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2013年NHK大河ドラマ 八重の桜コミュの第35話「襄のプロポーズ」 9/1

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【あらすじ】
新島襄(オダギリジョー)からの突然の求婚に、戸惑い続ける八重(綾瀬はるか)。
そんな折、八重のもとを幼なじみの時尾(貫地谷しほり)が、藤田五郎と名を改めた斎藤一(降谷建志)と共に訪ねてくる。八重は再会を喜び、2人が結婚したことに驚く。
それからしばらくして、八重のもとに東京にいた尚之助(長谷川博己)が肺病で死去したという知らせが届く。襄は、悲しみに暮れる八重を強引に人力車に乗せ、弟・三郎(工藤阿須加)が戦死した場所へと連れて行く。八重は激しく動揺するが、襄がこの場所に連れてきた理由を聞いて…。


※こちらは本放送(20:00〜)の感想トピです(ネタバレ禁止です)
 ネタバレOKのトピの紹介はこちら↓
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72890233&comm_id=5671922
 みんなでドラマの話を色々しましょう♪

 ドラマ感想まとめトピ
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=71863012&comm_id=5671922
 にドラマ関連のトピックはまとめてありますので、悩んだ時はこちらをご覧ください♪


【ならぬことはならぬものです】
☆ネタバレ、史実バレ(この回より先の話題はNG)
☆コメントの大半が史実説明(感想じゃないので別トピへ♪)
☆役者さんなどへの批判(ツッコミはOK)
☆人の感想を受け入れないこと。

【お願い】
☆トピずれ「しそうなとき」は自主移動をお願いします。
☆書き込む前には一度点検を♪


※トピにそぐわない内容とこちらで判断した場合は(苦情も含む)予告なく削除させていただく場合があります

コメント(123)

八重の中には男と女は対等であるべきという意識があるんでしょうね、守られるだけじゃ満足しない、むしろ誰かを守りたいみたいな。
>>[85]
おっしゃる通り、八重が抱えていた負の感情は複雑なものだったと思います。
不満や寂しさ、悔しさ、尚之助への怒り、自分への怒り、そして喪失感。こういったものがいっぺんに押し寄せてきて、思わず自分の身を守ろうとする気持ちから意固地になってしまったとも考えられます。
こういった細かな感情の機微を視聴者に伝えるには、脚本・演出・演技がうまく噛み合わないといけない。脚本だけよくても眼高手低になったりすることはよくあることですけど、このドラマはそれがきちんと三位一体となって、我々の気持ちに細やかに伝わってきますよね。
いつも何気なく見ていますが、考えると、これを一年間続けるって凄いことだなあと、改めて感嘆します。
>>[47]さん

>「時尾、アメリカという国は、女が男の前を歩くそうだ。おかしな国だ。ワハハハ」

斉藤の頭の中ではどんなイメージが湧いていたのかな。

私がこのシーンで感じたのは、守らねばならない女性の扱いとしてのレディファーストと、
尚之助の言っていた「私の前をさっそうと歩く女性」の対比でした。

あと、尚さんとジョウの共通点ですね。
ジョウは、アメリカにいたとは言え、守る対象としての女性より、
自分が死んでも一人で生きていける強い女性を求めていたわけで・・

あと、このシーンで、斉藤が時緒に語るのをニコニコして聞いているジョウの
左のこめかみに、葉っぱのついた小枝を挿していて、なんだろう?と
思いましたが、料理の皿の飾りの葉っぱだったかもしれないですね。
なんか可愛かった。
>>[088]
まさにその通りだと思います。
本格的なグリーフワークとはいかないけれど、以前、三郎の死を八重になんとか受け止めさせた(きちんと泣かせた)のは、尚之助様でごぜぇやしたね。
この辺りも、意識的にリンクさせたのでしょうか……、八重の痛みの深さとともに、尚之助様と襄さんの共通点と相違点をうまく浮き彫りにしているかと。

そして、食べ物を食べるというのもその通りだと思います。
「自分が生きている」というのを実感することもできます。
実際、阪神・淡路の震災の時は、近くにまだ人が埋まっているかもしれない公園で火を興し、暖を取り、食べ物を作っていたようです。
生きていればお腹が空く。食べられればエネルギーが湧くというか、なんとか前を向ける。深い悲しみや恐怖の中にいると、なかなか「おいしい」とは感じられないけれど。
八重さんの「おいしい」が、どれほど重い「おいしい」だったか。
私はそう感じました。
説明ではなく、視聴者一人一人に色々感じさせる演出がいいなぁと思います。

