立川流ファンの集いコミュの清内路の文化祭

小さな村の大きなイベント　〜　極上のひとときを、あなたに。〜

清内路村は春の花桃と秋の上・下清内路の煙火が有名ですが今月28日（日）に催される文化祭に大物ゲストが登場するそうです。その名は国内はもとより世界が認めるイラストレーター・開田裕治さんです。
開田裕治さんはここ数年落語家の立川談之助師匠や雑学博士の唐沢俊一さん等と共に清内路の煙火見物に来ていて、昨年奥様の開田あやさんが雑誌の取材で清内路の煙火を取り上げたときに村役場の方と懇意になり今回の文化祭に協力することになったようです。
開田裕治さんの主な仕事はガンダムのプラモデルパッケージを約100点製作、ウルトラシリーズなどの特撮作品の映像ソフトのパッケージを百数十点製作、雑誌「宇宙船」表紙イラストを創刊号から八年間担当など幅広く活躍しております。
その開田裕治さんが清内路村の山の神「おおまき」（ミズナラの巨木）のイラストを描き下ろし文化祭の会場に他の作品と共に出品するとのことです。（村の子どもたちもおおまきの絵を描いて出品するそうです）
また「おおまき」とよばれる大きく枝を広げた美しいミズナラの木の下で生産量日本一を誇る愛知県西尾の抹茶を、中京方面から毎週汲みに来るほどの熱烈なファンを持つ清内路の清水で味わいながら開田裕治さんのトークショーも企画されています。
清内路で催されるたった一日の贅沢な展覧会と「おおまき感謝祭」に足を運び紅葉の秋を満喫しましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　