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オリックス・バファローズコミュのBsデータベース PART 68

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【オリックス】首位打者頓宮裕真が代打で1軍復帰 一直に倒れるもファンから温かい拍手送られる
日刊スポーツ 10/19(木) 21:02

オリックス対ロッテ 8回裏オリックス2死二塁、一直に倒れる頓宮(写真=撮影・和賀正仁)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス−ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 パ・リーグ首位打者の頓宮裕真捕手(26)が骨折から復帰を果たした。

 1点リードの8回、2死二塁から代打で起用。登場曲が球場に流れると観客から拍手が沸き起こった。1−1からロッテ東條の3球目を右方向に鋭い当たりを飛ばしたが、一塁手の正面を突くライナーに倒れた。それでも観客からは温かい拍手が送られた。

 頓宮は9月16日に「左第4中足骨疲労骨折」で登録を抹消。前日18に1軍選手登録されていたが第1戦では起用がなかった。今シーズンは自身初タイトルの首位打者を獲得。CSでも活躍が期待される。
首位打者のオリックス・頓宮裕真が八回に代打で登場 一直に倒れるも球場からは大歓声
サンケイスポーツ 10/19(木) 21:10

オリックス・頓宮裕真(写真=京セラドーム大阪にて 撮影・沢野貴信)

(パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦、オリックス−ロッテ、19日、京セラ)レギュラーシーズン最終盤を左足薬指の疲労骨折で離脱していたオリックス・頓宮裕真捕手(26)が代打で登場した。

5─4の八回、2死二塁で9番の広岡に代わって打席に立った。カウント1─1からロッテの4番手・東條の直球を捉えたが、打球は一塁手の正面。一直で追加点とはならなかった。

首位打者の復帰によって、会場のボルテージは最高潮に達した。ポストシーズンの切り札として、頼れる首位打者のバットに今後も注目が集まる。
【オリックス】逆転負けで日本シリーズ進出への王手逃す...山岡が9回 安田に同点打 山口に決勝打を許す セデーニョ逆転2ランは空砲
TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/19(木) 21:23

オリックス・中嶋聡監督(写真)

■プロ野球 オリックス5ー6ロッテ CSファイナル第2戦 (19日 京セラドーム大阪)

オリックスが逆転負けでCSファイナルは2勝1敗(アドバンテージ1勝)となった。5ー4で迎えた9回に4番手・山岡が2点を奪われ逆転された。CSファイナルは最大6戦(京セラドーム大阪)で4勝を先勝したチームが日本シリーズに進出する。

5ー6と1点を追う9回はロッテ守護神・益田に対して先頭・中川圭は空振り三振、宗は中飛、森は四球も最後はセデーニョが空振り三振に凡退した。

先発・田嶋大樹(27)今季13試合に先発し6勝4敗、防御率3.09。9月30日・楽天戦で6回6安打4失点して以来の登板。CSは通算3試合目で1勝1敗も防御率0.73

田嶋は1回に萩野に四球、石川慎にヒットを打たれ1死一・三塁に。ポランコの二ゴロ間に1点を先制される。

ロッテの先発・メルセデスは今季22試合に登板し4勝8敗、防御率3.33。

スタメンは1番ファースト・中川圭、2番サード・宗、3番キャッチャー・森、4番DH・セデーニョ、5番レフト・杉本、6番ショート・紅林、7番セカンド・ゴンザレス、8番センター・福田、9番ライト・廣岡のオーダーを組んだ。

打線は1回1死から宗と森の連打で一・二塁としセデーニョがセンターへタイムリーを打ち返し同点、さらに杉本はライトへタイムリーを飛ばし2ー1と勝ち越す。

紅林がライトへヒットを放ち5連打の1死満塁としゴンザレスはセンターへ犠飛を打ち上げて3ー1とする。

田嶋は2回以降、4回までは走者は藤岡に四球1つを与えるのみ。5回1死から田村にヒットを打たれるも中村奨を投ゴロ併殺打に仕留める。

だが田嶋は6回2死から石川慎とポランコに連続四球で一・二塁から岡にレフト前にタイムリーをポトリと落とされ3ー2となる。続く安田には2点ライトへタイムリーを弾き返され3ー4と逆転された。

田嶋は6回を92球、4安打、4四球の4失点(自責4)で降板。

打線は6回から継投に入ったロッテ投手陣に6回に先頭・紅林が四球も後続は倒れる。

7回は2番手・小木田が2死から四球を出すも無失点に抑えた。

7回の攻撃で2死から森が死球、セデーニョがレフトに高々と打ち上げレフトスタンドに2ランを放り込み、一気に5ー4と逆転する。セデーニョは今季シーズンは9本塁打。

8回は3番手・宇田川が藤岡を空振り三振、藤原を投ゴロ、ポランコを空振り三振に取る。8回の攻撃で2死二塁から代打・頓宮は一直に倒れた。

9回は4番手・山岡が先頭の代打・角中に四球で代走・和田、和田に二盗を決められる。安田に一塁ベースに当たるツーベースを浴び、5ー5の同点に追いつかれる。

茶谷に犠打を決められ1死三塁から代打・山口にセンターへ犠飛を打たれ5ー6と勝ち越された。

20日の予告先発はオリックス・東晃平(23)、ロッテ・澤村拓一(35)。
【オリックス】9回に山岡泰輔がまさかの2失点で逆転負け…セデーニョが一時逆転2ランも空砲
スポーツ報知 10/19(木) 21:23

9回1死三塁、代打・山口航輝に勝ち越しとなる中犠飛を浴びたオリックス4番手の山岡泰輔(写真=カメラ・渡辺 了文) 

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(19日・京セラドーム大阪)

 オリックスがロッテに逆転負けし、対戦成績を2勝(アドバンテージの1勝を含む)1敗とした。1点リードの9回、まさかの2失点で逆転負けした。

 9回に登板した山岡が誤算だった。無死二塁から、安田に適時二塁打を浴び同点。1死三塁から代打・山口の犠飛で逆転を許した。

 打線は初回、宗から5連打が生まれ一挙3得点。しかし、2回以降は、なかなか快音が響かず。それでも、1点ビハインドの7回、セデーニョ内野手が左翼席へ一時逆転の2ラン。8回2死では、9月中旬から左足甲の疲労骨折で離脱していた頓宮が代打で登場し、一直。スタンドからは大きな拍手が送られ、勝利は目の前まで見えていた。

 先発の田嶋は、2点リードの6回2死から制球が乱れ、連続四球。一、二塁から岡に適時二塁打、直後の安田に2点打を浴び逆転を許すなど、6回4安打4失点だった。
【オリックス】シーソーゲーム落とし日本シリーズ進出に王手ならず 山岡が9回に逆転許す
日テレNEWS NNN 10/19(木) 21:24

