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ことたまハッピーウィルスコミュのアイウエオの秘密 Vol.0002

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前回では、数理を持つ言語が以下の3つしかない事をお伝えしました。
1. 日本語(五十音)
2.ギリシャアルファベット
3.古代ヘブライ語

今回は、言葉と数理について、もう少しわかりやすくお伝えします。

例えば、日本語で数字の四番目は、「四」で音は、「し」です。
日本語では、音が同じで意味が違うものが多くあります。
この「し」は、「死」と同音で、その為、「四」は不吉な番号として嫌っています。

一方、アルファベットは、4番目の文字は、「D」です。
この「D」も「Die」や「Death」を意味し、やはり「死」を意味してます。

このように、数字と文字がある関係性(数理)をもっている状態のことを意味します。

我々の日常的に使っている日本語の中には、
数字との関連性がきわめて高い言葉が多くあります。

上記の「四」は、音で「し」は、「死」を連想させますが、
音で「よん」、「よ」は、「よみがえる」も連想させます。
つまり「四」の数理には、「死んで蘇る」の意味がふくまれてもいます。


数理をもつ言葉には、当然ながら、その言語の文字数とも関連が深いです。

日本語は、五十音つまり、50の数理
古代ヘブライ語は、22文字で、22の数理
ギリシャ語は、24文字で24の数理
をそれぞれもっております。
50、22、24の数理の意味は、次回以降で説明します。

また、ローマ数字は、1000の桁までは、現行の7つのアルファベット
(I、V、X、L,C,D、M)で数字を表現できますので、
これも言葉と数理を表しております。

I→1
V→5
X→10
L→50
C→100
D→500
M→1000

  例)CLXXX=C+L+X+X+X=100+50+10+10+10=180
   ただし、桁の数字の左に小さな桁が来た場合は、
   大きな桁から小さな桁の数字を減算する
  例)CCXL=C+C+(−X+L)=100+100+(−10+50)=240

次回に数理とこたまに関して、さらに詳しく述べさせていただきます。

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