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ポスティング吉田正尚 ７日午後10時からメジャー全球団と交渉解禁 期限は来年１月21日まで
日刊スポーツ 12/7(水) 8:42
オリックス吉田正尚（写真＝2022年10月27日撮影）
MLB公式サイトは6日（日本時間7日）、オリックスからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す吉田正尚外野手（29）が契約可能選手として通知されると伝えた。交渉期間は米東部時間7日午前8時（同7日午後10時）から米東部時間来年1月20日午後5時（同21日午前7時）までで、全球団と交渉可能になる。
吉田は20年から2年連続で首位打者に輝き、昨年の東京五輪では金メダル獲得に貢献した。今季は119試合で打率3割3分5厘、21本塁打、88打点、OPS1.008。これまでヤンキース、ブルージェイズ、マリナーズなどが関心を寄せていると報じられている。
日刊スポーツ 12/7(水) 8:42
オリックス吉田正尚（写真＝2022年10月27日撮影）
MLB公式サイトは6日（日本時間7日）、オリックスからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す吉田正尚外野手（29）が契約可能選手として通知されると伝えた。交渉期間は米東部時間7日午前8時（同7日午後10時）から米東部時間来年1月20日午後5時（同21日午前7時）までで、全球団と交渉可能になる。
吉田は20年から2年連続で首位打者に輝き、昨年の東京五輪では金メダル獲得に貢献した。今季は119試合で打率3割3分5厘、21本塁打、88打点、OPS1.008。これまでヤンキース、ブルージェイズ、マリナーズなどが関心を寄せていると報じられている。
オリックス・・山��颯一郎、WBC日本代表に「選ばれたい」
ベースボールキング 12/7(水) 10:00
侍ジャパンシリーズで好投を見せた山��颯一郎（写真）
3日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーにオリックスの山��颯一郎が出演した。
11月に行われた『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表に選出され、巨人との強化試合では2イニングを無失点に抑える好投を見せた。
山��は「ボールがすべすべして、縫い目もかかりにくいので、真っ直ぐがちょっと自分の中ではまだ掴みきれていないという感じだったのですが、変化球はチームのみんなも言っていたんですが、曲がりやすいのでそこはよく使っていこうかなと思います」と振り返った。
来年3月にはWBCが開催される予定だ。山��は「選ばれたいですよね。すごい選手が集まるので、こんな経験はできないとは思う。なんとか選ばれて自分の力が発揮できればいいなと思います」と意気込み、オリックスでは「3連覇に貢献できるようなピッチングを目指して頑張るので、応援よろしくお願いします」と決意を述べた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
ベースボールキング 12/7(水) 10:00
侍ジャパンシリーズで好投を見せた山��颯一郎（写真）
3日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーにオリックスの山��颯一郎が出演した。
11月に行われた『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表に選出され、巨人との強化試合では2イニングを無失点に抑える好投を見せた。
山��は「ボールがすべすべして、縫い目もかかりにくいので、真っ直ぐがちょっと自分の中ではまだ掴みきれていないという感じだったのですが、変化球はチームのみんなも言っていたんですが、曲がりやすいのでそこはよく使っていこうかなと思います」と振り返った。
来年3月にはWBCが開催される予定だ。山��は「選ばれたいですよね。すごい選手が集まるので、こんな経験はできないとは思う。なんとか選ばれて自分の力が発揮できればいいなと思います」と意気込み、オリックスでは「3連覇に貢献できるようなピッチングを目指して頑張るので、応援よろしくお願いします」と決意を述べた。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
吉田、藤浪の代理人・ボラス氏 好条件に自信「吉田は複数年契約を受け取る」「複数のチームが藤浪に興味」
スポニチアネックス 12/7(水) 10:17
ウィンターミーティングでメディア対応し、吉田、藤浪について話すボラス代理人（写真＝撮影・杉浦大介通信員）
ポスティングシステムを通じてメジャー挑戦を希望する阪神・藤浪晋太郎投手（28）、オリックス・吉田正尚外野手（29）の代理人を務めるスコット・ボラス氏が6日（日本時間7日）、大リーグのウィンターミーティングが行われているカリフォルニア州サンディエゴで日本メディアに対応。吉田、藤浪のメジャーでの所属チーム探しに改めて自信を見せた。
リードオフマンタイプの外野手の需要が高い今オフのマーケットでは、吉田のコンタクトと出塁のスキルが高評価されると改めて強調。「だいたい13チームが外野手を熱心に探している。13チームのすべてと話したわけではないが、アメリカの選手で需要にフィットするのは6人くらい。だから吉田は多くのチームから興味を持たれる」と述べ、「複数年契約を受け取るだろう」と断言した。
一方、藤浪に関しても、今季後半戦ではスプリットを使って成功したことがメジャーのチームに注目されているという。「彼は先発の方を好んでいるが、多くのチームが先発、リリーフの両方で彼に興味を持っている」と話し、「彼は間違いなくメジャーリーグチームの一部になる。複数のチームが彼に興味を持っている」と述べた。
2人とも希望している地域、チームはなく、「ただメジャーリーグでプレーする機会を手にしたい」と切望。辣腕として知られるボラス氏が、ポスティングシステムの期限内である45日間で吉田、藤浪にどのような条件を見つけ、どこのチームに所属することになるかが注目される。
スポニチアネックス 12/7(水) 10:17
ウィンターミーティングでメディア対応し、吉田、藤浪について話すボラス代理人（写真＝撮影・杉浦大介通信員）
ポスティングシステムを通じてメジャー挑戦を希望する阪神・藤浪晋太郎投手（28）、オリックス・吉田正尚外野手（29）の代理人を務めるスコット・ボラス氏が6日（日本時間7日）、大リーグのウィンターミーティングが行われているカリフォルニア州サンディエゴで日本メディアに対応。吉田、藤浪のメジャーでの所属チーム探しに改めて自信を見せた。
リードオフマンタイプの外野手の需要が高い今オフのマーケットでは、吉田のコンタクトと出塁のスキルが高評価されると改めて強調。「だいたい13チームが外野手を熱心に探している。13チームのすべてと話したわけではないが、アメリカの選手で需要にフィットするのは6人くらい。だから吉田は多くのチームから興味を持たれる」と述べ、「複数年契約を受け取るだろう」と断言した。
一方、藤浪に関しても、今季後半戦ではスプリットを使って成功したことがメジャーのチームに注目されているという。「彼は先発の方を好んでいるが、多くのチームが先発、リリーフの両方で彼に興味を持っている」と話し、「彼は間違いなくメジャーリーグチームの一部になる。複数のチームが彼に興味を持っている」と述べた。
2人とも希望している地域、チームはなく、「ただメジャーリーグでプレーする機会を手にしたい」と切望。辣腕として知られるボラス氏が、ポスティングシステムの期限内である45日間で吉田、藤浪にどのような条件を見つけ、どこのチームに所属することになるかが注目される。
「吉田正尚の需要は多い。複数年契約ができる」代理人のボラス氏は自信【MLB】
中日スポーツ 12/7(水) 10:31
吉田正と藤浪の代理人を務めるボラス氏（写真＝阿部太郎撮影）
オリックスからポスティングシステムで大リーグ入りを目指す吉田正尚外野手の代理人を務めるスコット・ボラス氏が6日（日本時間7日）、ウインターミーティング開催中のサンディエゴで取材に応じ、「吉田の需要は多いし、複数年契約ができると思う」と自信を示した。
ボラス氏によれば、13球団ほどが外野手を探しており、FA市場には吉田を含めて6選手ほどしか、メジャーにフィットする選手がいないと言う。既に、ヤンキースが獲得候補に挙がっているが、すご腕で知られる代理人は「メジャーの球団は吉田の打撃技術と出塁率の高さに魅力を感じているし、価値のある力を提供できる選手だ」と話した。
吉田はポスティングシステムを利用することがメジャー30球団に通達され、7日午前8時（東部時間）から1月20日の午後5時まで、45日間の交渉期間が設けられる。
中日スポーツ 12/7(水) 10:31
吉田正と藤浪の代理人を務めるボラス氏（写真＝阿部太郎撮影）
オリックスからポスティングシステムで大リーグ入りを目指す吉田正尚外野手の代理人を務めるスコット・ボラス氏が6日（日本時間7日）、ウインターミーティング開催中のサンディエゴで取材に応じ、「吉田の需要は多いし、複数年契約ができると思う」と自信を示した。
ボラス氏によれば、13球団ほどが外野手を探しており、FA市場には吉田を含めて6選手ほどしか、メジャーにフィットする選手がいないと言う。既に、ヤンキースが獲得候補に挙がっているが、すご腕で知られる代理人は「メジャーの球団は吉田の打撃技術と出塁率の高さに魅力を感じているし、価値のある力を提供できる選手だ」と話した。
吉田はポスティングシステムを利用することがメジャー30球団に通達され、7日午前8時（東部時間）から1月20日の午後5時まで、45日間の交渉期間が設けられる。
「若手が萎縮するチームは魅力が無い」森友哉が巨人ではなくオリックスを選んだ理由
文春オンライン 12/7(水) 11:12
地元・大阪に凱旋した森（写真
時事通信社）
「全試合マスクを被って、パ・リーグ3連覇に貢献したいですね」
会見でこう自信たっぷりに語ったのは、西武からオリックスにFA移籍した森友哉（27）。西武、巨人との三つ巴の争奪戦を制し、4年総額18億円の契約を結んだのは、今季日本一に輝いた球団だった。
森は大阪桐蔭高で、甲子園春夏連覇も達成。ドラフト1位で西武に入団し、ベストナインには3回選出されている。リーグ優勝を果たした2019年には、首位打者とMVPを獲得。先月の侍ジャパンにも選ばれた。
「先輩にも可愛がられ、リード面などに悩む森を『励ます会』も開かれていた」（スポーツ紙デスク）
ただ、性格は極めて“やんちゃ”で知られる。
「中学時代の恩師が、地元のやんちゃグループと『付き合うな』と森に言ったが、その約束を破ったことがバレ、説教をされたこともある。西武では、同期入団だが、年上の山川穂高にはタメ口。仲の良さの裏返しでもあるが、山川の車にゴミを置きっぱなしにしたのを暴露されたことも」（同前）
今年4月には途中交代後、ロッカールームでキレてマスクを投げつけ、右手人さし指を骨折。辻発彦監督に二軍降格を命じられた。また機嫌が悪いと、メディアにも不満を隠さない。
「気にいらない質問には『何なんすか』と食って掛かる。取材時に、『もういいでしょ』と、一方的に話を打ち切ろうとすることもあった」（同前）
■森が巨人ではなくオリックスを選んだ理由
では移籍先を選ぶ決め手は何だったのか。本人曰く「若手が萎縮するチームは魅力が無い」「のびのびできる」球団を探したとのこと。
「巨人には大阪桐蔭の先輩・中田翔がおり、“やんちゃ同士”なので『絡まない方がいい』と森に助言する関係者もいた。また、何かあればOBやスポンサー、マスコミ、ファンからのバッシングは西武とは比較にならないほど激しい。さらに“紳士球団”ゆえに髭・茶髪禁止など規律も厳しい。そんな巨人は、若手が萎縮しているように見えたのでしょう。森の思いを察したのか、巨人側もそこまで強くアプローチはしなかったそう」（運動部記者）
その点、オリックス中嶋聡監督は選手を「のびのび」させる野球で知られている。
「失敗しても必ずチャンスを与える。選手に疲労がたまっていると感じたら、試合前の練習を短くしたり、自由参加にすることもある。西武でフロント業務経験のある人物がオリックスにおり、彼が今回の交渉役を務めたことも大きかった」（同前）
今回、森から明確に敬遠された巨人。多くの選手の憧れの的だったのも、遠い昔のことになりにけり。
「週刊文春」編集部／週刊文春 2022年12月8日号
文春オンライン 12/7(水) 11:12
地元・大阪に凱旋した森（写真
時事通信社）
「全試合マスクを被って、パ・リーグ3連覇に貢献したいですね」