山岡泰輔投手(写真=10月2日撮影、写真:時事)

◇プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦 ロッテ6-5オリックス(19日、京セラドーム)

9回に逆転を許したオリックス。シーソーゲームを落として、日本シリーズ進出に王手をかけられませんでした。

オリックスは初回、1アウト2、3塁のピンチでポランコ選手をセカンドゴロに打ち取るも、3塁ランナーがホームに戻り、1点の先制を許します。

直後の裏の攻撃、2者連続ヒットで1アウト1、2塁のチャンスを作ると、セデーニョ選手が同点タイムリー。そして続く杉本裕太郎選手もタイムリーを打つなど、3-1と逆転に成功します。

その後、両チーム無得点のまま迎えた6回。先発の田嶋大樹投手が2アウトから2者連続四球で1、2塁のピンチを背負うと、岡大海選手にタイムリーを打たれて1点差に追い上げられます。

さらに続くチャンスで、安田尚憲選手に2点タイムリーを打たれ、3ー4とロッテに逆転を許します。

それでもオリックスは続く7回。2アウト1塁の場面で、初回に同点タイムリーを打ったセデーニョ選手が、ロッテの3番手・澤田圭佑投手の内角高めのストレート捉えると、レフトスタンドへの逆転2ランホームランとなりました。

しかし9回。山岡泰輔投手がノーアウト2塁のピンチで、安田選手にタイムリーを同点に追いつかれると、その後1アウト3塁の場面で山口航輝選手に犠牲フライを打たれ、逆転を許しました。
【オリックス】連夜の逆転勝利ならず 1点リードの9回を山岡泰輔が守り切れず
日刊スポーツ 10/19(木) 21:24

オリックス対ロッテ 6回表、マウンドで平井正史投手コーチ(右)と話をするオリックス先発の田嶋(写真中央=撮影・狩俣裕三)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックスが逆転負けを喫して、今ステージ初黒星。2勝1敗となった。

 7回に4番レアンドロ・セデーニョ内野手(25)が逆転2ランをレフトスタンドにたたき込み、この日2度目のリードを奪った。8回は宇田川優希投手(24)が無失点でつないだが、9回に山岡泰輔投手(28)がつかまった。先頭を四球で歩かすと、安田に同点の適時二塁打を浴びる。さらに、1死三塁とされて代打山口に犠飛を許して勝ち越された。

 1点ビハインドとなった9回裏の攻撃では1番中川圭太内野手(27)からの好打順だったが、ロッテ抑え益田の前に得点を奪えず。ファイナルステージ初黒星で対戦成績を2勝1敗とした。
オリックス 山岡が9回に1点差守れず、日本シリーズ進出王手ならず 打線が2度逆転も…
スポニチアネックス 10/19(木) 21:24

<オ・ロ>9回逆転を許しベンチに戻る山岡(写真=撮影・後藤 正志)

 ◇パCSファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(2023年10月19日 京セラD)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は19日、京セラドーム大阪で6試合制のファイナルステージ第2戦が行われ、3年連続でリーグを制したオリックスがファーストステージを勝ち上がってきた2位・ロッテに競り負け。優勝チームに与えられるアドバンテージ1勝を含めて通算2勝1敗となった。

 エース山本に続く第2戦の先発投手に抜擢された田嶋が初回に1点先制を許したが、その裏、打線がセデーニョの同点適時打、杉本の勝ち越し適時打を含む怒涛の5連打とゴンザレスの犠飛で3点を挙げ、あっさり逆転。その後は田嶋、メルセデスと両先発左腕が立ち直り、互いにゼロ行進が続いた。

 そして3―1のまま迎えた6回だった。5回まで2安打1失点と好投を続けていた田嶋が2死走者なしから石川慎、ポランコに連続四球を与えてピンチを招き、岡の適時二塁打で1点差。さらに安田の2点適時打で3―4と逆転を許した。

 それでも7回には2死走者なしから森が死球で出塁。続く4番・セデーニョが相手3番手右腕・沢田から左翼スタンドへ1号2ランを放って5―4と2度目の逆転に成功した。

 だが、1点リードののまま迎えた9回に悪夢が待っていた。マウンドには4番手右腕・山岡が上がったが、先頭の代打・角中にいきなりストレートの四球を与え、代走の和田が二盗。安田の打球が一塁ベースに当たって右翼線に抜ける(記録は二塁打)間に同点とされた。

 さらに犠打で1死三塁となってから代打・山口の犠飛で勝ち越しを許し、これが相手の決勝点となった。
オリックスまさか 痛恨の逆転負けで2勝1敗 守護神平野佳不在、九回に登板の山岡が誤算 中嶋監督「俺のミス」
デイリースポーツ 10/19(木) 21:26

9回、山口に勝ち越しとなる犠飛を浴びた山岡(写真=撮影・北村雅宏)

 「CSパ・ファイナルS・第2戦、オリックス・バファローズ5−6千葉ロッテマリーンズ」(19日、京セラドーム大阪)

 オリックスは痛恨の逆転負け。アドバンテージ1勝を含めて、2勝1敗となった。

 1点リードの九回、マウンドには山岡が上がった。シーズンで29セーブを挙げ、前日も登板した抑えの平野佳はベンチ外。今季3セーブの山岡は先頭角中を四球で歩かせると、代走・和田の二盗で無死二塁。ここで安田に同点適時打を許した。さらに1死三塁から、代打・山口の犠飛で決勝点を奪われた。

 結果的には先発・田嶋の六回、山岡の九回ともに不用意な四球から逆転を許した。指揮官は継投のタイミングに自ら触れ、「引っ張りすぎましたね。あそこでスパッといっていれば展開もまた違っていたと思いますし、こっちのというか俺のミスですね」と、反省した。

 試合は一進一退の攻防。1点を追う七回にはセデーニョが逆転2ランを放ち、リードを奪った。だが、九回に悪夢。ロッテの執念に屈し、痛い1敗となった。
【オリックス】田嶋大樹6回2死から逆転許しがっくり「粘り強く投げていきたかったのですが…」
日刊スポーツ 10/19(木) 21:30

オリックス対ロッテ 6回表を終え、ベンチでぼうぜんとする田嶋(写真=撮影・狩俣裕三)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックス先発田嶋大樹投手が突然乱れた。

