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オリックス・バファローズコミュのBsデータベース PART 50

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オリックスもお付き合い ソフト、西武に接近できず パ上位3チーム黒星
サンケイスポーツ 9/7(水) 21:41

三回途中、投手交代を告げるオリックス・中嶋聡監督(写真=札幌ドーム 撮影・三浦幸太郎)

(パ・リーグ、日本ハム2−3オリックス、23回戦、オリックス14勝8敗1分、7日、札幌D)日に日に激しさを増すパ・リーグの優勝争い。上位2チームに必死に食らいつくべく、オリックスは目の前の一戦に集中する。三回に西村が先制の三塁打を放ち、流れを引き寄せた。

「追い込まれていましたし、なんとか食らいついていこうと思っていたので、先制のタイムリーになってくれてよかったです!」

0─0の三回1死二塁から中堅左へ適時三塁打。貴重な先取点を奪った。その後、2死三塁から中川圭も「なんとか後ろにつないでいく意識で打席に入っていました」と左翼フェンス直撃の適時三塁打で、2点目を奪った。

先発の竹安は一回に1死一、三塁、二回には1死満塁のピンチを迎えながらも無失点。なんとか粘りの投球と味方野手の好守に助けられ、立ち上がりをゼロで終えた。打線の援護もあり、試合の主導権を握ったかと思われたが、三回、日本ハム打線につかまった。無死一、二塁とされ、ベンチは2番手・村西とのスイッチを決断。だが、村西が2死二、三塁から木村に右中間へ同点の2点二塁打を浴びてしまった。

前夜は先発の山岡が4回⅔を5失点で今季7敗目。ゲーム差なしだったソフトバンクと西武が勝利したため、1ゲーム差に広げられていた。これ以上、離されるわけにはいかない一戦だが、この日も竹安が早々に降板し、そのまま敗戦。ソフトバンク、西武も敗れ、上位に迫るチャンスだったが、お付き合いしてしまった。
日本ハム競り勝つ プロ野球・日本ハム―オリックス
時事通信 9/7(水) 21:44

 日本ハムが競り勝ち、3連勝。

 三回に木村の2点二塁打で追い付き、七回に近藤の二塁打で勝ち越した。継投で逃げ切り、4番手のロドリゲスが2勝目。オリックスは中盤以降に打線が振るわず、八回は無死満塁の好機を生かせなかった。 
日3―2オ(7日) 日本ハムが3連勝
共同通信 9/7(水) 21:48

7回日本ハム1死二塁、近藤が右越えに勝ち越し二塁打を放つ(写真=札幌ドーム)

 日本ハムが3連勝。0―2の三回に木村の2点二塁打で追い付くと、七回に近藤の適時二塁打で勝ち越した。4番手のロドリゲスが2勝目、石川直が5セーブ目。オリックスは打線がつながりを欠き、八回の絶好機での無得点が響いた。
オリックス・中嶋監督 福田の走塁ミスを責めず「指導力不足。これが重圧なのかな」
デイリースポーツ 9/7(水) 22:07

7回、選手交代を告げる中嶋監督(写真左=撮影・中島達哉)

 「日本ハム3−2オリックス」(7日、札幌ドーム)

 オリックスは日本ハムとの接戦を落とし、連敗。優勝争いの中、最下位の日本ハムに手痛い黒星となった。

 勝負の分かれ目は1点を追う八回だった。無死一、二塁とし、打席には吉田正。その初球、井口の外角球を捉えた。打球は鋭いライナーで右翼へ。右翼・万波は捕球のフェイクを入れたが、そのはるか頭上を打球が越えた。

 しかし、二走・福田が判断を誤り、三塁でストップ。結局、無死満塁から頓宮、宗、安達が倒れ、同点にすらできなかった。

 中嶋監督は「ミスはミスなので、完全に」とベンチでは、うつむくしかなかった。それでも「全てはこちらの指導力不足。やっていかないといけないし、言い続けていかないといけない」と自らを責めた。

 上位3チームでの大混戦。首位・ソフトバンクと2位・西武が敗れただけに、勝ってゲーム差なしにしたかった。「これが重圧なのかなと思う。この重圧に何とか打ち勝っていけるようにしたい。責任はこっち(首脳陣)に押しつけていいので、思い切ってやってほしいですね」。8日は2位・西武との一戦に臨む。
オリックス 痛すぎる8回無死満塁の逸機、そして最下位日本ハムに連敗 中嶋監督「ミスはミスなんで」
スポニチアネックス 9/7(水) 22:16

<日・オ>8回、無死満塁で得点を挙げれず、視線がうつろなオリックス・中嶋監督(写真=撮影・高橋茂夫)

 ◇パ・リーグ オリックス2ー3日本ハム(2022年9月7日 札幌D)

 オリックスが勝ちを逃した。いや、少なくとも追いついてはいただけに、あまりにももったいない敗戦だった。

 2―3の8回、先頭の福田が死球、続く中川圭の左前打で無死一、二塁とし、吉田正の完ぺきにとらえたライナーは右翼頭上を襲った。同点、そして逆転をイメージしたが、二塁走者・福田は三塁ストップ。打球速度が速すぎて、しかも低い弾道だったためにスタートが遅れてしまっていた。右翼手・万波の正面を向いて捕球するフェイクにもダマされたのかもしれない。

 それでも、まだ無死満塁だったが4番・頓宮が空振り三振、5番・宗も見逃し三振、そして最後は安達がフルカウントまで粘ったが右飛に倒れてまさかの無得点だ。中嶋監督は「難しい判断?いやどうなんでしょうね、ミスはミスなんで完全に。大事な試合で出るのはこちらの指導力不足で、まだまだ真剣具合が足りないのか、責任はこちらにあるし、言い続けていかないといけない」と悔しさを押し殺して選手の奮起をうながしていた。
【オリックス】最下位・日本ハムに痛恨連敗…8回無死満塁の逸機響く 中嶋聡監督「責任はこっちに押しつけて…」
スポーツ報知 9/7(水) 22:21

中嶋聡監督(写真)

◆パ・リーグ 日本ハム3―2オリックス(7日・札幌ドーム)

 オリックスが札幌ドームでの今季最終戦を落とし、最下位・日本ハムに痛恨の2連敗を喫した。先発・竹安が3回に2点のリードを吐き出して降板。7回には4番手・吉田凌が近藤に勝ち越しの二塁打を許した。1点を追う8回は無死一、二塁で吉田正が右翼フェンス直撃の安打を放ったが、二塁走者の福田が三塁ストップ。無死満塁から頓宮、宗が連続三振に倒れ、ベテラン・安達も右飛で流れを手放した。

