25日にプレイリスト音楽チャンネルMUPLYで「Let me off the Earth」のOSTでAB6IXの「HOLD YOU」のミュージックビデオが公開された。
「HOLD YOU」は、AB6IXが初めて披露するOST曲でプレイリストのウェブドラマ「Let me off the Earth」とAB6IXのコラボで作られた曲だ。
これに先立ち、AB6IXのメンバーたちがウェブドラマ「Let me off the Earth」にカメオ出演し、発売前から熱い関心を集めていた。
「Let me off the Earth」のOST「HOLD YOU」は愛する人に照れくさい告白をする心のときめきがいっぱいに感じられる曲で温かいAB6IXメンバーの声が加わった。
アーバンR&B曲「HOLD YOU」は「A-TEEN」をプロデュースしたBOOMBASTICとシンガーソングライターのテワンが一緒に作業し、曲の完成度を高めた。
「Let me off the earth」は、同じように繰り返される日常を33回生きることになった17歳の少年とその友人の愉快なティーンシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)だ。
毎週金曜日の午後7時10分、YouTubeやFacebook、NAVER TV、V LIVEを通して視聴することができる。
チョン・セウンはリスナーに挨拶をするような楽曲「:m(Mind)」をはじめ、疲れた日常の中で余裕を持とうと慰める「Fine」、月が満ちる夜に踊ろうと手を差し伸べる「DoDoDo」、ロマンチックな瞬間を爽やかに表現した「Find You」、おぼろげだが暗くないジャズピアノの旋律が印象的な「Be a fool」など6曲を一編のエッセイのようにアレンジした。
今回のアルバムには、タイトル曲「不時着(STAY YOUNG)」を含めて、寒い冬を過ごしている全ての人々の心を温かく溶かすエレクトロポップロックナンバー「APRICITY」、初の単独コンサートに参加したABNEW(AB6IXのファン)の歓声を収めて感動を加えたR&Bナンバー「ENCORE(Feat. ABNEW)」、強烈なダンスパフォーマンスで話題を呼んだ2nd EPアルバムの収録曲「SURREAL」をオルタナティブロックナンバーとしてアレンジした「SURREAL(Alternative Rock Mix)」、1stフルアルバムのタイトル曲「BLIND FOR LOVE」を楽しいヌー・ディスコでアレンジした「BLIND FOR LOVE(Nu Disco Mix)」など、個性溢れる新曲と多彩なリミックストラックが収録されている。
「State of Wonder」は、グローバルを代表するEDMアルバム社であるMonstercatが北米地域の流通を担当する。
マシュメロ、カスケード、スラッシー、ヴァイストーンなど世界的なアーティストを輩出したレーベルだ。
音楽だけではなく国際フェスティバル、各文化コンテンツを制作するなど、強力な影響力を持っている。
日本ではファンクラブをはじめ各ストアで限定特典付きにて販売される。
AB6IX JAPAN OFFICIAL FANCLUBでは、NEW VER.とHOPE VER.の2形態セットを販売、予約購入者にはFC限定ソロトレカ4枚セットの特典に加えて好きなメンバーと1:1のオンライントーク会に参加できる抽選権が与えられる。
また、Mdash OFFICIAL STOREでは限定トレーディングカード、HMVでは限定ブロマイドが、タワーレコードの対象店舗およびオンラインでは未公開ソロ絵柄トレーディングカード、タワーレコード渋谷店限定・2形態セット購入ではプリントチェキの特典がつく。
この他にも雄大なサウンドが際立つ「Stairway To Heaven」と、メンバーたちの魅力的なボーカルとラップが込められた「Round 2」、直線的なメロディーと強烈なラップが印象的な「Young」、ファンに対するメンバーたちの気持ちを表現した「Everything」など、多彩な曲を収録し期待を高めている。
アルバムにはタイトル曲の「Cinema」から、24人組リアルオーケストラ・サウンドが詰まった「Stairway To Heaven」、CIXのボーカルとラップ、アカペラが一丸となって風変わりなムードを醸し出す「Round 2」、CIXの煌びやかな青春を歌ったカントリー風の「Young」、ファンに対するメンバーたちの気持ちを表現したR&Bポップ曲の「Everything」まで、全5曲が収録されている。
16日午前、デジタルシングル「PARANOIA」の最後のメッセージが公開され、発売カウントダウンを開始した。
「You can run」「You can hide」「But they always find」という奥深い3つの文章が、これまで公開された全ての予告コンテンツの全体的な雰囲気をうかがわせている。