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ブックオフ・りーふぐりーんコミュのイベント報告

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生きている図書館
リビングライブラリーから語り


参加者30人(スタッフ込み)


用意した本の人は4人

?PTSD回復者の本の方(女性)
?透析患者の本の方(男性)
?アルコール依存症回復者の本の方(男性)
+αの本の人は
2日前に体調不良でドクターストップがかかり代わりに
?アルコール依存症回復者の本の方(女性)

以上の4冊の本でした。


はじめは、各自の本のあらすじを本の方自身が簡単に説明して

その後、4つの円のグループを作って

本の人の語り読みを行い
その後、貸出人からの質問を含めた談笑を行う。

という、本の読み合わせ形式にしました。

参加者はキャパの半分位でしたが

逆に少ない人数で(1グループに5〜6人)お互いに話しを
し易かったという意見が多かったので
怪我の功名?でしょうか。

逆にMAX70人が入った場合だと
イベントをした会場だけでは

少し窮屈になる恐れがあるので
その場合は2部屋借りるなどの
対応が必要と感じました。

後、反省点として

本の読み合わせ終了後の
アンケート回収までの休憩時間が
短かった事

本の人同士でお互いの読み合わせ時間を設けて
お互い知る時間が少ししかなかったので
この反省点を次回に生かしたいです。

アンケートでは、全部の本の人を読みたかった
知らなかった事、関心を持って来なかった事への扉が広がった。
一度のイベントで複数の当事者の話が聞けた。
本の人の奥行きある人生観が生きて行く上で参考になった。

次回に読んでみたい本の人では
震災復興支援をされてる本
原発のある町に住む本
犯罪を犯した本
セクシャルマイノリティの本

などの感想と意見がありました。


次回は、12月10日。
場所は埼玉県の川口市

今の所、所蔵している本は

?アダルトチルドレン&うつ病からの回復途上の本

?韓国の徴兵制度に反対する韓国の本

?ラーメン義援隊として被災地に赴いたラーメン本

?長引く就活に疑問を感じ、就活どうにかしろデモを行った大学生

があり、今後は上記の本に
+5〜6冊増やす予定です。

また、6月の4日のですが、本として目黒区の東北沢に在る
東大先端研究所でLiving-Libraryjapanの生きている図書館に
本として参加します。
http://living-library.jp/

コメント(3)

今日、新たな本になってくれる方を発見!

?労働組合で団交して今裁判中の本の方

上手くいけば

?アナウンサーで昔グラドル?見たいな事をやっていた本の方が
この日に参加してくれます
6/3は読者として

6/4は東大の
Living-Libraryで
生きた本になりました。

私のカテゴリーは
元うつ病経験者

他の生きた本の方と比べて
インパクト的に弱くて
読者が少ないかな…

と思っていましたが、意外や意外exclamation ×2
殆ど予約がいっぱいに埋まってしまいましたグッド(上向き矢印)
(1人の生きた本に対して最大4人までの読者が付きます)

私は、1コマ30分のコマを合計4コマ
生きた本を行いました。
3コマ目のミニ講演は
10人以上の読者が参加して頂きました。
参加者は、全て女性でした うまい!あせあせ(飛び散る汗)

元、うつ病経験者という事で
皆さん遠慮があったのか
余り鋭い質問が無かったので、私から
『過激な質問も大丈夫ですよ』

と振りました。

その中であった質問で
『死にたくなった事はありましたか?』
の問いがありました。

答えは
『イエス!一度だけ考えたと』

父の難病(パーキンソン病)の介護と
仕事の両立が難しくなって
職場での諍いが当時耐えない日々でした。

心身的にボロボロだったので
ビルからこのまま飛び降りたら楽になる…
…と一瞬反射的に考えた時期がありました。

しかし、残された難病を抱えた父と老いた母を残して
自分だけ人生をサヨナラするのは、少し弱虫かなって

ええかっこうしぃの私の意地が自死を思い止まりました。


私の読者で殆どの方が女性でした。うれしい顔←自慢♪
学生さん、介護系、主婦、OLなど
煌びやかな花に沢山囲まれて
嬉しい事この上なかったのですが

男性が読者として少なかったのが
少し残念だなと感じました

自殺者は年々増え続け3万人を超えています。
交通事故より多い現象。

自殺大国日本。

その中で男性の自殺率は非常に大きく
うつ病の男性の比率も高いのです。

しかし、女性と比べて世間体を気にして
ええかっこばかりする男性は
女性と違い、心の危機感の叫びを行わないし

出口を模索するような集まりにも余り参加しない

男は泣いてはいけない、男は強くなきゃならない

今までの男社会の価値観がそうさせたのか

この事が逆に今の男性の首を絞めているのに…

社会的な構造もそうですが
価値観をかえて行かないと

自殺者は減らないと痛感します。

最後に生きた本の皆さん、スタッフの皆さんホンマにお疲れさん♪

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