 優勝を争うソフトバンク、西武の上位2チームも敗れていたため、勝ってゲーム差なしに迫りたかったところ。中嶋監督は「何とも言いようがないですけど、ミスはミスなんで。完全に。すべてはこちらの指導力不足ということで、やっていかないといけない」と8回の走塁を指摘し「このプレッシャーの中で、何とか打ち勝っていけるようにしたい。責任はこっちに押しつけていいので、思い切ってやってほしい」と選手個々に求めていた。
【オリックス】上位“ひとり勝ち”逃し中嶋監督「責任をこっちに押しつけて良いので思い切って」
日刊スポーツ 9/7(水) 22:42

日本ハム対オリックス ベンチで渋い表情の中嶋監督(写真=撮影・黒川智章)

<日本ハム3−2オリックス>◇7日◇札幌ドーム

 オリックスが最下位の日本ハムに痛恨の連敗を喫した。この日は首位ソフトバンク、2位西武が先に敗れており、北の大地で訪れた“ひとり勝ち”のチャンスに1点差で競り負けた。

 ここぞの場面でミスが出た。1点を追う8回無死一、二塁。3番の吉田正が右翼に大飛球を飛ばし、同点は確実と思われたが、二塁走者の福田はスタートが遅れて三塁ストップ。中嶋監督は一塁側ベンチで表情を固め、打った吉田正も一塁ベース上で苦笑いだった。

 その後、無死満塁の絶好機で4番頓宮から3者凡退で無得点。オリックスにとって札幌ドームでのラストゲームはこれが響いた。中嶋監督は「(走者を)かえそうと思って、みんな頑張っている。そこでかえせなかったのが現実。後ろを見ている場合じゃない。乗り越えていくしかない」と目の前の一点を見つめた。

 勝敗を分けた痛い走塁ミスには「こちらの指導力不足。言い続けていかないといけない。これが1軍の大事なゲームで出るということはまだまだ真剣度合いが足りない」と腕を組んだ。

 ソフトバンク、西武を1ゲーム差で追う3位で、残り16試合。「責任を全部こっちに押しつけて良いので、思い切ってやってほしい」。昨季V監督の言葉が、最後の札幌に染みた。


【真柴健】

 ▽オリックス竹安(3回途中2失点)「先発として早いイニングでマウンドを降りる形になってしまい、申し訳ないです」
ソフトバンク、反撃及ばず楽天に惜敗…日ハムはオリに競り勝ち3連勝
読売新聞オンライン 9/7(水) 22:54

 楽天4―3ソフトバンク(パ・リーグ=7日)――楽天が連敗を2で止めた。一回に浅村の適時打で先制し、その後も太田の適時打などで加点した。ソフトバンクは2本塁打で反撃したが、打線につながりを欠いた。

 ロッテ7―1西武(パ・リーグ=7日)――ロッテが快勝し、西武戦のシーズン勝ち越しを決めた。一回に山口の3ランで先制し、その後も効果的に加点した。西武の隅田は球団ワースト記録に並ぶ9連敗。

 日本ハム3―2オリックス(パ・リーグ=7日)――日本ハムが3連勝。七回、近藤の適時二塁打で勝ち越し、救援陣がリードを守り抜いた。オリックスは四回以降、好機で決定打が出ず、3カードぶりの負け越し。
パ3強“共倒れ”4位・楽天まだまだ!ソフトB討ち3.5差 オリックスもったいない逆転負け
スポニチアネックス 9/7(水) 23:07

<ソ・楽>5回、周東の安打で三塁を狙った一走・甲斐だったが惜しくもアウト(右は茂木=写真 撮影・岡田 丈靖)

 ◇パ・リーグ(2022年9月7日)

 1ゲーム差に3チームがひしめくパ・リーグは7日、各地で3試合が行われ、0差で“並走”するソフトバンクと西武、そして前日に自力優勝が消滅も1差で追うオリックスの上位3球団がそれぞれ敗戦。首位ソフトバンクに競り勝った4位・楽天も3.5差と3強に待ったをかけた。

 1厘差で首位のソフトバンクは先発の石川が初回から失点。5、6回にも1点を失い6回3失点で9敗目(5勝目)を喫した。3点を追う9回には中村晃の2ランが飛び出し1点差に詰め寄るもここまで。4―3と競り勝った楽天は再び貯金1とし、4位ながら首位と3.5差とした。

 連勝中の西武は3月26日のオリックス戦(ベルーナD)でプロ初登板初勝利を挙げて以降勝ち星がない新人の隅田が先発。しかし初回に3ランを被弾するなど4回までに97球を投げ2被弾4失点で降板。中継ぎ陣もピリッとせずロッテに1―7と完敗。隅田は1959年の田中喜八郎、2007年ギッセルに並ぶ球団新人ワースト9連敗となった。

 オリックスは日本ハム先発・上原から3回に西村、中川の適時三塁打で2点を先制。しかし、その裏にすぐに同点に追いつかれ、7回に4番手・吉田凌が近藤に勝ち越し打を許し2―3で最下位に痛い連敗。2位・西武が負け、勝てば自力優勝が復活していた一戦を落とし上位2チームと1差変わらずとなった。
【ファーム情報】西武高木がリーグ単独トップの12号ソロ 阪神秋山はリーグトップの8勝目
スポニチアネックス 9/7(水) 17:46

 プロ野球のファームは7日、イースタン・リーグのヤクルト―楽天戦(戸田)が4回裏終了時に降雨ノーゲーム。残り3試合が行われた。

 ロッテ―西武戦(ロッテ浦和)は7回終了時に降雨コールドゲームで西武が4―0で勝利。先発・渡辺は4回2安打無失点。高木が4回のリーグ単独トップの12号ソロなど2安打3打点、長谷川が4回に7号ソロ。ロッテ先発・二木は5回2/3を7安打10奪三振4失点で3敗目(2勝)を喫した。

 広島はオリックス戦(由宇)に5―2。先発・中村祐が6回5安打2失点で5勝目(6敗)を挙げた。正随が8回に6号ソロ、韮沢が2安打2打点。オリックス先発・富山は3回5安打2失点。

 阪神は中日戦(ナゴヤ)で先発全員の15安打を放って8―3で勝利。先発・秋山が7回5安打2失点でリーグトップの8勝目(3敗)。板山が3安打をマークした。中日先発・福谷は5回8安打2失点でリーグワーストタイの6敗目(1勝)。レビーラが7回に2号2ラン。
【パ・リーグ順位表】上位3チームがそろって負けでゲーム差は変わらず
日テレNEWS 9/8(木) 1:00

