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オリックス・バファローズコミュのBsデータベース PART 34

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佐々木朗希世代の今を分析 勝ち頭は宮城大弥、西純矢と奥川恭伸は1勝
日刊スポーツ 5/27(木) 12:24

ロッテ佐々木朗希(写真=2021年5月16日撮影)

2年目のロッテ佐々木朗希投手(19)が、27日のセ・パ交流戦の阪神戦(甲子園)に先発する。大船渡(岩手)時代はあと1勝で届かなかった聖地で、プロ初勝利はなるか。

プロ同期生のヤクルト奥川恭伸投手(20)も同日の日本ハム戦(神宮)に先発。佐々木朗より先に白星を挙げた、新人王資格も持つ「朗希世代」の今を分析する。

◇◇  ◇◇   

◆オリックス宮城大弥(5勝0敗、防御率2・32=興南) 「朗希世代」の圧倒的勝ち頭。防御率もリーグ1位。26日は6回4安打3失点でチームトップの5勝目を挙げた。球団の開幕5連勝左腕は68年ぶり2人目で、10代では初。最速151キロの直球と最遅99キロのカーブの緩急で翻弄(ほんろう)した。ロッテ佐々木朗、ヤクルト奥川らに対しては「同級生を引っ張っていく存在が彼らだと思う。僕は今も追う存在」と謙虚。

◆阪神西純矢(1勝0敗、防御率0・00=創志学園) 19日の甲子園デビュー戦で、5回無安打無失点でプロ初勝利。阪神のドラフト最上位入団の投手がプロ初先発で白星を挙げたのは、球団初。記念のウイニングボールは、母美江さんに贈る。高校1年の時にこの世を去った父雅和さんも「見てくれてるんじゃないかなと思ってます」と、力になってくれたと信じた。

◆ヤクルト奥川(1勝1敗、防御率5・00=星稜) 4月8日の広島戦で5回10安打5失点でプロ初勝利。1回に4失点したが、雷雨による54分の中断もへて、打線が逆転。同16日の20歳の誕生日前に白星をつかんだ。「先輩たちが何度も追いついてくれて勝ち越してくれた。その気持ちに乗せられて、腕を振ることができた」。

◆ロッテ佐々木朗(0勝0敗、防御率3・60=大船渡) とんねるず石橋貴明が始球式を行った16日の西武戦でプロ初先発。最速154キロをマークして5回6安打4失点で降板。勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、8回に追い付かれた。「真っすぐはある程度はコントロールできたんですけど、変化球が抜けてしまう球が多くて、カウントも不利になってしまった。修正していきたい」。
オリックス・ディクソンが自由契約選手に ウエーバー期間に獲得球団なく
日刊スポーツ 5/27(木) 14:09

オリックスのブランドン・ディクソン(写真=2020年6月13日撮影)

オリックスに9年間在籍したブランドン・ディクソン投手(36)が27日、自由契約選手となった。

球団は20日にウエーバー公示申請を行っており、期間内に獲得を希望するチームがなかったため自由契約となった。

ディクソンは13年からオリックスでプレーし、今季が球団外国人投手として最長となる9年目を迎えるシーズンだったが、コロナ禍で、来日することがなかった。

昨季は新型コロナウイルスの影響で、年間を通して単身で日本へ。球団には、今季こそ家族との来日を希望してきたが、政府が新規のビザ発給を停止中で、家族の来日は極めて困難な状況となっていた。

NPBで215試合に登板し、49勝58敗34セーブを記録。チーム内での愛称は「コットン」で、来日後に生まれた長女を奈良にちなんで「ナラ」と名付けるなど、親日家だった。
オリックスからウエーバー公示のディクソンが自由契約に
デイリースポーツ 5/27(木) 15:13

 オリックス・ディクソン(写真)

 日本野球機構(NPB)は27日、オリックスから20日にウエーバー公示されていたブランドン・ディクソン投手を自由契約選手として公示した。

 36歳のディクソンは家族と一緒の来日を望んでいたが、新型コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言もあり、ビザの発給が見通させない状況のため、球団と話し合いの末、契約解除となった。

 ディクソンは2013年に来日。NPB通算で215試合に登板し、49勝58敗34セーブ10ホールド、防御率3・32だった。

 ディクソンは現在、6月1日(日本時間)から米国フロリダで始まる東京五輪予選の米国大陸予選に出場する米国代表のキャンプに参加している。
DeNA・ロメロ―オリックス・張奕…スタメン発表
スポーツ報知 5/27(木) 17:15

DeNA・ロメロ(左)とオリックス・張(写真)

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA―オリックス(27日・横浜)

 【オリックススタメン】

 1(二)福田、2(三)宗、3(左)吉田正、4(右)杉本、5(一)T‐岡田、6(中)ロメロ、7(捕)頓宮、8(遊)宜保、9(投)張=右

 【DeNAスタメン】

 1(中)神里、2(捕)伊藤光、3(左)佐野、4(右)オースティン、5(三)宮崎、6(一)ソト、7(二)牧、8(遊)大和、9(投)ロメロ=右
オリックス・吉田正が先制2ラン「いい打球が飛んでくれました」2試合連続先制打
デイリースポーツ 5/27(木) 18:18

1回、オリックス・吉田正は右中間に先制2ランを放ち、ナインに迎えられる(写真=横浜スタジアム 撮影・佐藤厚)

 「DeNA−オリックス」(27日、横浜スタジアム)

 オリックスは初回1死から宗が四球で出塁すると、打席には吉田正。

 1ストライクからのロメロの149キロを右中間スタンドに運ぶ11号2ランで勝ち越した。

 「打ったのは真っすぐだと思います。しっかりと自分のいいスイングができましたし、いい打球が飛んでくれました!先制できてよかったです!」

 吉田正は2試合連続の先制打となった。
オリックス・吉田正 ロメロから先制2ラン「良い打球が飛んでくれました」
スポニチアネックス 5/27(木) 18:21

<D・オ3>初回1死一塁、右中間2ランを放ち、宗(左)に迎えられる吉田正(写真=撮影・島崎忠彦)