>>[089] キャーさん
私も同じように思いました。
レディファーストと「私の前を歩く人です」がリンクするように作られていましたね。
尚之助様の言葉を聞いていない人は、単純に五郎(一)さんが、面白がってるととれますし、見てきた人には、二重にとれる。
本当に作りがうまいと思います。

そして、小枝は気づきませんでした。
再放送、見てみますね〜。
録画失敗しませんように(-人-)
レディファストって アメリカでは女性が少なかったから 結婚相手を得る為に 男性が女性にとった態度で 結婚したら 子供を産む道具として扱われ 結婚したら男の態度は変わるとか

聖書のなかで 賢い妻は働き者です 女性は壊れ易いガラスの器として大切に扱うよう教えてる
という事は 大切に扱われてなかったんだよねあせあせ(飛び散る汗)

また 偉い人は仕える者だから ジョーが靴磨きしてても おかしくないんだよね考えてる顔

江戸時代の日本人は凄く笑顔が絶えなかったみたい
だから 西洋人は この日本に西洋文化を持ち込んで良いのかためらいを感じたとも言われてる
レディファストなんか無くても
昔の日本人は心が純粋で 豊だったんじゃないかな

現代人にはイメージがつかない 世界が日本にはあった それを失った心で 記録を追うだけのドラマとある意味なってしまってる気がします
>>[91]
その通りだと思います。
音楽も照明も撮影も、このドラマを構成するすべてのものが、質の高い作品提供に貢献していますよね。
こんなにも毎週次回が楽しみな大河は、個人的にはとても久しぶりです。
スタッフの気合い、プロ魂を常に感じ取れるドラマに出会えて幸せ\(^o^)/
>>[92]
昔の日本人は、「レディファースト」を強制するまでもなく、お互いが思いやりの心を持っていたのかもしれませんね。
ただ、『八重の桜』は、幕末・明治の歴史を題材にしたドラマであると同時に、当時の暮らしや考え方もできる限り丹念に再現しようとしているように思えます(もちろんドラマ的なデフォルメや省略も多々ありますが)。
戦争が始まる前の会津の人たちは、笑顔が絶えなかったですよね。一方で「ならぬことはならぬ」と、自他を厳しく律していた。
将軍から藩士の家族まで、こういった人々の心情がきちんと描かれているからこそ、今まで「戊辰戦争」という文字しか知らなかった歴史上の出来事が、背景まで含めてよく理解できたのだろうと思います。
やっと録画を見る事ができました。
襄と新たな一歩を踏み出す前に八重さんが『尚之助様を忘れる事はない』と宣言してくれたおかげで、キュンキュンクラブ(あ、勝手に入ったつもりになってます)の私としては報われた感じです。
これからどうやってドラマを見続けようと思ってましたが、襄と八重さんを見守っていけそうです。
>>[92]
>レディファストって アメリカでは女性が少なかったから
 結婚相手を得る為に 男性が女性にとった態度で
  結婚したら 子供を産む道具として扱われ 結婚したら男の態度は変わるとか

そういうことが理由だとすると、イヤですね。

江戸の町人に関しては、男女比が10対1ぐらいだったので、女性は強く、
三行半も、女性が望んでの離縁に、形だけ「男が離縁する」形をとり、
離縁した女性は相手に困らないからすぐ再婚できたそうですね。

だけど、会津のしかも武士階級では違ったのだろうから、八重が離縁状を受けとって
ショックだったことはよくわかります。 女が強かったのは江戸だけだったのかな・・?
帰国男子のジョーと、男勝りの八重。。。。まだまだ社会システム的にも男尊女卑の明治初期の日本で、どんな夫婦になって見せてくれるのか楽しみではあります。。。。ぴかぴか(新しい)
>>[096]
どうだろう 町民は恋愛自由だったみたいだけど 武士は家柄とかで 自由な恋愛は難しかったみたい 特に地位が上な方ほどあせあせ(飛び散る汗)
本日、京都の東寺(もう少し南へいくと伏見)、烏丸を経て、御所の南を歩き、女紅場あと経も行ったのですが…
遠い…

人力車で「急いで」って言うのが妙にリアルに感じました(笑)