 2回以降持ち直したが、6回2死から2連続四球で走者をため、さらに連続適時打で3−4と逆転を許して降板。背信の左腕は「チームが初回から逆転してくれましたし、なんとか粘り強く投げていきたかったのですが…最後のところで逆転を許してしまったことが悔しいです」と肩を落とした。
オ5―6ロ(19日) ロッテが九回に逆転
共同通信 10/19(木) 21:36

9回ロッテ1死三塁、代打山口が勝ち越しの中犠飛を放つ(写真=京セラドーム)

 ロッテが1点を追う九回に逆転した。先頭の代打角中が四球で出て、代走和田が二盗を決める。安田の右翼線二塁打で追い付き、さらに1死三塁となって代打山口の犠飛で勝ち越した。九回は益田が締めた。

 オリックスは3―4の七回に4番セデーニョの2ランで試合をひっくり返したが、抑え役を任された山岡で逃げ切れなかった。
オリックス、セデーニョが千金2ランも逆転負け…1点リードの9回に山岡2失点
ベースボールキング 10/19(木) 21:38

オリックス・山岡(写真 (C) 産経新聞社)

CSファイナルステージ第2戦
● オリックス 5 − 6 ロッテ ○
<10月19日・京セラD大阪>

「2023 パーソル クライマックス・シリーズ パ」のファイナルステージ第2戦はロッテが勝利。シーソーゲームを落としたオリックスは同ステージ初黒星となり、優勝アドバンテージを含めた対戦成績は2勝1敗となった。

 オリックス打線は1点を先制された直後の1回裏、2本の適時打含む5連打が飛び出し3−1と逆転。再び1点を追う展開となった7回は、二死一塁で4番・セデーニョが左越え2ランを放ち5−4と試合をひっくり返した。

 先発の田嶋は6回4失点で降板したが、7回は小木田、8回は宇田川が1イニングずつ無失点。1点リードの9回はレギュラーシーズンで3セーブを挙げた山岡に託したが、これが誤算だった。

 山岡は先頭の代打・角中にストレートの四球を与えると、代走の和田には二盗を決められ無死二塁のピンチ。6番・安田には一塁線突破の適時二塁打を浴び5−5の同点に追いつかれた。なおも一死三塁とピンチは続き、代打・山口に中犠飛を許しこれが決勝点。セーブ失敗の山岡は、1回2失点で敗戦投手となった。
パCS第3戦の予告先発 オリックスは東、ロッテはブルペンデーで沢村が先発
スポニチアネックス 10/19(木) 21:34

オリックス・東(左)とロッテ・沢村 Photo by スポニチ

 パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルSは19日、ロッテが第2戦(京セラドーム)でオリックスに逆転勝ち。対戦成績を1勝2敗(オリックスのアドバンテージ1勝を含む)とした。

 試合後、20日の第3戦(同)の予告先発投手が発表された。

 オリックスは東、ロッテは沢村が先発マウンドに上がる。先発の駒不足のロッテはブルペンデーとみられる。

 沢村は今月6日のオリックス戦でも先発。1回を投げて1安打無失点で、試合は8投手の継投で12―1で勝利している。
【オリックス】CS第3戦先発は東晃平、球団初の育成出身先発投手のポストシーズン勝利目指す
日刊スポーツ 10/19(木) 21:36

オリックス東晃平(写真=2023年10月撮影)

 オリックスは東晃平投手(23)がCSファイナルステージ第3戦(京セラドーム大阪)の先発を託された。17年育成ドラフト2位で入団した最速155キロ右腕。育成出身の先発投手が、ポストシーズンで勝利すれば球団初の快挙となる。

 大役を任された右腕は「すごくうれしいです」と喜んだ。ロッテは今季2戦2勝と好相性だが「追い込まれてからの粘る力を感じる。つなぐ意識が高いのでヒットを打たれても続かせないように、簡単に四球を出さないように意識したいと思います」と警戒した。

 昨年支配下登録されると、デビューから無傷の7連勝でリーグ3連覇に大きく貢献した。今季は6勝0敗、防御率2・06。昨季はプロ初勝利を達成したが、CS、日本シリーズはメンバー外だった。

 「去年はフェニックスリーグに行っていて夜、食事会場で見る感じだったので、見ていてもあまり楽しくない感じではあったんですけど。今年はその場に自分がいられるのでうれしいですし、期待に応えたい」と力強く意気込んだ。
気づいてほしい…けなげな背中が「超可愛い」 オリ宮城の“全力挨拶”に「嫉妬しちゃう」
Full-Count 10/19(木) 19:09

オリックス・宮城大弥(左)とロッテ・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

■オリックス宮城が佐々木朗希を見つけて全力で“挨拶”

 ◎オリックス ー ロッテ(19日・京セラドーム)

 オリックスの宮城大弥投手は19日、ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦の試合前に、同学年の佐々木朗希投手とグラウンドであいさつを交わす場面があった。マウンド付近から、けなげに手を振る宮城の姿に、ファンは「可愛いじゃん」「あまりにも後ろ姿可愛すぎる無理」と、メロメロの様子だった。

 3連覇を果たしたチームで先発ローテを守る若き左腕も、マウンド以外では普通の22歳。宮城は、ファンにはおなじみの、ぬいぐるみが付いたリュックで登場した。三塁後方からセンター方向へ向かう佐々木朗を見つけると、帽子をとり、手を振って挨拶。佐々木朗は呼びかけに反応すると、にっこり笑い宮城とアイコンタクトを交わした。特に大きなリアクションはなかったが、同学年の2人ならではの気心知れた空気感が流れた。


ロッテ・佐々木朗希に手を振るオリックス・宮城大弥【写真:荒川祐史】

 この様子にファンもほっこり。宮城の“愛されキャラ”が爆発した一面に、「この2人本当仲良しですよね!」「宮城くんかわいいな!」「嫉妬しちゃうよ」とコメントが相次いだ。また、挨拶を終えた後も佐々木朗を見送る背中に「宮城くんの後ろ姿超可愛い」と悶絶するファンも。緊迫感溢れる試合前の、ほっこりする一面に癒されているようだった。
【特集】オリックス・バファローズ リーグV3を決めた一打!野口智哉が日本一連覇のキーマンに名乗り!(読売テレビ「あすリート」)
読売テレビ 10/19(木) 20:41

野口智哉選手(奈良・橿原市出身、鳴門渦潮高校−関西大学―オリックス=写真)

◆24歳の誕生日に決めた!

