Baloncestoコミュの活動報告【2015.02.03】

本日の参加者

チーム
ミッチー、ケイスケ、ゆうき、さち、しおり

チーム
トモヤ、ワッキー、みづき、わかな、ホソイ

チーム
オガ、コータ、ヒサト、まきこ、にしやま、まりな

　今日は節分です。そもそも節分とは、雑節の一つで、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことをさします。旧暦では立春が年の始まりにあたることから、節分といえば立春の前日をさすようになりました。立春を新年と考えれば、節分は大晦日。特別な意味を持つようになったと思われます。
　節分は大晦日にあたることから、節分の日に邪気を祓い、新年を幸多き年として迎えられるようにという意味を込めて「追儺（ついな）」の行事が行われます。　追儺とは悪鬼・疫癘（えきれい）を追い払う儀式のことで、新年を迎える行事として中国で行われていたものが、文武天皇の頃に日本に伝わり、宮中行事として行われるようになったそうです。それが次第に庶民にも伝わり、節分行事が行われるようになりました。
　
　そしてもう一つ。節分といえば恵方巻き。皆さんは食べましたか？
もともとは太巻きには7種類の具材を使うとされています。この７という数字は七福神に関係した縁起物とされてきました。しかしながら、節分に恵方巻きを食べるのは日本全国に昔からある風習では無かったようです。いろんな説があり、発祥や由来は謎のままです。
これほど恵方巻きが日本全国に広まったのには理由があります。恵方巻の名称・由来は1998年（平成10年）にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に採用したことによるとされている。それ以前は「丸かぶり寿司」などと呼ばれており「恵方巻き」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない。
　つまり、恵方巻きの習慣はセブン‐イレブンの経営戦略に見事やられてしまったわけです。そんな思惑に乗って来年はセブン‐イレブンで購入してみてはいかがでしょうか！？

　ここは体育館。豆まきはしていませんが、今日もバスケをしています。
最近は隣に中学生が居ないせいか、練習中は体育館がちょっと静かな感じ。
しかし、たくさんのメンバー集まってくれるのでにぎわってはいますよ。
今回は新メンバーではなく、久々参加のメンバーが数名。なんやかんだで皆さん顔を見せてくれて嬉しいですね。

試合のほうは、

ｖｓ

の第1gameはなんと開始から８分過ぎるまで女子のみの得点で成立し、始めは

チームの一方的な展開だったものの、５分過ぎから

チームの追い上げも大きく終盤には接戦、男子は数点の加点をする物の両チームとも女子の活躍が大きく見られました。

チームは早々にヒサトが鮮やかに３Pをきめたり、にしやまがドライブで積極的に攻め込んだりと久々参加組みの活躍が大きく見られていました。
前半戦はどのチームも攻守の切り替えが早く、テンポの速い試合を展開し、得点の差には出ないものの、一方的な力の方よりも見られずとにかく走る場面が多く見られました。
その反動からか、後半戦はスローテンポ気味になったり、オフェンスが常に３ｖｓ３、もしくは２ｖｓ２さらには３ｖｓ０といった形となり、オフェンス中心のメンバー、ディフェンス中心のメンバーと別れて試合を展開する形がよく見られ、体力の限界も見られる場面もありました。
そんなこんなで、今回はいつもよりたくさん走った人も大勢いたようでした。
沢山運動して、正月太りも解消できましたかね？
それでは又来週も元気にお会いしましょう。

Result

チーム　　２勝１負１分　　得失点差　＋５　　（得点64・失点59 ）

チーム　　　　３負１分　　得失点差　－２０　（得点56・失点76 ）

チーム　　３勝１負　　　　得失点差　＋１５　（得点64・失点49 ）