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Bluesette 白楽コミュの9月6日 竹内直 氏 & 菊地康正 氏 超弩級セッション実現

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昨晩は、竹内直 氏(T.sax) & 林正樹 氏(Pf)のライブでした。
マスターからぜひと勧められていたのですが、仕事の飲みが入りそうで、断念していたところが、飲みが中止となり、うかがいました。
背中を押したのは、マスターから、わが師匠 菊地康正氏から「行きます」と連絡があったと、電話をいただいたことだったのですが。

素晴らしいライブでした。音が迫ってくるというのでしょうか。不思議なサウンド空間が繰り広げられました。

そして、最後に、大変なおまけが。

竹内直 氏、わが師匠 菊地康正 氏 2人の超弩級セッションが行われました。大変な迫力で、鬼気迫る演奏でした。ここに居合わせた私たちは本当に運が良かった。

終了後、マスターから「一緒に入れてもらって、アルトをやればよかったのに」といわれましたが、それは滅相もないというレベルをはるかに通り越しており、こんな形容をしたら、バカ受けしてしまいました。

ゴジラ対キングギドラの闘いに割って入るミニラになってしまいます。(だから、そんなことできません。)
そんなところに割って入ったら、踏みつぶされる (爆)

それくらい、鬼気迫る演奏でした。


昨晩は、久しぶりに、師匠の演奏を聴いただけでなく、じっくり、お話をさせていただきました。
いつになっても、私にとって、師匠なのだなあと思わせてくれたお話。

Keith Jarrett は、メンバー全員が歌詞を歌えない曲はやらない。
最近、レッスンでは、ドレミをやめて、曲のキーで「ラララ...」と歌って、それで楽器演奏するという指導をしている。(実際にできる生徒はなかなかいないのだが。)

このお話は響くものがありました。
8月20日のライブ 「真夏の夜に乾杯 〜 渡辺真知子さんの美しいメロディーにのせて」で、私がチャレンジしたことは間違っていなかったと気づかせてくれたからです。「真知子さんが歌うように演奏する」ことを目指して、ドレミではなく、真知子さんの歌詞を歌いながら、演奏することにチャレンジしたのですが、そこから得たものは大きかったと実感していたからです。

これからの練習のヒントをいただきました。「移動ド読み」のすすめを前からいただいていながら、苦戦していたのですが、「ラララ...」方式の方が私にはしっくりくる感じがします。「歌うように演奏する」というのが、私にとっては自然であり、わかりやすい。それが理由です。


最後に....ママさんが師匠に語られた一言。

「Art Mori に音が似てますね」

ちょ、ちょっと、それは逆ですよ(爆)。

でも、師匠に師事して、それなりのことはやっていたのだと気づかされて、うれしかった一言でした(爆)


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