9月20日、リーグ3連覇を決めたオリックス。その試合で決勝打を放ったのはプロ2年目の野口智哉選手でした。しかもその日は、自身24歳の誕生日。劇的なバースデーに「最高の始まりです」と笑顔で話してくれました。

今季自身初の開幕スタメンを勝ち取ると、本職のショートだけでなく、外野手としても出場を重ねるユーティリティプレーヤーとして活躍。さらに得点圏打率.306の勝負強さが光る打撃で、常勝軍団に欠かせない存在となっています。それでも「まだまだなところが多いので、もっともっと打てるように」と一喜一憂せず、練習に打ち込む姿が印象的です。


◆垣間見えた素顔

気遣う一面が見えた1コマ(写真)

ある日の試合前、ベンチの片隅でドリンクを注ぐ野口選手を発見。自分で飲むと思いきや、投球を終えてベンチに帰ってきた太田曉打撃投手に華麗にプレゼント。それを目撃した取材記者に対し「いつも通り、毎日やってる」とさらり。気遣いを見せる一面を覗かせました。


◆勝負のCSファイナルが開幕

リーグ3連覇のチームでさらなる高みへ(写真)

18日、CSファイナルが開幕。オリックスは白星を挙げました。野口選手は、「バッティングはいい形で振れているし、ボールを見られている。それが継続でできればCSと日本シリーズでも打てると思う」と日々の成長を実感している様子。日本一に向けて戦いは続きます。闘志を燃やす24歳の活躍に注目です。(読売テレビ「あすリート」10月14日放送、放送後一部追記)
【オリックス】好調の杉本裕太郎、連日の打点「いいところに打球が」10月の存在感は相変わらず
日刊スポーツ 10/19(木) 21:44

オリックス対ロッテ 1回裏オリックス1死一、三塁、右前適時打を放った杉本はポーズ(写真=撮影・和賀正仁)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックス杉本裕太郎外野手が連日の打点で好調ぶりを示した。

 初回、セデーニョの一打で追いついた直後のチャンスで、おっつけるように軽くバットを出した。打球は広く空いた一、二塁間にはずみ、一時勝ち越し打となった。「いいところに打球が飛んでくれた。なんとかタイムリーになってくれてよかったです」。21年ファイナルステージと昨年の日本シリーでMVP。10月の存在感は相変わらずだ。
【オリックス】中嶋聡監督は自らの継投を反省「俺のミス」「引っ張り過ぎましたね」
スポーツ報知 10/19(木) 21:44

7回守備前、選手交代を告げる中嶋聡監督(写真=カメラ・岩田 大補)

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(19日・京セラドーム大阪)

 オリックスがロッテに逆転負けを喫し、アドバンテージを含めて通算2勝1敗となった。1点リードの9回に休養でベンチ外となった守護神・平野佳の代役として、山岡がマウンドに上がったが、安田に適時二塁打、代打・山口に犠飛を浴び、逆転を許した。

 中嶋監督は「やっぱり難しいのですかね。どうしても慎重に入って四球というか。今日に限って言えば、どの投手もちょっと四球が増えた」と振り返った。

 1点ビハインドの初回に3点を奪い、試合をひっくり返したが、6回2死から田嶋が連続四球。ここで続投させたが、岡、安田の連続長短打で逆転された。その後、セデーニョの2ランで一度はひっくり返したものの、指揮官は「今日はまあ(田嶋を)引っ張り過ぎましたね、あそこでスパッといっていれば、展開もまた違っていたと思いますし。こっちというか、俺のミスですね」と反省していた。
ロッテ、九回に逆転 プロ野球CS・オリックス―ロッテ
時事通信 10/19(木) 21:45

9回、勝ち越しの犠飛を放つロッテ代打の山口(写真=19日、京セラドーム)

 ロッテがシーソーゲームを制した。

 七回に4―5とされたが、九回に安田の二塁打と代打山口の犠飛で2点を奪って逆転した。九回は益田が最少リードを守った。オリックスは4番手の山岡が、先頭打者への四球からつかまった。 
オリ中嶋監督「俺のミスですね」 好投の田嶋が6回に一挙3失点 継投ミスを悔やむ
スポニチアネックス 10/19(木) 21:45

<オ・ロ>ロッテと接戦の末、敗れたオリックスナイン(写真右が中嶋監督=撮影・平嶋 理子)

 ◇パCSファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(2023年10月19日 京セラD)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は19日、京セラドーム大阪で6試合制のファイナルステージ第2戦が行われ、3年連続でリーグを制したオリックスがファーストステージを勝ち上がってきた2位・ロッテに競り負け。優勝チームに与えられるアドバンテージ1勝を含めて通算2勝1敗となった。

 中嶋聡監督(54)との試合後の一問一答は以下の通り。


 ――何度もハネ返す姿勢は見せてくれた。

 「うーん、まあ、はい」

 ――紙一重の打球も。

 「そうですね、まあ惜しいのは惜しいですけど。どっちも守り的にはいいプレーも出てますし。ダメなプレーも出てますけどね、はい」

 ――山岡は安定感ある投球続けてきてくれたなかで。

 「うん、やっぱり難しいのですかね。こういう難しいというか、プレーオフの難しさといいますかね、どうしても慎重に入ってフォアボールというのが、きょうに限って言えば、どのピッチャーもちょっとフォアボールが増えたっていうのも、そういう点もありますけどね、はい」

 ――打線は初回しっかりつながった。

 「うん。そうですね。いいつながりだと思います」

 ――セデーニョも流れを変える一発。

 「うん、そうなんです」

 ――切り替えて明日。

 「うん、そうですね。きょうのは切り替えるのと、まあ、引っ張りすぎましたね、あそこでスパッといっていれば、展開もまた違っていたと思いますし。ホント、こっちの、こっちのというか俺のミスですね」
阪神、日本Sへ王手 ロッテはオリックス破る―プロ野球CSファイナル
時事通信 10/19(木) 21:50

オリックスに勝利し、喜ぶ山口(右)らロッテナイン(写真=19日、京セラドーム)

 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、甲子園球場と京セラドーム大阪で第2戦が行われ、セは阪神がリーグ2位の広島に2―1でサヨナラ勝ちして連勝。

 優勝のアドバンテージを含めて3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。第3戦に勝つか、引き分ければ進出が決まる。

 パは2位のロッテがオリックスを6―5で破り、通算1勝2敗とした。 
オリックス・中嶋監督「俺のミスですね」継投策不発で痛恨の逆転負け 先発田嶋粘れず、九回は山岡投入も誤算
デイリースポーツ 10/19(木) 21:54

試合後、ベンチで肩を落とす中嶋監督(写真=撮影・堀内翔)

 「CSパ・ファイナルS・第2戦、オリックス・バファローズ5−6千葉ロッテマリーンズ」(19日、京セラドーム大阪)

