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think gardenコミュの6月のthink garden

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今月も催し物もりだくさんの、think garden。
店内へのアプローチは、写真に代わって超細密なドローイング作品がおいでになる方々の視線を釘付けにしています。
ニュースレターから、イベントの詳細をご案内します。

−−−−−−転載ここから−−−−−−

◆◆◆◆

6月後半のイベントのお知らせをいたします。


◆◆「英語でアートを造ろう」◆◆

前回のワークショップ「英語でアートを語ろう」に続いて、
今度は「英語でアートを造ろう」を開催します。

進行はイギリス人講師と日本人講師の両方で行われ、
アートを見たり聞いたりするだけではなく、アートを造ることを通して
英語でコミュニケーションを図る力をつけていくと共に、
できたものを通して話し合いの場を持つことで、
互いを刺激し合う環境を構築します。

今回のワークショップのテーマは「視覚と言語」です。
一般的には別々のものと捉えられている視覚と言語を、
両方の視点から互いの共通点や相違点を考え、
表現の可能性を探ります。

ワークショップ当日は、言語をもたない物語、
視覚スペースとしての言語、言語のリズムとしての本・・など、
まず言語を使った現代芸術作品のいくつかを検証します。
それから参加者全員の捉える視覚的なものや言語について話し合い、
それらを生かした表現の可能性を探り、最後には写真・映像もしくは
文字などを使ってアート作品に仕上げていきます。そしてさらに、
ひとつひとつの作品をワークショップ後に講師がひとつ(または一連)の
作品としてまとめ上げ、think gardenにて展示いたします。

また、ワークショップとは別に、引き続き少人数の
プライベートレッスンの受付も行っております。
基本的な英会話の習得から、留学やビジネスで必要となる
実用的な英会話の習得まで、それぞれの目的に合わせて
プライベートレッスンを進めて行きます。
(前回より時間帯に少し変更がございますので、下の概要をごらんください。)

詳しくは創本工房・橘 匡子 ( 080 3233 2118 / info@sohonstudio.net )まで
お問い合わせ下さい。

ワークショップ「英語でアートを造ろう」

日時: 2006年6月25日(日) 午後5時〜7時、その後フリートーク
場所: think garden(中央区南2条西7丁目エムズスペース右2F)
対象: アート、デザインからメディアなど、クリエイティブなことに
    少しでも興味のある方、語りたい方など。語学レベルは問いません。
参加費: ひとり1,000円(1ドリンクつき)
持ち物: 筆記用具、持っている方はデジタルカメラ又はカメラ搭載の携帯電話
詳細問い合わせ先: 創本工房 ( http://www.sohonstudio.net / info@sohonstudio.net )
申込み: 6月23日(金)までに、橘 匡子(info@sohonstudio.net)、または
think garden(011 241 3165 /tomoe@thinkgarden.org)までお申し込み下さい。

プライベートレッスン(前回と曜日・時間帯かわりました)

日時: 各50分レッスン、毎週金曜17時以降、土曜16時以降の予約制です。
    (*その他の曜日・時間なども相談に応じます。)
場所: think garden (*その他の場所でも相談に応じます)
対象: 初級から上級どなたでも何回でも参加できます。
授業料: 一人2,000円・二人1,750円・三人1,500円
    (ひとりあたりの1レッスン料金、他にドリンク代がかかります。)
内容: 個人のニーズに合わせて、基本的な英会話の習得から、留学や仕事のための
    実用的な英会話の習得まで、具体的な目的に合わせて行うプライベートレッスンです。
    イギリス人講師と日本人講師の双方から、わからないことを見過ごすことなく
    徹底してレッスンを行います。留学や海外レジデンスの情報や問い合わせ方法など、
    実用的な知識も学ぶことができます。
詳細問い合わせ先: 創本工房 ( http://www.sohonstudio.net / info@sohonstudio.net )
申込み: 橘 匡子 (info@sohonstudio.net ) まで
*上記の時間帯・場所以外にも、レッスンを受け付けます。気軽にお問い合わせください。

ワークショップ進行・レッスン講師

<創本工房より>

Matthew Webb (マシュー・ウェブ)
イギリス・サウスエンド出身。英ノースハンプトン大学でファインアートの
学士号取得の後、2002年ロンドン芸術大学カンバウェルカレッジにて
ブックアートを修学。その後、大学でのアート・デザイン指導員などを勤めるかたわら、
本のパフォーマンスや作品づくりに励む。2005年来日、札幌で英会話講師を勤める。

橘 匡子 (たちばなきょうこ)
北海道札幌市出身。高校在学中に渡英、一度帰国の後、
英ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティングにて出版の学士号取得。
そして、2003年にロンドン芸術大学にてブックアートの修士号取得。
在学中よりアート本出版社でのアシスタントなどを務める。2005年帰国後より
翻訳や語学講師、本づくり関連の非常勤講師を勤める。


◆◆「きもののすすめはじめのいろは」 第二回目〜ゆかたでしゃなり編◆◆

日に日に夏を感じ取れるようになって参りましたが、
ぼやぼやしておりますとあっという間に短い夏は過ぎてしまいます。
しっかりと夏を感じ取る為に、第二回目は皆さんにゆかたでしゃなりと
ねり歩いて頂こうと思いまして、楽しくお話をしながらゆかたを着る時間を設けました。

お祭や花火大会などと色々とやってきますし、急に着る事が増えると思います。
そんな時、さらっと粋に着こなして颯爽と歩きたいものです。
夏は是非、ゆかたで過ごしましょう。
当日はゆかた一式と下駄をご用意頂いて、お帰りはゆかた姿でと考えております。
お気軽にご参加ください。

ひどり:2006年6月19日(月)、19:00〜21:00
参加費:ワンドリンク付き千円
お持ち頂く物:女性の方は、ゆかた用の肌襦袢、これがなければ
    代用として襟の広いタンクトップかキャミソール、
    スパッツか短パン(体の線にぴったりしたもの)か、
    スリップ、紐3本、伊達締め1本、帯板(小さめ)、なければ厚紙、
    ゆかた、帯、洗濯ばさみ2本、タオル2枚(台所で使うような60×30ぐらいの)、

    下駄、風呂敷(着てきた服等を包んで、帰る時に使います)
    男性の方は、襟の広いタンクトップかTシャツ、ステテコまたはスパッツ、紐1本、
    ゆかた、帯、下駄またはせった、風呂敷。
内容: 着付けの先生と楽しいお話をしながら、ゆかたを着ます。
ところ:think garden 札幌市中央区南2条西7エムズスペース右2F
お問い合わせ:think garden(TEL/FAX011-241-3165 E-mail ultimate_suu@mac.com 担当菅原)
※参加ご希望の方は2006/6/18(日)までにご連絡ください。


◆◆◆◆

札幌在住の若手作家を中心に紹介をする
think gardenの階段部分「garden gate gallery」。
第2弾の展覧会、
藤谷 康晴「色めく日常」がはじまりました。

制作するのに、一体どれくらい時間を要するのか
気になってしまう緻密な線画です。
ときに対象物にズームインし、ときに
思いっきり俯瞰して風景を捉える。
どちらかだったり、両方の視点が共存していたり
彼の作品には、いろいろな視点が内包されています。

そして、展示の仕方がとてもユニークです。
店内の意外なところに、彼の作品が潜み、
あるいは主張し、私たちを驚かせてくれます。

7月8日(土)までの開催となりますので
みなさまお誘い合わせの上、お越しください。

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なお、thinkにお立ち寄りの折にスタッフさんにメールアドレスを伝えると、このニュースレターがお手元に届きます。

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