ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

LaNeigeOB・OGコミュのOB・OG名簿

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
22代の嶋です。同期のコバの提案で、OB・OG名簿を作ることになりました!

・近所のOBを探して飲みに行く
・結婚式、イベントなどへの招待
・年賀状(ちょっと遅い?)
・就活する後輩のため
 
などに使えるので、ぜひ登録してください。現役生も歓迎です。

名簿作成に使っているGoogle SpreadSheetsはオンライン上のエクセルみたいなサイトです。大人数でスプレッドシートを同時作業できるツールといってもいいかもしれません。 PDF、エクセル形式で保存したりもできます。

★登録方法★

まずグーグルアカウントのホームページでアカウントを作ってください。30秒でできます。↓
https://www.google.com/accounts/NewAccount?hl=ja

次に、グーグルアカウントで登録したメールアドレスを hideki.shima@gmail.com まで教えてください。MixiのメッセージでもOKです。
そのアドレスに対し、名簿へのアクセス権を与える手続きをします。

登録したメールアドレスにグーグルから本人確認の自動メールが来ると思うので、本文中のURLをクリックすれば認証できます。

★注意事項★

配布の際はラネージュ関係者以外に公開しないこと!第三者に譲り渡すと、個人情報保護法で罰せられます。

コメント(6)

メールを送りました。よろしく>嶋君
>こんどぅさん
確認しました!

セキュリティについてどうなってるのかという問い合わせがあったので、解説します。


★セキュリティ★
Google Spreadsheets はネット上とはいえ、セキュリティ面ではかなり安全です。
グーグルアカウントを使うことによって管理者が指定した人以外は名簿のURLを開けないようになっているからです。

ただ、個人情報の保護には過敏に反応する人が多いご時世なので、念のため名簿が流出するリスクを分析してみました。

長いので、気になる人だけ読んでください。

1.メール添付型ウイルスによる流出リスク

感染すると、自分自身のコピーをハードディスク中から探しだしたメールアドレスに宛ててメールで送るウイルスが少し前に流行りましたね。最近はユーザが賢くなり、ウイルス対策ソフトが普及し、メールサーバおよびメールクライアントのスパム・ウイルス検知機能が向上したことにより、以前のような大流行は収まっているようですが・・・。

さて、Google Spreadsheets は AJAX という特殊な技術を使っているため、ハードディスク内のブラウザのキャッシュというところに名簿データが残りません。つまりパソコンの中に名簿データが存在するのは、名簿にアクセスしているときのメモリ内のみとなります。よって、ウイルスに感染したとしても、名簿に載った人のアドレスに届くということはほぼあり得ません!

ただし、Google Spreadsheets のデータをエクセル形式(.xlsファイル)にしてハードディスクに保存した場合は話が別です。ウイルスの中にはエクセル形式のファイルを手当たり次第、流出させるものがありますから・・・。

対策として、エクセル形式にしてみんなに配るときは、ファイル自体に堅牢なパスワードをかけるので、安心してください。
また、各自でエクセル形式で保存したい場合は、次のサイトを参考にして、ファイルのパスワード保護をしてください。

http://www.724685.com/weekly/qa021211.htm

そして、その他の形式(.html, .pdf, .csv)などではハードディスクに保存しないようにしてください!

結論:エクセル形式で保存するときはパスワードをかけて。

2.Winny, Shareなどによる流出リスク

P2Pソフトやアップローダからのあやしげなファイルを開いたことによって、とんでもないデータが流出しまくってますね。専門家の間では日本のセキュリティレベルは「最悪に近い」、「サイバーテロ状態」という認識があります。

一応エクセルファイルにはパスワードをかけてもらうので、流出してもパスワードが破られない限り安心です。

それよりも、ラネージュの中でそういう怪しげなソフトを使っている人がいたら、絶対に自分が特定されるようなデータの入ったPCで使わないようにしてほしいです。私的なメールが流出したら信用を失いますし、仕事上のデータを流出させれば確実に会社をクビになりますよ!!