 オリックスは痛恨の逆転負け。アドバンテージ1勝を含めて、2勝1敗となった。

 1点リードの九回、山岡が誤算だった。先頭角中に四球、盗塁で無死二塁とされ、安田に同点適時打。さらに代打・山口に決勝犠飛を浴びた。今季29セーブを挙げ、前日登板した抑えの平野佳はベンチ外だった。

 中嶋監督は山岡について聞かれると、「やっぱり難しいのですかね。プレーオフの難しさといいますかね、どうしても慎重に入ってフォアボールというのが、今日に限っていえばどのピッチャーもちょっとフォアボールが増えたっていうのも、そういう点はありますけどね」と振り返った。

 六回に逆転された先発・田嶋、九回に崩れた山岡はともに四球から失点を許した。指揮官は「引っ張りすぎましたね。あそこでスパッといっていれば展開もまた違っていたと思いますし、こっちのというか俺のミスですね」と、継投策のタイミングを反省した。

 平野佳はシーズンでも連投を避けてベンチ外となることが多かったが、その九回に悪夢。CSファーストSから総力戦で戦っているロッテの執念に屈し、痛い1敗となった。
【オリックス】セデーニョ一時逆転の2ランは空砲も2安打3打点と連夜の奮闘
日刊スポーツ 10/19(木) 22:01

オリックス対ロッテ 7回裏オリックス2死一塁、セデーニョは左越え2点本塁打を放つ(写真=撮影・石井愛子)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手の連夜の奮闘は実らなかった。2試合続けて4番に座った。1点を先行された直後の初回1死一、二塁で「初球から積極的にスイングすることができた」と中前に同点の適時打を放った。

 さらに球場を沸かせたのは3−4の7回だった。2死から森が死球で出塁。1ストライクから沢田の2球目を振り抜き、左翼へ一時逆転の2ランを運んだ。「インコース高めの真っすぐにうまく反応することができたし、何とかスタンドまで届いてくれてよかったよ」。

 第1戦では6回に一塁から激走して同点のホームを踏むなど2得点と足で沸かせた。空砲に終わったものの第2戦は2安打3打点とバットで貢献と存在感を増している。


【林亮佑】

 ▼オリックスは4番セデーニ内野手が7回に一時逆転となる1発も敗戦。プレーオフ、CSで4番打者の逆転弾は22年ファイナルS<2>戦村上(ヤクルト)以来10度目だが、試合に敗れたのは今回が初めてだ。 日本シリーズを含めると、71年<2>戦の王(巨人)以来2度目。王は阪急戦の4回に逆転2ランを打つも、6−8で敗戦。ポストシーズンでは52年ぶりに4番の逆転弾が勝利につながらなかった。
決戦は土曜日!佐々木朗VS宮城の仲良しライバル対決か!パCSファイナル第4戦が話題「可能性高いね!」
スポニチアネックス 10/19(木) 22:01

今年5月17日のロッテーオリックス戦の試合前、練習を終えてグラウンドの片隅で話し込むロッテ・佐々木朗とオリックス・宮城(写真)

 パ・リーグCSファイナルSの第4戦が早くも注目を集めている。

 ロッテが第2戦に劇的逆転勝利。アドバンテージを足してオリックスの2勝1敗となった。

 第3戦の予告先発はオリックスが東、ロッテが沢村。

 発表直後からネットでは「土曜日は朗希と宮城くんの可能性高いね」「宮城君は明後日、朗希君と投げ合うかな?」と同学年の仲良し対決が話題となった。

 佐々木朗は14日のCSファーストS第1戦に先発。ソフトバンク打線を3回無安打4三振で無失点に抑え、21日のファイナル第4戦なら中6日での登板となる。

 20日、オリックスが勝って王手をかけて宮城の出番か、2勝2敗の五分での同学年対決か。注目だ。
【オリックス】CS3戦目先発は東晃平 育成出身の先発では球団初のCS勝利投手へ「楽しみと緊張が半々」
スポーツ報知 10/19(木) 22:01

20日先発投手のオリックス・東(左)とロッテ・沢村(写真)

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ第3戦 オリックス―ロッテ(20日・京セラドーム)

 オリックス・東晃平投手が、球団初の快挙に挑む。

 20日の最終S第3戦のロッテ戦(京セラD)に先発する右腕は19日、本拠地で最終調整。大一番へ向け、決意を込めた。「楽しみと緊張が半々。ブルペンもすごく良かったので、調子はいいのかなと思います」。ロッテは沢村が先発投手を務める。

 育成出身の6年目は、昨季のデビュー以来、無傷の7連勝を挙げるなどブレイク。飛躍のシーズンを過ごした。アドバンテージを含めて2勝1敗で迎える3戦目の先発を託され「すごくうれしい。去年の(CS)はフェニックスリーグに行っていて、見ていてもあんまり楽しくなかった。今年は、その場にいれるので期待に応えたい」と力強い表情だった。CSで勝利投手となれば、育成出身の先発投手では球団初。今季2戦2勝と相性のいいロッテ打線を相手に、ポストシーズンでも躍動する。 
【パCS】オリックス逆転負けで日本S王手ならず 中嶋監督「引っ張りすぎ。俺のミスですね」
東スポWEB 10/19(木) 22:06

1点リードを守れず逆転を許したオリックス・山岡(写真)

 オリックスが、19日のロッテとのCSファイナルステージ第2戦(京セラ)に5―6で敗れた。

 強力ロッテ打線を封じることができなかった。先発・田嶋大樹投手(27)が初回一死二、三塁からポランコの二ゴロの間に1点を失うと、6回には二死から2連続四球と岡、安田の適時打で一挙3失点。6回4安打4失点で無念の降板となった。「チームが初回から逆転してくれていましたし、なんとか粘り強く投げていきたかったのですが、最後のところで、逆転を許してしまったことが悔しいです」と唇をかんだ。

 5―4で迎えた9回には4番手の山岡が無死二塁で安田に同点適時二塁打を浴びると、田村にも勝ち越しの犠飛を許した。初回にセデーニョと杉本の適時打などで3得点、7回にはセデーニョの2ランが飛びだしたが、空砲となった。

 中嶋聡監督(54)は「打線はいいつながりだと思います。今日は切り替えますが、引っ張りすぎましたね。(田嶋を)あそこでスパッといってれば展開も違ってた気もしますし。こっちのというか、俺のミスですね」と話した。

 アドバンテージを含め2勝1敗となり、日本シリーズ進出に王手とはならなかった。
【オリックス】52年ぶり珍事 CSで4番打者の逆転弾出て敗戦は初、日本S含めると71年以来
日刊スポーツ 10/19(木) 22:06