 ◇交流戦 オリックスーDeNA(2021年5月27日 横浜)

 オリックス・吉田正が27日のDeNA戦に「3番・左翼」で先発出場し、先制の11号2ランを放った。

 初回1死一塁。1ストライクからの2球目、ロメロの内角低め149キロをフルスイング。右中間スタンドへ豪快に突き刺した。

 吉田正は、「打ったのは真っすぐだと思います。しっかりと自分の良いスイングができましたし、良い打球が飛んでくれました!先制できて良かったです」とコメントした。
オリックス張、三回途中7失点KO 今季初先発も2本塁打含む被安打9
デイリースポーツ 5/27(木) 18:56

3回途中9安打7失点で降板するオリックス・張奕(写真=横浜スタジアム 撮影・佐藤厚)

 「DeNA−オリックス」(27日、横浜スタジアム)

 今季初先発のオリックス先発の張が三回途中7失点でKOされた。

 2点の先制点をもらって迎えた初回には神里の先頭打者本塁打で1点を失い、さらに2死としながら四球と安打でピンチを招きソトに逆転3ランを浴びた。

 三回は1死三塁からソトの適時打、大和の適時二塁打で失点を重ね、投手のロメロに四球を与え、1死満塁としたところで降板した。

 2回1/3を被安打9、7失点だった。
【DeNA】ロメロが大量リードもらうも4回途中6失点で最短KO 3戦連続4回途中降板で初勝利ならず
スポーツ報知 5/27(木) 19:20

DeNA・ロメロ(写真)

◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA―オリックス(27日・横浜スタジアム)

 NPB初勝利を狙ったフェルナンド・ロメロ投手が、4回途中66球、7安打6失点で降板。3回0/3でマウンドを降りるのは来日4試合目の登板で最短。6失点はワーストとなった。

 初回に吉田正11号2ランを被弾。だが、打線が直後に2本塁打で4点を奪って逆転し、3回も3点を追加。7―2と5点のリードを奪った。ロメロも2回以降は復調し、2、3回は3人ずつで抑えた。

 助っ人右腕は鬼門の4回にオリックス打線に捕まった。先頭の吉田正に遊撃への内野安打を許すと、続く杉本に四球。T―岡田に右前安打を浴びて無死満塁のピンチを背負うと、ロメロに中前適時打、頓宮に中前2点適時打を許し、1アウトも取れずにマウンドを降りた。3試合登板連続での4回降板。2番手でマウンドに上がった石田が、宜保にスクイズを許して1点を失って、1点差に迫られた。
オリックス・T−岡田が2試合連続弾「シンカーをしっかり捉えることができました」
デイリースポーツ 5/27(木) 20:09

6回、オリックス・T-岡田は右越えソロを放つ(写真=横浜スタジアム 撮影・佐藤厚)

 「DeNA−オリックス」(27日、横浜スタジアム)

 3点を追うオリックスは六回、先頭のT−岡田が三上の2球目を右翼スタンドに運ぶ6号ソロ。

 「塁に出ることを考えて打席に入っていましたが、浮いてきたシンカーをしっかりと捉えることができました!まずはなんとか追い付けるように、この後も頑張ります!」

 T−岡田は2試合連続の本塁打となった。
DeNA打ち合い制し5度目カード勝ち越し オリックス2ケタ安打も及ばず
日刊スポーツ 5/27(木) 21:35

DeNA対オリックス 6回裏DeNA1死、この日2本目となるソロ本塁打を放ちナインの出迎えを受けるソト(写真=撮影・垰建太)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA11−8オリックス>◇27日◇横浜

オリックスは1回、吉田正の11号2ランで先制。直後にDeNAは神里の4号ソロとソトの8号3ランで逆転。3回も3点を加点。

オリックスが4回ロメロ、頓宮の適時打などで4点。6回にT−岡田6号ソロ。DeNAは5回2点、6回はソト9号ソロで1点。

DeNAが打ち合いを制して、5度目のカード勝ち越し。2番手で登板した石田が今季初勝利。オリックスは2ケタ安打も及ばず。先発張奕が今季初黒星。
DeNA、乱打戦制す プロ野球・DeNA―オリックス
時事通信 5/27(木) 21:36

 DeNAが乱打戦を制した。2点を先制された直後の一回、神里のソロとソトの3ランで逆転。三回にソト、大和の適時打などで3点を奪い、その後も効果的に加点した。2番手の石田が今季初勝利。オリックスは張奕ら投手陣が打ち込まれた。 
オリックス・中嶋監督 7失点の張奕に「打たれ過ぎでしょう」 交流戦負け越しスタート
スポニチアネックス 5/27(木) 22:09

<D・オ3>初回無死、神里(右)に右越えソロを浴びた張奕(写真=撮影・島崎忠彦)

 ◇交流戦 オリックス8−11DeNA(2021年5月27日 横浜)

 オリックスは乱打戦で敗れ、交流戦負け越しスタート。今季初登板初先発した張奕(チョウヤク)が2回1/3を自己ワーストタイ7失点。打線はT―岡田が2試合連続の6号ソロを放つなど2桁11安打8得点と追いすがったが、反撃は及ばなかった。

 中嶋監督は張奕について、「打たれ過ぎでしょう。(狭い球場なのも)分かっているしね、3試合やっているわけで。どこに投げるのか。どこまで攻められるか、思い切っていくのかとか、まったくなく…。簡単にいってバーン…、曲がらないスライダーを投げてバーン…。(1軍)レベルではないですよね」と降格を示唆。「打線は上がってきていると思うが、打っても打っても勝てない、届かない」と唇をかんだ。

 交流戦は18、19年と2年連続2位など得意だが、出はなをくじかれた形。この3試合では、特にソトに3戦4発を献上するなど計11被弾。指揮官は「原因はあると思うが、もう終わったので。次のカードがあるし、いつまでも引きずっていられない。交流戦なので、あしたもまたソトが打席に立つわけではないし、切り替えてやります」と前を向いた。
【オリックス】3戦26失点…交流戦はセ最下位・DeNAに負け越し発進
スポーツ報知 5/27(木) 22:30

