NHK連続テレビ小説／朝ドラ総合コミュのピエール瀧・松尾スズキ→無頼鮨・純喫茶アイドルの両マスター

物語の舞台として重要な役割を果たした、
「無頼鮨」と純喫茶「アイドル」。

「無頼鮨」大将の梅頭さんを演じるのはピエール瀧。
喫茶「アイドル」店主の甲斐さんを演じるのは松尾スズキ。

どちらのマスターもいい味を出してましたね。
この二人がいたおかげで、
物語後半の重要な場面の多くに厚みが出た気がします。
色々コメントお待ちしています。

　　ピエール瀧

電気グルーヴの前身バンド『人生』では、
実家が畳屋なことにちなんで「ピエール畳」と名乗っていた。
現在の「ピエール瀧」に改名したきっかけは、レベッカのNOKKOとSHAKEが結婚した際（現在は離婚）のスポーツ新聞の見出しが「NOKKO・SHAKE結婚」という、一見すると一体何なのか分からなかった事から、自分の『畳』という名前にも疑問を抱いたためとか。
その後ポンチョ瀧に改名すると予言していたが、現時点では未だ改名していない。

「楽器の弾けないミュージシャン」を公言しており、ステージにおいてかつては殿様やドラえもんの衣装で登場したり、最近のライヴステージでは着ぐるみを着て踊っているだけだったりする。筋肉少女帯、ばちかぶりなどナゴムレコード所属バンドはステージ上でいきなりお好み焼きを焼いて客に振舞う、ライヴ中に出前を頼み配達人をステージに引っ張り上げるといったパフォーマンスを行う者が多数いたが、瀧はメジャーデビュー後もライヴの最中に綿菓子を作ったり、手作りピザを回したり、ろくろを回して陶芸作品を作ったり、生きた鶏を会場に放すなどの行為を行っていた。

近年では音楽活動以外にタレント、俳優、声優、ナレーターとしてドラマ・CM・映画・ゲームなどへ出演。
87歳老教諭、中年サラリーマン役、妹思いの兄役、やさしいお父さん役、頑固な職人役、冷徹な軍人役など、幅広い役を演じています。

　　松尾スズキ

大学卒業後は23歳で上京し印刷会社でサラリーマンをしていたが、
仕事も人間関係も上手くいかず、
社内全体のやる気の無さなどから一年で挫折。

イラストで細々と生計を立てながら、
1980年代後半に雑誌で団員を募集し劇団大人計画を26歳で設立しています。