9月7日試合後のパ・リーグ順位表(写真)

7日の試合前時点で、首位はソフトバンク。「0」ゲーム差で2位の西武。さらに1ゲーム差で3位のオリックスと、優勝争いは激化。

7日の試合では、上位3チームがそろって負ける展開に。ゲーム差は変わらない状況が続いています。

8日には「西武ーオリックス」という対戦カード。2位と3位がベルーナドームで直接対決します。
オリもったいない敗戦…福田まさかの走塁ミス 中嶋監督「こちらの指導力不足」
スポニチアネックス 9/8(木) 4:45

<日・オ>ベンチで試合を見る中嶋監督(写真=撮影・高橋茂夫)

 ◇パ・リーグ オリックス2―3日本ハム(2022年9月7日 札幌D)

 勝てたはず。いや、少なくとも追いつけてはいた。2―3の8回、無死一、二塁からオリックス・吉田正の弾丸ライナーは右翼フェンスを直撃。打球が速く、弾道も低かったため二塁走者の福田のスタートが遅く生還できず。右翼・万波の捕球態勢のフェイクにもダマされたか…。無死満塁から頓宮と宗が連続三振、安達もフルカウントまで粘ったが右飛に倒れ、まさかの無得点だ。

 中嶋監督も悔しさを押し殺して説明した。「福田の走塁?ミスはミスなんで、完全に。1軍の大事な試合で出るのは、こちらの指導力不足、責任もこっちにあるのでね」。ソフトバンクと西武が先に敗れた結果は伝わっており、独り勝ちのチャンスだっただけに、あまりにももったいない敗戦だった。


(畑野 理之)
東北楽天ゴールデンイーグルス浅村栄斗が先制打 北海道日本ハムファイターズは3連勝 | パ・リーグ | プロ野球
DAZN News 9/8(木) 7:02

浅村栄斗(写真(C)時事通信)

北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合は、日本ハムが3-2で勝利した。埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが7-1で勝利し連敗を4で止めた。福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、楽天が4-3で逃げ切り勝ちを収めた。


■日本ハム対オリックス

日本ハムは2点を先制された直後の3回、木村文紀が適時二塁打を放ち同点に追いつく。そのまま迎えた7回、近藤健介が勝ち越し打を放ち3-2。投げては先発の上原健太が4回途中2失点で降板するも、中継ぎ陣が無失点リレーを見せた。

同点打を放った木村は、「剛(松本)がきっちり送ってくれたランナーをかえせてよかった」と喜んだ。

オリックスは3回、西村凌と中川圭太の適時三塁打で2点を先制するも追加点を奪うことができず連敗を喫した。8回には無死満塁のチャンスを作るもあと1本が出なかった。


■西武対ロッテ

ロッテは初回、山口航輝の本塁打で3点を先制。さらに3回には井上晴哉の本塁っで1点を奪い4-0。その後も安田尚憲と井上の適時二塁打で加点し7得点。投げては先発の佐藤奨真が5回1失点と試合を作りプロ2勝目をマークした。

自身初の2桁本塁打となった山口は、「打ったのはカットボールです。この1本を早く打ちたいと思っていました。まだまだ通過点だと思いますし、残りのシーズンで本でも多く打てるようにと思います」と話した。

西武は先発の隅田知一郎が4回4失点と試合を作れず。2番手の宮川哲、3番手の本田圭佑もともに失点。投手陣がピリッとしなかった。打線はわずか3安打で1得点に封じ込められた。


■ソフトバンク対楽天

楽天は初回、浅村栄斗の適時打で1点を先制する。その後も太田光の適時打などで加点し逃げ切った。投げては先発の辛島航が6回途中1失点の内容で5勝目をマークした。

辛島は、「初回から飛ばしました。先を考えずに投げました。どの球種も良かったと思います。追い越されなくて良かったです」と淡々と振り返った。

ソフトバンクは1-4と3点ビハインドの9回、中村晃の本塁打で1点差に詰め寄るも及ばず。先発の石川柊太は6回3失点(自責2)の内容で今シーズン9敗目を喫した。
大矢氏「あれは判断がまずかった」オリックス走塁ミス響き痛恨2連敗
ベースボールキング 9/8(木) 7:14

今季の札幌ドーム最終戦を落としたオリックスナイン(写真)

◆ フェン直打で二塁走者が生還できず

 オリックスは最下位の日本ハムを相手に痛い2連敗。試合終盤には走塁ミスで絶好機を逃し、1ゲーム差で追いかける首位ソフトバンク、2位西武と再び0差に詰め寄るチャンスを逃した。

 試合の分岐点になったのは、2−3のオリックス1点ビハインドで迎えた8回表。先頭の1番・福田周平から始まる好打順で無死一・二塁のチャンスを作り、3番・吉田正尚が強烈な右翼フェンス直撃打を放ったものの、二塁走者の福田が右翼手・万波中正のフライキャッチを装うフェイクプレイに騙されたのか、本塁まで生還できずに三塁でストップ。

 なおも無死満塁と絶好機は続いたが、頓宮裕真と宗佑磨がリリーフ右腕・井口和朋の前に連続三振に倒れ、安達了一も右飛で凡退。同点機を打球判断ミスで逃し、一打逆転のチャンスで中軸にあと1本が出なかった。

 7日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した野球解説者の大矢明彦さんは、8回無死一・二塁から二走・福田が右翼フェンス直撃打で生還できなかったプレーについて、「打った吉田が塁上に行ったときに『なんで還ってないの?』っていうような顔もしていた。これは判断がまずかったかな」とコメント。

 同じく番組に出演した阿波野秀幸さんも「ノーアウト一・二塁なので二塁ランナーはタッチアップ優先なんですけど、(右翼手の)万波の仕草を見てあれ?って思った。野手の動きを見すぎてしまったのか…やっぱり痛いですね。あそこで1点とれていれば」と、同点機を逃したオリックスの攻撃を振り返った。

 試合後には中嶋聡監督が「なんとも言いようがないですけど、ミスはミス」と話しており、大矢さんも「正直、今日は(オリックスが)勝っていた試合。かなり痛い試合であることは間違いない」と話す痛恨の黒星。8日から西武、ソフトバンク、楽天と上位対決が続くオリックスにとっては、最下位チームを相手に手痛い“取りこぼし”となってしまった。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』
【オリックス】8回痛恨ミスで連敗…中嶋聡監督「ミスはミスなんで。完全に」
スポーツ報知 9/8(木) 7:30