3回1死満塁、降板する先発投手の張奕(右から2人目)。左から2人目は2番手の竹安大知(写真)

 ◆日本生命セ・パ交流戦DeNA11―8オリックス(27日・横浜)

 オリックスは3試合で26失点と投手陣が崩れ、交流戦はセ・リーグ最下位のDeNAに負け越しスタートとなった。初回に吉田正の11号2ランで先制したが、今季初登板だった先発の張奕が炎上。2回1/3を7失点と試合を壊した。2番手・竹安からリリーフ陣も3人全員が失点。ソトの4本塁打を筆頭に、3連戦で計11発を食らった。

 試合後の中嶋監督は「もう、一言でしょ。打たれすぎでしょ」とバッサリ。張奕には「どこまで攻めの投球ができたのか。全く、そうは見えなかった。(1軍の)レベルではないですよね。今のところは」と厳しい言葉を向けた。

 打線はここ4試合で3本塁打の吉田正を中心に、40安打25得点と活発。「こうやって打っても、打っても、勝てない。届かない。そのズレというか…」と嘆き「もう終わったんで。あしたもソトが打席に立つわけではない。また次のカードがある。これが交流戦なので、いつまでも引きずっていられない」と気持ちの切り替えを強調した。
オリックス中嶋監督 3連戦11被弾も「あしたはソトが打席に立たない」張は2軍へ
デイリースポーツ 5/27(木) 22:32

3回途中9安打7失点で降板するオリックス・張奕(写真=横浜スタジアム 撮影・佐藤厚)

 「DeNA11−8オリックス」(27日、横浜スタジアム)

 初回に吉田正の2ランで先制するが、今季発先発の張奕が乱調。神里に先頭打者本塁打を許すと、2死一、三塁からソトには3−1からのスライダーを逆転3ランにされた。

 中嶋聡監督は「ひと言、打たれすぎでしょう」と怒りを押し殺した。

 張奕はMAX152キロを記録したが、三回途中で9安打7失点の乱調。

 「何をもってなのかですね。スピードが出ればいいのか、何を投げるのか、よりもどこに投げるのか。どこまで自分で攻められたのか、自分の投球できたのか。まったく、そうは見えなかった」

 期待を裏切られた投球を酷評した。

 狭い横浜スタジアムで一発を警戒するあまり、慎重になりすぎた面もあったが。

 「3試合目だし、分かってる。じゃあどこをめがけて、しっかり投げるのか。思い切っていくのかとか、まったくなく。(カウント)3−1から(神里に)簡単にすーっといってバン。曲がらないスライダーを(ソトに)バン。どこに投げるかでしょう。(1軍の)レベルじゃないですよね。今のところは。そう思います」

 厳しい言葉を並べ2軍再調整を示唆した。

 一方で打線は劣勢の中、追い上げた。

 「(打線の調子は)上がってきているはずなんですけど、こうやって打っても打っても勝てない。届かないというのが、アレにならないようにしたいですよね。ズレというかね」

 投打のかみ合わせの悪さを危惧した。

 T−岡田の2戦連発もあったが、3連戦でソトに4本塁打など11本塁打と空中戦で敗れた格好となった。

 「原因はあると思う。終わったんで。また次のカードがありますし、これが交流戦なんで。いつまでも引きずっていられませんし、あしたもソトが打席に立つわけじゃないし、オースティンがいるわけじゃないんで。切り替えてやります」

 28日からは本拠地・京セラドーム大阪に戻ってヤクルト3連戦。無観客の中、先発に山本を立て、巻き返す。
オリックス中嶋監督「明日もソトが打席に立つわけではない」3連戦11被弾
日刊スポーツ 5/27(木) 22:39

DeNA対オリックス 1回裏DeNA2死一、三塁、ネフタリ・ソト(左)に3点本塁打を浴びる張(写真=撮影・垰建太)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA11−8オリックス>◇27日◇横浜

オリックスが狭い横浜スタジアムで1発に泣いた。初回は先頭神里にソロ、6番ソトに3ラン、6回にもソトにソロと計3被弾。今回のDeNA3連戦は計11被弾で負け越しとなった。

今季初登板初先発の張奕が2回1/3を9安打7失点で試合をぶち壊した。中嶋監督は「もう一言でしょ。打たれ過ぎでしょ」とあきれ顔。「どこまで攻めのピッチングができたのか。全く、そうは見えなかった」。まくし立てるように苦言を呈し、「簡単にすうっと行ってバーン! 曲がらないスライダー、バーン! (1軍)レベルではないですよね。今のところは」と2軍降格を示唆した。

11被弾のうちソトに4被弾し、指揮官は「原因はあると思います」。借金5となったが「もう(DeNA戦は)終わったんで。明日もソトが打席に立つわけではない。オースティンがいるわけではないので、切り替えてやります」と前を向いた。


▽オリックス張奕(今季初登板初先発は3回途中9安打7失点)「先発としてゲームを作れず申し訳ないということしかありません」

▽オリックス吉田正(初回に先制11号2ラン)「しっかりと自分のいいスイングができましたし、いい打球が飛んでくれました」
オリックスT−岡田2戦連発6号「しっかり捉えることができました」
日刊スポーツ 5/27(木) 22:42

DeNA対オリックス 4回表オリックス無死一、二塁、右前打を放つT−岡田(写真=撮影・垰建太)

<日本生命セ・パ交流戦:DeNA11−8オリックス>◇27日◇横浜

オリックスT−岡田外野手が2戦連発となる6号ソロを放った。

3点を追う6回無死、2球目137キロシンカーを右翼席に放り込んだ。「塁に出ることを考えて打席に入っていましたが、浮いてきたシンカーをしっかりと捉えることができました」。ただ、9回2死二、三塁の同点機には三振に倒れ、唇をかんだ。
横浜DeNAベイスターズ・ソトが2発3安打6打点の大暴れ、東京ヤクルトスワローズ・奥川恭伸が6回2失点9Kで2勝目 | セ・パ交流戦結果まとめ | プロ野球
DAZN News 5/27(木) 22:01

