレードレースVとなった。一方、2戦2勝で1番人気に推されたディープブリランテは、予想外の逃げる競馬で2着。現3歳世代のディープインパクト産駒による重賞出走機会連続勝利は、「7」で止まった。

 帰ってきた41歳の名手が、人馬一体のプレーでゴールドシップに重賞初制覇をもたらした。最大のカギはスタート。極限まで精神を研ぎ澄ました内田は、ゲートが開いた瞬間、手綱を激しく動かして好位へ導き、馬群の内できっちり折り合った。

 「力があるのは分かっていたが、ゲートがかなり難しそうだったので、スタートにだけ集中した。スローペースになると思っていたし、本命馬(ディープブリランテ)の後ろにつけたかった。馬が、それに応えて出てくれたのでよかった」

 パワーをためて迎えた直線。逃げたディープブリランテがペースを上げて突き放しにかかると、右ステッキを大きくしならせ、ジワジワ進出する。残り150メートル。トップスピードに乗って最大の敵をかわすと、もう後続は追いつけなかった。8か月半の長期リタイアから復帰して3週目での重賞制覇。「これがあるから辞められない」と笑顔を見せた。

 栗東へ足を運んだ8日の最終追い切り。坂路で追走する際、併せるコースを間違えるミスがあったものの、そこで得た感触をレースに生かした。「(追い切りは)勘違いして外へ行ってしまったが、馬の渋さが分かった。エンジンのかかりが遅いので直線は早めに仕掛けたが、追えば追うほど伸びたし、並べばかわせると思った。まだ馬は若いし、奥深さがあるので、これからどれだけ走ってくれるか楽しみ」と将来性に太鼓判を押した。


 ◆ゴールドシップ 牡3歳の芦毛。父ステイゴールド、母ポイントフラッグ(父メジロマックイーン)。戦績5戦3勝。総収得賞金8692万2000円。重賞初勝利。生産者・北海道日高町の出口牧場。馬主・小林英一氏。栗東・須貝尚介厩舎所属。

コメント(2)

共同通信杯からの皐月直行と言うローテがどう出るか?
本日やっと自宅に届きました。


記念すべき共同通信杯
(^-^)

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