8回無死一、二塁、吉田正尚の右越打で二塁走者・福田が生還しなっかたのを見て頭を抱える中嶋聡監督(写真=カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ 日本ハム3―2オリックス(7日・札幌ドーム)

 中嶋監督は重い1敗を嘆いた。「みんな(走者を)かえそうと思ってやってるんですけど、かえせなかったのが現実で」。札幌Dでの今季最終戦を落とし、最下位・日本ハムに2連敗。1ゲーム差のまま、上位のソフトバンク、西武と黒星でお付き合いした。

 同点、逆転機を逃した8回がズシリと響いた。無死一、二塁で吉田正の鋭いライナーが右翼・万波の頭上を襲った。打球がフェンスを直撃し、失点を防ごうとした万波はフェイクプレー。二塁走者の福田が三塁でストップしてしまった。「言ったらキリがない」と前置きした中嶋監督は、「ミスはミスなんで。完全に」と指摘。無死満塁とチャンスは広がったが、頓宮、右足首痛から強行出場した宗は連続三振に倒れ、フルカウントまで粘った安達も右飛で、流れを手放した。

 残り16試合。指揮官は「このプレッシャーのところで何とか、打ち勝っていけるように。責任はこちらに押しつけていいので、思い切ってやってほしい」と選手らに要望した。8日は敵地・ベルーナDへ移動し、2位・西武と最後の直接対決。逆転連覇へ正念場だ。


(長田 亨)
最速159キロに更新のオリ山本由伸、速球派の原点は高校時代…「素直さと謙虚さ叩き込まれた」
読売新聞オンライン 9/8(木) 9:56

高校3年夏の宮崎大会で好投した山本(写真)

 オリックスの山本は6年目の今季、自己最速を1キロ更新する159キロをマークした。3日のロッテ戦でも150キロ台の直球が威力を発揮し、完投で12勝目を挙げた。「球の質を高めていく中で、球速が上がっていくのが理想」と語る。

 投手・山本が生まれたのも、速球派としての原点も、高校時代だ。


完投で12勝目を挙げた山本(写真)

 中学生の時は地元岡山の硬式チーム・東岡山ボーイズに所属。投手経験はあったが、本職は内野手だった。練習を見た宮崎・都城高の監督、森松賢容(よしひろ)さん(38)(現・延岡学園高監督)に誘われ、故郷を離れた。

 入学前は、「(投手と野手の)どっちもやりたい」と二刀流を希望した。しかし、入部してからのキャッチボールによって、進む道が決まる。「フォームがきれいで、バランスがいい。テイクバックも大きく、投手としても面白いんじゃないか」。内野手で育てるつもりだった森松さんの考えを変えさせた。

 三塁を守り、一塁へのスローイングで下半身を使って投げる動きを身につけていった。1年生の6月頃からブルペンで投球を始め、投手に専念したのは新チームになってからだ。

 「結構、負けず嫌いなので、すごく悔しかった」という試合がある。1年秋の九州大会につながる県予選準決勝だ。三回までに4点をリードするも、六回に追いつかれ、終盤に勝ち越されて敗戦。先発したが、悪天候で思うような投球ができなかった。いらだつ様子を見せ、森松さんに試合中、「その態度は何だ。誰からも応援される投手じゃないと勝てない」と叱られた。

 翌日から、これまで以上に自主練習に励んだ。股関節の動きを中心にしたメニューを毎日、こなした。「元々、練習する子だったが、(試合の)次の日からの練習は、すさまじかった。由伸みたいに、やると決めたことを、ずっとやり続けられる子はいなかった」と森松さんは振り返る。

 この冬の鍛錬で大きな飛躍を遂げる。入部当初、直球の球速は120キロに届かなかったというが、2年夏の大会では145キロにまでアップ。その秋には151キロに達したという。

 甲子園には出場できなかったが、心身ともに鍛えられた3年間だった。野球に取り組む姿勢、マウンドでの態度、人として大切なことは、全て森松さんにたたき込まれた。今、味方がミスをしても、納得いかない判定でも、表情を変えることは、ほとんどない。山本は「『素直さと謙虚さを忘れるな』と厳しく言われた。今の僕の土台を作ってくれた」と感謝する。(門脇統悟)


■今年も狙える投手4冠

 森松さんが教えたのは、▽左脚を上げた際に軸足の右脚で真っすぐに立つ▽右肩から左肩、捕手が一直線になるようにして投げる▽捕手に対して左脚を真っすぐに踏み出す――の三つ。フォームを修正したことはないという。

 山本は12勝5敗、防御率1.82、勝率7割6厘、172奪三振(6日現在、いずれもリーグトップ)と昨季同様に投手4冠を狙える。森松さんは「ここまでの投手になるとは思っていなかった」と苦笑しながら、こう続けた。「応援してもらえるのは彼の人間性だと思う。素直に謙虚に、これからも成長していってほしい」
井端氏、パ・優勝争いは「3チームに絞られてきた」も…「わからないですよね」
ベースボールキング 9/8(木) 10:00

7日終了時点のパ・リーグ順位表(写真)

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA戦』で解説を務めた井端弘和氏が、パ・リーグの優勝争いについて言及した。

 7日終了時点で首位・ソフトバンクから3位・オリックスまで1ゲーム差の大混戦。どこのチームが優勝するかまったく予想できない展開だ。

 井端氏も「ちょっと前まで5チームが可能性あるなと思って見ていたんですけど、ロッテが落ちていって、楽天も落ち気味というところで、オリックスはどうなのかなと思ったら優勝しただけあって粘っていますよね。西武、ソフトバンク、オリックスとこの3チームに絞られてきたのかなと思いますけど、わからないですよね。セ・リーグの3位争いと一緒かなと思いますね」と解説者も予想するのが難しい優勝争いとなっているようだ。


(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ野球ファンに異変…パ・リーグ大混戦でも“球場観戦に行かない”、なぜ? 球団広報のため息「訴求してはいるものの…」《客足回復のカギとは》
Number Web 9/8(木) 11:02

プロ野球は今季、3年ぶりに観客の人数制限を設けていない。しかし客入りは「コロナ以前」に戻っていない( photograph by JIJI PRESS )

 今年のパ・リーグは、史上空前の「大混戦」になっている。9月5日月曜日の時点で、首位・ソフトバンク、2位・西武、3位・オリックスがゲーム差「0」、勝率2厘差の中に上位3チームがひしめく状況だった。