オリックス対ロッテ 7回裏オリックス2死一塁、セデーニョは左越え2点本塁打を放つ(写真=撮影・石井愛子)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックスは4番レアンドロ・セデーニョ内野手が7回に一時逆転となる1発も敗戦。プレーオフ、CSで4番打者の逆転弾は22年ファイナルS<2>戦村上(ヤクルト)以来10度目だが、試合に敗れたのは今回が初めてだ。

 日本シリーズを含めると、71年<2>戦の王(巨人)以来2度目。王は阪急戦の4回に逆転2ランを打つも、6−8で敗戦。ポストシーズンでは52年ぶりに4番の逆転弾が勝利につながらなかった。
【オリックス】中嶋聡監督「俺のミス」田嶋大樹の交代機悔やむ 短期決戦の難しさ痛感
日刊スポーツ 10/19(木) 22:09

オリックス対ロッテ 6回表ロッテ2死一、二塁、岡に左適時二塁打を打たれたオリックス先発の田嶋(写真=撮影・前岡正明)

<パ・CSファイナルステージ:ロッテ6−5オリックス>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 オリックスがシーソーゲームに敗れた。対戦成績はアドバンテージの1勝を含め2勝1敗となった。

 初回に3点、7回に2点と2度逆転したが、9回に再びひっくり返された。中嶋聡監督(54)は先発した田嶋大樹投手(27)の交代機を悔やんだ。

 「まあ、引っ張りすぎましたね。あそこでスパッといっていれば(交代していれば)展開もまた違っていたと思いますし。こちらの、俺のミスですね」

 場面を明言はしなかったが、6回を指していたのは明らかだ。田嶋は2回以降持ち直していたが、6回2死から連続四球と突如乱れた。だがベンチは動かず、先発左腕は連打を浴びて3失点した。

 7回、レアンドロ・セデーニョ内野手(25)の2ランで再逆転に成功。1点を守り切る態勢に入った。8回は宇田川優希投手(24)が抑え、9回は山岡泰輔投手(28)に託した。しかし、山岡は先頭への四球から再逆転を許した。

 初戦で9回を抑えた守護神の平野佳寿投手(39)はベンチ外。今季途中に中継ぎに転向し、3セーブを挙げていた山岡への信頼感は厚かったが、思うような結果にならなかった。

 同監督は「やっぱり難しいのですかね。プレーオフの難しさといいますか。どうしても慎重に入って、今日に限って言えば、どの投手も四球が増えたっていうのもありますけどね」と振り返った。初回も含め、失点した3イニングはすべて最初の走者が与四球だった。21年、22年とポストシーズンを経験してきても、短期決戦の厳しさがあらためて浮き彫りになる一戦だった。
オリックス・中嶋監督「ひっぱりすぎましたね。オレのミスです」先発・田嶋の継投タイミング悔いる
中日スポーツ 10/19(木) 22:15

7回表を前に投手交代を告げるオリックス・中嶋監督(写真)

◇19日 「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(京セラドーム大阪)

 オリックスの中嶋聡監督(54)は継投ミスを悔いた。

 「(田嶋を)引っ張りすぎましたね。あそこでスパッといっとけば、また展開は違っていたと思いますし、こっちの…というか、オレのミスですね」

 1点を先取されたものの、5回までは追加点を与えなかった先発の田嶋が、6回につかまった。2死から3番・石川慎、4番・ポランコに連続四球のあと岡、安田に連続タイムリーを打たれた。1回にセデーニョと杉本の適時打などで逆転していたが、続投が裏目と出た。継投の遅れに唇をかんだ。

 第1戦でセーブを記録した守護神の平野佳をこの第2戦はベンチから外していた。プランは山岡の抑え。田嶋のあとは小木田につなぎ、7回にセデーニョの逆転2ランで1点をリードすると、8回は宇田川、そして9回は山岡を投入した。

 しかし、山岡は先頭の岡にストレートの四球を与えた後に安田に一塁線を破る同点打、さらに代打の山口に決勝犠飛を打たれた。

 田嶋の失点はすべて四球から。そして山岡までも。「プレーオフ(クライマックスシリーズ)の難しさと言いますか、どうしても慎重に入って四球というのは…。きょうに限っては、どの投手も四球が増えたってのは、その点がありますけどね」と中嶋監督。これで2勝(アドバンテージの1勝含む)1敗だが、まだ優位に立つ。第3戦は育成出身の新鋭右腕、東に託す。
オリックス手痛い逆転負けも…ファンは前向き「見られる試合1試合増えた」「試合勘取り戻す試練」
スポニチアネックス 10/19(木) 22:17

<オ・ロ>ロッテと接戦の末、敗れたオリックスナイン(写真右が中嶋監督=撮影・平嶋 理子)

 ◇パCSファイナルS第2戦 オリックス5−6ロッテ(2023年10月19日 京セラD)

 オリックスは2度逆転に成功するも、9回ロッテにまた逆転を許し悔しい敗戦。これでファイナルSの成績は2勝1敗(オリックスに1勝のアドバンテージ)となった。

 試合後、中嶋監督が「引っ張りすぎた」と悔やんだように、継投策が裏目に出た。6回は先発・田嶋が突如乱れ、9回は山岡が先頭打者に四球を与えて2失点。指揮官は「俺のミスですね」と唇をかんだ。

 SNS上のオリックスファンは「選手を責めない中嶋監督さすが」「切り替えて明日勝とう」「見られる試合が1試合増えた」「試合勘取り戻すための試練」と、手痛い敗戦にも前向きな声が多かった。
運命の「10.19」またもロッテにはばまれたオリックス・バファローズ 「前身球団のV逸の借りを返してほしかったが」
中日スポーツ 10/19(木) 22:17

9回表終了、ベンチに戻るオリックス・山岡(写真)

◇19日 「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(京セラドーム大阪)

 二転三転した試合は、ロッテが9回に試合をひっくり返して貴重な1勝を挙げた。

 この日は35年前の1988年に川崎球場で、”パ・リーグの一番熱い日”として今も語り継がれる「ロッテ―近鉄」のダブルヘッダーが行われた日。この年、優勝できなかった近鉄は2004年に球団が消滅、吸収したオリックスは「バファローズ」の愛称を継承した。

 ネット上では「そっか〜今日は10.19やったか」「オリックスは10.19でロッテに敗れて王手ならず」「10.19の日にロッテに勝ち、前身球団のV逸の借りを返してほしかったが逆転負けを喫した。そういう日なんだろうな」「オリックスがサヨナラといかんかった。10.19思い出したわ」などの声が相次いだ。
オリックス、先制許すも焦りなし 「どんどん攻める」5連打で逆転
毎日新聞 10/19(木) 22:21