会見でこう自信たっぷりに語ったのは、西武からオリックスにFA移籍した森友哉（27）。西武、巨人との三つ巴の争奪戦を制し、4年総額18億円の契約を結んだのは、今季日本一に輝いた球団だった。
森は大阪桐蔭高で、甲子園春夏連覇も達成。ドラフト1位で西武に入団し、ベストナインには3回選出されている。リーグ優勝を果たした2019年には、首位打者とMVPを獲得。先月の侍ジャパンにも選ばれた。
「先輩にも可愛がられ、リード面などに悩む森を『励ます会』も開かれていた」（スポーツ紙デスク）
ただ、性格は極めて“やんちゃ”で知られる。
「中学時代の恩師が、地元のやんちゃグループと『付き合うな』と森に言ったが、その約束を破ったことがバレ、説教をされたこともある。西武では、同期入団だが、年上の山川穂高にはタメ口。仲の良さの裏返しでもあるが、山川の車にゴミを置きっぱなしにしたのを暴露されたことも」（同前）
今年4月には途中交代後、ロッカールームでキレてマスクを投げつけ、右手人さし指を骨折。辻発彦監督に二軍降格を命じられた。また機嫌が悪いと、メディアにも不満を隠さない。
「気にいらない質問には『何なんすか』と食って掛かる。取材時に、『もういいでしょ』と、一方的に話を打ち切ろうとすることもあった」（同前）
■森が巨人ではなくオリックスを選んだ理由
では移籍先を選ぶ決め手は何だったのか。本人曰く「若手が萎縮するチームは魅力が無い」「のびのびできる」球団を探したとのこと。
「巨人には大阪桐蔭の先輩・中田翔がおり、“やんちゃ同士”なので『絡まない方がいい』と森に助言する関係者もいた。また、何かあればOBやスポンサー、マスコミ、ファンからのバッシングは西武とは比較にならないほど激しい。さらに“紳士球団”ゆえに髭・茶髪禁止など規律も厳しい。そんな巨人は、若手が萎縮しているように見えたのでしょう。森の思いを察したのか、巨人側もそこまで強くアプローチはしなかったそう」（運動部記者）
その点、オリックス中嶋聡監督は選手を「のびのび」させる野球で知られている。
「失敗しても必ずチャンスを与える。選手に疲労がたまっていると感じたら、試合前の練習を短くしたり、自由参加にすることもある。西武でフロント業務経験のある人物がオリックスにおり、彼が今回の交渉役を務めたことも大きかった」（同前）
今回、森から明確に敬遠された巨人。多くの選手の憧れの的だったのも、遠い昔のことになりにけり。
「週刊文春」編集部／週刊文春 2022年12月8日号
オリックス阿部翔太、約5倍増の4000万円で更改 2年目の30歳が大昇給「予想以上」
Full-Count 12/7(水) 11:28
契約更改交渉に臨んだオリックス・阿部翔太【写真＝撮影・橋本健吾】
■今季は44試合に登板して1勝0敗3セーブ22ホールド、防御率0.61
オリックスの阿部翔太投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸830万円から3170万円増の4000万円で更改した（金額は推定）。
プロ2年目の今季は44試合に登板して1勝0敗3セーブ、22ホールド。防御率は脅威の0.61をマークしリーグ連覇、日本一に貢献した。ルーキーイヤーの昨季はわずか4試合に登板し防御率7.36とプロの壁に跳ね返されたが、150キロに迫る直球とフォークを武器に今シーズンはリリーフエースとして活躍した。
チームで平野佳に次ぐ登板数。大車輪の活躍を見せた右腕は会見で「活躍して1年目なのに良い評価をして頂いた。予想以上でした」と笑顔。来期に向けては「（5倍増は）来年の活躍を期待してのことなので。上げてもらった分、活躍したい。今年のようにファンの皆さんと良い思いをして、笑いたい」と意気込みを口にした。
日本生命に所属していた2020年のドラフトではオリックスから6位指名を受け入団。高校、大学、社会人を経験し当時、28歳の“オールドルーキー”として注目を集めていた。安定を捨てプロの世界で勝負をかけた右腕が大きな夢を掴んだ。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
Full-Count 12/7(水) 11:28
契約更改交渉に臨んだオリックス・阿部翔太【写真＝撮影・橋本健吾】
■今季は44試合に登板して1勝0敗3セーブ22ホールド、防御率0.61
オリックスの阿部翔太投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸830万円から3170万円増の4000万円で更改した（金額は推定）。
プロ2年目の今季は44試合に登板して1勝0敗3セーブ、22ホールド。防御率は脅威の0.61をマークしリーグ連覇、日本一に貢献した。ルーキーイヤーの昨季はわずか4試合に登板し防御率7.36とプロの壁に跳ね返されたが、150キロに迫る直球とフォークを武器に今シーズンはリリーフエースとして活躍した。
チームで平野佳に次ぐ登板数。大車輪の活躍を見せた右腕は会見で「活躍して1年目なのに良い評価をして頂いた。予想以上でした」と笑顔。来期に向けては「（5倍増は）来年の活躍を期待してのことなので。上げてもらった分、活躍したい。今年のようにファンの皆さんと良い思いをして、笑いたい」と意気込みを口にした。
日本生命に所属していた2020年のドラフトではオリックスから6位指名を受け入団。高校、大学、社会人を経験し当時、28歳の“オールドルーキー”として注目を集めていた。安定を捨てプロの世界で勝負をかけた右腕が大きな夢を掴んだ。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
吉田正尚と藤浪晋太郎の代理人スコット・ボラス氏が今後の見通し語る
スポーツ報知 12/7(水) 11:41
代理人のスコット・ボラス氏（写真）
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指すオリックスの吉田正尚外野手と、阪神の藤浪晋太郎投手両選手の代理人を務めるスコット・ボラス氏が６日（日本時間７日）、ウィンター・ミーティングが開催中のサンディエゴでメディアに対応し、見通しなどを語った。
ボラス氏は、吉田のポスティング申請は７日（同８日）に公示されるとし、交渉期限は来年１月２０日（同２１日）。「彼に対して、市場はとてもアグレッシブになり、複数年契約を勝ち取れるだろう。多くの球団が彼の打撃スキルや走力に大きな興味を示している。多くの球団が必要としている穴を埋める存在になると理解している」と、好条件での契約に自信をみせた。
吉田株の上昇理由には、米国のＦＡ市場での優良外野手不足があるという。「現在、外野手を強く必要としているのは１３球団あり、私はその全部と接触したわけではないが、ＦＡ市場でそのポジションにフィットするのは、米国には６人しかいない」
また、すでに１日（同２日）にポスティング申請が公示され、来年１月１４日（同１５日）までの４５日間の交渉期間がスタートしている藤浪について、ボラス氏はすでに複数の球団から交渉をリクエストされ、実際に入札した球団もあると明かし「来週か、再来週くらいには（入札球団が）明らかになるだろう」と、すでに市場は活発化している様子だ。
「米国の彼に対する調査のレベルはすごい。特に後半戦でスプリットが威力を発揮したことを、多くのチームが把握している。彼がメジャーの契約を結ぶことは疑いがなく、何球団も興味を持っている」と好感触。「彼は先発志望だと思うが、リリーフも出来るところが興味を引いている」と先発兼中継ぎ両方で評価が高い模様だ。
ボラス氏は「西海岸や東海岸というこだわりはなく、今後、メジャーリーガーとして機会がある場所を求めている。日本球界と同じように、家族への支援や、通訳やフィジカルセラピストを含めたサポート体制が整っていることが、非常に重要だと思う」と選択のキーポイントを上げた。
スポーツ報知 12/7(水) 11:41
代理人のスコット・ボラス氏（写真）
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指すオリックスの吉田正尚外野手と、阪神の藤浪晋太郎投手両選手の代理人を務めるスコット・ボラス氏が６日（日本時間７日）、ウィンター・ミーティングが開催中のサンディエゴでメディアに対応し、見通しなどを語った。
ボラス氏は、吉田のポスティング申請は７日（同８日）に公示されるとし、交渉期限は来年１月２０日（同２１日）。「彼に対して、市場はとてもアグレッシブになり、複数年契約を勝ち取れるだろう。多くの球団が彼の打撃スキルや走力に大きな興味を示している。多くの球団が必要としている穴を埋める存在になると理解している」と、好条件での契約に自信をみせた。
吉田株の上昇理由には、米国のＦＡ市場での優良外野手不足があるという。「現在、外野手を強く必要としているのは１３球団あり、私はその全部と接触したわけではないが、ＦＡ市場でそのポジションにフィットするのは、米国には６人しかいない」
また、すでに１日（同２日）にポスティング申請が公示され、来年１月１４日（同１５日）までの４５日間の交渉期間がスタートしている藤浪について、ボラス氏はすでに複数の球団から交渉をリクエストされ、実際に入札した球団もあると明かし「来週か、再来週くらいには（入札球団が）明らかになるだろう」と、すでに市場は活発化している様子だ。
「米国の彼に対する調査のレベルはすごい。特に後半戦でスプリットが威力を発揮したことを、多くのチームが把握している。彼がメジャーの契約を結ぶことは疑いがなく、何球団も興味を持っている」と好感触。「彼は先発志望だと思うが、リリーフも出来るところが興味を引いている」と先発兼中継ぎ両方で評価が高い模様だ。
ボラス氏は「西海岸や東海岸というこだわりはなく、今後、メジャーリーガーとして機会がある場所を求めている。日本球界と同じように、家族への支援や、通訳やフィジカルセラピストを含めたサポート体制が整っていることが、非常に重要だと思う」と選択のキーポイントを上げた。
代理人ボラス氏、吉田契約に自信 藤浪も複数チームが関心
共同通信 12/7(水) 11:58
米サンディエゴで取材に応じるボラス氏（写真＝6日 共同）
【サンディエゴ共同】プロ野球オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す吉田正尚外野手の代理人のボラス氏が6日、サンディエゴで取材に応じ「多くの関心を集めている。複数年契約になるだろう」と自信を示した。
13チームが外野手を探しているという。打撃技術の高さが武器になるとし「ほとんどのチームにとって必要な力を提供できる選手だ」と語った。
阪神からポスティングシステムでの移籍を進める藤浪晋太郎投手については「本人は先発を希望しているが、多くの球団は先発と救援で見ている。複数のチームが興味を持っている」と話した。
共同通信 12/7(水) 11:58
米サンディエゴで取材に応じるボラス氏（写真＝6日 共同）
【サンディエゴ共同】プロ野球オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す吉田正尚外野手の代理人のボラス氏が6日、サンディエゴで取材に応じ「多くの関心を集めている。複数年契約になるだろう」と自信を示した。
13チームが外野手を探しているという。打撃技術の高さが武器になるとし「ほとんどのチームにとって必要な力を提供できる選手だ」と語った。
阪神からポスティングシステムでの移籍を進める藤浪晋太郎投手については「本人は先発を希望しているが、多くの球団は先発と救援で見ている。複数のチームが興味を持っている」と話した。
オリックス・阿部は約５倍増！８３０→４０００万円で更改 球団から最高の褒め言葉も
デイリースポーツ 12/7(水) 11:59
約５倍の昇給で阿部ガッツを披露（写真）
オリックスの阿部翔太投手（３０）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸８３０万円から３１７０万増の４０００万円でサインした。（金額は推定）
プロ２年目の今季は４４試合に登板し、１勝０敗で２２ホールド３セーブ、防御率０・６１と抜群の安定感を誇った。日本シリーズ第２戦では３点リードの九回に同点弾こそ浴びたものの、チームのリーグ連覇と日本一に大きく貢献。球団からは「苦しい場面で投げてもらったし、阿部がいなかったら、日本一になれたかどうかわからない」と最高の褒め言葉をもらった。
好成績を残せた要因には「昨年、即戦力として取っていただいて何もできなかった。その悔しさを持ったまま一年間臨めたので、そこが一番大きい」と振り返った。
大幅昇給となったが「今年の途中に車を買ってしまったので」と苦笑い。使い道は「ゆっくり考えてからにしようかなと思います」と話した。