■熱戦が続いた“首位攻防戦”

 9月2日〜4日には、福岡PayPayドームでソフトバンク対西武の首位攻防3連戦が行われた。

 初戦はソフトバンクが5回裏、今宮健太が4号ソロを放って先制。チーム31イニングぶりの得点で勢いを取り戻すと、一昨年から6連敗を喫していた西武先発の松本航を攻略して4-0と完勝した。2戦目の9月3日は「ホームラン記念日」(1977年の同日、王貞治が通算ホームラン数・世界新記録となる756本目を放った日)らしく一発の応酬だ。先行したのは西武で初回に森友哉が7号ソロ。だが、ソフトバンクが2回裏に今宮の2戦連発5号ソロですぐさま追いつく。さらに3回裏に飛び出したデスパイネの8号2ランが決勝点となり、ソフトバンクが5-2で勝って連勝した。

 もし、そのままソフトバンクがカード3連勝を果たしていれば、この歴史的混戦から頭ひとつ抜け出すキッカケになったかもしれない。しかし、3戦目は獅子が意地を見せた。0-0の投手戦で迎えた7回表、西武・外崎修汰が11号2ランを放って均衡を破るとその後も得点を重ねて鷹のエース・千賀滉大を沈め、3戦目は4-1で西武が勝利した。

 まだ「天王山」と呼ぶには早い。だけど、両チームからは独特の熱量が伝わってきた。まさに首位攻防戦の名にふさわしい熱戦の連続だった。

 なのに、この反比例は一体どういうわけか。

 スタンドが寂しいのだ。


■以前はあり得なかった観客「2万人台」も

 2日初戦のPayPayドームの来場者は2万8308人。3、4日は土日のデーゲームだったが、3万2954人と3万3742人だった(NPB公式サイト参考)。

 PayPayドームの野球興行時の定員は今季の場合4万人ちょうど。つまり、2日金曜日のナイターは7割程度の入りだった。バックネット裏の記者席から眺めても、かなり空席が目立って見えた。

 プロ野球は今季、3年ぶりに観客の人数制限を設けずにシーズンを戦うことが出来ている。

 だがしかし、「コロナ以前」の客入りに戻らないまま、今シーズンはついに佳境を迎えようとしている。

 ソフトバンクでいえば、2019年シーズンは主催試合で球団史上最多(2005年の実数発表以降)の265万6182人を動員した。1試合平均で3万6891だった(主催72試合、本拠地以外も含む)。

 それが今シーズンは9月5日終了時点で1試合平均3万849人と激減している。ちなみに、2019年シーズンのソフトバンクは日本一にこそ輝いたが、レギュラーシーズンでは西武に2ゲーム差の2位に終わっていた。にもかかわらず、激アツな優勝争いを繰り広げている今季の方が3年前より約6000人も動員を減らしているのだ。

 今季のPayPayドームは前述したように、以前はあり得なかった「2万人台」も珍しくなくない。さらには「プラチナチケット」「ドル箱カード」と言われた試合でも不入りだと感じたことが多々あった。たとえば3月25日の開幕戦。相手は日本ハムで、つまり新庄剛志BIGBOSSの初陣だった。両チームファンのみならず日本中の野球ファンの熱視線が注がれたのは確かだったが、蓋を開けてみれば当日券が売れ残る状態。3万5141人しか入らなかった。また、レプリカユニフォームなどが無料配布されることで大好評な「タカガールデー」や「鷹の祭典」でもチケットは余った。かつては定員いっぱいの超満員になるのが当たり前だったが……。


>>[979] につづく
>>[978]への密着や球団ビジネスの裏側紹介などの企画を提案するなどして、取材に来ていただきました」と努力もした。

 ただ、やはり新型コロナウイルスの感染状況が落ち着かない中で、満員の球場観戦が安心・安全であるとは考えにくく、もう少し様子を見てから判断するという野球ファンも少なくないのだろう。さらに、エンタメ産業への逆風として物価高による家計の圧迫もある。

 そんな状況下で球場に来たとしても……コロナ対策のために「声出し応援」が制限されており、プロ野球観戦の醍醐味である一体感や熱量を味わえないため、テレビやインターネットでの観戦を選ぶファンも多いはずだ。もしかしたら、気兼ねなく球場で大声援を飛ばせるようになり、あの「ライブ感」が戻ってくることが客足を回復するためのキーポイントなのかもしれない。だが、その見通しはなかなか立たないのが現状だ。


■12球団共通の課題…記録的なシーズンなのに

 この“不入り問題”はソフトバンクに限ったことではなく、12球団共通の悩みである。

 3年前と今シーズンの1試合平均動員の比較は次の通りだ(左が2019年シーズン、右が2022年の9月5日時点)。

【パ・リーグ】

日本ハム 27,368人→16,386人(-10,982)
西武 25,299人→15,882人(-9,417)
楽天 25,659人→18,858人(-6,801)
ソフトバンク 36,891人→30,849人(-6,042)
オリックス 24,423人→19,191人(-5,232)
ロッテ 23,463人→20,664人(-2,799)

【セ・リーグ】

巨人 42,643人→31,531人(-11,112)
DeNA 31,716人→24,138人(-7,578)
中日 31,741人→24,902人(-6,839)
阪神 42,935人→36,214人(-6,721)
ヤクルト 27,543人→21,751人(-5,792)
広島 31,319人→27,958人(-3,361)

 今年のプロ野球は歴史的なシーズンと言っていい。完全試合やノーヒットノーランの快記録が次々誕生し、ヤクルト・村上宗隆によって球史に残る本塁打記録も生まれようとしている。

 こんなにドラマチックな一年は滅多にお目にかかれない――。それだけに、ライターという立場でプロ野球にかかわる身としてはもどかしくもあり、何とも難しい問題だと痛感させられるのだ。


「野球のぼせもん」田尻耕太郎 = 文
吉田正尚の「表情が全てを物語ってる」 敵唖然のトリックプレーが「うますぎる」
Full-Count 9/8(木) 14:28

唖然とした表情を見せるオリックス・吉田正尚【画像:パーソル パ・リーグTV】

■日本ハム万波は右翼フェンス直撃の強烈な打球に対して捕球体勢をとった
 ◎日本ハム 3ー2 オリックス(7日・札幌ドーム)