結論:Winny辞めますか?それとも会社辞めますか?

3.インターネット盗聴による流出リスク

電話のように、インターネットでも盗聴がありえます。
ある記事(http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20084346,00.htm)によると、

「従業員数が1000人以上の企業の63%が、社外へ送信される電子メールの閲覧や分析を目的に人員を雇用している、または雇用を計画していることが最新の調査で判明した。」

だそうなので、まともな会社は社員のインターネット利用を監視しているものと思ってください。ただ、そういう監視員が名簿を流出させたりする可能性は極めて低いので、このリスクは低いですね。

あとは悪意を持った人がパケットスニッフィングなどの手法でネットワーク上のデータを盗むということもありえますが、犯罪ですし、まずあり得ないでしょう。ただ、絶対にないと言い切れないので、メールとか暗号化されていないサイトでクレジットカード番号を送るのは危険ですよ。

本来ならhttpではなくhttpsという暗号化された通信方法を使うべきなのですが、Google Spreadsheets は未対応のようです。

結論:クレジットカード番号なら危ないけど、名簿データを盗もうと思って盗む人はいないので大丈夫。

4.グーグルアカウントのなりすましによる流出リスク

グーグルアカウントのパスワードが漏れると、第三者に名簿が見られることになります。
辞書に出てくるような単語を元にパスワードを作ると、パスワードの総当り攻撃によって破られることもあるので、なるべく複雑なパスワードにしましょう。グーグルアカウントを作るときにも、パスワード強度がわかるようになっているので、一番頑丈なレベルになるようにしてください。

あとは、漫画喫茶とかで公共のパソコンを使うと、ログオフのし忘れや、入力したキーボードのキーをすべてログに取るキーロギングなんて悪質な目にあうかも知れないので、注意。
キーロギングされると暗号化しても意味ないので、クレジットカード番号やオンラインゲームのパスワードが漫画喫茶で盗まれる事件がよく報道されています。

結論:パスワード管理は気をつけて

5.Google がハッカーに乗っ取られて流出するリスク

名簿流出どころじゃない騒ぎになります。

6.ラネージュの誰かが名簿業者に流出させるリスク

信用してます。


 
総論:セキュリティ面では今までの名簿管理手法(紙ベース、パスワードなしのエクセルデータ配布、Wiki)よりも安全です。
>シマ
がんばった!

あとは、流失した際に記載されてる情報からみるリスクについてだなw(本気にしなくていいよ。)

But、個人情報の流失について、センシティブになりすぎな感もあり。
情報の種類によって、セキュリティの度合いを考慮する必要あり。

氏名、メールアドレス、住所、勤務先等は、開示する必要があることが多々あるので、既に氾濫している。

個人情報が漏れたあと、起こることといえば、ダイレクトメールが送られてくるか、詐欺の誘いがくるか程度でしょう。
そんなものは、常識で弾き返せばいいのだ!
だいたい個人情報が漏れるなくても、この輩はランダムにアタックをかけてくる。
個人情報を保護することも防御の糸口ではあるだろうが、それよりも、詐欺、勧誘に引っかからないように社会常識をつけるのがいいのではないかと思っている。
名簿には今の時点でOB16人登録されています。
引き続き、知らないOBにはご連絡お願いします。


>宮内さん
 
実際問題そうですよね!!僕が普段思ってることが宮内さんの言葉に縮約されていると思います。
 
アメリカの大学院生・研究者は、この名簿にあるようなことぐらいはウェブで公開していて、履歴書を自分のホームページに載せるのは常識です。
 
一方日本はオレオレ詐欺なんかが野放しだから警戒心が高いんでしょうかね。
 
こういうトレードオフが起きたとき、日本人はリスクが嫌いなので悪いことが少しでもあれば避けるが、アメリカ人は利益に貪欲なのでいい面を重視しやすい、ともいえるかもしれません。
 

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

LaNeigeOB・OG 更新情報

LaNeigeOB・OGのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング