Baloncestoコミュの活動報告【2015.01.13】

本日の参加者

チーム
オガ、ゆうき、こうちゃん、コジマ

チーム
ワッキー、ザキさん、みづき、コータ、ホソイ

チーム
テツ、トモヤ、ミッチー、さち、ペレ

今回は真面目？にバスケの話題を触れておきましょう。
12日に天皇杯という大会の決勝が行なわれていました。この大会はNBLやｂｊリーグといった日本のトッププロチームだけではなく、下部リーグのチーム、高校総体優勝チーム、大学チームなど様々なチームが参加できる大会です。（サッカーの天皇杯と同じ感じ。といったほうが分かりやすいかな･･･）
今年は、下部チームや学生チームが大きく勝ち上がる番狂わせはなかったものの、優勝候補とされるNBLチームが次々と敗退していきました。その中でも、今期からNBLに参入した広島のチームが初参加ながらも決勝まで勝ち上がる、天皇杯史上初の快挙を成し遂げました。このチームはスタープレーやが多く在籍するわけではありませんが、若さと勢い、あとはディフェンスをしっかりとし、ロースコアながらも勝ち上がっていく我慢強さを持っていました。が、っ結果は3度目の決勝に進んだ日立が悲願の優勝を遂げました。

と、日本ではこんな出来事がありました。
話題は身近なところに戻りまして、今回は初参加のメンバーが。サッカーの神様「ペレ」です。
初心者ながら、ボールを必死で追いゴールに向かう姿は本物のペレを彷彿とさせていたかのように・・・・。

今回は集まりがいつもより遅い感じがありましたが、１９:３０を過ぎる頃には、続々と参加者があり１３名と言う事でいつもどおり３チームでの試合となりました。

前半戦はどのチームもいつもどおり女性陣中心の攻撃スタイル。
その中でもコジマは前半絶好調。高確率でゴールを次々と決めていくと、ボールをもらってからのシュートまでのリリースも早くなっていく積極性も見られ始めました。対照的にみづきはボールが集まってくるものの、不調気味。後半の試合前にはテツ達によるしごきを受けて、後半戦ではゴールをしっかりと決めていました。さちは安定感を見せるように、いつものポジションでいつものシュート。時々強いパスが来るも、倒れ込みながらもしっかりとキャッチするガッツを見せていました。
後半戦は男性陣が活性化し始めます。テツはディフェンスの鬼の様にオガを中心に徹底マークをしブロック、スティールなどを連発していきます。その中から生まれたチャンスのテツ→トモヤへのアリウープパスでしたが、わずかにリングに嫌われると珍しく悔しがるトモヤの姿がみられました。
後半からオフェンス面でアグレッシブさを増したのがミッチーとゆうき。果敢にドライブで仕掛けるミッチー、ゴール下で１ｖｓ３の状況ながらも一人でリバウンドを取り続けシュートを打ち続けるタフさをみせるゆうき。そんなプレーに触発されたのか、テツは敵味方構わずゴールが決まると、「早いリスタート」と周囲を煽り、そしてきっちり乗せ、トラジションの速いゲーム展開を作り出します。
終盤は早いトラジションのせいでか若干バテぎみの面々も見られましたが、徐々にハイスコアのゲーム展開となり後半は競った展開で盛り上がりました。

まだまだ寒い日が続きます。試合と試合の時間が空いてしまったときには、体が冷えて怪我をしやすくなるのでその点も気をつけていきましょう。

Result
①

チーム　　３勝１負　得失点差　－８　（得点71・失点58 ）
②

チーム　　２勝２負　得失点差　＋９　（得点67・失点71 ）
③

チーム　　１勝３負　得失点差　－９　（得点72・失点81）