 日本ハムの万波中正外野手が、7日に札幌ドームで行われたオリックス戦で誰もが驚いたトリックプレーでチームを救った。捕球体勢に入ったと見せかけて走者を困惑させ、失点を許さず。打った吉田正は唖然、ベンチの中嶋監督は下を向き、ファンも「吉田の表情が全てを物語ってる」「ほんとでかい神プレーだった」と感心している。

 3-2と1点差で迎えた終盤8回。無死一、二塁のピンチで、打席には屈指の好打者・吉田正を迎えていた。井口の直球を捉え、打球は右翼へ。万波はグラブを出して捕球するかのように見えた。しかし鋭く強い打球は万波の頭上を越えて右翼フェンスを直撃。素早いクッションボールの処理にも阻まれ、一度二塁へ戻っていた福田は三塁でストップとなり、同点のホームを踏むことができなかった。絶好の得点機を失い、この回無失点で敗れた。

 万波に“騙された”解説も「捕っちゃうよ、捕っちゃうよ、嘘でーす、みたいなね。チームを救った」と絶賛。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「フェイクもだけどクッション処理うますぎる」「プレー後に抜かれる万波の顔が『何か?』て感じでかっけー」「守備走塁の教科書として語り継いでほしいプレー」「このおかげで勝てたと言っても過言じゃない」「これがいかに好プレーだったかは中嶋監督と一塁回った吉田正尚のリアクションが物語ってる」といったコメントが寄せられた。
【オリックス】今季西武にはチーム打率2割1分9厘 中川圭太も1割9分と苦戦/パ見どころ
日刊スポーツ 9/8(木) 15:30

オリックス中川圭太(写真=2022年7月31日撮影)

<西武−オリックス>◇8日◇ベルーナドーム

 オリックスは今季西武戦のチーム打率が2割1分9厘と、西武投手陣に苦戦。中でも中川圭太内野手(26)は今季の打率3割ながら、西武戦では同1割9分。ベルーナドームは30打数4安打の1割3分3厘と特に苦手だ。
【公示】オリックス 前日走塁ミスの福田周平は登録抹消 松井雅人と竹安大知は特例2022
日テレNEWS 9/8(木) 16:29

オリックスの福田周平選手(写真)

プロ野球パ・リーグ、8日の公示が発表され、オリックスの福田周平選手、松井雅人選手、竹安大知投手の3人が登録を抹消されました。松井選手と竹安投手は新型コロナ特例2022の適用での抹消となります。

代わりに1軍登録されたのは、渡部遼人選手、西野真弘選手、椋木蓮投手です。

抹消された福田選手は前日の試合で、8回にノーアウト1、2塁のチャンスで、吉田正尚選手がライトフェンス直撃のヒットを放ったものの、日本ハムのライトを守っていた万波中正選手のフェイクプレーに3塁でストップ。その後、絶好の機会を生かせず、痛いミスをした形となっていました。
【オリックス】16日日本ハム戦の始球式にT−岡田の恩師・棚原安子さんが登板
日刊スポーツ 9/8(木) 17:25

 オリックスは8日、16日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)の試合前に「第5回なにわのHERO始球式」を行うと発表した。

 今回は大阪・吹田市にて少年軟式野球チーム「山田西リトルウルフ」を72年に夫と設立し、少年時代のT−岡田も指導した棚原安子さん(82)が登板する。

 棚原さんは「おばちゃん」として、半世紀以上にわたりノックを打ち続け、チームのOB・OGは1200人にのぼる。
福留引退に元同僚のオリックス・能見投手兼任コーチ「大好きなゴルフを楽しんでほしい」
デイリースポーツ 9/8(木) 17:54

オリックス・能見投手兼任コーチ(写真)

 オリックスの能見篤史投手兼任コーチが8日、引退を発表した中日の福留孝介外野手にメッセージを寄せた。2人は13年から20年までの8年間、阪神でともにプレーしている。

 引退については、電話で報告を受けたという。「『ありがとうございました』と言いました。本当にその一言ですね。気を遣っていただきましたし、気さくで話しやすい人。実は家も近いので、近所で会うかもしれないですし(笑)。45歳ですよね。すごいなと思います。少し体を休めてもらって、大好きなゴルフとか楽しんでほしいですね」と話した。

 阪神時代には助言をもらい、参考にしてきたという。「投手のこともよく考えてくれて、会話もよくさせてもらいました。周りが見えている人で気配りもすごかった。後輩とか関係なく、誰に対しても(助言を)言っているのを見ていて、この人の視野はすごいなと思っていた」と振り返った。
【オリックス】能見篤史「周りが見えている人で気配りもすごかった」引退の中日福留孝介に感謝
日刊スポーツ 9/8(木) 18:10

福留(左)と能見(写真=2021年6月4日撮影)

 オリックス能見篤史投手兼任コーチ(43)が、今季限りでの現役引退を表明した中日福留孝介外野手(45)に感謝の気持ちを伝えた。

 2人は阪神在籍時の13年から20年の8年間、ともに同じユニホームを着てプレー。2学年下の能見は「気さくで話しやすい人。(最近は)会ってないですけど、電話をいただいて引退は聞いていました。『ありがとうございました』と言いました。本当にその一言ですね」と話した。

 長い現役生活に「周りが見えている人で気配りもすごかった。この人の視野すごいなあと思っていた」と尊敬の気持ちを持っていた。自宅が近隣だといい「近所で会うかも知れないですね(笑い)。少し体を休めてもらって、大好きなゴルフとか楽しんでほしいですね」と笑顔で思いやった。
オリ・能見 引退の中日・福留に「ありがとうございました」13〜20年に阪神でチームメート
スポニチアネックス 9/8(木) 18:40

オリックス・能見 Photo by スポニチ

 オリックスの能見が、現役引退する中日・福留について「ありがとうございました」と伝えたことを明かした。

 福留がホワイトソックスから阪神に移籍した2013年から20年まで8年間ともにプレー。福留が歳は2つ上だ。「こないだ電話をいただいて引退のことは聞きました。すごく視野が広い方で、投手のこともよく考えてくれていましたね。周りが見えていて気配りも凄かった。誰に対しても“それは違うぞ”とよく言うていましたし、その後に食事にも行ってと、そこまでされる方でした。僕も、“打者はこういう時、どういう待ち方をしているんですか”と聞いて参考にしていました」と言う。