横浜DeNAベイスターズ・ソト(写真(C)時事通信)

5月27日、各地でプロ野球セ・パ交流戦の試合が行われた。

東北楽天ゴールデンイーグルスは瀧中瞭太の好投などで、2-0で読売ジャイアンツに完封勝ち。東京ヤクルトスワローズは投打が噛み合い、5-2で北海道日本ハムファイターズに快勝。横浜DeNAベイスターズはソトの6打点の活躍で、11-8でオリックス・バファローズとの打撃戦を制した。


■巨人対楽天

楽天は4回、茂木栄五郎の8号ソロで先制に成功。茂木は「うまく引っかかってくれましたね。まずは先制できて良かったです」と先制弾を喜んだ。5回には浅村栄斗のタイムリーで、リードを2点に広げた。

楽天の先発・瀧中瞭太は7回途中3安打無失点・8奪三振の快投を見せ、今シーズン3勝目。最後は松井裕樹が3人で斬り、14セーブ目を手にした。

敗れた巨人は、3年目の横川凱がプロ初登板初先発。5回を投げて4安打2失点(自責1)、6奪三振と好投を見せたが、打線の援護に恵まれず、プロ初黒星。打線は楽天投手陣の前に散発3安打に抑え込まれ、完封負けを喫した。


■ヤクルト対日本ハム

ヤクルトは2点を追う3回、塩見泰隆の6号ソロで1点を返すと、5回には山田哲人の2点タイムリーで逆転に成功。8回には青木宣親のタイムリーで2点を追加し、日本ハムを突き放した。

投げては先発の奥川恭伸が、6回6安打2失点・9奪三振の好投を見せ、2勝目をマーク。今野龍太、清水昇、マクガフがパーフェクトリリーフを見せ、反撃の隙を与えなかった。

一方の日本ハムは、初回に渡邉諒、2回に五十幡亮汰のタイムリーで序盤をリード。しかし3回以降は追加点を挙げられず、6回3失点(自責1)の池田隆英を援護できなかった。


■DeNA対オリックス

DeNAは2点を先制された直後の初回、神里和毅の4号先頭打者本塁打に、ソトの8号3ランで4点を奪い逆転に成功。「自分のスイングで本塁打にすることができ嬉しいです」と振り返ったソトは3回にもタイムリー、6回に9号ソロ、8回にはダメ押しの犠飛を放ち、3安打6打点の大暴れ。打線も15安打と繋がり、大量11得点で打撃戦を制した。

投げては2番手で2回を無安打無失点と好リリーフを見せた石田健大が、今シーズン初勝利をマーク。6回以降は5投手による継投で、オリックスの反撃をかわした。

敗れたオリックスは、初回に吉田正尚の11号2ランで先制。しかし先発の張奕が、3回途中7失点と試合を作れず。打線はT-岡田の6号ソロなどで追い上げるも、リリーフ陣も失点を重ね、打ち負けてしまった。
G打線沈黙、横川援護できず黒星…ロッテ・佐々木朗が阪神相手にプロ初勝利
読売新聞オンライン 5/27(木) 22:53

5回2死1、3塁、楽天・浅村に適時打を浴びた横川(写真左=27日、西孝高撮影)

 楽天2―0巨人(交流戦=27日)――楽天が接戦を制した。四回、茂木のソロで先制し、五回に浅村の適時打で1点を加えた。滝中が3勝目。巨人は打線が散発3安打と沈黙し、横川を援護できず。

 中日3―3ソフトバンク(交流戦=27日)――九回で引き分けた。ソフトバンクは一回、柳田の先制打などで3点を奪ったが、中日は四回、木下拓の3ランで追いつき、その後は互いに救援陣が踏ん張った。

 DeNA11―8オリックス(交流戦=27日)――DeNAが乱打戦を制した。一回に逆転3ランを放ったソトが6打点を挙げ、15安打11得点と打線がつながった。オリックスは11安打を放ったが、投手陣が崩れた。

 ロッテ6―4阪神(交流戦=27日)――ロッテは六回に角中の2点二塁打などで3点を奪って逆転し、継投で逃げ切った。2年目の佐々木朗がプロ初勝利。阪神は7カードぶりの負け越しとなった。

 広島4―4西武(交流戦=27日)――広島が4点差を追いついて、引き分けた。西武は一回に3点、二回に1点を奪ったが、広島は六回に安部の適時打などで1点差とし、七回に坂倉の犠飛で同点とした。

 ヤクルト5―2日本ハム(交流戦=27日)――ヤクルトは奥川が六回まで毎回の9三振を奪う好投。打線は五回に山田が逆転打、八回には青木が2点二塁打を放った。日本ハムは三回以降、2安打に終わった。
【オリックス】ヒギンス、28日ヤクルト戦から1軍復帰…椎間板性腰痛症のため4月登録抹消
スポーツ報知 5/28(金) 5:00

タイラー・ヒギンス(写真)

 オリックスのタイラー・ヒギンス投手(30)が28日のヤクルト戦(京セラD)から1軍復帰することが27日、分かった。

 椎間板性腰痛症のため4月27日に出場選手登録を抹消され、ウエスタンでは5試合で3セーブ。4試合連続無失点と状態を上げ、抑え不在だったリリーフ陣に厚みを加えることになった。また、ヤクルト3連戦は山本、田嶋の順で先発し、3戦目は増井が再昇格する予定だ。
オリックス 3連戦で11被弾 中嶋監督「打っても打っても勝てない」、張奕7失点KO…2軍降格へ
スポニチアネックス 5/28(金) 5:30

<D・オ>先発の張奕(写真=撮影・島崎忠彦)

