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オーストラリアで就職コミュのNews.com.auの記事から

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政府が統計を取っているskilled vacancies indexというものがあるらしく、
どのようなindexの決め方なのかその詳細まではちょいと調べてませんが、
その値が昨年の2月から比べて今年の2月は52.4%も落ちているらしいです。
(まだ2009年2月終わってないだろ!と突っ込みたくなりますけど)

そしてこれはまだ2010年の第3クオーター(7月〜9月)に底を打つと予想されている
失業率7%の世界への下降途中であると。


18種類のカテゴリーの中で17の求人が減ってるらしく、
その中で例として上がってるのが以下。


trade 12.4% down
associate professionals 7.5% down
professionals 6.3 % down
printing trades 29.4% down
※何がprofessionalsなのか?とか気になった人は調べてみてください


「そんな情報よりも減ってないその1つのカテゴリーを教えろ!」
と僕は読んでて思いましたが、ちゃんと書いてありました。
この不況の中で0.4%の伸びを見せているカテゴリー。


marketing and advertising professionals 0.4% up


不況の中では広告宣伝/販売力が必要ということでしょうか。
エンジニアの僕としては同調できませんが、
この国の現実はそのようです。


また、勝手に以前
「中国需要はまだあるし日本円も強いんで日・中との取引が多いこの国のTradeってあんまり影響を受けてないかも」
なんていう発言をしてましたが全然間違いでした。。。すいません。



【その他にも】
Pacific Brandsというアパレルから寝具とかまで幅広いブランドを
オーストラリアとニュージーランドで展開してる会社が向こう1年半で1850人をカットするとか、
それに政府が
「残念だけど、我々は今から同様なニュースがまだ出てくることを覚悟しなきゃいけない」
と発言をしたり、
新聞ではRedundancy(解雇)を受けた人の心構えを綴るものが出てきたりとか、
どうも本当に厳しくなってきた感じがします。。。



かなり暗い感じになりましたが、これがNews.com.auが伝える現状です。
こういう時に誰か「この景気の中でも仕事を見つけたっ」って人がいると勇気づけられるんですけど。
誰かいたら是非教えてください。

コメント(4)

 貴重な情報ありがとうございます。やはり、相当景気は良くないのですねバッド(下向き矢印)
まぁいつかは底を打つと思って今は気楽にやりたいです(^^)vまた貴重な情報お願いします。
本当はもっと明るいニュースがあるといいんですけどねぇ。

でもなんかWoolworthが向こう数ヶ月で新規ストアのオープンなどで7,000人くらいの雇用を生む予定っていうニュースが入ってきました。
この時期にそういうニュースを聞くと感動しますね。がんばってもらいたいところです。
これから僕はColesじゃなくてWoolyで買い物することにします!

あとはPacific BrandsのCEOが昨年の給料が約3倍になってたっていって騒がれてるみたいです。
TelstraのCEOも退職金もらいすぎだと騒いでますね。

オーストラリアはヨーロッパベースなのにこういう変なところだけアメリカナイズされてる感があるので、
これらのニュースはもっと騒いで世論の力で修正してもらいたいものです。
だってCEOに払ってる数億円〜数十億円もあれば失業者が何人減らせるんだ?って話ですよね。

CEOになってる人はそりゃーすごいとは思うけど、普通に働いている人の百倍以上の価値があるとは全く思えません。10倍だってありえないと思う。(CEO自身はそう勘違いしてるかもしれないけど。)
skilled vacanciesというのは、政府機関が毎週土曜日の新聞広告を元にとっているものです。
あくまで、現状は新聞広告とかなので、どこまでほんとに信憑性が高いかどうかが疑問なので、マーケットでは全く注目されていません。
私も、仕事上、オーストラリアの指標はこまめにかなりチェックしてますが、すっかり見落としてました。
どこまでをskilledとみなすのかがかなりあいまいな点が非常に微妙です。
昨年はまだ非常に雇用自体が強かったこと、まだまだ経済も非常に県庁だったことからすると、昨年の2月と比較すると52.4%の落ち込みは当然かと思います。

ちなみに、professionalの細かい分野は、science, building/engineerign, accounting, marketing/advertising, organisation/Info, health, socialに分類されてます。
scienceの落ち込みが一番ひどく、-13.2%です。この区分けも非常に微妙ですよねー。。

今年は、非常に厳しいですよねー。うちも今週リストラ発表です。いやー、びびってます。
うちのエコノミストは、年末にはオーストラリアの失業率が7%までに達するといっているので(ちなみに、現状は4.8%です、さらに厳しくなるでしょうね・・・
先日発表されたGDPも8年ぶりのマイナスとなってしまい、これでほぼ間違いなく2期連続のマイナス成長は決定され、ついにオーストラリアも12年ぶりのリセッション突入と・・・
って、暗い話しばかっりしてもしょうがないのですが。

そうはいっても、日本のGDPは-3.3%、UK/EURO圏で-1.5%、USで-1.6%なので、他の先進国よりははるかにまだましってことなんでしょうけどね。。

fea2fwaさんのおっしゃるとおり、上の人はもらいすぎ!!昨日、同僚と話していたのですが、上の人の給料を5%削ればリストラしなくていいんではないかと・・・
ほんとに、CEOってすごいけど、なんか結局、運でのし上がった人のような気がするのは私だけでしょうか?
よっぽど、地道に働いてる人の方がはるかにえらいと思います!!しかも、おっしゃるとおり、そんな何十億ももらうほどそんなにすごいのか??っておもいますよねー・・・
しかも、コンサル、accounting firm出のCEOが多いこともなんかちょっと気に食わないのは私だけでしょうか・・・

私も明るいニュースがほしいです!だれか、明るいニュースがあったら教えてください。
お、mixさん情報ありがとうございます。
さすが統計情報には詳しいですね。参考になります。

アメリカ的な経済の動かし方に?がついて、
アメリカ的な会社の回し方も「やっぱり変じゃないか?」という風潮が
今回の経済危機を機に出来てきたら、
気に食わないCEOも減ってくれるかもしれないです。

ちなみに。
同居人の友達の中国人が仕事を昨日みつけたそうです。
やっぱり仕事を見つけてる人はいるんですねぇ。

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