 20年オフ、時を同じくして福留は中日へ、能見はオリックスへ移籍。お疲れ様でした…ではなく、ありがとうございましたという言葉に能見の思いがにじみ出る。「ホント、その一言ですね。最近は会ってないですけど、実は家も近いんで、近所で会うかも知れないですし(笑い)。45歳ですよね、すごいなと思います。少し体を休めて、大好きなゴルフとか楽しんでほしいですね」と話していた。
西武・平井克典―オリックス・椋木蓮…スタメン発表
スポーツ報知 9/8(木) 17:18

西武・平井(左)とオリックス・椋木(写真)

◆パ・リーグ 西武―オリックス(8日・ベルーナドーム)

 【オリックス】

 1(中)渡部、2(二)西野、3(右)中川圭、4(指)吉田正、5(捕)頓宮、6(三)宗、7(一)T−岡田、8(遊)紅林、9(左)西村、▽投=椋木

 【西武】

 1(遊)源田、2(中)鈴木、3(捕)森、4(一)山川、5(二)呉、6(指)栗山、7(三)中村、8(左)オグレディ、9(右)愛斗、▽投=平井
オリックス・椋木蓮 右肘の違和感で二回途中で緊急降板 前回登板は右足首捻挫で先発回避
デイリースポーツ 9/8(木) 18:48

2回途中、降板する椋木(写真=撮影・堀内翔)

 「西武−オリックス」(8日、ベルーナドーム)

 オリックスの椋木蓮投手が二回途中で緊急降板となった。球団は「二回の投球時に右肘に違和感を訴えたため、大事を取って降板した」と発表した。現在はアイシングなどで様子を見ている。

 二回1死から、栗山の打球は椋木の頭上を越えた。この打球にジャンプしたが、届かず。遊撃への内野安打になった。

 すると、すぐに高山投手コーチとトレーナーがマウンドへ。椋木はどこかを大きく痛がるそぶりなどはなかったが、ベンチ裏に下がった。そのまま、降板となった。

 椋木は先発予定だった8月28日の西武戦を右足首の捻挫で回避。「試合では気にせず、投げられるようになりました」と今回の登板に臨んだが、今度は右肘に痛みを覚えたようだ。
【アクシデント】オリックス椋木蓮が2回に緊急降板 右肘に違和感訴え
日刊スポーツ 9/8(木) 18:49

西武対オリックス 力投するオリックス先発の椋木(写真=撮影・浅見桂子)

<西武−オリックス>◇8日◇ベルーナドーム

 オリックスのドラフト1位椋木蓮投手(22)が、2回1死から西武栗山に内野安打を許したタイミングで緊急降板した。

 この日、25球目を投じた直後に、トレーナーに付き添われ一塁側ベンチに下がった。

 球団によると、右肘に違和感を訴え、大事を取っての交代となったという。

 椋木は8月28日西武戦(京セラドーム大阪)の先発登板を予定していたが、試合当日に右足首を捻挫し、登板を回避していた。

 2番手には宇田川がマウンドに上がった。
オリックス椋木蓮が2回緊急降板 ジャンピングキャッチ試みた後に交代 2位西武との直接対決
日テレNEWS 9/8(木) 19:00

オリックス・椋木蓮投手(写真)

◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(8日、ベルーナドーム)

オリックス先発はドラフト1位ルーキー椋木蓮投手。8月28日は右足首のねんざで試合前に先発を回避し、この日再登録されました。

その椋木投手に2回アクシデント。西武6番栗山巧選手が放った打球をジャンプしてキャッチを試みるも、ボールは取れずショートへの内野安打で出塁されます。

すると突如マウンドに選手たちが集まると、椋木投手はベンチへ。そのまま2番手として宇田川優希投手が登板しました。

逆転優勝に向けての大事な試合、1ゲーム差で追う2位西武との直接対決。オリックスは早くも先発がいなくなってしまう苦しい展開となっています。
オリ・椋木「右肘の違和感」で緊急降板 1回1/3、わずか25球 ドラ1右腕にまたアクシデント
スポニチアネックス 9/8(木) 19:01

<西・オ>2回1死一塁、異変を見せた椋木(左から2人目)のもとに集まるオリックスナイン(写真=撮影・小海途 良幹)

 ◇パ・リーグ オリックス―西武(2022年9月8日 ベルーナD)

 オリックスの椋木にアクシデント発生だ。2回1死、栗山に遊撃への内野安打を許したところでベンチに下がって治療したが、そのまま戻ってこず、宇田川に交代した。球団発表によると「右肘の違和感」という。

 1ゲーム差で追う2位・西武との大事な直接対決を任されたドラフト1位右腕は「こういう時期に投げさせてもらえるのは当たり前じゃないと思うので頑張りたい」と話していたが、1回1/3、わずか25球で無念の降板となった。椋木は8月28日の西武戦でも試合直前に右足首を捻挫して急きょ先発を回避している。
オリックスのドラ1椋木が2回途中に緊急降板…“2登板連続”でアクシデント発生か
ベースボールキング 9/8(木) 19:05

オリックス・椋木蓮(写真)

◆ 前回登板は捻挫で回避

 オリックスのドラフト1位ルーキー・椋木蓮投手(22)が8日、ベルーナドームでの西武戦に先発するも、身体に何らかのアクシデントが発生し2回途中に緊急降板した。

 両軍0−0で迎えた2回裏、一死走者なしから6番・栗山巧に高いバウンドでマウンドを越える遊撃への内野安打を許すと、トレーナーとコーチがマウンドへ。椋木はトレーナーに付き添われながらベンチ裏へと下がった。

 場内には「椋木投手、ベンチに戻りまして手当てを行います。しばらくお待ち下さい」とアナウンスされたが、椋木は再登板することなく、1回1/3(25球)を投げ1安打無失点、1死球1三振の内容で降板。2回途中から宇田川優希が2番手としてリリーフ登板した。

 椋木は8月28日にの西武戦(京セラD大阪)に先発予定だったが、登板当日に右足首を捻挫し登板を回避しており、“2登板連続”でアクシデントに見舞われる格好となった。
【オリックス】先発・椋木蓮にアクシデント…右肘違和感 25球で緊急降板
スポーツ報知 9/8(木) 19:27

2回1死一塁、椋木蓮のもとに集まる選手たち(写真=カメラ・小林 泰斗)

◆パ・リーグ 西武―オリックス(8日・ベルーナドーム)

 オリックス・椋木蓮投手がわずか25球で緊急降板した。初回を無失点で立ち上がり、2回の投球時にアクシデントが発生。球団によれば、右肘に違和感を訴えたため、大事を取って交代となった。

