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Baloncestoコミュの活動報告【2014.02.06】

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オガちゃん、こうくん、マッチョ、925、ちゃら、はくたろう


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今週はホントに冷えます。
巷ではインフルエンザもはやっているようで・・・。
今週末は雪も降るみたいですよ雪

ということで、今日も自主練日。
シュート練習をとりあえずやっていましたが、寒さでからだ温まりません・・・

ということで、後半はオガちゃん主催の1vs1大会。
とにかくみんなで1vs1をやり続けました。

1vs1は上達への一番の近道。
自分の苦手なところを見つめ直しながら、考え、当たって砕けて・・・
 
こんな調子で頑張ると、温かくなるころには一皮むけて、おとなになるでしょう。

ここからはワンポイント講座です。
今回は経験者も必須な「基礎」に注目する内容です。


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1秒でうまくなれる、意外とできていない基本技術
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■甘く見られがちな基本
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経験者になればなるほど、バスケットボールの基本には目を向けなくなります。
シュート、パス、ドリブル、ディフェンス……基本がある程度できているため、さらなるレベルアップを求めるからです。そのために、むずかしいシュートやパス、ドリブルのスキルやディフェンスの技などを学びます。
こうした努力は評価できますし、実際に使えるように練習すべきです。
ですが、むずかしいことがある程度できているからといって、基本がきちんと身についているかというと、それは違います。
むずかしいプレイや派手なプレイができるプレイヤーでも、
・利き手と反対の手のレイアップシュートが打てない
・チェストパスがきちんとできない
・ビハインドやレッグスルーに不安がある
・フェイクに引っかかりやすい
といったことはよくあります。

こうしたわかりやすいところばかりではなく、スクリーンプレイのバリエーションがすべてできるか、オフザボールの動きを的確に使い分けられるか……
身につけるべき基本は多く、それらがきちんとできているプレイヤーはあまりにも少ないのです。

ふだんから教材からいろいろと学んでいるプレイヤーなら、そこで教えられる基本で自分ができていないものがあることに気づくこともあるでしょう。
ですが、あまりそういうものに触れないで体育館での練習のみを行っている場合、基本の不足に気づく機会はありません。
もし心当たりがあれば、復習がてら基本を学び直すと、いろいろ気づきがあります。


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■基本を復習すれば、一気に上達できる
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意外とできていない基本がけっこうあるということですが、学び直すと一気に上達できる可能性を秘めています。

では、時間を取って練習しないとその基本ができないかというと、そうでもありません。
きちんとこれまで練習をしてきているプレイヤーなら、どこかでその基本を学んでいるはずで、練習もそれなりにしています。
「何となく感覚を忘れていた」、「そのプレイが習慣化していなかった」
という程度で、まったくできないということはないのです。
もちろん、習慣にするにはそれなりに時間は必要ですが、意識すればできることが意外と多いのです。そういう意味では、基本を復習することによって、意識するだけで上達できる、ということです。


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■1秒でうまくなれる基本技術
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そういう意味では、できていない基本を行うだけで、1秒でうまくなれます。ですから、あなたができていない基本を見つけて取り入れてください。それだけで、1秒でうまくなれます。

……といっても、これだけですと味気ないので、具体的に1つ取り上げます。
これは、私がいろいろなプレイヤーを見ていて、経験者でも多くのプレイヤーができていないと感じるものです。

それは「トリプルスレット」です。経験者ならだれでも知っているものです。
念のため意味を確認しておくと、シュート、パス、ドリブルの3つの攻撃すべてが予備動作なくできる姿勢とボールポジションのことです。
だいたい、おへそよりも少し利き手側がトリプルスレットである場合が多いです。

それでは、自分がトリプルスレットがきちんとできているか、確認してみましょう。
できれば、練習や試合のビデオがあれば、それでチェックしてみてください。ビデオがなければ、ボールをいつものようにキャッチしてください。いまやる場合は、何も意識せず、いつもどおりにやってください。

そこから何の予備動作なく、シュート、パス、ドリブルができますか?
とくにチェックしやすいのはシュートです。
そこから何の予備動作もなしに、自分のシュートレンジのもっとも遠いところから打てますか?

ドリブルでもチェックできます。
もしくは、そこから何の予備動作もなしに、爆発的にドライブできますか?

おそらく、できていない場合の方が多いかと思います。
もしいまやってできたなら、実際に体育館でプレイしているときにできているかチェックしてみてください。
いまは何となく意識してしまってできていても、実際のプレイではできていない場合もあります。

自分のプレイを思い返すだけでも、できていないか確認できます。
ボールをもらって、自分の頭上でボールを持って、パスを探すばかりのプレイをしていませんか?
ドライブに行く気満々で、ジャンプシュートやパスをするためには身体を起こさないといけないくらい前傾していませんか?
シュートを意識しすぎて、爆発的なドライブをするための姿勢になれていなくはありませんか?
利き手と反対側からボールを受けたために、利き手と反対側でボールを持ったままになっていませんか?
ボールをもらって、何となくドリブルをつき始めていませんか?(ドリブルした瞬間にトリプルスレットはできなくなります)

このようなことに思い当たることがあれば、やはりトリプルスレットがきちんとできていません。

トリプルスレットはうまいプレイヤーでもできていない場合がけっこうある忘れられがちな基本技術です。
「自分はきっとできていないぞ」と思って、チェックしてみてください。

トリプルスレットはそもそも強力な基本技術です。
できていないプレイヤーが多いため、トリプルスレットをきちんと身につけるだけで、ライバルと差をつけられます。

また、トリプルスレットができていないプレイヤーは、自分がオフェンスの場合に何の予備動作もなくシュート、パス、ドリブルができません。
これはディフェンスのときに影響が出て、ボールを持った相手が3つの攻撃を予備動作なくできると考えて守れないのです。

ですから、トリプルスレットでディフェンダーを観察しましょう。
きっと、3つの攻撃のうちのどれかに対するディフェンスが甘くなっています。
それをついてやれば、何のフェイクもなく、相手を負かすことができます。



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コメント(5)

活動報告とワンポイント講座アップしました(^○^)
柳かもん!!俺の練習台になってくれww
あとちゃらのミドルが地道な練習の成果でかなり上手くなってる、、、、気がする(´・Д・)」
>>[3]

試合でチームメイトとしては疫病神化してるけど、練習パートナーとしては最適だからね(^q^)

ちゃらは試合でミドルを打つメンタルを鍛えねば・・・(・・;)))

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