病気なんて自分で治しちゃおう！コミュのお金も労力も【ケチる】と必ずシワ寄せが来ます。

ケチと節約は全くの別物です。

スーパーへ買い物に来ました。
カゴに入れたのは安売りの醸造酢ですか？　１本１０００円近くする純米酢ですか？
１０個１８０円の卵ですか？　４２０円の卵ですか？
前者を選んで来た方、それを『節約』だと思っていませんか？

カゴにはスナック菓子やアイスクリーム、チョコレート、ジュースや缶コーヒーをどれくらい入れましたか？
それらの中には栄養素は欠片も入っていません。
「全く食べてはいけない」と言いたいわけではないんです。そんな生活は窮屈ですもんねー。
僕もお菓子を食べることんもあるし、お酒も飲みます。
ただ、これらのものは【自分自身の将来の健康】というモノサシで考えた場合、「明らかに、確実にマイナスになる」ものです。
そこにあなたはどれくらいお金を使っているでしょうか？

【食】以外で言うと例えば、生命保険に月々どれくらいお金を掛けていますか？
近年の日本国内の年間死亡者数は約１００万人、そのうち事故死は５０００人つまり確立的には２０００分の１です。
言い換えれば、概ね２０００分の１９９９の人は病気で亡くなるわけです。
昔と違って現代は、大病に罹ってもなかなか死なない（死ねない）時代です。
闘病中に莫大なお金が掛かるわけですから、【死ななければお金がもらえない保険】では役に立ちません。
こんな時代に何千万もの死亡保障を契約している方は、よ～く計算しましょう。
実は生命保険は難しくありません。
生保業界が「難しそうに見せているだけ」なんです。

無意味な出費がないか見直して、必要なお金をケチらないように工夫していきましょう。