デイリースポーツ 12/7(水) 11:59
約５倍の昇給で阿部ガッツを披露（写真）
オリックスの阿部翔太投手（３０）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸８３０万円から３１７０万増の４０００万円でサインした。（金額は推定）
プロ２年目の今季は４４試合に登板し、１勝０敗で２２ホールド３セーブ、防御率０・６１と抜群の安定感を誇った。日本シリーズ第２戦では３点リードの九回に同点弾こそ浴びたものの、チームのリーグ連覇と日本一に大きく貢献。球団からは「苦しい場面で投げてもらったし、阿部がいなかったら、日本一になれたかどうかわからない」と最高の褒め言葉をもらった。
好成績を残せた要因には「昨年、即戦力として取っていただいて何もできなかった。その悔しさを持ったまま一年間臨めたので、そこが一番大きい」と振り返った。
大幅昇給となったが「今年の途中に車を買ってしまったので」と苦笑い。使い道は「ゆっくり考えてからにしようかなと思います」と話した。
【オリックス】阿部翔太、830万円から4000万円へ「活躍してまだ１年目なのにいい評価」
日刊スポーツ 12/7(水) 12:13
今季の活躍が認められ5倍増となったオリックス阿部（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックス阿部翔太投手（30）が7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季の830万円から3170万円増の年俸4000万円でサインした。
28歳でプロ入りした遅咲き右腕が、2年目で大きく飛躍した。「活躍してまだ1年目なのにいい評価をしていただいた。苦しい場面で投げてもらい、阿部がいなければ日本一になれたか分からないと言ってもらえた」と満足そうに話した。
44試合で1勝0敗、22ホールド、3セーブで防御率0・61。4月27日の日本ハム戦（東京ドーム）で同点の7回無死満塁を無失点に抑え「あれで少し信頼してもらえるようになった」と、ターニングポイントの登板に挙げた。
優勝争いをしていた終盤にはコンディション不良の平野佳寿投手（38）に代わる守護神も務めた。派手なガッツポーズも話題になり、新人王候補にも挙がった。大幅昇給は「来年の活躍を期待してのものなので。上げてもらった分、活躍しないといけない」と気を引き締めた。（金額は推定）
日刊スポーツ 12/7(水) 12:13
今季の活躍が認められ5倍増となったオリックス阿部（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックス阿部翔太投手（30）が7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季の830万円から3170万円増の年俸4000万円でサインした。
28歳でプロ入りした遅咲き右腕が、2年目で大きく飛躍した。「活躍してまだ1年目なのにいい評価をしていただいた。苦しい場面で投げてもらい、阿部がいなければ日本一になれたか分からないと言ってもらえた」と満足そうに話した。
44試合で1勝0敗、22ホールド、3セーブで防御率0・61。4月27日の日本ハム戦（東京ドーム）で同点の7回無死満塁を無失点に抑え「あれで少し信頼してもらえるようになった」と、ターニングポイントの登板に挙げた。
優勝争いをしていた終盤にはコンディション不良の平野佳寿投手（38）に代わる守護神も務めた。派手なガッツポーズも話題になり、新人王候補にも挙がった。大幅昇給は「来年の活躍を期待してのものなので。上げてもらった分、活躍しないといけない」と気を引き締めた。（金額は推定）
オリックス・阿部 年俸「5倍」の4000万円で更改「今年ダメだったらクビを覚悟していた」
スポニチアネックス 12/7(水) 12:24
＜オリックス契約更改＞5倍増の大幅アップを右手で示し笑顔を見せる阿部（写真＝撮影・後藤 正志）
オリックスの阿部翔太投手（30）が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、年俸4000万円でサインした。今季の830万円から「5倍くらいになりました。思ったよりも多かったです。“阿部がいなかったら日本一になれたかどうか”と言ってもらえてうれしかったです」と笑顔だった。
2年目の今季は44試合に登板して44イニングを自責3の防御率0・61。リリーフで1勝0敗3セーブとリーグ優勝に貢献した。社会人野球の名門・日本生命から28歳でプロ入りして新人年の昨年はわずか4試合のみの登板で防御率7・36。「今年ダメだったらクビを覚悟していましたから」。昨年オフに離婚していたことも明らかにし、まさに心機一転で迎えて飛躍の一年としてみせた。4月27日の日本ハム戦、2―2の7回無死満塁で登板して1点も許さなかった一戦を振り返り、「あれで少し信頼を得られたと思う」とターニングポイントに挙げた。
「9回に投げたいととか場所ではなくて、例えばロングリリーフとかチームが困っているときに投げて期待に応えたい。防御率はできすぎだと思うので、試合数を50に増やしたい」。3連覇にこの男は欠かせない。（金額は全て推定）
スポニチアネックス 12/7(水) 12:24
＜オリックス契約更改＞5倍増の大幅アップを右手で示し笑顔を見せる阿部（写真＝撮影・後藤 正志）
オリックスの阿部翔太投手（30）が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、年俸4000万円でサインした。今季の830万円から「5倍くらいになりました。思ったよりも多かったです。“阿部がいなかったら日本一になれたかどうか”と言ってもらえてうれしかったです」と笑顔だった。
2年目の今季は44試合に登板して44イニングを自責3の防御率0・61。リリーフで1勝0敗3セーブとリーグ優勝に貢献した。社会人野球の名門・日本生命から28歳でプロ入りして新人年の昨年はわずか4試合のみの登板で防御率7・36。「今年ダメだったらクビを覚悟していましたから」。昨年オフに離婚していたことも明らかにし、まさに心機一転で迎えて飛躍の一年としてみせた。4月27日の日本ハム戦、2―2の7回無死満塁で登板して1点も許さなかった一戦を振り返り、「あれで少し信頼を得られたと思う」とターニングポイントに挙げた。
「9回に投げたいととか場所ではなくて、例えばロングリリーフとかチームが困っているときに投げて期待に応えたい。防御率はできすぎだと思うので、試合数を50に増やしたい」。3連覇にこの男は欠かせない。（金額は全て推定）
【オリックス】阿部翔太、超大幅3170万円増の4000万円でサイン 日本一への貢献評価「ありがたいな」
中日スポーツ 12/7(水) 12:27
オリックス・阿部（写真）
オリックスのリリーフ右腕、阿部翔太投手（30）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉を行い、3170万円増の年俸4000万円で来季の契約を結んだ。（金額は推定）
約5倍に増えた年俸に「まだ活躍して1年なのに良い評価をしていただきました。球団からは阿部がいなかったら日本一になれたかどうかと言っていただき、ありがたいなと思いました」と笑みを浮かべた。
日本生命からドラフト6位入団の2年目。ルーキーイヤーの昨年はわずか4試合登板（0勝0敗の防御率7・36）に終わったが、今年は44試合に救援登板して1勝0敗3セーブ、22ホールドの防御率0・61と好成績を残し、日本一に貢献した。
開幕1軍から外れ、コロナ禍のなか4月8日に初昇格しても当初は定着できなかった。自身もコロナ陽性で抹消となった期間もあったが、救援として19試合連続無失点と好投を続けた。球宴明けの後半戦も20試合（19イニング3分の1）連続無失点。7月29日のロッテ戦（ZOZOマリン）でプロ初勝利を挙げ、その後は抑えとしても起用され、プロ初セーブから計3セーブをマークした。
支えとなったのはトミー・ジョン手術から復帰を図っていた同僚の近藤大亮投手。「2人で絶対に活躍して見返そうぜ、とお互いに励まし合いながらトレーニングをしていました。しんどくてもトレーニングをできたのはトレーナーと大亮さんのおかげ」という。
来季に向けては、チームトップの登板数を目標に掲げて「チームが困ったときに助けられるピッチャーになりたい」と、役割にこだわらずに投げ抜く決意だ。
中日スポーツ 12/7(水) 12:27
オリックス・阿部（写真）
オリックスのリリーフ右腕、阿部翔太投手（30）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉を行い、3170万円増の年俸4000万円で来季の契約を結んだ。（金額は推定）
約5倍に増えた年俸に「まだ活躍して1年なのに良い評価をしていただきました。球団からは阿部がいなかったら日本一になれたかどうかと言っていただき、ありがたいなと思いました」と笑みを浮かべた。
日本生命からドラフト6位入団の2年目。ルーキーイヤーの昨年はわずか4試合登板（0勝0敗の防御率7・36）に終わったが、今年は44試合に救援登板して1勝0敗3セーブ、22ホールドの防御率0・61と好成績を残し、日本一に貢献した。
開幕1軍から外れ、コロナ禍のなか4月8日に初昇格しても当初は定着できなかった。自身もコロナ陽性で抹消となった期間もあったが、救援として19試合連続無失点と好投を続けた。球宴明けの後半戦も20試合（19イニング3分の1）連続無失点。7月29日のロッテ戦（ZOZOマリン）でプロ初勝利を挙げ、その後は抑えとしても起用され、プロ初セーブから計3セーブをマークした。
支えとなったのはトミー・ジョン手術から復帰を図っていた同僚の近藤大亮投手。「2人で絶対に活躍して見返そうぜ、とお互いに励まし合いながらトレーニングをしていました。しんどくてもトレーニングをできたのはトレーナーと大亮さんのおかげ」という。
来季に向けては、チームトップの登板数を目標に掲げて「チームが困ったときに助けられるピッチャーになりたい」と、役割にこだわらずに投げ抜く決意だ。
【MLB】吉田正尚がポスティング公示 交渉期限は日本時間1月21日 ベルら有力選手の移籍も続々と決定！
MLB.jp 12/7(水) 12:41
ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す吉田正尚（写真＝MLB Advanced Media）
メジャーリーグ公式サイトのジョン・ポール・モロシ記者によると、ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す吉田正尚（オリックスバファローズ）が日本時間12月7日午後10時にポスティング公示されることがメジャー各球団へ通達されたようだ。メジャー30球団との交渉期間は45日間、交渉期限は日本時間1月21日午前7時となる。また、サンディエゴで開催されているウィンター・ミーティングは3日目を迎え、ジョシュ・ベル、ミッチ・ハニガーなど有力FA選手の移籍先が続々と決まっている。
現在29歳の吉田は、今季オリックスで119試合に出場して打率.335、21本塁打、88打点、OPS1.008の好成績をマーク。1996年以来26年ぶりとなる日本一に貢献した。41三振に対して80四球という打撃技術の高さには米球界からも注目が集まっており、左打ちの外野手を欲するヤンキースなどが獲得に動くことが予想されている。
今季ナ・リーグのシルバースラッガー賞をDH部門で受賞したベルは、2年3300万ドルの契約でガーディアンズと合意したことが報じられている。2023年シーズン終了後にオプトアウトできる権利が盛り込まれているようだ。現在30歳のベルは、今季ナショナルズとパドレスで合計156試合に出場して打率.266、17本塁打、71打点、OPS.784を記録。ナショナルズ時代の2019年にはキャリアハイの打率.277、37本塁打、116打点、OPS.936をマークした。
マリナーズからFAとなったハニガーは、3年4350万ドルでジャイアンツと合意したことが報じられている（2024年シーズン終了後にオプトアウト可能）。現在31歳のハニガーは、今季マリナーズで57試合のみの出場に終わり、打率.246、11本塁打、34打点、OPS.737と不本意なシーズンを過ごした。2021年には自己最多の39本塁打、100打点を記録しており、新天地で復活を目指す。なお、ジャイアンツは今オフ、外野手を2人補強することを狙っており、ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジの争奪戦にも加わっている。