【オリックス−ロッテ】一回裏オリックス1死一、三塁、杉本が右前適時打を放つ(写真=京セラドーム大阪で2023年10月19日、大西岳彦撮影)

 ◇オリックス―ロッテ(19日・京セラドーム大阪)

 第1戦に続きプレーボール直後に先制点を許しても王者オリックスに焦りはなかった。その裏の攻撃で5連打を浴びせて3得点。打線は活気づいている。

 チャンスとみると、一気にギアが入る。一回1死から宗佑磨、森友哉の連打で一、二塁の好機を演出。相手投手に重圧をかければ当然、制球にもほころびが生まれる。4番セデーニョは初球の甘く入った変化球を見逃さずに中前へはじき返し、すぐさま同点とした。

 状況に応じた打撃も光る。続く杉本裕太郎は「いい所に飛んでくれた」と広く空いた一、二塁間を破り、勝ち越しに成功。その後満塁とし、ゴンザレスは高めの直球をフェンス手前まで運んで中犠飛で追加点を挙げた。

 オリックスは3年連続のポストシーズンで選手たちも戦い方を熟知している。昨年の日本シリーズで最高殊勲選手(MVP)に輝いた杉本は短期決戦で重要なポイントについて「攻めること。どんどん攻めていきたい」と語っていた。言葉通り、どの選手も受け身にならない積極性が光っている。


【村上正】
育成出身・東晃平が第3戦先発「楽しみと緊張…まあ半々です」今季ブレーク6勝負けなし【オリックス】
中日スポーツ 10/19(木) 22:22

オリックス・東(写真)

 オリックスは育成出身の東晃平投手(23)が「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第3戦(京セラドーム大阪)に先発する。日本野球機構(NPB)が19日、発表した。東は「楽しみというのと、緊張という、まあ半々です」とコメントした。

 神戸弘陵高から入団6年目の右腕は今季6勝を挙げ、無敗のままシーズンを終えた。昨年のプロ初勝利から7連勝と継続中でもある。ロッテには今季2戦2勝、防御率2・13。相性を買われたことも自覚している。「すごくうれしいですし、ロッテ戦との相性もあると思うので」。自信を持って臨めるのか? と問いかけられると「まあ、そうですね。はい、いけます」と苦笑した。

 ロッテの印象については「追い込まれてからも粘る力っていうのを見ていてすごく感じますし、打線がつながるというか一人一人つなげる意識が高いので、ヒットを打たれても続かせないように、簡単に四球を出さないようにとか意識してやりたい。シーズン中もすごく一人一人が集中してバットを構えているという感じだったんですが、それ以上にCSになってからはもっと集中力が高いっていう感じがします」と語る。

 最終調整のブルペン投球では球の質、制球力ともに手応えがあり「調子は良いと思います」。警戒するのはポランコと佐藤都。ポランコには8月27日(京セラドーム大阪)の対戦で本塁打を浴びている。また、佐藤都には5打数3安打と打ち込まれている。

 「特に気をつけたいのは一発のあるポランコ選手と、ちょっと苦手意識では佐藤選手。投げていて、投げづらいなと感じて。少し気をつけて投げていきたいと思います」

 昨秋のCS時はフェニックスリーグに参加していた。夜の食事会場で映像を見ていて「あんまり楽しくない感じではあったんですけど」と振り返る。リーグ3連覇を果たした今年はエース山本、田嶋に続く3番目の先発だ。「自分がその場にいられるっていうので、うれしいですし、期待に応えたいなという気持ちです」。2勝(アドバンテージの1勝含む)1敗で臨む試合。日本シリーズ進出へ王手を掛けてみせる。
オリックス、痛かった四球 プロ野球CS
時事通信 10/19(木) 22:26

オリックス先発の田嶋(写真=19日、京セラドーム)

 オリックスは四球が失点に直結した。

  先発の田嶋は一回先頭への四球から先制点を献上。3―1の六回にも2死からの連続四球でピンチを招き、2本の適時打で一挙に3点を失った。田嶋は「何とか粘り強く投げていきたかったが、逆転を許してしまったことが悔しい」と唇をかんだ。

 その後は味方打線が奮起し、1点リードで試合は九回の攻防へ。しかし、4番手の山岡も無死からストレートの四球を与え、再逆転を許す形となった。手痛い黒星で対戦成績は2勝1敗に。中嶋監督は「プレーオフの難しさ。きょうに限って言えば、どの投手も四球が増えた」と話した。 
パCS最終ステージ第2戦、九回逆転でロッテが1勝
朝日新聞デジタル 10/19(木) 22:35

九回表ロッテ無死二塁、安田は右前に同点の適時二塁打を放つ(写真=柴田悠貴撮影)

 プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)最終ステージの第2戦、ロッテが6―5でオリックスを破り、オリックスの日本シリーズ進出への王手を阻みました。

 昨日の第1戦で逆転負けしたロッテは一回に先制しましたが、直後に1―3と逆転を許しました。

 六回表に岡、安田の適時打で4―3となりましたが、七回裏にセデーニョの2点本塁打で再び逆転となりました。

 4―5で迎えた九回表に安田が再び同点の適時二塁打、代打山口が勝ち越し犠打を放ちました。

 日本シリーズ進出をかけた両チームの戦いを、写真でお伝えします。


(柴田悠貴)
オリックス、ピリッとしない投手陣 中嶋監督「プレーオフの難しさ」
毎日新聞 10/19(木) 22:40

【オリックス−ロッテ】九回表に登板し逆転を許してベンチに戻るオリックスの4番手・山岡(写真=京セラドーム大阪で2023年10月19日、大西岳彦撮影)

 ◇○ロッテ6―5オリックス●(19日・京セラドーム大阪)

 パ・リーグ3連覇の原動力となったオリックスの投手陣がどうもピリッとしない。2度にわたり味方打線が逆転してくれたものの踏ん張れず、3年連続の日本シリーズ進出に王手とはいかなかった。

 勝負どころで制球が甘くなった。先発の左腕・田嶋大樹は2点リードの六回2死から突如乱れた。連続四球で得点圏に走者を置くと、5番・岡大海、6番・安田尚憲に甘く入った変化球をはじき返され、逆転を許した。

