アセンション実践ワクワクツールコミュのオーダーメイド

「愛である私に向かうこと」

私は

たくさんの私をジャッジしている

なぜ

こんなにもジャッジしているんだろう

たぶん、ジャッジせずにその私と

抱き合ったとき

ひとつの

私を思い出すからだろう

私の中の認めたくない私

たくさんいる

ポジティブなはずの私は

ネガティブな私を恐れて、遠くに追いやった

なんでもできるはずの私は

なんにもできない私を恐れて、遠くに追いやった

人に優しいはずの私は

人を責める私を恐れて、遠くに追いやった

人の話をよくきけるはずの私は

人の話をきかない私を恐れて、遠くに追いやった

誰とでも仲良くなれるはずの私は

仲良くなれない私を恐れて、遠くに追いやった

人を愛せるはずの私は

人を愛せない私を恐れて、遠くに追いやった

人にあわせるのが上手なはずの私は

個性ある私を恐れて、遠くに追いやった

人を非難するはずのない私は

人を非難する私を恐れて、遠くに追いやった

人のあげあしなんかとらない私は

人のあげあしをとる私を恐れて、遠くに追いやった

なんでも知っているはずの私は

なんでも知らない自分を恐れて、遠くに追いやった

私のことをわかっているはずの私は

私のことをわからない私を恐れて、遠くに追いやった

怖さなんて知らないはずの私は

怖がる私を恐れて、遠くに追いやった

人気者のはずの私は

人気者じゃない私を恐れて、遠くに追いやった

ちゃんとできているはずの私は

ちゃんとできていない私を恐れて、遠くに追いやった

人の気持ちを理解できるはずの私は

人の気持ちを理解できない私を恐れて、遠くに追いやった

きずいたら

私

ぜんぶ

他人に同じことをしてた

その私を遠くに追いやるように

その他人を嫌い、遠くに追いやってた

私は、私に対してすることを

他人にしていた

ネガティブな人　なんにもできない人　人を責める人　人の話をきかない人

仲良くなれない人　人を愛せない人　個性ある人　人を非難する人

人のあげあしをとる人　なんでも知らない人　私のことをわからない人

怖がる人　人気者じゃない人　ちゃんとできていない人　人の気持ちを理解できない人

たちを

嫌い

非難し

遠ざけてきた

私は、私にするように

人にそれをかぶせてたんだ

私の認めたくない部分を

外の人に投影していたんだ

そして、受け入れられないって

思ってた

受け入れられないのは、私だ

その性質をもった、私だ

私は、私を認めるなんてほど遠いところで

片方だけの私を

愛していたんだ

条件付で、かたっぽの私を愛していた

私は、私に対しての愛を

同じように、外の人に、してきたんだ。。。

私が嫌いなすべてな人は

私が、嫌っている、私の側面だ

ポジティブな私は

ネガティブな人を嫌っていたけれど

ポジティブな私は

ネガティブな私を嫌っていたんだ

私は愛せる分の私を愛してきた

それを、他人にも被せてたみたい

そうか

私は、気づいて

ネガティブな自分に歩み寄ると

すみっこにいる

ネガティブな自分の肩をたたいて

まっすぐ目を合わせ

満面の笑みで

涙がとまらないけれど

抱きしめて

大丈夫

ごめんね

ありがとう

って、

愛した

私と、私の中の私がひとつになったとき

世界は草原にかわり

どっちのわたしもひとつにまざりあって

ひとつになった

わたしは、

わたしに再会できた喜びに

涙がとまらなくって

嬉しくって

至福だった

私はそうやって

人生が

私に出逢う物語なんだって

世界に投影してきた

私たちに再会していく物語なんだって

思った

私は

私に出会う度に歓喜で

私に出会う度にとろけちゃいそうで

ワクワクして

それぞれ

オーダーメイドの私たちは

そうやって

世界を味わっているんだって

知る

色んな名前をつけて私を遠ざけていたんだ

恐怖心な私　絶望感な私　無価値な私

私は

その私を抱きしてめて

涙を流し

ひとつになるんだ

ここにいたんだね

長い歴史だったね

やっと逢えたねって

そしたら次は

もしかしたら

植物って名前つけたり

コップって名前つけたり

風って名前つけたり

音って名前つけたり

銀河って名前つけたり

そんな、遠くに追いやった

離れ離れの

私に出逢うのかなぁ

再開する様は

すっごく

至福の

映画のクライマックスのような

そんな

私に出会うのかなぁ

オーダーメイド