 ◇交流戦 オリックス8−11DeNA(2021年5月27日 横浜)

 「打っても打っても勝てない、届かない…」。交流戦負け越しスタートとなったオリックス・中嶋監督は吐き捨てるように言った。2試合連続となる2桁11安打8得点でも、序盤の大量失点は重すぎた。張奕(チョウヤク)が2回1/3を自己ワーストタイ7失点。指揮官は「(1軍)レベルではないですね」と2軍降格を示唆した。

 “一発病”も重症だ。チームはこれで8試合連続被弾。このDeNA3連戦に限ればソトに4発を許すなど計11被弾。連続する3試合で11被本塁打は、05年8月以来16年ぶりだ。中嶋監督は「原因はあると思うが、もう終わったので。いつまでも引きずっていられない。あしたもソトが打席に立つわけではないし、切り替えてやります」と前を向いた。
【一挙プレビュー】昨季日本シリーズを戦ったソフトバンクと巨人が激突、4本塁打9打点と絶好調のDeNA・ソトに注目、ほか | セ・パ交流戦2021 | プロ野球
DAZN News 5/28(金) 11:00

横浜DeNAベイスターズ・ソト(写真(C)時事通信)

今週からスタートした日本生命セ・パ交流戦2021。5月28日〜5月30日に開催されるカードの見どころを紹介していく。


■西武対阪神

広島との2試合が中止となり交流戦1試合で1分の西武は、1勝2敗とセ・リーグで唯一負け越した阪神を本拠地で迎え撃つ。

唯一開催された一戦では、打線が11安打と活発だった西武。なかでも1番を務める若林楽人は2号ソロを含む2安打1打点をマーク。5月は15試合で8盗塁とペースも上げており、阪神バッテリーとの対戦にも注目したい。

一方の阪神は、故障から復帰した大山悠輔に注目だ。ロッテ3連戦では10打数2安打と本調子とは言えなかったが、27日の試合では長打を放つなど持ち味を発揮しつつある。大山不在の間も、サンズ、佐藤輝明、マルテらがカバーしてリーグ首位を守り抜いただけに、大山が復調してくれば打線に厚みが増しそうだ。


■ロッテ対広島

パ・リーグでは唯一、最初の3連戦を勝ち越したロッテ。対するは新型コロナウイルスの影響で1試合のみの開催となった広島。ZOZOマリンスタジアムでの3連戦に臨む。

ロッテは佐々木千隼、唐川侑己、益田直也のリリーフ陣が好調だ。いずれも阪神3連戦では勝ちパターンとして2試合に登板し、無失点。自身最多タイの4勝目を挙げた佐々木千は、8試合連続無失点を継続中。防御率1.06と抜群の安定感を見せている。序盤でリードし、逃げ切りの形に持ち込めるか。

一方の広島は、27日の西武戦が8日ぶりの試合となった。野手では坂倉将吾が3安打2打点と好調をキープ。投手ではルーキーの栗林良吏が連続無失点を18試合にまで伸ばしてた。セーブシチュエーションになったとき、栗林がどう強力ロッテ打線を抑え込むのかにも注目したい。


■日本ハム対中日

ヤクルトを相手に1勝2敗と負け越した日本ハムが、ソフトバンクを相手に2勝1分と勝ち越して勢いに乗る中日と対戦。

日本ハムは売り出し中のドラフト2位ルーキー・五十幡亮汰に注目。現在6試合連続安打をマークしており、ヤクルト3連戦では14打数6安打、4得点とリードオフマンの役割を果たした。打率も.311まで上げ、既に6盗塁をマークするなど、持ち味を存分に発揮している。

一方の中日は、今季から正捕手に定着した木下拓哉が好調だ。ソフトバンク3連戦では10打数6安打、1本塁打、4打点とよく打ち、勝ち越しの原動力となった。今季の盗塁阻止率.393はリーグ2位の好成績で、五十幡が出塁したら木下との対決にも注目したい。


>>[982] につづく
>>[981] のつづき

■楽天対DeNA

巨人相手に1勝2敗と負け越した楽天が、楽天生命パーク宮城でDeNAを迎え撃つ。DeNAはオリックス相手に打線が爆発し、2勝1敗と勢いに乗っている。

楽天は28日の先発が予告されている涌井秀章に、ローテーション通りなら田中将大、パ・リーグトップの6勝を挙げる早川隆久が登板する。経験豊富な右腕2人に、勢いに乗る若手左腕が強力DeNA打線を相手にどのような投球を展開するか。

一方のDeNAは、オースティン、ソトの両助っ人が絶好調だ。6試合連続安打中のオースティンは、オリックス3連戦でも12打数7安打、1本塁打、2打点とよく当たった。ソトは12打数5安打、4本塁打、9打点をマークするなど絶好調だ。2人の出来が勝負の行方を左右するだろう。


■オリックス対ヤクルト

DeNAとの3連戦で11被弾、26失点を喫したオリックスと、日本ハムとの3連戦を2勝1敗で勝ち越したヤクルトが、京セラドーム大阪で対戦。

投手陣は崩壊したオリックスだが、打線は好調。特に主砲の吉田正尚は3試合で12打数7安打、2本塁打、6打点と打ちまくった。T-岡田も11打数7安打、2本塁打、4打点と当たっており、ヤクルト投手陣にとっては脅威となるだろう。

一方のヤクルトは、山田哲人に注目したい。交流戦3試合では11打数3安打と目立たないが、5打点をマーク。ここ2試合続けて逆転打を放っており、勝負強さが際立っている。3試合無安打に終わっている村上宗隆の目覚めにも期待したい。


■ソフトバンク対巨人

得意の交流戦で2敗1分スタートとなったソフトバンクが、本拠地PayPayドームで読売ジャイアンツを迎え撃つ。巨人は2勝1敗と好スタートを切っており、昨年の日本シリーズと同カードの戦いに期待がかかる。

