ひらりコミュのひらり

ひらりについて話そうかな…
解散ライブから一週間がたちました。まだ夢の中にいる感じかします♪
ほんとに解散するにはもったいないバンドだと思います。
この解散はすべて私のせいでした…
すべて正直に話します！

ひらりを始めたきっかけは、匠、いのっち、ユウゾーはNOTってバンドに所属していました。
しかし他のメンバーは三重県どうしても一緒に練習ができない状態でした。
Hansってバンドも休止状態だったので、NOT東京チームは練習バンドが必要でした。
そこでVoがいなかったのでボーカルを募集しました。
多くの方から応募があるなかShine、ストレンジクルーのファンである麻衣を選びました。
理由はKyoさんの曲が好きな事とすでに歌を知っていてすぐに歌える事
それと、m@iプロジェクトで人前で歌ってた事でした。
当時最初は自分のドラムの練習さえできればいいという感じで軽く考えてたバンドでした。
そんなバンドがどうしてこんなに本格的になったのかは後ほど話します。
ファンをメンバーに入れるなんてとんでもない事だとわかっていながらそういった理由でひらりはスタートしました。
当然嫁さんは反対します。
(嫁さんもShineファンの為)
私はNOTの練習が早くしたい為嫁さんに嘘をついて練習するようになります。
(反対されるのがわかっていた為)

ひらりというバンド名は、麻衣が幾つかの候補から選んでくれました。
ひらがなが可愛いぃという理由でしたが、くしくも私がShineを辞めさせられた時にKyoさんが夢の儚さを書いた曲が『ひらり』だったので即決めましま。

そして、ひらりは月に一度スタジオ練習に入るようなります。
私は嘘をついたままスタジオ練習していました。
私の唯一のストレス発散で唯一の趣味、息抜きだったから嘘をついている事に罪悪感はありませんでした。

そんな軽い感じで『ひらり』をしてたのですが練習をすればするほどメンバーの絆は深くなっていきます。
そして、私を、このバンドを本気にさせてしまったのが麻衣の音楽に対する情熱でした！
今までいろんなバンドをやってきましたがこんなに音楽に対して熱いのはKyoさんPetty以来でした…

麻衣がいちファンからアーティストに変わった瞬間
ひらりは、急速に本気モード突入してしまいます！
そんな中更に熱い男Pettyがサポートとして入ってそれは、遊び、趣味という感じではないバンドになっていました。
そして、LIVEもするようになりその度に嘘をついてしまっていました。
そして、仕事のシフトも書き換えてしまっていたのです。
嘘がつくのが下手くそな私は嫁さんいわくバレバレだったようです。
嫁さんも嘘だとわかっていながらなにも言わずにいてくれていたのですが…
ある事がきっかけでそれが爆発しました。
そして、子供(夏輝)の事を、1番に考えてメンバーと話し合った結果、解散を決意しました。

メンバー、麻衣のファンには凄く申し訳ないです。
どう謝ったらいいか分からないけど他のメンバーの次の活動を応援していくしか思いつきません。
この度の解散はまことに申し訳ございませんでした。

ドラム匠より

Shinefamilyへ
解散ライブでは『ひらり』Vo.麻衣を受け入れてくれてありがとうございました
m(_ _)m
ライブ始まる前麻衣は凄く怯えていました。
けどみんなの前に立つ勇気を振り絞ってどうどうとKyoさんの曲を歌いあげてくれました。
正直、ブーイングや帰ってしまう事も覚悟してたけど
最後までノリノリで参加してくれた事に感謝します。
Shinefamilyはあったかいなぁ~って思いました。
又、会える事を信じて…

この解散企画に参加してくれた事深く恩礼申しあげますm(_ _)m

7年後なっちゃんが小学校卒業するぐらい？
ひらり、Shine一日限定復活できたらイイね！そしてたらまた今回と同じバンドさんよんでやりたいかなぁ〜