フィリーズは4年7200万ドルで右腕タイワン・ウォーカーと合意し、先発陣の補強に成功した。現在30歳のウォーカーは、今季メッツで29試合に先発して157回1/3を投げ、12勝5敗、防御率3.49、132奪三振を記録。7年ぶり2度目の2ケタ勝利を達成した。なお、フィリーズは救援左腕マット・ストラームとも2年1500万ドルで合意間近と報じられており、11年3億ドルで合意したトレイ・ターナーも含め、積極的な補強を展開している。
MLB.jp 12/7(水) 12:41
ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す吉田正尚（写真＝MLB Advanced Media）
メジャーリーグ公式サイトのジョン・ポール・モロシ記者によると、ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指す吉田正尚（オリックスバファローズ）が日本時間12月7日午後10時にポスティング公示されることがメジャー各球団へ通達されたようだ。メジャー30球団との交渉期間は45日間、交渉期限は日本時間1月21日午前7時となる。また、サンディエゴで開催されているウィンター・ミーティングは3日目を迎え、ジョシュ・ベル、ミッチ・ハニガーなど有力FA選手の移籍先が続々と決まっている。
現在29歳の吉田は、今季オリックスで119試合に出場して打率.335、21本塁打、88打点、OPS1.008の好成績をマーク。1996年以来26年ぶりとなる日本一に貢献した。41三振に対して80四球という打撃技術の高さには米球界からも注目が集まっており、左打ちの外野手を欲するヤンキースなどが獲得に動くことが予想されている。
今季ナ・リーグのシルバースラッガー賞をDH部門で受賞したベルは、2年3300万ドルの契約でガーディアンズと合意したことが報じられている。2023年シーズン終了後にオプトアウトできる権利が盛り込まれているようだ。現在30歳のベルは、今季ナショナルズとパドレスで合計156試合に出場して打率.266、17本塁打、71打点、OPS.784を記録。ナショナルズ時代の2019年にはキャリアハイの打率.277、37本塁打、116打点、OPS.936をマークした。
マリナーズからFAとなったハニガーは、3年4350万ドルでジャイアンツと合意したことが報じられている（2024年シーズン終了後にオプトアウト可能）。現在31歳のハニガーは、今季マリナーズで57試合のみの出場に終わり、打率.246、11本塁打、34打点、OPS.737と不本意なシーズンを過ごした。2021年には自己最多の39本塁打、100打点を記録しており、新天地で復活を目指す。なお、ジャイアンツは今オフ、外野手を2人補強することを狙っており、ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジの争奪戦にも加わっている。
フィリーズは4年7200万ドルで右腕タイワン・ウォーカーと合意し、先発陣の補強に成功した。現在30歳のウォーカーは、今季メッツで29試合に先発して157回1/3を投げ、12勝5敗、防御率3.49、132奪三振を記録。7年ぶり2度目の2ケタ勝利を達成した。なお、フィリーズは救援左腕マット・ストラームとも2年1500万ドルで合意間近と報じられており、11年3億ドルで合意したトレイ・ターナーも含め、積極的な補強を展開している。
MLBがオリックス吉田正尚をポスティング公示 交渉期間は1月21日まで
ベースボールキング 12/7(水) 13:08
オリックス・吉田正（写真 (C)Kyodo News）
◆ 代理人にスコット・ボラス氏
MLBは6日（日本時間7日）、オリックスの吉田正尚選手（29）をポスティングシステムで獲得できる選手として、全30球団に公示した。
交渉期間は45日間で、来年1月20日（日本時間21日）まで。代理人はスコット・ボラス氏が務める。
プロ7年目の吉田は今季打率.335、21本塁打、88打点をマークし、オリックスの26年ぶりの日本一に大きく貢献した。出塁率.447、OPS1.008はリーグ1位の数字だった。
NLB公式サイトは、キャリア最高のOPSを記録した吉田を評し、左翼手が補強ポイントであるヤンキースが有力候補の一つになると伝えている。
ベースボールキング 12/7(水) 13:08
オリックス・吉田正（写真 (C)Kyodo News）
◆ 代理人にスコット・ボラス氏
MLBは6日（日本時間7日）、オリックスの吉田正尚選手（29）をポスティングシステムで獲得できる選手として、全30球団に公示した。
交渉期間は45日間で、来年1月20日（日本時間21日）まで。代理人はスコット・ボラス氏が務める。
プロ7年目の吉田は今季打率.335、21本塁打、88打点をマークし、オリックスの26年ぶりの日本一に大きく貢献した。出塁率.447、OPS1.008はリーグ1位の数字だった。
NLB公式サイトは、キャリア最高のOPSを記録した吉田を評し、左翼手が補強ポイントであるヤンキースが有力候補の一つになると伝えている。
吉田正尚の現状を代理人ボラス氏が説明「アグレッシブな状態。複数年契約になるだろう」
日刊スポーツ 12/7(水) 13:21
ウインターミーティングで多くの報道陣に囲まれるボラス氏（写真＝撮影・斎藤庸裕）
オリックスからポスティングシステム（入札制度）でメジャー挑戦を目指している吉田正尚外野手（29）について、代理人を務めるスコット・ボラス氏（70）が現状を明かした。6日（日本時間7日）、米カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティングでメディアに対応。活発化する今オフの移籍市場について「非常にアグレッシブな状態」とした上で、吉田について「複数年契約になるだろう」と見解を明かした。
外野手の大物選手ではこの日、ドジャースからフリーエージェント（FA）となっていたベリンジャーがカブスと1年契約で合意。ボラス氏は「おそらく13球団ほどが外野手を欲しがっているが、米国サイドでは6人ほどしかフィットしない。従って、吉田にも多くの関心が寄せられている」と語った。今季、打率3割3分5厘、21本塁打、88打点の結果を残した左のスラッガーに対して「球団は彼の打撃、走塁の技術にも関心がある。チームにないものをもたらしてくれると理解している」と話した。
日刊スポーツ 12/7(水) 13:21
ウインターミーティングで多くの報道陣に囲まれるボラス氏（写真＝撮影・斎藤庸裕）
オリックスからポスティングシステム（入札制度）でメジャー挑戦を目指している吉田正尚外野手（29）について、代理人を務めるスコット・ボラス氏（70）が現状を明かした。6日（日本時間7日）、米カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティングでメディアに対応。活発化する今オフの移籍市場について「非常にアグレッシブな状態」とした上で、吉田について「複数年契約になるだろう」と見解を明かした。
外野手の大物選手ではこの日、ドジャースからフリーエージェント（FA）となっていたベリンジャーがカブスと1年契約で合意。ボラス氏は「おそらく13球団ほどが外野手を欲しがっているが、米国サイドでは6人ほどしかフィットしない。従って、吉田にも多くの関心が寄せられている」と語った。今季、打率3割3分5厘、21本塁打、88打点の結果を残した左のスラッガーに対して「球団は彼の打撃、走塁の技術にも関心がある。チームにないものをもたらしてくれると理解している」と話した。
オリックス・阿部翔太は約５倍増となる４０００万円でサイン「想像以上です」遅咲きのブレークでの大幅昇給に
サンケイスポーツ 12/7(水) 13:29
契約を更改したオリックス・阿部翔太（写真＝青濤館 撮影・薩摩嘉克）
オリックス・阿部翔太投手（３０）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉を行い、今季年俸８３０万円から約５倍の大幅増となる来季年俸４０００万円でサインした。（金額は推定）。
「活躍して１年目ですごい評価をしてもらった。想像以上です。昨年、即戦力で取ってもらって何もできていなかった悔しさを持ったまま１年間、臨めたのが大きかった」
２０２１年、日本生命からＤ６位で指名され、２８歳でプロの世界に飛び込んだ。昨年は４試合の登板に終わるも、２年目の今季は、４４試合に登板し、１勝０敗３セーブ、防御率０・６１と抜群の安定力を見せ、勝ちパターンの一角に入り、遅咲きのブレークを果たした。
印象に残った試合については、４月２７日の日本ハム戦（東京Ｄ）で、同点の七回無死満塁を無失点に抑えたことを挙げ「自分の中でもターニングポイントというか、信頼して頂けたと思う」と振り返った。
来季は、平野佳がチームトップの４８試合登板であったことから、目標に５０試合以上の登板を掲げた。「チームが困っているときに助けられる投手になりたい」と誓った。
サンケイスポーツ 12/7(水) 13:29
契約を更改したオリックス・阿部翔太（写真＝青濤館 撮影・薩摩嘉克）
オリックス・阿部翔太投手（３０）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉を行い、今季年俸８３０万円から約５倍の大幅増となる来季年俸４０００万円でサインした。（金額は推定）。
「活躍して１年目ですごい評価をしてもらった。想像以上です。昨年、即戦力で取ってもらって何もできていなかった悔しさを持ったまま１年間、臨めたのが大きかった」
２０２１年、日本生命からＤ６位で指名され、２８歳でプロの世界に飛び込んだ。昨年は４試合の登板に終わるも、２年目の今季は、４４試合に登板し、１勝０敗３セーブ、防御率０・６１と抜群の安定力を見せ、勝ちパターンの一角に入り、遅咲きのブレークを果たした。
印象に残った試合については、４月２７日の日本ハム戦（東京Ｄ）で、同点の七回無死満塁を無失点に抑えたことを挙げ「自分の中でもターニングポイントというか、信頼して頂けたと思う」と振り返った。
来季は、平野佳がチームトップの４８試合登板であったことから、目標に５０試合以上の登板を掲げた。「チームが困っているときに助けられる投手になりたい」と誓った。
スポニチ制定最優秀バッテリー賞表彰式 恒例の電池の使い道 若月「親戚中に配る」 梅野「目が点に…」
スポニチアネックス 12/7(水) 13:56
＜2022プロ野球最優秀バッテリー賞・表彰式＞副賞を手にポーズする（左から）梅野、青柳、若月 （写真＝撮影・白鳥 佳樹）
スポーツニッポン新聞社が制定する「2022年度プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が7日、東京都文京区の東京ドームホテルで開かれた。パ・リーグはオリックスの山本由伸投手（24）―若月健矢捕手（27）、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手（28）―梅野隆太郎捕手（31）が選ばれた。
受賞者には賞金100万円のほか、様々な副賞が贈られた。恒例となっているのがイエローハットの黄色い帽子と、一般社団法人電池工業会から贈られる乾電池320本。
表彰式では毎年恒例の「電池の使い方」の質問が飛びだした。昨年に続く2年連続受賞の若月は「まだ去年の電池が200本ほど残っている。親戚中に配りたい」と笑顔。
青柳は「家中の電池を全部交換したい」。同じく初受賞の梅野は320本もの電池に「目が点になるくらいビックリした」。使い道については「何か動かすものに電池は必要。交換してマックスでいきたい」と話した。
スポニチアネックス 12/7(水) 13:56
＜2022プロ野球最優秀バッテリー賞・表彰式＞副賞を手にポーズする（左から）梅野、青柳、若月 （写真＝撮影・白鳥 佳樹）
スポーツニッポン新聞社が制定する「2022年度プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が7日、東京都文京区の東京ドームホテルで開かれた。パ・リーグはオリックスの山本由伸投手（24）―若月健矢捕手（27）、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手（28）―梅野隆太郎捕手（31）が選ばれた。
受賞者には賞金100万円のほか、様々な副賞が贈られた。恒例となっているのがイエローハットの黄色い帽子と、一般社団法人電池工業会から贈られる乾電池320本。
表彰式では毎年恒例の「電池の使い方」の質問が飛びだした。昨年に続く2年連続受賞の若月は「まだ去年の電池が200本ほど残っている。親戚中に配りたい」と笑顔。
青柳は「家中の電池を全部交換したい」。同じく初受賞の梅野は320本もの電池に「目が点になるくらいビックリした」。使い道については「何か動かすものに電池は必要。交換してマックスでいきたい」と話した。