ソフトバンクは主砲の柳田悠岐が12試合連続安打中と元気だ。中日との3連戦では1本塁打を含む3安打3打点と好調をキープ。昨年の日本シリーズでは4試合で打率.429(14打数6安打)、1本塁打、3打点と打ちまくった相手に、どのような打撃を見せるか。

一方の巨人は、岡本和真に注目。5月は打率こそ.280だが、8本塁打と量産体制に入りつつある。OPSも.922をマークしており、強力ソフトバンク投手陣からどれだけ打てるかが勝負の鍵を握るだろう。
ヤクルト1勝狙うバンデンハーク、オリックス戦は好相性/交流戦見どころ
日刊スポーツ 5/28(金) 10:00

ヤクルト・バンデンハーク(写真)

<オリックス−ヤクルト>◇28日◇京セラドーム大阪

リック・バンデンハーク投手(36)がヤクルト移籍後2度目の先発。同投手はソフトバンク時代に通算43勝したが、オリックス戦は19試合で12勝2敗。10勝以上はオリックス戦だけで、貯金10の得意カードで移籍後初勝利を狙う。
混パの鍵を握る“ダークホース”が得意の交流戦で借金返済&上位進出を目指す
ベースボールキング 5/28(金) 10:48

サヨナラ打を放ったオリックス・宗(写真)

◆ 負け越しスタートも交流戦はお手の物!?

 2年ぶりに開催されているプロ野球『日本生命セ・パ交流戦』。最初のカード、DeNA戦は1勝2敗と負け越したが、過去15回(昨年はコロナ禍で中止)の交流戦を振り返ると、優勝を含め3位以内が5度と、オリックスにとっては好結果を残してきた舞台であり、チームを立て直し、借金返済・上位進出につなげるためには大きなチャンスと言えるだろう。

 2005年から始まった交流戦で、オリックスの通算成績は174勝173敗10引き分け、勝率.501。2010年には優勝し、2011年、2018年、2019年は2位で終えている。

 チーム別の対戦では、DeNAに38勝23敗1分け、勝率.623と、最も相性が良かった。次いで34勝24敗1分け、勝率.586の広島で、現在6連勝中だ。最も勝率が低いのは中日で、23勝35敗1分け、勝率.397。しかし、17、18、19年の3年間の成績は5勝4敗と勝ち越しており、苦手意識はないだろう。

 中止になった昨年を除く直近の3年間の交流戦通算成績は、32勝20敗2引き分け、勝率.615と、圧倒的な強さを誇っている。

 ただ、交流戦の好成績を、シーズンにつなぐことが出来ていないのが実情だ。この15年間でシーズン成績では優勝はなく、2位は2度(2008年、2014年)。Bクラスは13度(4位4度、5位4度、6位5度)。交流戦を、6位、2位、2位で終えた直近3年間のペナントレースは、4位、4位、6位に終わっている。


◆ 覚醒した猛牛打線

 浮沈のカギを握るのは、打者では主砲・吉田正尚。19年は69打数22安打7打点、2本塁打、打率.319。18年は68打数27安打10打点、3本塁打、打率.397で、打率部門で3位につけた。今季、交流戦までの全47試合に出場し、171打数57安打26打点、9本塁打。打率.333で、打率トップ。2年連続の全試合出場での首位打者獲得に向け快進撃を続けている。

 打席内で常に心掛けているのが「臨機応変」。フルスイングのイメージが強いが、走者やアウトカウント、ボールカウントなど状況に応じて、バッティングを変えていく巧打者だ。183打数で、三振数「7」は、いかにボールへのコンタクトに長けているかを物語っている。

 先のDeNA戦では、初戦で入団から6年連続2ケタ本塁打となる10号2ラン。3戦目にも11号2ランを放った。3連戦では12打数7安打、6打点、2本塁打、打率.583と勝負強さを発揮している。


 DeNAとの2戦目に5打数5安打、3打点と爆発し、3連戦で11打数7安打、4打点、打率.637のT-岡田にも期待が高まる。17年に打率.274で4本塁打。16年も打率.284で5本塁打を放っている。今季は打率2割ながら4本塁打、19打点。得点圏打率.350と勝負強さを発揮している。

5月18日のロッテ戦(京セラドーム大阪)では通算190号をマーク、200本塁打も照準に入ってきた。チームトップの16本塁打を放ち、3年ぶりに規定打席に達した昨季は、交流戦がなかっただけに、今年はバットでチームを勢いづけたい。

 コロナ禍での不適切な行動で球団から厳重注意を受けた、4番・杉本裕太郎にも注目が集まる。交流戦前までに、40試合に出場し、リーグ8位の打率.294をマーク。チームトップの11本塁打。DeNA3連戦では11打数3安打、0打点。昨季から「本塁打を狙わずコンパクトに打つ」ことを心掛け、「確実性をつけ、自信のあるパンチ力を生かしたい」と臨み、数字を残している今季、セ・リーグの投手にどこまで通用するか楽しみだ。

 また、宗佑磨も好調。5月22日のソフトバンク戦から、3試合連続のマルチ安打を含め、5試合連続安打中。DeNA3連戦では13打数6安打、打率.462の固め打ち。27日には2四球を選ぶなど、好球必打に徹している。


>>[987] につづく
>>[986]を喜ばせたい」と、当然ながらチームの勝利を最優先に考える。開幕投手を務めたエースとしての強い自覚がそこにはあるのだろう。まずはヤクルト戦で自身約1カ月ぶりの勝ち星を挙げ、チームを勢いづかせたい。

 防御率4.09の山岡は、2勝4敗。55イニングで53奪三振。ストレート、スライダー、カットボール、チェンジアップなどを投げ分けるキレのよい投球が身上。髪の毛を金髪に染めたりしたことで派手な印象を与えるが、入団時に当時の福良淳一監督(現オリックスGM)から託された「チームを変えてほしい」との言葉を胸に、チームのために真摯に野球に向き合っている。

