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四月は君の嘘コミュの7巻ネタバレ感想

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2013年9月発行の7巻です。表紙は主人公有馬公生とおさななじみの澤部椿。 澤部椿のエピソードもこの巻ではいろいろとでてきます。

ながいあいだの谷展開のなかでヤマがあります。ここはいいですね。泣けますね。アニメとみくらべるとより楽しめます。


※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

 ガラコンサート当日、かをりは姿を現さなかった。かをりと公生はかをりのヴァイオリン、公生のピアノ伴奏をする予定だったのだ。かをりがくるまで出番を遅らせてもらおうと交渉にいった場で語られた、三池のかをりへの批判。公生は彼女の凄さを示すため、一人で舞台に上がりピアン独奏用編曲をかなではじめる。怒りにまかせ弾き始められた「愛の悲しみ」。だが音が消えていく中で、公生は次第に思い出してゆく。母の好きだった曲をひくなかで母をおもいだしていく。そして演奏は様変わりを見せる!
 この巻まで何度も現れ、公生を追い詰めた母の幻影は、ピアニストとしての過酷な人生から逃げ出すために自ら作り出した幻であることがわかる。公生の母は、自分のピアノの弾き方や歯ブラシの持ち方など、自分の中にいるのだと。

 母の死を克服し成長していく公生です。

 公生の演奏はみなにどう受け取られたのでしょうか。

 コンサートのあと、かをりの欠場原因がかをりの入院であることを知ります。かをりと若くして亡くなった母を連想してしまうことが、かをりを失うことへの不安へ通じます。

 椿はつきあっていた先輩と別れ、自分の公生への気持ちをわかるようになります。
 絵美は絶好調、対象的に相座は不調になります。

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