Baloncestoコミュの活動報告【2013.01.28】

本日の参加者

はくたろう、オガちゃん、こうくん、マッチョ、エリナ、ちゃら

最近活動報告の始めのくだりがいつもこんなんですが・・・・

今日も寒い

。

同じことを言わざる得ないぐらい寒いですね。

巷では、インフルエンザが流行っているらしいので、みなさんも注意してくださいね。
むしろ、たくさんバスケをし、強い体作りをしましょう

そんなこんなで、本日は序盤から５名集まりました。
が、あとが続かない為自主練日になりました。

まずは体を温めるように、レイアップなど動きのある練習からスタートし、その後は個々にミドルシュートの練習となりました。
最近は自主練時のメンバーもやや固定気味ですが、自主練でもコツコツ参加してくれているため、以前に比べるとシュートの確立がずいぶん上がっているし、ゴールへの放物線も綺麗に描けるようになってっきました。

そんな中、なぜかみんなでオールコートを走り回りレイアップシュートを行い始めました。
これが意外にハードで、５分もすると1人ずつ脱落者が出ていきました

その後は、ゴールネットが切れるアクシデントもあり、なぜかフリーキックやジャンプサーブを打ったりと、異種競技にワイワイしました。
ネットは今回もオガちゃんが補修してくれました

終盤にはみんなでストレッチや筋トレをやりました。
マッチョは全般的に後ろ向きの動きが苦手な事が改めて発覚しました。
大人になると、みんな体が固くなっていますね

柔軟性はプレーの幅を広げるとともに、ケガをしにくい体作りにも役立ちます。
練習の前後に、心当たりの方はストレッチもしっかりやってみるといいかもしれませんね。

ここからは自主練日ということでワンポイント講座となります。
今回は前回の続きとなるポジションについてです。

第12回目となる今回は前回に引き続きポジションについてです。
今回は『ＳＧ（シューティングガード）』についてです。

シューティングガード（Shooting guard、略称SG）とはバスケットボールのポジションの呼び名の一つ。
ポジション名を番号で呼ぶときは「2番」、また「オフガード」や「セカンドガード」と呼ばれることもあります。

ただ、バスケットボールにおいてポジションはそれほど厳密でなく、各プレイヤーが多くの役割をこなすことが理想であるとされています。

コート内では３Ｐなど長距離からのシュートを得意とし、得点を稼ぐ役割を担います。
また、スピードを活かしてカットイン、ペネトレイションを得意とする選手も多くみられます。一般にこのポジションの選手はポイントガードの選手よりも身長が高く、シート回数もポイントガードより多くなります。
またフリーでシートを打つ為に、ウィークサイドで待ったり、味方のスクリーンを活用するなど戦術によって役割も異なります。
ポイントガードの補佐も行うため、ボールハンドリングやパス、高い位置での判断力に優れた選手が務めることが望ましいとされます。現代の花形ポジションでもあります。
また、多くのシューティングガードの選手がスモールフォワードを兼任することができます。こうした選手はスウィングマンと呼ばれ、試合中、状況に応じてポジションを変更します。また、ポイントガードを兼任できる選手はコンボガードと呼ばれることもあります。