坂道コミュの坂道を撮影するとき

昨日、白金の蜀江坂と三光坂を巡ってきました。
魚藍坂、伊皿子坂も見てくれば良かったと後悔しました・・・。

さて、私は名坂に出逢うと写真を撮りたくなる衝動に駆られるのですが、皆さんはいかがでしょうか？
しかし、坂道というのは一般の人から見れば「ただの道路」ですよね。坂道愛好家にとっては「坂道」が対象物でも、周りから見れば何に焦点を合わせているのか不気味な存在ですよね。
坂を愛でる度にいつも思います。
なぜそこまでして人目を気にしなければいけないのだ、と。
昨日なんか、場所が白金だけに・・・
坂上でシャッターチャンスを窺っていたら偶然にもパトカーがやってきて、徐行して行きましたよ（悲）
皆さんはその点どのように感じていらっしゃるのでしょうか？

あと、坂の撮影って難しい気がします。
写真は平面なので、勾配の表現が難しいと思います。
上手く撮るコツってありますかね？
それと、私は坂下から撮影するのが好きなのですが、皆さんは坂上派でしょうか？坂下派でしょうか？
太陽の位置も考慮しなければならないので坂道の写真って難しいですよね。
ご意見をお聞かせ下さい。

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 04月05日 21:27

私は坂の写真も撮りますが、古い建物、街の風景も好きなのでよく写真に撮ります。

確かに何を撮ってるのか怪しげに見えるかもしれませんが････しかし、そこで引け目を感じると余計怪しく見えるから、何事にも堂々としていれば大丈夫ですよ。

坂下から撮るのも、坂上から撮るのも好きですよ。坂っていろいろな顔を持っているから。写真だと断片的にしか取れないのが残念なような？今度、ビデオカメラで坂下から坂上まで隅々を写そうかな････

[3] mixiユーザー 04月05日 21:46

＞メリーベルさん
はじめまして！
何か対象物（桜とか碑とか）があれば、「ああ、この人は桜の写真を撮っているんだなぁ」と理解してもらえるでしょうが、坂道というのは一般の人から見れば何の変哲もないただの道路になるわけで、カメラを構える姿は傍から見ると変なのかな～と思ってしまいました。気にしすぎなだけかも知れません（笑）

＞帰ってから良く見てみると、ただの道にしか写ってなかったり、
＞なんだかわからないのが多い気がします。

やはりそうですよねー。斜面になっているのに、写真にすると遠近感のある平面に見えてしまいます・・・。
タモさんの本を見ますと、坂下からの写真が多いですね。やや角度をつけて、坂の起点から広く撮るような感じですかね。壁を効果的に撮っているような気もします。タモさん自身が撮影した写真なのかなぁ。美学が感じられます。

蜀江坂はなかなか良かったですよ。幅が程よい細さで趣がありました。

[4] mixiユーザー 04月05日 21:49

＞クバさん
なるほど、堂々と構えていれば良いんですね。
坂ってホントいろいろな顔持ってますよね。湾曲があるとなおさら表情豊かになります。また季節によっても違いますし。
坂道の世界は奥が深い！

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