 椋木は8月28日の西武戦(京セラドーム)で試合前練習中に右足首を捻挫し、先発登板を回避。実戦形式の打撃練習に1度登板し、この日の復帰につなげていた。現時点ではアイシング等を行い、様子を見ている。
オリックス・椋木が右肘違和感を訴え負傷降板 右足首捻挫から復帰登板の西武戦
サンケイスポーツ 9/8(木) 19:35

2回途中、ベンチに戻るオリックス先発の椋木蓮(中央)。このまま降板となった(写真=ベルーナドーム 撮影・尾崎修二)

(パ・リーグ、西武─オリックス、25回戦、8日、ベルーナ)先発したオリックス・椋木蓮投手(22)が二回途中に負傷降板した。

0─0の二回1死から栗山に遊撃内野安打を許した後、高山投手コーチやトレーナーに付き添われ、ベンチ裏へ。その後、宇田川がブルペンで準備を始め、中嶋監督は交代を告げた。球団は二回の投球の際に右肘に違和感を訴えたため、大事を取って交代と説明。現在はアイシングなどを施し、様子を見ているという。

椋木は当初登板予定だった8月28日の西武戦(京セラ)の前に右足首捻挫し、先発登板を回避。そこから復帰登板となる一戦だったが、悔しい降板となった。
オリックス椋木が緊急降板 右肘の違和感
中日スポーツ 9/8(木) 19:45

オリックス椋木(写真)

◇8日 西武―オリックス(ベルーナドーム)

 先発したオリックスのドラフト1位ルーキー右腕、椋木蓮投手(22)は2回途中に降板した。球団広報によると右肘の違和感を訴えたため、首脳陣が大事を取って交代させた。

 1回は先頭の源田にカウント2―2から死球を与えたが、2番の鈴木を二ゴロ、3番の森、4番の山川を直球で打ち取った。2回は先頭の呉念庭を一ゴロのあと栗山に遊撃内野安打を打たれると、1死一塁で宇田川にマウンドを託した。

 デビュー登板(7月7日)が西武戦で、6イニングを2安打、7奪三振の無失点で初勝利。2試合目登板の同20日の日本ハム戦では9回2死までノーヒットノーランの快投で2連勝した。3試合目の西武戦(8月21日・ベルーナドーム)は2回途中、4安打、2奪三振、3与四球の2失点で初黒星。8月28日の西武戦(京セラドーム大阪)は先発予定も、当日の朝に右足首を捻挫したため先発を回避。この日は18日ぶりのマウンドだった。
オリックス 最後のPL戦士・中川圭太が先制アーチ 大先輩・福留の引退発表日に
デイリースポーツ 9/8(木) 19:15

4回、中川圭が左中間に先制のソロを放つ(写真=撮影・堀内翔)

 「西武−オリックス」(8日、ベルーナドーム)

 オリックスの中川圭太内野手が先制の5号ソロを放った。

 両軍無得点の四回無死。カウント2−1から平井の132キロスライダーを捉えた。打球は左中間フェンスをギリギリ越え、貴重な先制弾となった。

 中川圭はPL学園出身。この日は、先輩の中日・福留孝介が引退を発表したばかり。「感触も良かったですし、何とか先制することができて良かったです」と頼れる姿を見せた。
オリックス中川圭太の5号ソロHRで先制 西武・平井克典のスライダーをバックスクリーン左へ
日テレNEWS 9/8(木) 19:23

オリックスの中川圭太選手(写真)

◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(8日、ベルーナドーム)

0-0で迎えた4回、オリックス先頭は3番中川圭太選手。西武先発の平井克典投手のスライダーを捉えると、打球はバックスクリーン左へ。5号ソロホームランで1点を先制しました。

首位ソフトバンクと2位西武を1ゲーム差で追いかけるオリックス。上位争いとの直接対決で幸先の良い先制点を奪いました。
【オリックス】中川圭太9試合ぶりの5号先制ソロ「感触も良かった」
中日スポーツ 9/8(木) 19:51

【オリックス】中川圭太(写真)

◇8日 西武―オリックス(ベルーナドーム)

 オリックスの中川圭太内野手(26)が4回、平井から先制アーチをかけた。

 2回に先発のルーキー椋木が右肘に違和感を訴えて降板するアクシデントがあったが、緊急リリーフの宇田川が好投。それに応えるように一発で援護した。

 「スライダーにうまく反応できました! 感触も良かったですし、何とか先制することができて良かったです!」

 6試合ぶりに3番に戻り、4回の先頭打者としてカウント2ボール1ストライクからの132キロのスライダーを中堅左へ運んだ。9試合ぶりの5号ソロ。連覇へ向けて、優勝争いを繰り広げる勝負の9月に、この打席まで27打数10安打の打率3割7分と頼もしい結果を残している。
“緊急登板”宇田川優希がオリックス救う 西武クリーンアップ3者連続三振にファン「救世主」
日テレNEWS 9/8(木) 19:39

オリックス・宇田川優希投手(写真)

◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(8日、ベルーナドーム)

オリックスは2回途中で先発の椋木蓮投手が急きょ降板。2番手で宇田川優希投手が緊急登板しました。

アクシデントに見舞われる中、宇田川投手は快投。4回には西武のクリーンアップ3番森友哉選手をフォーク、4番山川穂高選手を154キロのストレート、5番呉念庭選手をフォークで3者連続三振。

宇田川投手は2回、3回、4回とパーフェクトピッチングで2回2/3を31球5奪三振。

SNSでは「宇田川素晴らしい!」「本当に良く投げてくれた」「救世主ですわ」など、緊急登板での圧巻のピッチングに称賛のコメントが寄せられています。

オリックスは5回を終わって1-0とリードしています。
“西武に痛いミス”森友哉の悪送球でピンチ拡大 オリックス宗佑磨のタイムリーで失点
日テレNEWS 9/8(木) 20:26

西武・森友哉選手(写真)

◇プロ野球パ・リーグ 西武-オリックス(8日、ベルーナドーム)

両チームの投手陣が好投し、6回まで1-0とオリックスと拮抗(きっこう)した試合展開。7回、西武に守備のミスが生まれました。

6回まで1失点の先発平井克典投手が1アウトから四球を与えると、2番手公文克彦投手に交代。

この場面で1塁ランナーのオリックス代走・小田裕也選手が盗塁。キャッチャー森友哉選手は2塁へ送球するも、ショート源田壮亮の頭上を抜けて外野へ。ランナー小田選手は一気に3塁まで進塁します。

その後、宗佑磨選手にタイムリーヒットを許した西武。痛い2点目を喫し、リードを広げられました。

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