【オリックス】吉田正尚のポスティング申請完了、受理を発表 メジャー全３０球団と交渉解禁へ
スポーツ報知 12/7(水) 14:02
ポスティングシステムの申請が完了したオリックス・吉田正尚（写真）
オリックスは７日、吉田正尚外野手の米大リーグ移籍のためのポスティングシステムの申請が完了し、米大リーグ機構（ＭＬＢ）に受理されたことを発表した。交渉期間は４５日間。現地時間の７日午前８時（日本時間同日午後１０時）から来年１月２０日の午後５時（同２１日午前７時）まで、メジャー全３０球団とテーブルに着くことが可能となる。
プロ７年目の吉田正はレギュラーに定着した１８年から５年連続で打率３割をクリアし、首位打者、最高出塁率ともに２度獲得。「小さいころからの夢にチャレンジしたい」と同システムを利用してのメジャー挑戦を希望していた。オリックスとして承認したのは、００年オフにマリナーズへ移籍したイチロー以来２人目。福良ＧＭも「正尚の野球人生を考えたら、尊重すべき」と理解を示していた。
吉田正の代理人は大物メジャーリーガーを多数抱えるスコット・ボラス氏。すでに開催されているウィンターミーティングでも、注目選手の１人となりそうだ。
スポーツ報知 12/7(水) 14:02
ポスティングシステムの申請が完了したオリックス・吉田正尚（写真）
オリックスは７日、吉田正尚外野手の米大リーグ移籍のためのポスティングシステムの申請が完了し、米大リーグ機構（ＭＬＢ）に受理されたことを発表した。交渉期間は４５日間。現地時間の７日午前８時（日本時間同日午後１０時）から来年１月２０日の午後５時（同２１日午前７時）まで、メジャー全３０球団とテーブルに着くことが可能となる。
プロ７年目の吉田正はレギュラーに定着した１８年から５年連続で打率３割をクリアし、首位打者、最高出塁率ともに２度獲得。「小さいころからの夢にチャレンジしたい」と同システムを利用してのメジャー挑戦を希望していた。オリックスとして承認したのは、００年オフにマリナーズへ移籍したイチロー以来２人目。福良ＧＭも「正尚の野球人生を考えたら、尊重すべき」と理解を示していた。
吉田正の代理人は大物メジャーリーガーを多数抱えるスコット・ボラス氏。すでに開催されているウィンターミーティングでも、注目選手の１人となりそうだ。
吉田正尚のポスティングシステム申請を受理 オリックス発表、メジャー30球団に通知
日刊スポーツ 12/7(水) 14:04
ウインターミーティングで多くの報道陣に囲まれるボラス氏（写真＝撮影・斎藤庸裕）
オリックスは7日、ポスティングシステムでのメジャー移籍を希望する吉田正尚外野手（29）について、同システムの申請が受理されたと発表した。
メジャーリーグは同日、吉田正を契約可能選手として、メジャー30球団に通知した。交渉期間は45日間で、日本時間の来年1月21日午前7時まで。譲渡金支払いの意思がある全球団と交渉可能。
代理人のスコット・ボラス氏は米カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティングでメディアに対応。「吉田にも多くの関心が寄せられている。複数年契約になるだろう」と見解を明かした。
日刊スポーツ 12/7(水) 14:04
ウインターミーティングで多くの報道陣に囲まれるボラス氏（写真＝撮影・斎藤庸裕）
オリックスは7日、ポスティングシステムでのメジャー移籍を希望する吉田正尚外野手（29）について、同システムの申請が受理されたと発表した。
メジャーリーグは同日、吉田正を契約可能選手として、メジャー30球団に通知した。交渉期間は45日間で、日本時間の来年1月21日午前7時まで。譲渡金支払いの意思がある全球団と交渉可能。
代理人のスコット・ボラス氏は米カリフォルニア州サンディエゴで行われているウインターミーティングでメディアに対応。「吉田にも多くの関心が寄せられている。複数年契約になるだろう」と見解を明かした。
スポニチ制定最優秀バッテリー賞 若月は山本を「弟みたい」 阪神勢は「直してほしいところはない」
スポニチアネックス 12/7(水) 14:14
＜2022プロ野球最優秀バッテリー賞・表彰式＞盾を手に写真に納まる（左から）若月、青柳、梅野 （写真＝撮影・白鳥 佳樹）
スポーツニッポン新聞社が制定する「2022年度プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が7日、東京都文京区の東京ドームホテルで開かれた。パ・リーグはオリックスの山本由伸投手（24）―若月健矢捕手（27）、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手（28）―梅野隆太郎捕手（31）が選ばれた。
投手と捕手の2人の息が合っていれば、こその賞。質疑応答ではお互いの「好きなところ」「直してほしいところ」の質問が飛びだした。
若月は山本について「プライベートでは可愛い後輩。弟のような存在です」。一方で「嫌いなところ…。“配球ミス？”とあおってくるところかな」と笑顔で話した。
阪神バッテリーの青柳は梅野について「いつも気さくに話しかけてくれる。頼りになる先輩」。直してほしいところは「ないですね。強いてあげれば返球のボールが速くて手が痛いこと」とのエピソードを明かした。
梅野も「直してほしいところはない」と相思相愛ぶりをアピール。好きなところは「負けん気の強さ。自分も勉強になるし、後輩ながら心強い」と話していた。
スポニチアネックス 12/7(水) 14:14
＜2022プロ野球最優秀バッテリー賞・表彰式＞盾を手に写真に納まる（左から）若月、青柳、梅野 （写真＝撮影・白鳥 佳樹）
スポーツニッポン新聞社が制定する「2022年度プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN」の表彰式が7日、東京都文京区の東京ドームホテルで開かれた。パ・リーグはオリックスの山本由伸投手（24）―若月健矢捕手（27）、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手（28）―梅野隆太郎捕手（31）が選ばれた。
投手と捕手の2人の息が合っていれば、こその賞。質疑応答ではお互いの「好きなところ」「直してほしいところ」の質問が飛びだした。
若月は山本について「プライベートでは可愛い後輩。弟のような存在です」。一方で「嫌いなところ…。“配球ミス？”とあおってくるところかな」と笑顔で話した。
阪神バッテリーの青柳は梅野について「いつも気さくに話しかけてくれる。頼りになる先輩」。直してほしいところは「ないですね。強いてあげれば返球のボールが速くて手が痛いこと」とのエピソードを明かした。
梅野も「直してほしいところはない」と相思相愛ぶりをアピール。好きなところは「負けん気の強さ。自分も勉強になるし、後輩ながら心強い」と話していた。
オリックスが吉田正尚のポスティングシステム申請が受理されたことを発表
サンケイスポーツ 12/7(水) 14:15
オリックス・吉田正尚（写真）
オリックスは７日、吉田正尚外野手（２９）がポスティングシステムによる移籍交渉の手続きを米大リーグへ申請し、受理されたと発表した。 今後、米大リーグ全球団と現地時間の７日午前８時（日本時間７日午後１０時）から２０２３年１月２０日午後５時（同２１日午前７時）まで交渉できる。
プロ７年目の吉田正は打率・３３５、２１本塁打、８８打点をマークし、２６年ぶりの日本一に大きく貢献し、メジャー挑戦を明らかにしていた。代理人はスコット・ボラス氏（７０）が務める。
サンケイスポーツ 12/7(水) 14:15
オリックス・吉田正尚（写真）
オリックスは７日、吉田正尚外野手（２９）がポスティングシステムによる移籍交渉の手続きを米大リーグへ申請し、受理されたと発表した。 今後、米大リーグ全球団と現地時間の７日午前８時（日本時間７日午後１０時）から２０２３年１月２０日午後５時（同２１日午前７時）まで交渉できる。
プロ７年目の吉田正は打率・３３５、２１本塁打、８８打点をマークし、２６年ぶりの日本一に大きく貢献し、メジャー挑戦を明らかにしていた。代理人はスコット・ボラス氏（７０）が務める。
【MLB】オリックス吉田正尚 ポスティング申請完了 契約交渉期限は日本時間21日まで
日テレNEWS 12/7(水) 14:23
ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を目指すオリックス・吉田正尚選手（写真）
プロ野球のオリックスは7日、吉田正尚選手が米国メジャーリーグへの移籍に向けて、ポスティングシステム(入札制度)の申請が完了したことを発表しました。
契約交渉期限は日本時間の12月7日から1月21日まで。吉田選手は今月の取材対応では「オファーがまずないとどうしようもないですけど、日本のような成績を残したい。世界を代表する選手を肌で感じてみたい」とコメントしています。
日テレNEWS 12/7(水) 14:23
ポスティングシステムでのメジャーリーグ移籍を目指すオリックス・吉田正尚選手（写真）
プロ野球のオリックスは7日、吉田正尚選手が米国メジャーリーグへの移籍に向けて、ポスティングシステム(入札制度)の申請が完了したことを発表しました。
契約交渉期限は日本時間の12月7日から1月21日まで。吉田選手は今月の取材対応では「オファーがまずないとどうしようもないですけど、日本のような成績を残したい。世界を代表する選手を肌で感じてみたい」とコメントしています。
【オリックス】最優秀バッテリー賞の若月健矢、森友哉の加入は「高い壁になるが自分らしく」
日刊スポーツ 12/7(水) 14:25
最優秀バッテリー賞を受賞し笑顔を見せるオリックス若月（写真＝撮影・鈴木正人）
最優秀バッテリー賞の表彰式が7日、都内のホテルで行われ、パ・リーグで受賞したオリックスの若月健矢捕手（27）が出席した。山本由伸投手（24）は所用で欠席した。2人の受賞は2年連続。
昨年に続いて投手タイトルを総なめにした山本はビデオメッセージを寄せ「受賞席に出席できずにすみません。去年、また来年も若月さんと取りたいと話していたのでうれしく思います。シーズン通して僕をリードしてくださり、本当に若月さんには感謝の気持ちでいっぱいです。また受賞できるようにしっかりトレーニングをして頑張ります」とコメントした。
若月は「春先に7失点くらいしてしまって、1カ月間くらいバッテリーを組めなかった。悔しくて、責任を感じた」と5月3日のソフトバンク戦（ペイペイドーム）を振り返った。だが、久しぶりにコンビ復活した6月18日の西武戦（ベルーナドーム）でノーヒットノーランを達成。「いろいろコミュニケーションをとりながらやった結果、素晴らしい形で終われた。本当にプライベートの時もかわいい後輩。弟のような存在です。でも僕の配球ミスを（指摘して）あおってくるところが嫌いですね」と笑わせた。
来年は西武から森友哉捕手（27）がFA移籍してくる。「森選手は高校時代から同学年で知っている。すごいところ、素晴らしさは一番分かっているつもり。高い壁になると思うが自分らしく頑張っていきたい。1試合でも多くの勝ちに関われるようやっていきたい」と決意を込めた。
日刊スポーツ 12/7(水) 14:25
最優秀バッテリー賞を受賞し笑顔を見せるオリックス若月（写真＝撮影・鈴木正人）
最優秀バッテリー賞の表彰式が7日、都内のホテルで行われ、パ・リーグで受賞したオリックスの若月健矢捕手（27）が出席した。山本由伸投手（24）は所用で欠席した。2人の受賞は2年連続。
昨年に続いて投手タイトルを総なめにした山本はビデオメッセージを寄せ「受賞席に出席できずにすみません。去年、また来年も若月さんと取りたいと話していたのでうれしく思います。シーズン通して僕をリードしてくださり、本当に若月さんには感謝の気持ちでいっぱいです。また受賞できるようにしっかりトレーニングをして頑張ります」とコメントした。
若月は「春先に7失点くらいしてしまって、1カ月間くらいバッテリーを組めなかった。悔しくて、責任を感じた」と5月3日のソフトバンク戦（ペイペイドーム）を振り返った。だが、久しぶりにコンビ復活した6月18日の西武戦（ベルーナドーム）でノーヒットノーランを達成。「いろいろコミュニケーションをとりながらやった結果、素晴らしい形で終われた。本当にプライベートの時もかわいい後輩。弟のような存在です。でも僕の配球ミスを（指摘して）あおってくるところが嫌いですね」と笑わせた。
来年は西武から森友哉捕手（27）がFA移籍してくる。「森選手は高校時代から同学年で知っている。すごいところ、素晴らしさは一番分かっているつもり。高い壁になると思うが自分らしく頑張っていきたい。1試合でも多くの勝ちに関われるようやっていきたい」と決意を込めた。
