安藤美姫コミュの本日のニュース～

華麗なスピンで観衆を魅了する安藤美姫（撮影・下田雄一）

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=311919&media_id=8

美姫らをＮＨＫ総合が生中継／フィギュア
(日刊スポーツ - 10月08日 10:08)

＜フィギュアスケート：日米対抗＞◇７日◇新横浜スケートセンター◇エキシビション
　フィギュアスケートフィーバーがＮＨＫをも動かした。ＧＰシリーズ最終戦ＮＨＫ杯（１１月２９日開幕、仙台市体育館）の開催概要が７日に発表され、安藤美姫（１９）らが出場する女子ショートプログラム（ＳＰ）とフリーが、初めてＮＨＫ総合で生中継されることが決まった。これまで競技順などから女子は録画放送だったが、熱狂に呼応するように「ミキティシフト」を組んだ。この日の日米対抗エキシビションでは、安藤らが華麗な演技を披露した。
　安藤はエキシビションを最後まで、いつも通りに演じ切った。前日のＳＰ冒頭のジャンプで転倒し、競技を中断するほど打ちつけた古傷の右肩は「ちょっと痛みがある」。それでも大とりだったこの日、米歌手クリスティーナ・アギレラの「Ｈｕｒｔ」とアンコールを、痛がるそぶりも見せず思うままに踊った。前日は見せられなかった世界女王の「最高の演技」。場内は温かな拍手に包まれた。
　「（痛めた昨年の）全日本後から（肩を強化する）トレーニングをしてきたので、当時よりひどくはない。明日病院に行き（初戦の）スケートアメリカは万全の状態で滑れるようにしたい」。そう周囲の不安をぬぐい去った安藤。これに一番ホッとしたのは、実はＮＨＫだったかもしれない。
　民放で過熱するフィギュア放送に、ついにＮＨＫも動いた。２９回目を迎えるＮＨＫ杯の女子を、ＮＨＫ総合で初めて生中継する。今まで女子ＳＰはアイスダンスとペアの間、同フリーは最後に行われ、ともに午後７時には終わっていた。これを両種目とも最後に回し、ゴールデンへ競技時間を遅らせた。籏野新チーフプロデューサーは「視聴者から『生放送で見たい』という要望が強かった。連盟と相談して変更しました」。大会中は現場から特番も組むという。
　まさに「ミキティシフト」を組まれた安藤。その右肩に期待がかかるが「４回転がなくても得点を稼げるジャンプを入れたい。（昨年優勝した）スケートアメリカは縁起の良い大会。そこで出た評価や注意点をＮＨＫ杯まで直して表彰台に乗りたい」と力を込めた。【今村健人】

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

とにかく応援したいです～(^_^)