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美しい日本 動画編。コミュの津軽鉄道・ストーブ列車(青森県)

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美しい東北シリーズ・ストーブ列車です。

撮影旅行の時は、いつも夜明けから撮影します。
ちょうどこの日も、5時15分金木駅発の始発を撮る予定で
早くついたので吹雪く駅舎を表から撮っていました。

すると事務所に電気が付き、駅員さんが出てきて
「寒いでしょうから、良かったら中でお茶をお飲みなさい」
恐縮して辞退すると
「あんたたちが、良い所を撮って宣伝してくれるから、私たちは助かっているのです、遠慮せずにお入りなさい」

これは駅員さんに限らず
津軽で出逢った人は皆、包容力があり、暖かい気持ちにしてくれます。

今まで撮った風景で津軽が圧倒的に多いのは
津軽の方たちの魅力に負うところが多いです。

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資料
津軽鉄道株式会社(つがるてつどう)は、青森県の津軽半島に鉄道路線を持つ鉄道事業者である。
津鉄(つてつ)とも呼ばれる。
本社所在地は五所川原市字大町39(津軽五所川原駅前)。経営する路線は津軽鉄道線のみで、鉄道専業である。五所川原市のタクシー会社「津鉄観光」は、津軽鉄道の子会社で­あったが、のちに資本関係を解消した。津鉄観光の本社は津軽鉄道本社社屋内にあったが、2007年12月に市内の同業他社である「相互タクシー」と統合し、新会社の五所川­原交通に営業譲渡されている•

歴史
JR五能線の前身である川部駅 - 五所川原駅間の鉄道を運営していた陸奥鉄道が国に買収されたのち、買収によって陸奥鉄道設立時の出資額の倍の支払いを受けた株主たちが津軽における次なる鉄道として五所川­原 - 中里間の鉄道を計画し、これを建設・運営するため設立された。

• 1928年(昭和3年)2月24日 - 設立。
• 1930年(昭和5年)7月15日 - 五所川原(現在の津軽五所川原) - 金木間が開業。
• 1930年(昭和5年)11月13日 - 五所川原 - 中里(現在の津軽中里)間が全通。
• 1934年(昭和9年) - バス事業開始。
• 1955年(昭和30年) - バス事業(津鉄バス)を弘南バスに譲渡。

イベント列車
• ストーブ列車 期間12月1日 - 3月31日
〇2007年12月1日より、ストーブ列車維持を目的として「ストーブ列車料金」を新設。
以後ストーブ車両に乗車するには運賃+ストーブ列車料金300円が必要となる。一般利用者のために、ストーブ列車料金不要のディーゼル車両が津軽五所川原寄りに連結される­ようになった。
1999年から毎年8月の五所川原立佞武多の時期には「真夏のストーブ列車」も運行されている。

〇芦野公園さくらまつり 期間4月29日 - 5月5日
〇風鈴列車 期間7月1日 - 8月31日
〇鈴虫列車 期間9月1日 - 10月中旬

路線
津軽鉄道線 津軽五所川原駅 - 津軽中里駅 20.7km

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