オリックス平野佳寿、2000万円増の2.2億円+出来高でサイン 来季から変動制の2年契約
Full-Count 12/7(水) 14:43
契約更改交渉に臨んだオリックス・平野佳寿【写真＝撮影・橋本健吾】
今季はチーム最多の48試合に登板し3勝2敗、8ホールド28セーブ、防御率1.57
オリックスの平野佳寿投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸2億円から2000万円増の2億2000万円プラス出来高で更改した（金額は推定）。また、来季から変動制の2年契約を結んだことも明かした。
日本球界復帰2年目となった今季はチーム最多の48試合に登板し3勝2敗、8ホールド28セーブ、防御率1.57の好成績をマークしリーグ連覇、日本一に貢献した。
2年連続でリーグ連覇に貢献した38歳のベテラン右腕は「凄い評価して下さって嬉しかった」と、笑顔を見せ「お前がいたから優勝できたと言って頂いた。ちょっとでも役に立てた」と充実した表情を見せた。
来季はリーグ3連覇、連続日本一に期待がかかるが「優勝は何度してもいいし、今年はさらに嬉しかった。ビギナーズラックじゃないと証明できた。どんどん嬉しさ増していくと思っている。そのなかで貢献できればいい」と語っていた。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
Full-Count 12/7(水) 14:43
契約更改交渉に臨んだオリックス・平野佳寿【写真＝撮影・橋本健吾】
今季はチーム最多の48試合に登板し3勝2敗、8ホールド28セーブ、防御率1.57
オリックスの平野佳寿投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸2億円から2000万円増の2億2000万円プラス出来高で更改した（金額は推定）。また、来季から変動制の2年契約を結んだことも明かした。
日本球界復帰2年目となった今季はチーム最多の48試合に登板し3勝2敗、8ホールド28セーブ、防御率1.57の好成績をマークしリーグ連覇、日本一に貢献した。
2年連続でリーグ連覇に貢献した38歳のベテラン右腕は「凄い評価して下さって嬉しかった」と、笑顔を見せ「お前がいたから優勝できたと言って頂いた。ちょっとでも役に立てた」と充実した表情を見せた。
来季はリーグ3連覇、連続日本一に期待がかかるが「優勝は何度してもいいし、今年はさらに嬉しかった。ビギナーズラックじゃないと証明できた。どんどん嬉しさ増していくと思っている。そのなかで貢献できればいい」と語っていた。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
オリックス・吉田正尚のポスティング申請、MLBが受理 交渉期限は1月21日まで
中日スポーツ 12/7(水) 14:57
吉田正の代理人を務めるボラス氏（写真＝阿部太郎撮影）
オリックスは7日、今オフのメジャー挑戦を容認した吉田正尚外野手（29）のポスティングシステム（入札制度）による移籍交渉の手続き申請が、メジャーリーグベースボール（MLB）に受理されたと発表した。
これにより米国時間7日午前8時（日本時間7日午後10時）から、譲渡金を支払う意思のある球団との交渉が解禁となる。交渉期限は45日間で、米国時間の来年1月20日午後5時（日本時間1月21日午前7時）までとMLBから通知を受けた。
吉田正は代理人に実績豊富な敏腕のスコット・ボラス氏を立てて、交渉に入る。
吉田正は敦賀気比高、青山学院大からオリックスに入団。2020、21年と2年連続で首位打者となり、21年からは2年連続の最高出塁率のタイトルも獲得した。
リーグ連覇と日本一に貢献した今年は打率3割3分5厘、21本塁打、自己最多の88打点。プロ7年の通算成績は2703打数884安打の打率3割2分7厘、133本塁打、467打点。
中日スポーツ 12/7(水) 14:57
吉田正の代理人を務めるボラス氏（写真＝阿部太郎撮影）
オリックスは7日、今オフのメジャー挑戦を容認した吉田正尚外野手（29）のポスティングシステム（入札制度）による移籍交渉の手続き申請が、メジャーリーグベースボール（MLB）に受理されたと発表した。
これにより米国時間7日午前8時（日本時間7日午後10時）から、譲渡金を支払う意思のある球団との交渉が解禁となる。交渉期限は45日間で、米国時間の来年1月20日午後5時（日本時間1月21日午前7時）までとMLBから通知を受けた。
吉田正は代理人に実績豊富な敏腕のスコット・ボラス氏を立てて、交渉に入る。
吉田正は敦賀気比高、青山学院大からオリックスに入団。2020、21年と2年連続で首位打者となり、21年からは2年連続の最高出塁率のタイトルも獲得した。
リーグ連覇と日本一に貢献した今年は打率3割3分5厘、21本塁打、自己最多の88打点。プロ7年の通算成績は2703打数884安打の打率3割2分7厘、133本塁打、467打点。
【オリックス】平野佳寿２・２億円でサイン 希望かない新たに２年契約「一番うれしかった」
日刊スポーツ 12/7(水) 15:12
契約更改を終え、会見に臨むオリックス平野佳（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックス平野佳寿投手（38）が7日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸2億2000万円でサインした。
年俸変動制の2年契約を新たに結び、出来高払いもついた。複数年契約は本人が希望。球団がすぐ快諾してくれたといい「こういう（交渉の）席で一番うれしかったくらいの契約だった」と笑顔を見せた。
メジャーから復帰して2年目で、チーム最多の48試合に登板。28セーブ（S）はリーグ3位。夏場以降はコンディション不良が続いて8月以降は3Sにとどまったが貢献度の高さを評価された。4月に日米通算200Sを達成。最終的に同221Sまで伸ばし、名球会入り資格まで残り29と迫った。「近づいているのは励みになる。それが通過点になるようなシーズンにしたい」と意気軒高だった。
日米通算200ホールドにもあと2と迫っている。前人未到の「200・200」は来年早々にも達成見込み。セーブ、ホールドともにこだわりを持つリリーフ右腕は「両方を後押ししてくれる契約になったと思うし、まだまだ頑張ってくれというハッパでもある。若手に負けないように頑張る」と球団に感謝した。（金額は推定）
日刊スポーツ 12/7(水) 15:12
契約更改を終え、会見に臨むオリックス平野佳（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックス平野佳寿投手（38）が7日、大阪市の球団施設で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸2億2000万円でサインした。
年俸変動制の2年契約を新たに結び、出来高払いもついた。複数年契約は本人が希望。球団がすぐ快諾してくれたといい「こういう（交渉の）席で一番うれしかったくらいの契約だった」と笑顔を見せた。
メジャーから復帰して2年目で、チーム最多の48試合に登板。28セーブ（S）はリーグ3位。夏場以降はコンディション不良が続いて8月以降は3Sにとどまったが貢献度の高さを評価された。4月に日米通算200Sを達成。最終的に同221Sまで伸ばし、名球会入り資格まで残り29と迫った。「近づいているのは励みになる。それが通過点になるようなシーズンにしたい」と意気軒高だった。
日米通算200ホールドにもあと2と迫っている。前人未到の「200・200」は来年早々にも達成見込み。セーブ、ホールドともにこだわりを持つリリーフ右腕は「両方を後押ししてくれる契約になったと思うし、まだまだ頑張ってくれというハッパでもある。若手に負けないように頑張る」と球団に感謝した。（金額は推定）
“吹田の主婦”オリ山崎颯、吹田市民に謝罪「行ったことない」 オフの訪問を“約束”
Full-Count 12/7(水) 15:16
契約更改交渉に臨んだオリックス・山崎颯一郎【写真＝撮影・橋本健吾】
今季は15試合に登板し0勝2敗、6ホールド、防御率3.00をマーク
オリックスの山崎颯一郎投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸1300万円から1000万円増の2300万円で更改した（金額は推定）。ファンからは“吹田の主婦”としても認知されているが、今オフは「吹田にいってみたい」と意欲を見せた。
今季は序盤に先発、シーズン後半は中継ぎとして15試合に登板し0勝2敗、6ホールド、防御率3.00をマーク。球団日本人最速の160キロを記録し、ポストシーズンでも勝利の方程式として起用された。
大ブレークとなった1年に「自分でも想像できなかった1年間になった。開幕から先発でいって、結果が出ないなかで2軍に行って肩も軽い故障をした。そこから、中継ぎで投げることになったので」と、振り返った。
山崎颯は2020年に行われた「Bsファンフェスタ」のイベントで、「吹田の主婦」というコンセプトで素肌にエプロンというスタイルで登場。これがファンのなかで話題となり、今季もSNSでトレンド入りするほどに。
オフの予定を問われると「吹田に行ったことないので。吹田の主婦、やらせてもらっているので申し訳ない。行ってきます。なんか甘いもの、買い物しに行こと思います」と笑顔を見せていた。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
Full-Count 12/7(水) 15:16
契約更改交渉に臨んだオリックス・山崎颯一郎【写真＝撮影・橋本健吾】
今季は15試合に登板し0勝2敗、6ホールド、防御率3.00をマーク
オリックスの山崎颯一郎投手が7日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸1300万円から1000万円増の2300万円で更改した（金額は推定）。ファンからは“吹田の主婦”としても認知されているが、今オフは「吹田にいってみたい」と意欲を見せた。
今季は序盤に先発、シーズン後半は中継ぎとして15試合に登板し0勝2敗、6ホールド、防御率3.00をマーク。球団日本人最速の160キロを記録し、ポストシーズンでも勝利の方程式として起用された。
大ブレークとなった1年に「自分でも想像できなかった1年間になった。開幕から先発でいって、結果が出ないなかで2軍に行って肩も軽い故障をした。そこから、中継ぎで投げることになったので」と、振り返った。
山崎颯は2020年に行われた「Bsファンフェスタ」のイベントで、「吹田の主婦」というコンセプトで素肌にエプロンというスタイルで登場。これがファンのなかで話題となり、今季もSNSでトレンド入りするほどに。
オフの予定を問われると「吹田に行ったことないので。吹田の主婦、やらせてもらっているので申し訳ない。行ってきます。なんか甘いもの、買い物しに行こと思います」と笑顔を見せていた。
橋本健吾 / Kengo Hashimoto
吉田正尚のポスティング申請をMLB機構が受理 日本時間7日午後10時から交渉解禁 ｜ プロ野球
DAZN News 12/7(水) 15:28
オリックス・バファローズ・吉田正尚（写真(C)球団提供）
12月7日、吉田正尚のポスティングシステムによるメジャーリーグ（MLB）球団への移籍について、申請が完了し受理されたことをオリックス・バファローズが発表した。
吉田とMLB球団との契約交渉期限はアメリカ合衆国東海岸時間12月7日午前8時（日本時間12月7日午後10時）から1月20日午後5時（同1月21日午前7時）までと通知された。
吉田は敦賀気比高から青山学院大を経て、2015年ドラフト1位でオリックスに入団した外野手。1年目から二桁本塁打を放つと、3年目にはレギュラーに定着。首位打者、最高出塁率のタイトルを2回ずつ獲得、ベストナインには2018年から5年連続で選出された。
今シーズンは119試合で打率.335（412打数138安打）、21本塁打、88打点をマーク。7年間で通算762試合に出場、打率.327（2703打数884安打）、133本塁打、467打点という成績を残している。
DAZN News 12/7(水) 15:28
オリックス・バファローズ・吉田正尚（写真(C)球団提供）
12月7日、吉田正尚のポスティングシステムによるメジャーリーグ（MLB）球団への移籍について、申請が完了し受理されたことをオリックス・バファローズが発表した。
吉田とMLB球団との契約交渉期限はアメリカ合衆国東海岸時間12月7日午前8時（日本時間12月7日午後10時）から1月20日午後5時（同1月21日午前7時）までと通知された。