ゴードン先生のお宅がどこにあったのかはわかんないですが(笑)
>>[094]
生意気ですいませんでした考えてる顔

私 ドラマ 全部観てるわけでわないのにあせあせ(飛び散る汗)
>>[100]
どういたしまして。
これからは全部見ることをオススメします。
絶対面白いので(^-^)v
>>[092]
そうでしたそうでした。この時代、外国人が称えた日本人のことを思い出しました(あっと、これ以上は別トピだ)。
>現代人にはイメージがつかない 世界が日本にはあった それを失った心で 記録を追うだけのドラマとある意味なってしまってる気がします
そういう見方もOKなのだと思います。
現代人が失ったものを表現しようとしているのではないかとも思います。
幕末から明治の「日本人は凄く笑顔が絶えなかった」というのが描かれるといいですね。

>>[102] 島店長さん
小川コーヒーの辺りですか。
いや、全工程徒歩ではなく(さすがに無理無理)、京都駅→東寺→京都駅(バス)烏丸松原→地下鉄四条(地下鉄)御所→新島旧邸→女紅場です。
烏丸松原では、創業280年の染色屋さんに寄りました。
「今年の大河の時代にはこの店もあったんですねぇ」と話ながら(笑)。
おお、トピずれしてきた…(笑)
しかし、ゴードン英会話学校が木屋町だとすると、確かに三郎が亡くなった場所まではちょっとありますねぇ。
飛ばさないと、日ぐれてしまいますね(笑)

>>[103] エレーンさん
ほんと、ほっといたらなじょなったでしょうね。
実は、私の兄があまりにも悲しい出来事があると怒った顔になる人間で……。
他の人から見ると、「なんでこんなに怒ってるの?」といわれるんですが、家族は「ああ、悲しんでるんだなぁ」と思う。
知人にもう一人、そういう人がいます。
たぶん、自分で自分の感情をどうしていいかわからないんだと思います。
人間って、感情の出しかたって色々なんですよね。
今回のドラマ、それをうまく使ってるというか、人間設定が非常に細かいと思います。

あぅ、また長々と失礼いたしやした。
>>[104]さん

トピずれで、すみませんが、
魔女おばさんさんが我が家の近所にいらっしゃったのかと想像しただけで、
またまた密かに感動しています泣き顔
襄さんがなかなか胡散臭くてw味わい深く、いい感じです。
心配が杞憂に終わったようで、本当に良かった。

新旧、旦那さまのスイッチは私には納得のいくものに感じられました。

八重さんが襄さんに惹かれるのがわかります。
尚之助さまに心を残しながら、襄さんのプロポーズを受ける感じ。
あなたとホームを作ってみます、っていう、みますってセリフ。いいですねー。
前に進んでみる気になれたんですね。
良かった良かった。

ピクニックのシーンはとても良かったですが、
セットじゃなくてロケでできなかったのかなぁ。。。と少し残念。
室内セットでしたよね?
亡くなった人はもうどこにも行きません、というセリフはとてもジーンとしました。
ので、本当の自然の力も借りて欲しかったな。

京都編に、少しだけ上っ面っぽい軽さを感じるのですが、
まぁ、時代が変わってノリが変わっているのでいいのかな?とも思うのですが、
最初の方の録画を見直したりしてると「外」の場面の、何というか、
大きさ?が違いますね。その感じがとても好きだったので。
まぁ、会津編でもびっくりするようなすっこ抜けCGが入り込むこともあったけどw

京都編は屋内での動きが多いのでしょうから、たまの外の場面、
美しい京都の光とか緑を取り込んで欲しかったかなー。
再放送を見て、ふと回想。

藤田と時尾の婚礼の場で、「時尾さん。美しい… 嫁御ぶりだ」と、大蔵(浩)が褒めてましたね。
時尾にとっては、長い年月がかかりましたけど、かつて秘めたる恋心を抱いていた相手からそう言ってもらえたわけで…ぴかぴか(新しい)
時尾の想いが報われてよかったな〜と勝手に安堵してました。
(今は藤田ダーリンがいますけどねウインク
>>[108]
あは、そういえばそうでしたね。
時尾⇒大蔵⇒八重、という淡い三角関係がむかしありました。
浩(大蔵)は妻を戦場で亡くし、また尚之助を斗南藩から切り離した責任者でもあるわけで。
時尾さんのあの片想いから、どれほどの時間が流れたことかと、 JOLYNE★さんのコメントを読んで感慨にちょっとふけりました(-_-;)
>>[109]

