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俺達の外国人選手@スワファンコミュの【殿堂入り】ダン・ミセリ(G)浅草観光でお馴染みです・・・007

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「ダン・ミセリ」
2005年読売に入団。
4試合にリリーフで登板も散々な内容で・・・。

以下、Wikipediaより。

球団史上最速の解雇

敗戦処理での登板にミセリは不満を顕わにし、さらには右肩痛を訴え始めた。首脳陣は再度二軍降格を打診するが、あくまで二軍落ちを拒否する姿勢を示した。このことで4月17日にミセリ本人を交え、山本功児(当時ヘッドコーチ)、阿波野秀幸(当時投手コーチ)との3人で40分にわたる話し合いが行われた。その内容について山本は「肩の調子について聞いた」とし、阿波野は「嘘を言いたくないから言えない。代理人にも関わること。重要な話し合いです」と答えている。一方で記者から質問を受けたミセリは「日本の美しさや家族構成のこと、それに仏教について話した」とコメントしている。結局交渉は決裂に終わり、首脳陣は現場の状態をフロントに報告。開幕から1ヶ月も経たない4月19日に球団史上最速で解雇に至った。解雇の理由について球団社長の桃井恒和は会見で「いつ投げられるようになるか分からない投手を一軍に置いておくわけにはいかない。一軍に帯同させる形で再生できるのかという疑問もあった。チームが勝つ態勢を整えるために早い決断が必要だった」と発表している。

この一連のミセリ騒動を皮切りに、2005年シーズンにおける巨人の投手陣は、エースの上原浩治の故障やリリーフ陣の深刻な駒不足など、以前から懸念されていた不安材料が次々と表面化し、壊滅状態に陥った。桃井球団社長はミセリ解雇の会見の際に「フロントとして責任を感じている。失敗の原因を探っていかなくてはならない」と語った。オーナーの滝鼻卓雄は「普通の会社で言えば採用ミス」というコメントを残している。

来日前年の年俸は60万ドルだったが、巨人がオファーした金額は3倍近い170万ドルであった。ただしシーズン途中での解雇であったため、年俸はミセリ側との協議で契約期間の内2 - 4月までの3カ月分(5,250万円)を支払うことで落ち着き、全額支払いは免れた。

巨人解雇後

解雇当日にミセリは荷物をまとめるために東京ドームに姿を見せ、そこで井原国際部長(当時)と別れの握手を交わしている。報道陣の取材に対しては「喉が痛いから話すことはない。もう行かなくては」と応じ、足早に球場を後にした。その直後にミセリは妻子と共に浅草観光に打って出る。浅草寺を参拝したり人力車に乗るなど浅草を満喫。「仲見世リ(なかみせり)」の見出しで報道された。観光中、ファンにサインをねだられた際、「これが最後だ」と言って殴り書きしたサインは「M」の1文字であった。取材に対しては「俺はミセリじゃない。質問は受け付けない」と返り討ちにした。ただ雷門をバックにした家族との3ショット写真を要求されると笑顔で応じた。浅草観光後も一週間ほど日本に滞在したという。この一件にはチームメイト(当時)のブライアン・シコースキーやタフィ・ローズも苦言を呈したほどであった。(特にシコースキーは他人の悪口を言っているのを聞いたことことがないと言われているほどであったため、ミセリの態度は相当悪かったと言える。)


浅草観光、楽しんで行かれましたでしょうか!?(笑)

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