吉田は敦賀気比高から青山学院大を経て、2015年ドラフト1位でオリックスに入団した外野手。1年目から二桁本塁打を放つと、3年目にはレギュラーに定着。首位打者、最高出塁率のタイトルを2回ずつ獲得、ベストナインには2018年から5年連続で選出された。
今シーズンは119試合で打率.335（412打数138安打）、21本塁打、88打点をマーク。7年間で通算762試合に出場、打率.327（2703打数884安打）、133本塁打、467打点という成績を残している。
【オリックス】守護神・平野佳寿は２年契約 名球会まであと２９セーブ 球団も後押し「通過点に」
スポーツ報知 12/7(水) 15:30
変動性の２年契約を行い会見するオリックス・平野佳寿（写真＝カメラ・豊田 秀一）
オリックス・平野佳寿投手が大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、２０００万円増となる年俸２億２０００万円の２年契約でサインした。オリックス復帰２年目はチーム最多の４８試合に登板し、２８セーブを記録。守護神としてパ・リーグ連覇に貢献した。ここまで日米通算２２１セーブを挙げ、名球会入会資格の２５０セーブも射程圏。年俸変動制となるが、球団側もベテランの偉業を後押しする形となった。
来年３月に３９歳を迎える右腕は「２年つけてもらったのはすごくうれしかった。（名球会は）通過点にできるように頑張りたい」と素直に感謝。あと２ホールドで史上初の２００セーブ２００ホールドを達成し「そういうところも狙っていきたい。最低５０試合、６０試合を目指したい」と決意を新たにした。
スポーツ報知 12/7(水) 15:30
変動性の２年契約を行い会見するオリックス・平野佳寿（写真＝カメラ・豊田 秀一）
オリックス・平野佳寿投手が大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、２０００万円増となる年俸２億２０００万円の２年契約でサインした。オリックス復帰２年目はチーム最多の４８試合に登板し、２８セーブを記録。守護神としてパ・リーグ連覇に貢献した。ここまで日米通算２２１セーブを挙げ、名球会入会資格の２５０セーブも射程圏。年俸変動制となるが、球団側もベテランの偉業を後押しする形となった。
来年３月に３９歳を迎える右腕は「２年つけてもらったのはすごくうれしかった。（名球会は）通過点にできるように頑張りたい」と素直に感謝。あと２ホールドで史上初の２００セーブ２００ホールドを達成し「そういうところも狙っていきたい。最低５０試合、６０試合を目指したい」と決意を新たにした。
オリックス・平野佳寿が年俸変動制の２年契約 ２０００万増の２・２億＋出来高でサイン
デイリースポーツ 12/7(水) 15:30
契約更改を終えて笑顔を見せる平野佳（写真）
オリックスの平野佳寿投手（３８）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸２億円から２０００万増の２億２０００万円プラス出来高払いでサインした。また、年俸変動制で２年契約を結んだことも明かした。（金額は推定）
今季はチーム最多の４８試合に登板し、３勝２敗で２８セーブ８ホールド、防御率１・５７の成績を残した。序盤はセーブ王争いにも加わるなど抜群の安定感を誇ったが、コロナ禍やコンディショニング不良もあり、後半は悔いが残る結果に。それでも「悔しい反面、僕が崩れたことで若い子が出てきて底上げになった」。宇田川や山崎颯、阿部らの台頭を喜んだ。
交渉の席では自ら２年契約を要望。球団はその要求を迷うことなく受け入れ、年俸変動制の複数年契約を結んだ。
昨年からオリックスに復帰し、リーグ連覇と日本一を達成。来季は３連覇＆２年連続の日本一を目指すとともに、個人の通算成績も節目が迫る。名球会入りの権利を得る日米通算２５０セーブまで、あと２９セーブ。さらに、史上初の２００ホールド＆２００セーブ（日米通算）達成にも、２ホールドだ。
「僕は中継ぎもずっとやってきた。日米通算ですけど２００ホールドは自分の中で目指すところでもある」
来季に向けて「優勝は何回してもいい。３連覇、４連覇しても飽きないというか、うれしさは増していく」と頂点を狙う。
デイリースポーツ 12/7(水) 15:30
契約更改を終えて笑顔を見せる平野佳（写真）
オリックスの平野佳寿投手（３８）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸２億円から２０００万増の２億２０００万円プラス出来高払いでサインした。また、年俸変動制で２年契約を結んだことも明かした。（金額は推定）
今季はチーム最多の４８試合に登板し、３勝２敗で２８セーブ８ホールド、防御率１・５７の成績を残した。序盤はセーブ王争いにも加わるなど抜群の安定感を誇ったが、コロナ禍やコンディショニング不良もあり、後半は悔いが残る結果に。それでも「悔しい反面、僕が崩れたことで若い子が出てきて底上げになった」。宇田川や山崎颯、阿部らの台頭を喜んだ。
交渉の席では自ら２年契約を要望。球団はその要求を迷うことなく受け入れ、年俸変動制の複数年契約を結んだ。
昨年からオリックスに復帰し、リーグ連覇と日本一を達成。来季は３連覇＆２年連続の日本一を目指すとともに、個人の通算成績も節目が迫る。名球会入りの権利を得る日米通算２５０セーブまで、あと２９セーブ。さらに、史上初の２００ホールド＆２００セーブ（日米通算）達成にも、２ホールドだ。
「僕は中継ぎもずっとやってきた。日米通算ですけど２００ホールドは自分の中で目指すところでもある」
来季に向けて「優勝は何回してもいい。３連覇、４連覇しても飽きないというか、うれしさは増していく」と頂点を狙う。
【MLB】「吉田正尚とは何者?」 アメリカNBC 「レッドソックスではレフトがいい」など記事で紹介
日テレNEWS 12/7(水) 15:46
MLB移籍を目指すオリックスの吉田正尚選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
アメリカNBCのボストン支局に所属するジャスティン・レジャー記者がオリックス・バファローズの吉田正尚選手を記事で紹介し、「レッドソックスは吉田の獲得を検討すべき」などとつづりました。
「吉田正尚とは何者？」というタイトルの記事は、レッドソックスは外野手の層を厚くするべきと銘打ち、吉田選手を紹介しています。
「吉田はこの2シーズン、出塁率でトップになるなど、打撃で名を残している」として、三振に対して四球が多いと選球眼があることを指摘。また、「パワーでいえば、そこまで別次元、というわけではないが、選球眼と合わせると、いいパンチ力はある」と吉田選手がコンスタントに本塁打数をあげていることにも言及しています。また、「吉田はレフトで使うのがいいと思う。ライトにベルドゥーゴ、センターにヘルナンデスで」と提案もしています。
吉田選手についてはレッドソックスのほかにNYヤンキースやシアトル・マリナーズなどが興味を示していると報じられています。
日テレNEWS 12/7(水) 15:46
MLB移籍を目指すオリックスの吉田正尚選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
アメリカNBCのボストン支局に所属するジャスティン・レジャー記者がオリックス・バファローズの吉田正尚選手を記事で紹介し、「レッドソックスは吉田の獲得を検討すべき」などとつづりました。
「吉田正尚とは何者？」というタイトルの記事は、レッドソックスは外野手の層を厚くするべきと銘打ち、吉田選手を紹介しています。
「吉田はこの2シーズン、出塁率でトップになるなど、打撃で名を残している」として、三振に対して四球が多いと選球眼があることを指摘。また、「パワーでいえば、そこまで別次元、というわけではないが、選球眼と合わせると、いいパンチ力はある」と吉田選手がコンスタントに本塁打数をあげていることにも言及しています。また、「吉田はレフトで使うのがいいと思う。ライトにベルドゥーゴ、センターにヘルナンデスで」と提案もしています。
吉田選手についてはレッドソックスのほかにNYヤンキースやシアトル・マリナーズなどが興味を示していると報じられています。
【オリックス】平野佳寿は2億2000万円プラス出来高の2年契約 「ダメ元」で複数年要求したら、あっさりOK
中日スポーツ 12/7(水) 15:53
オリックス・平野佳（写真）
オリックスの平野佳寿投手（38）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸2億2000万円プラス出来高払い（金額は推定）で来季からの2年契約を結んだ。年俸は変動制で、24年の年俸は来オフの交渉で決める。
「すごい評価をいただいて、うれしかったです。（メジャーから）帰ってきて、この2年良くやってくれたと。オマエがいたから優勝できたとも言っていただきました。ちょっとでも役に立てたかと思うと、うれしいです」
自ら「ダメ元」で複数年契約を要望すると、即断に近いような対応で了承を得たという。これも永年の功労を認められているからだろう。リーグ2連覇に貢献した守護神は今年、昨年より2試合多い48試合に登板して、3勝2敗28セーブ、8ホールドの防御率1・57の好成績を残した。
「個人的には最初は良かったが、コロナからコンディション不良（7月下旬）もあり、日本一になれたけども最後、思うようにパフォーマンスを出せずに悔しい思いもしました」と話す一方、チームの進化も感じたという。
「僕自身が崩れたことで、若い選手が出てきてチームの底上げになりました。僕よりも個々の能力が断然上がっていると思う。僕も若い子に負けないようにやっていきたい」と話す。
今年で日米通算221セーブ（日本213、メジャー8）となり、名球会への資格となる250セーブにはあと29。通算1000奪三振にはあと37。ホールドは日米通算198（日本150、メジャー48）で、あと2で区切りの数字に到達する。
「あと250セーブとか200ホールドとかいろいろ後押しをしてくれる契約になったと思います。失敗も多い僕ですが、今まで使ってくれた監督、コーチに感謝したい。記録に近づいてきているのは励みになりますし、そこが通過点となるようなシーズンにしたい。ワガママですけど狙っていきたい」
40歳で迎えるシーズンまで現役保証を得て、シーズン登板数を「50試合から60試合」とこだわりながら、その責任を果たしていく。
中日スポーツ 12/7(水) 15:53
オリックス・平野佳（写真）
オリックスの平野佳寿投手（38）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸2億2000万円プラス出来高払い（金額は推定）で来季からの2年契約を結んだ。年俸は変動制で、24年の年俸は来オフの交渉で決める。
「すごい評価をいただいて、うれしかったです。（メジャーから）帰ってきて、この2年良くやってくれたと。オマエがいたから優勝できたとも言っていただきました。ちょっとでも役に立てたかと思うと、うれしいです」
自ら「ダメ元」で複数年契約を要望すると、即断に近いような対応で了承を得たという。これも永年の功労を認められているからだろう。リーグ2連覇に貢献した守護神は今年、昨年より2試合多い48試合に登板して、3勝2敗28セーブ、8ホールドの防御率1・57の好成績を残した。
「個人的には最初は良かったが、コロナからコンディション不良（7月下旬）もあり、日本一になれたけども最後、思うようにパフォーマンスを出せずに悔しい思いもしました」と話す一方、チームの進化も感じたという。
「僕自身が崩れたことで、若い選手が出てきてチームの底上げになりました。僕よりも個々の能力が断然上がっていると思う。僕も若い子に負けないようにやっていきたい」と話す。
今年で日米通算221セーブ（日本213、メジャー8）となり、名球会への資格となる250セーブにはあと29。通算1000奪三振にはあと37。ホールドは日米通算198（日本150、メジャー48）で、あと2で区切りの数字に到達する。
「あと250セーブとか200ホールドとかいろいろ後押しをしてくれる契約になったと思います。失敗も多い僕ですが、今まで使ってくれた監督、コーチに感謝したい。記録に近づいてきているのは励みになりますし、そこが通過点となるようなシーズンにしたい。ワガママですけど狙っていきたい」
40歳で迎えるシーズンまで現役保証を得て、シーズン登板数を「50試合から60試合」とこだわりながら、その責任を果たしていく。
【オリックス】山崎颯一郎1000万増「来年は１軍で最初から最後まで」今オフの吹田訪問を約束
日刊スポーツ 12/7(水) 16:02
大幅アップで更改し、来季の目標を掲げるオリックス山崎颯（写真＝撮影・和賀正仁）
