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うさぎ文化豆辞典コミュの星座

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兎座
学名:Lepus 季節:冬
「オリオン座のすぐ南にある小さな星座で、四つの星がゆがんだ四辺形を描いています。
神話によると、狩人オリオンが二匹の犬を連れて狩りに行き、獲物として持ち帰ったのが、この兎といわれています。」(林178)

また、この星座の星のひとつ、R星には「クリムズン・スター」という名が付いている。

「兎座のR星についた英名です。この星は四二七日の周期で、五・五等から一一・七等まで明るさを変える変光星ですが、とても赤い色をしています。
一八四五年、イギリスのハインドは最初にこの星を見て、「まるで暗黒の視野の中にしたたり落ちる血のようだ」と感嘆の声をあげたところから、ハインドのクリムズン・スター(真紅の星)と呼ばれるようになりました。」(林178)

「α星とβ星は、アラビア名でアルネブ(兎)とニハル(喉が渇いたらくだ)。」(林184)


※林完次『宙(そら)の名前』角川書店.1999年。

コメント(2)

兎座、明るい星が少なくて見つけにくいですけど、なかなかかわいい星座ですよね^^。

蛇足ですが、オリオンがつれている犬二匹の犬っていうのは、それぞれ大犬座と子犬座のことだそうです。

俺の知っている話では、ある地方でウサギによる農作物の被害に頭を悩ませていた人々が、オリオンと二匹の犬がウサギを追い払ってくれるようにと作った星座ということでした。
今の時期、ちょうど、見れますね☆ちょっとうれしいです☆

オリオンのおはなしで、大犬と子犬も関わってたんですね。
面白いなあ。星の世界は広いですね〜余裕があったら、もっと知りたいなあ。

ウサギの害って、結構あるみたいですね。ねずみとかと同じように追っ払われたりすることが多かったみたいで。イギリスとか、オーストラリアとか。
ウサギはかわいいだけじゃないですね〜

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