 先発したDeNA戦の初戦では、3本の本塁打を浴びて踏ん張れなかったが、投手陣のリーダーとして今後の巻き返しに期待。打線の援護を欠き2勝2敗の左腕・田嶋大樹も安定した投球を続けており、打者の意表を突く大胆な投球でセ・リーグの打者を手玉に取れるか注目だ。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)
【ファーム情報】ソフトB・スチュワートが3勝目 ヤクルト・石川も5回無失点で1勝目
スポニチアネックス 5/28(金) 16:49

カーター・スチュワート Photo By スポニチ

 プロ野球のファームは28日、西武がコロナ禍の影響でチーム編成が困難なため楽天戦(森林どり泉)が中止に。両リーグで4試合が行われた。

 ソフトバンクは広島戦(タマスタ筑後)に3―0。先発・スチュワートが5回無安打無失点5奪三振で3勝目を挙げた。高谷が2安打3打点。広島先発・中村祐は5回6安打1失点で2敗目(3勝)。打線は1安打に終わった。

 中日はオリックス戦(ナゴヤ)に1―0で完封勝利。育成選手の山下が7回に決勝の5号ソロを放った。リーグ防御率1位の先発・岡野は6回4安打無失点。オリックス先発の榊原は2回2安打無失点で、2番手・山崎颯が5回6安打9奪三振1失点で3敗目(1勝)。

 ヤクルトはロッテ戦(ロッテ浦和)に5―3。先発・石川が5回無安打無失点の好投で1勝目(1敗)を挙げた。坂口が2安打2打点。ロッテ先発・本前は5回2安打無失点。西巻が2安打を放った。

 DeNAはナイターの日本ハム戦(横須賀)に3―1。先発・阪口は2回2安打無失点。宮本が2安打1打点だった。日本ハム先発・立野は5回5安打8奪三振3失点で3敗目(2勝)。万波が2安打。
オリックス・山本由伸―ヤクルト・バンデンハーク…スタメン発表
スポーツ報知 5/28(金) 17:30

オリックス・山本由伸とヤクルト・バンデンハーク(写真)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―ヤクルト(28日・京セラドーム大阪)

 【ヤクルトスタメン】

 1(中)塩見、2(捕)中村、3(二)山田、4(三)村上、5(一)オスナ、6(指)青木、7(右)サンタナ、8(左)山崎、9(遊)西浦 ▽投・バンデンハーク=右

 【オリックススタメン】

 1(中)福田、2(三)宗、3(左)吉田正、4(指)ロメロ、5(一)T‐岡田、6(二)安達、7(右)杉本、8(遊)紅林、9(捕)伏見 ▽投・山本=右
オリックス・吉田正、12号2ランで先制「由伸が投げているので先制できてよかった」
サンケイスポーツ 5/28(金) 18:31

1回、本塁打を放つオリックス・吉田正(写真=京セラドーム大阪 撮影・斉藤友也)

(交流戦、オリックス─ヤクルト、1回戦、28日、京セラ)オリックス・吉田正尚外野手が、先制となる12号2ランを放った。

「しっかりと強く、いいスイングができました。(山本)由伸が投げているので、なんとか先制できてよかったです」

一回1死一塁。ヤクルト先発・バンデンハークが投じた初球、149キロの直球をフルスイングし、右翼ポール際3階席に運んだ。

主砲のひと振りで貴重な先取点を奪い、自身3連敗中の先発・山本を援護した。
オリ吉田正が「天敵攻略」の一番槍だ 2戦連発の12号2ラン 通算12勝献上のバンデンハークをKO
スポニチアネックス 5/28(金) 18:44

<オ・ヤ(1)>初回無死一塁、先制の2点本塁打を放ち生還するオリックス・吉田正(写真=撮影・後藤正志)

 ◇交流戦 オリックスーヤクルト(2021年5月28日 京セラD)

 一振りで仕留めた。オリックス・吉田正が28日のヤクルト戦に「3番・左翼」で先発出場。2試合連続となる先制の12号2ランを放った。

 「打ったのは真っすぐです。しっかりと強く良いスイングができました!(山本)由伸が投げているので何とか先制点を取ることができて良かったです」

 初回1死一塁。バンデンハークの初球、内角149キロをフルスイング。痛烈なライナー性の打球で、右翼3階席へ突き刺した。

 主砲の一打で勢いに乗った。その後、安打と四球などで1死満塁の場面で、杉本が中前2点打。「打ったのはストレートです。チャンスの場面でしたが、先に点が入っていましたし、中途半端に振ってゲッツーにならないように、強くすることを心掛けていました」。なおも、1死一、三塁で紅林が右前適時打で続くなど5点を奪い、バンデンハークを2/3回5失点KO。チームにとって通算12勝(2敗)を献上している天敵を攻略した。
オリックス 吉田正が豪快2ラン「由伸が投げているので先制できて良かった」
デイリースポーツ 5/28(金) 18:46

 1回、先制2ランを放つ吉田正(写真=撮影・神子素慎一)

 「オリックス−ヤクルト」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックスは初回1死から宗が死球で出塁すると、吉田正はバンデンハークの初球、149キロを右翼ポール際へ運ぶ12号2ランで先制した。

【写真】吉田正の先制2ランに沸くオリックスベンチ

 「打ったのは真っすぐです。しっかりと強く、いいスイングができました!(山本)由伸が投げているので、なんとか先制できてよかったです!」

 吉田正の先制打は3試合連続、本塁打は2試合連続となった。
ヤクルト・バンデンハーク1回持たずKO 吉田正尚に被弾など5安打5失点
日刊スポーツ 5/28(金) 18:47

オリックス対ヤクルト 1回裏オリックス1死一塁、バンデンハーク(手前)は吉田正に先制の右越え2点本塁打を浴びる(写真=撮影・上山淳一)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス9−2ヤクルト>◇28日◇京セラドーム大阪

ヤクルトのリック・バンデンハーク投手(36)が、1回持たず、2/3回を5安打5失点でKOされた。

移籍後初勝利を目指し、今季2度目の先発マウンドに上がったが、2番宗の死球後に吉田正に先制の2ラン。1死満塁から、7番杉本に2点適時打を浴び、紅林の右前適時打でこの回5点目を失った。