ご賛同ありがとうございます♪
そうなんですよ。私も感慨にふけった一人です。

婚礼の場での、浩の穏やかな笑みの胸中にも色々あったんではないかな。
婚礼つながりで登勢を思い出していたかもしれないし(さすがにもう八重ってことはないだろう !?)。
殿を筆頭に落ち着きを取戻しつつある会津仲間が集う中、尚之助ひとりを不幸に追いやった罪の意識も頭の片隅にあったかもしれない(と願いたい)。

むかし懐かしの淡い三角関係から、みんなみんな色々経験してオトナになっていくのでした。続く。(←ドラマ風に)
再放送観ました。。過去の日本の民の笑みに満ちた穏やかな生活がいきなり巻き込まれた幕末の戦乱。。(会津は家族が巻き込まれましたが新政府軍は商人や農民らも参加・・・)そこからどう立ち直るか。。八重さんにとっても困難なことだったと思います。弟、三郎や、父や親しいの女性らの死・・その慟哭もですが、自分がやむを得ず狙撃した敵側の名も知らぬ兵士たちのことも彼女のこころに重くあったと思います。襄の考えは味方や敵を超越したものでした。八重さんはその視点に自らも救われ新たな道を歩める気がしたのではないかと思いました。。ウマ
街中から鳥羽までだと電車でも結構遠いですよね。

人力車ではかなり時間かかるだろうなと思って見てました。

まぁドラマですからね。


大正時代に法律が出来るまで、妻は浮気をしてはいけないのに
夫が外に女性を囲うのはお咎め無しでした。

だから日本の女性は自由は無かったと思います。

但し、江戸の町人の場合は女が強いわけだけど。
時尾さんと斎藤一は出会ったときからもしやー?と思ってたからよかったけど、尚のすけ様の最後は悲しすぎた・・・
ピクニック、ようやく過去の悲しみと向き合えた八重に涙涙・・・
ジョーとは本当に運命の出会いだったんだね
ジョーがいいやつすぎて、嫌いじゃなくなってきた
みねのお化け
襄は神経質なところがあったみたい
考え事をすると寝られない
佐久おばば様のプロポーズが言えない当たり前
山本家の全員が襄が八重に結婚の申し込みつげたところは何かあぜん呆然、ビックリいろんな表情

ビデオ、最初が切れてた(T-T)
プロポーズを聞いたときの覚馬の顔!
素のような顔がなんとも(●´mn`)

五郎さんの「いいところも嫌な思い出しかないとことも時尾さんに見せたい」という思いが、襄さんの後の行動に繋がってますね。
なにげに五郎さん大役。

で、びっくりしたのが尚之助様の最期
外で遊んでいる子供は上半身裸だけど、ちゃんと着物を着てる。
「大根煮てきた」と、まだ成長中の花をつけてない(たぶん)朝顔。
蝉の声が聞こえてるけど、ここはまだ真夏じゃない。
その後、あんつぁまに部屋になったところで、蝉の声が変わった!夏の終わりに聞こえる蝉の声。
ちゃんと季節の流れを表してたんだなぁと感心しました。

そして、八重さんの怒った顔にやっぱり壮絶な悲しみを見てしまう。

会津戦記を読む襄さんの涙もよかった。この涙で、うまくバトンが渡ったような。

さっ、きょうも楽しみ〜
小川珈琲、地元のデパ地下で売ってました。
昨年京都に行ったけど「イノダ珈琲」しかしらなかった。
とにかく、尚之助さんに暗闇の部分を任せて、会津の方々や他の人間が明るく前向きに生きているように見えたのが辛かった。
回想シーン、明るい未來が広がっているって感じて、でも現実は一人で亡くなった。見ているだけの私でもどうしようもない気持ちでいっぱいになっているのだから、尚之助さんや八重さんはもっと辛かったよね。
この先を見続けるのがしんどい。見たいのに、尚之助さんの事を考えるだけで、明治の八重さん達を見るのが辛いよ。
>>[120]
> 尚之助さんの事を考えるだけで、明治の八重さん達を見るのが辛いよ。

同感ですね・・

真摯に会津を守ろうとして、敗れたあとも会津の人の盾となって、
ひとりで「戦死」していった・・

最近の発見があるまでは、「逃げた」とまで言われていた。

つい、襄が出てくると、ここに尚さんがいたら・・と思ってしまう自分がいます。
>>[116]

なにせ、結婚は親が決める時代ですからね。あせあせ

>>[64] ユタカさん

私も是非とも新島襄先生の生涯をドラマにしてほしいです。

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