「吹田の主婦」ことオリックス山崎颯一郎投手（24）が7日、1000万円増の2300万円で契約を更改した。
開幕から先発ローテ入りしたが右肩不調で2軍へ。復帰した8月から中継ぎに転向すると一気に才能が開花。球団日本人最速160キロの速球で強力ブルペンを支え、11月には侍ジャパンにも抜てきされた。「直球で空振りを取れるようになり、自信になった。来年は1軍で最初から最後まで戦力として投げ抜くことが目標」と充実の表情だった。
ファンフェスタで恒例になったコスプレ「吹田の主婦」も活躍に合わせて大ブレークした。大阪府吹田（すいた）市の主婦という設定だったが、身長190センチ、筋肉もりもりの地肌にエプロン姿で登場する謎のキャラクターがSNSを中心に反響を呼んでいる。
ただ、自身は石川県出身で吹田市とは無縁。訪問したことすらなく、吹田市民に謝罪した。「吹田の主婦でやらせてもらっているのに、まだ行ったことがないのが申し訳ない。ぜひこのオフに吹田を訪れたい。甘いものを食べたり、買い物をしたりしに行こうと思います」と初訪問を約束。リアル主婦との交流が実現するかもしれない。
【柏原誠】
日刊スポーツ 12/7(水) 16:02
大幅アップで更改し、来季の目標を掲げるオリックス山崎颯（写真＝撮影・和賀正仁）
「吹田の主婦」ことオリックス山崎颯一郎投手（24）が7日、1000万円増の2300万円で契約を更改した。
開幕から先発ローテ入りしたが右肩不調で2軍へ。復帰した8月から中継ぎに転向すると一気に才能が開花。球団日本人最速160キロの速球で強力ブルペンを支え、11月には侍ジャパンにも抜てきされた。「直球で空振りを取れるようになり、自信になった。来年は1軍で最初から最後まで戦力として投げ抜くことが目標」と充実の表情だった。
ファンフェスタで恒例になったコスプレ「吹田の主婦」も活躍に合わせて大ブレークした。大阪府吹田（すいた）市の主婦という設定だったが、身長190センチ、筋肉もりもりの地肌にエプロン姿で登場する謎のキャラクターがSNSを中心に反響を呼んでいる。
ただ、自身は石川県出身で吹田市とは無縁。訪問したことすらなく、吹田市民に謝罪した。「吹田の主婦でやらせてもらっているのに、まだ行ったことがないのが申し訳ない。ぜひこのオフに吹田を訪れたい。甘いものを食べたり、買い物をしたりしに行こうと思います」と初訪問を約束。リアル主婦との交流が実現するかもしれない。
【柏原誠】
オリックス 池田陵真は５５０万円で更改 球団から「レギュラーのチャンス」と期待
デイリースポーツ 12/7(水) 16:12
契約更改を終えた池田（写真）
オリックスの池田陵真外野手（１９）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸５００万円から５０万増の５５０万円でサインした。（金額は推定）
プロ１年目の今季は６試合に出場し、プロ初安打を含む３安打。２軍では１０３試合に出場し、打率・２３９で４本塁打３２打点の成績を残した。
球団からは「思うような結果が出ていないように見えた。来年はレギュラーのチャンスが回ってくる。そこで結果を残してくれ」と言葉を受けた。
大阪桐蔭からプロ入りしたが、体力不足を痛感。１軍の壁も感じた。来季からは同校の先輩でもある森と同じユニホームを着て、戦う。「同じようなタイプだと思う。（技術を）聞ければなと思う」と話した。
来季は「開幕１軍」が目標。「打撃でチームに貢献できたら」と意気込んだ。
デイリースポーツ 12/7(水) 16:12
契約更改を終えた池田（写真）
オリックスの池田陵真外野手（１９）が７日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季年俸５００万円から５０万増の５５０万円でサインした。（金額は推定）
プロ１年目の今季は６試合に出場し、プロ初安打を含む３安打。２軍では１０３試合に出場し、打率・２３９で４本塁打３２打点の成績を残した。
球団からは「思うような結果が出ていないように見えた。来年はレギュラーのチャンスが回ってくる。そこで結果を残してくれ」と言葉を受けた。
大阪桐蔭からプロ入りしたが、体力不足を痛感。１軍の壁も感じた。来季からは同校の先輩でもある森と同じユニホームを着て、戦う。「同じようなタイプだと思う。（技術を）聞ければなと思う」と話した。
来季は「開幕１軍」が目標。「打撃でチームに貢献できたら」と意気込んだ。
【オリックス】山崎颯は1000万増の2300万円で更改「吹田の主婦」コスプレ披露で大人気…オフには吹田に行こうかな
中日スポーツ 12/7(水) 16:32
オリックス・山崎颯（写真）
オリックスの160キロ右腕、山崎颯一郎投手（24）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸2300万円（金額は推定）で来季の契約を結んだ。
「（結果を出せるようになったのは）後半からなんですけど」と苦笑した山崎颯。今年の開幕は先発ローテーションの一員としてスタートしたものの、先発4試合で0勝2敗。4月下旬には2軍落ちした。すると今度は「右肩の軽い故障」にも見舞われ、そのリハビリを兼ねたトレーニングが球速アップにつながったという。8月下旬に再昇格すると緊急先発以外はリリーフ登板。10試合で1失点と好投し、プロ初セーブも挙げた。
ソフトバンクとのCSファイナルステージでは自己最速となる160キロを計測した。
今年の印象深い試合を問われると、ヤクルトとの日本シリーズ最終戦を挙げた。8回、オスナに1点差と迫られる3ランを浴びたからだ。「そのおかげで他の良いピッチングはすべて忘れました。次へ行かせるように頑張ります」
来季は「1軍完走」を目標に掲げる。そして、もう一つ、実現を決めていることがある。恥ずかしそうに口にしたのが、オフの大阪府吹田市訪問だ。
球威で圧倒する投球とともに、オフの球団公式イベント「ファン・フェスタ」で知られるようになったムキムキの体にエプロンを着けた「吹田の主婦」のコスプレが話題になった。周囲からそう呼ばれるようになったが、190センチの剛腕は「まだ吹田に行ったことがないのは申し訳ないので、何か甘い物とか買い物情報に行こうかな、と思っています」と照れくさそうに笑った。
中日スポーツ 12/7(水) 16:32
オリックス・山崎颯（写真）
オリックスの160キロ右腕、山崎颯一郎投手（24）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸2300万円（金額は推定）で来季の契約を結んだ。
「（結果を出せるようになったのは）後半からなんですけど」と苦笑した山崎颯。今年の開幕は先発ローテーションの一員としてスタートしたものの、先発4試合で0勝2敗。4月下旬には2軍落ちした。すると今度は「右肩の軽い故障」にも見舞われ、そのリハビリを兼ねたトレーニングが球速アップにつながったという。8月下旬に再昇格すると緊急先発以外はリリーフ登板。10試合で1失点と好投し、プロ初セーブも挙げた。
ソフトバンクとのCSファイナルステージでは自己最速となる160キロを計測した。
今年の印象深い試合を問われると、ヤクルトとの日本シリーズ最終戦を挙げた。8回、オスナに1点差と迫られる3ランを浴びたからだ。「そのおかげで他の良いピッチングはすべて忘れました。次へ行かせるように頑張ります」
来季は「1軍完走」を目標に掲げる。そして、もう一つ、実現を決めていることがある。恥ずかしそうに口にしたのが、オフの大阪府吹田市訪問だ。
球威で圧倒する投球とともに、オフの球団公式イベント「ファン・フェスタ」で知られるようになったムキムキの体にエプロンを着けた「吹田の主婦」のコスプレが話題になった。周囲からそう呼ばれるようになったが、190センチの剛腕は「まだ吹田に行ったことがないのは申し訳ないので、何か甘い物とか買い物情報に行こうかな、と思っています」と照れくさそうに笑った。
【オリックス】池田陵真は微増サイン 2年目の来季、外野レギュラー獲りへ新加入の森友哉先輩からどん欲に吸収
中日スポーツ 12/7(水) 16:51
オリックス・池田（写真）
オリックスの池田陵真外野手（19）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、50万円増の年俸550万円（金額は推定）で来季の契約を結んだ。
大阪桐蔭高からドラフト5位で入団した今年は5月1日の西武戦（京セラドーム大阪）で初昇格すると「9番・右翼」でスタメン起用され、平良からプロ初安打を放った。通算6試合に出場して20打数3安打の打率1割5分、0本塁打、1打点。5月16日に出場選手登録を抹消されて以降は、再昇格を果たせなかった。
「（球団からは）今年は思うような結果が出なかった、来年は主軸の吉田（正尚）さんが海外へ行かれるので、外野のレギュラーの枠でチャンスが回ってくるので結果を出してくれと言われました」と池田。ファームでは103試合に出場して打率2割3分9厘、4本塁打、32打点。「本塁打は2桁を目標にしていましたが、それには届きませんでした。体力面で力不足を痛感しました」と振り返る。
来季から大阪桐蔭高の先輩、森友哉捕手（西武からフリーエージェント移籍）が加入する。似た体形でもあり、進化へ大きなヒントを得る機会も増えそうだ。
「同じような体と言ったら失礼なんですが、同じようなタイプ。あれだけの打撃ができる方なので話を聞けたらな、と思っています」。2年目の目標とする開幕1軍に向けて、首位打者にも輝いたことのある先輩から吸収する。
中日スポーツ 12/7(水) 16:51
オリックス・池田（写真）
オリックスの池田陵真外野手（19）は7日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、50万円増の年俸550万円（金額は推定）で来季の契約を結んだ。
大阪桐蔭高からドラフト5位で入団した今年は5月1日の西武戦（京セラドーム大阪）で初昇格すると「9番・右翼」でスタメン起用され、平良からプロ初安打を放った。通算6試合に出場して20打数3安打の打率1割5分、0本塁打、1打点。5月16日に出場選手登録を抹消されて以降は、再昇格を果たせなかった。
「（球団からは）今年は思うような結果が出なかった、来年は主軸の吉田（正尚）さんが海外へ行かれるので、外野のレギュラーの枠でチャンスが回ってくるので結果を出してくれと言われました」と池田。ファームでは103試合に出場して打率2割3分9厘、4本塁打、32打点。「本塁打は2桁を目標にしていましたが、それには届きませんでした。体力面で力不足を痛感しました」と振り返る。
来季から大阪桐蔭高の先輩、森友哉捕手（西武からフリーエージェント移籍）が加入する。似た体形でもあり、進化へ大きなヒントを得る機会も増えそうだ。
「同じような体と言ったら失礼なんですが、同じようなタイプ。あれだけの打撃ができる方なので話を聞けたらな、と思っています」。2年目の目標とする開幕1軍に向けて、首位打者にも輝いたことのある先輩から吸収する。
【バッテリー賞】オリックス・若月「由伸の嫌いなところは…」セは阪神・青柳＆梅野が初受賞
東スポWEB 12/7(水) 17:01
左から若月健矢 青柳晃洋 梅野隆太郎（写真）
「2022 プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が7日、都内のホテルで行われ、パ・リーグは山本由伸投手（24）、若月健矢捕手（27）が2年連続の受賞。セ・リーグは、阪神の青柳晃洋投手（28）と梅野隆太郎捕手（31）がともに初受賞となった。
所用で欠席した山本について、好きなところを聞かれた若月は、「プライベートでもかわいい後輩で、弟のような存在。嫌いなところは、配球ミスをあおってくるところ」と会場を笑わせた。
一方、阪神の青柳、梅野は、お互いの直してほしいところを聞かれ「直してほしいところはない」と断言。相思相愛なところを見せつけた。
東スポWEB 12/7(水) 17:01
左から若月健矢 青柳晃洋 梅野隆太郎（写真）
「2022 プロ野球最優秀バッテリー賞」の表彰式が7日、都内のホテルで行われ、パ・リーグは山本由伸投手（24）、若月健矢捕手（27）が2年連続の受賞。セ・リーグは、阪神の青柳晃洋投手（28）と梅野隆太郎捕手（31）がともに初受賞となった。
所用で欠席した山本について、好きなところを聞かれた若月は、「プライベートでもかわいい後輩で、弟のような存在。嫌いなところは、配球ミスをあおってくるところ」と会場を笑わせた。
一方、阪神の青柳、梅野は、お互いの直してほしいところを聞かれ「直してほしいところはない」と断言。相思相愛なところを見せつけた。
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