対オリックスは、ソフトバンク時代に19試合で12勝2敗。10勝以上はオリックス戦だけで、貯金10の得意カードだったが、わずか32球でマウンドを降りた。
【ヤクルト】T―岡田に大胆守備シフト…三塁手・村上宗隆を一、二塁間に配置
スポーツ報知 5/28(金) 19:01

村上宗隆(写真)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス―ヤクルト(28日・京セラD)

 ヤクルトが、オリックス・T―岡田外野手に対して、大胆な守備シフトを敷いた。

 初回1死一塁でT―岡田を打席に迎えると、三塁手の村上が一、二塁間に移動。右方向へ引っ張った打球を警戒した守備隊形を敷いた。その後、フルカウントになると村上は通常の三塁の守備位置へと戻り、結果的には四球となった。

 ヤクルトは開幕戦となった阪神戦(神宮)でも新人の佐藤輝に対して守備シフトを採用。この時は遊撃手が二塁ベース後方付近、二塁手は一塁寄りに移動して三遊間は大きく空ける代わりに一、二塁間に3人の野手を配置した。
オリックス・紅林 27打席ぶり3号2ラン「なんとか追加点をと」
デイリースポーツ 5/28(金) 19:23

 3回、左中間に2ランを放つ紅林(写真=撮影・神子素慎一)

 「オリックス−ヤクルト」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックスは5点リードの三回1死一塁から紅林。カウント1−1から2番手・大西の145キロを左翼スタンドに運ぶ3号2ランを放った。

 「打ったのはシュートだと思います。初回に5点を取ることができましたが、なんとか追加点を取れるようにと思って打席に入っていました。感触もよかったですし、いいところで打ててよかったです!」

 紅林の本塁打は14日・楽天戦(ほっともっとフィールド神戸)以来、27打席ぶり。
オリックス・ロメロが2号ソロ「安達とのパフォーマンスをすることもできた」
デイリースポーツ 5/28(金) 20:39

 6回、ソロを放つロメロ(写真=撮影・神子素慎一)

 「オリックス−ヤクルト」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックスは6点リードの六回1死から、ロメロが吉田大の122キロを左翼スタンドへ運ぶ2号ソロ。

 「打った感じもよかったし、京セラドームに帰って来てからの初めてのホームランを打ててよかったよ!安達とのパフォーマンスをすることもできたしね。これからもチームに貢献するバッティングができるようにしていきたいね!」

 ロメロの本塁打は4日・西武戦(メットライフドーム)以来。来日通算95本塁打となった。
これぞ交流戦の醍醐味!ヤクルト村上とオリックス由伸が初対決 結果は
スポニチアネックス 5/28(金) 21:09

<オ・ヤ1>オリックス先発の山本(写真=撮影・奥 調)

 ◇交流戦 ヤクルト―オリックス(2021年5月28日 京セラD)

 セ・リーグを代表する大砲・ヤクルトの村上宗隆内野手が、パ・リーグの顔でもある右腕・オリックスの山本由伸投手と初対戦した。

 2回先頭の第1打席は2ボール2ストライクから127キロのカーブに空振り三振を喫した。

 4回2死走者なしで迎えた第2打席はフルカウントからのフォークを見極めて四球で出塁。

 6回先頭の第3打席は1ボール2ストライクから145キロのフォークを引っかけ、二ゴロに倒れた。

 山本は7点リードの7回で降板したため、直接対決はこの3打席。1学年違いの両者の公式戦初対戦は2打数無安打で、年上の山本に軍配が上がった。
【オリックス】緊急事態宣言延長中の京セラD平日開催を無観客から上限5000人に変更
スポーツ報知 5/28(金) 21:03

京セラドーム大阪(写真)

 オリックスは28日、緊急事態宣言の延長に伴う大阪府からの要請を受け、宣言期間中の平日に開催される1軍主催公式戦について、入場者数の上限を5000人として実施することを発表した。

 同期間中の土、日に開催される1軍主催公式戦についてはチケットの販売を中断して今後、観客数の制限について、新型コロナウイルス感染状況などをもとに大阪府と協議を行っていくという。詳細が決まり次第、発表される。

 対象となる試合は平日が6月8〜10日の巨人戦(京セラドーム大阪)、同11日の広島戦(同)。土、日が6月12、13日の広島戦(同)。
オリックス、緊急事態宣言中の平日1軍主催公式戦は上限5000人で
サンケイスポーツ 5/28(金) 21:10

オリックスは28日、緊急事態宣言の延長に伴う大阪府の要請を受け、同宣言期間中の平日に開催される1軍主催公式戦は上限5000人で実施すると発表した。

対象試合は6月8日からの巨人3連戦(京セラ)、11日の広島戦(同)。

また、同宣言期間中の土、日に開催される1軍主催公式戦はチケット販売を中断し、観客数の制限について新型コロナウイルスの感染状況などをもとに大阪府と協議を行う。

ファーム主催公式戦は平日に限り、収容人数の50%で実施し、土、日は無観客で開催する。6月19、20日の中日戦(オセアンBS)は現時点では未定。
オリックス 緊急事態宣言延長で平日は上限5000人に 土日は大阪府と協議へ
デイリースポーツ 5/28(金) 22:04

京セラドーム大阪(写真)

 オリックスは28日、緊急事態宣言延長に伴う、大阪府からの要請により、宣言期間中の平日(6月8−10日・巨人戦、11日・広島戦)の主催試合の入場者数の上限を5000人として開催すると発表した。期間中の土、日(6月12、13日・広島戦)の試合はチケット販売を中断、大阪府と対応を協議する。

 また、期間中のオセアンBSで開催する平日(4日・ソフトバンク戦、15−17日・阪神戦、18日・中日戦)のウエスタン戦は収容人数の上限を50%、土、日(5、6日・ソフトバンク戦)は無観客で行う。19、20日の中日戦は未定。

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