 1点リードの九回にマウンドに上がった右腕・山岡泰輔も先頭に四球を与えて同点とされると、さらに1死三塁から得意の縦の変化球を捉えられ、犠飛で勝ち越された。

 中嶋聡監督は継投のタイミングを反省しながら、「プレーオフの難しさといいますか。どうしても慎重に入るので、フォアボールが増えてしまった」と険しい表情を浮かべた。

 第1戦は勝利したものの、エース・山本由伸が7回5失点と苦しんだ。2年連続の日本一に向け、シーズン中に抜群の安定感を誇ってきた投手陣の奮起が待たれる。


【村上正】
「ブルペンデー」トレンド入り オリックスファン震撼、ロッテファンは「CSでやるのか」「前代未聞」
スポニチアネックス 10/19(木) 22:42

オリックス・東(左)とロッテ・沢村(写真)

 ◇パCSファイナルS第2戦 ロッテ6−5オリックス(2023年10月19日 京セラD)

 パ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)ファイナル・ステージ(S)は19日、ロッテがオリックスに逆転勝ちし対戦成績を1勝2敗(オリックスに1勝のアドバンテージ)とした。

 試合後、20日第3戦の予告先発でロッテは沢村と発表されたことで、X(旧ツイッター)では「ブルペンデー」がトレンド入りした。

 今月6日のオリックス戦でも先発した沢村は初回を無失点で抑え、その後は計8投手の継投でオリックス打線を1点に封じた。

 一方、その試合でロッテ打線が21安打12得点と爆発。オリックスファンはX上に「悪夢の10・6を思い出させないでくれ」「シーズン中はブルペンデー苦手だったけど大丈夫かな」と困惑する声が広がった。ロッテファンも「CSでやるのか」「前代未聞」「そんなに投手事情苦しいのか」と吉井監督の決断に驚きの声を上げていた。
【パCS】オリックス・頓宮裕真が代打で登場 一直に終わるも「骨が折れるか折れないかは運」
東スポWEB 10/19(木) 22:51

8回、代打で登場したオリックス・頓宮(写真)

 ケガで離脱していた首位打者のオリックス・頓宮裕真捕手(26)が19日のロッテとのCSファイナルステージ第2戦で9月13日以来の打席に立った。5―4で迎えた8回、二死二塁の場面で代打でコールされると、大きな声援が沸き起こった。4番手の東條の3球目のストレートを逆方向に弾き返し、するどい打球は惜しくも一塁手のミットに収まった。

 とはいえ、まだ万全には程遠いようで「(声援が)すごくうれしかった。打席に立ちたいとずっと思っていた。代打ですけど、チャンスだったんで何とか打てるようにと…。一歩前進? それはない。出るからには状態とかは関係ない。出れば全力で走る。骨が折れるか折れないかは運で…」と表情は硬いままだった。

 9月16日に体調不良で抹消されると、23日に左第4中足骨疲労骨折が判明。胴上げには顔を出したものの、その後もCSでの復帰を目指してリハビリを続け、CS前の全体練習からチームに合流していた。

 5年目の頓宮は打率3割7厘で首位打者を獲得。離脱中にソフトバンク・近藤の追い上げにあったが、4厘差で逃げ切った。この日は5―6と惜敗。首位打者の復帰は頼もしいが、状態に不安は残っている。
【西本聖】オリックス、少し余裕がありすぎるような戦いぶりでは? わずかな隙から崩れることも
日刊スポーツ 10/19(木) 22:53

オリックス対ロッテ 6回表ロッテ2死一、二塁、岡に左適時二塁打を打たれたオリックス先発の田嶋(写真=撮影・前岡正明)

<パ・CSファイナルステージ:オリックス5−6ロッテ>◇第2戦◇19日◇京セラドーム大阪

 アドバンテージを含めると、すでに2勝しているオリックス。圧倒的に優位な立場なのは分かるが、少し余裕がありすぎるような戦いぶりで黒星を喫した。明らかに普段の短期決戦の戦い方とは違っていた。

 先発した田嶋は、初回こそ硬くなっていたが、2回以降は持ち直し、5回を1失点に抑えていた。この時点で球数は62球。球数的にはまだ余裕はあるが、1軍での実戦マウンドは9月30日以来。硬くなった立ち上がりを見ても、疲労感は普段の先発より感じていただろう。どこで継投をするかがポイントになると思っていた。

 6回表、簡単に2死を取ったが、石川慎に四球を与えた。一発を警戒するのは分かるが、次打者は4番のポランコだけにやってはいけない四球になる。そしてポランコにも、四球を与えてしまった。やってはいけない四球を連続して与え、ここで継投でよかった。

 しかし続く岡、その次の安田にも投げさせて連打を浴び、アッという間に逆転。田嶋という投手は、左打者の内角を攻められないため、被打率は左打者の方が相性が悪い(左打者2割4分8厘、右打者2割2分4厘)。連続四球の後でなくても、せめて安田を迎えた時点でリリーフを送るべきだった。

 再逆転した9回も、不安はあった。リードはたったの1点。シーズン終盤で山岡は抑えをやって3セーブを挙げているが、10月9日のソフトバンク戦では1回1失点。連投を避けてベンチを外れた平野佳や、この日登板のなかった山崎颯の方が抑えの実績は上だろう。山岡を投げさせるなら、試運転を兼ねて1度、もう少し余裕のある場面で試してからでよかった。

 攻撃を見ても雑だった。逆転された直後の6回裏、先頭打者の紅林が四球で出塁したが、ゴンザレスをそのまま打たせてレフトフライ。ゴンザレスは左打席は1割9分6厘で代打を出してもいいし、犠打も1度成功させている。福田、広岡も連続三振。何も動かずに無得点に終わった。外野守備も初回と6回には打者走者を二塁へ進めてしまうなど、ミスがあった。

 投手の駒不足のロッテに対し、オリックスの強力投手陣は健在。まだまだ絶対優位の立場は変わらないが、勝負事はわずかな隙から崩れるケースがある。特に波に乗ったときのロッテは強い。20日の一戦が注目される。(日刊スポーツ評論家)
36日ぶりの実戦復帰にファーストライナーもおおきな拍手 骨折離脱のオリックス・頓宮裕真が代打で登場
中日スポーツ 10/19(木) 22:56

8回、代打で出場して一直に倒れたオリックス・頓宮(写真)

◇19日 「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦 オリックス5―6ロッテ(京セラドーム大阪)

 左第4中足骨の疲労骨折のため離脱していたオリックスの頓宮裕真捕手(26)が36日ぶりに試合に戻ってきた。1点リードの8回2死二塁で代打で登場。東條に対してファーストライナーに倒れ、追加点は奪えなかった。

 「とりあえず打席に立ちたいなとずっと思っていたので、代打で、チャンスなので何とか打てるようにと思ったんですけど…」

 レギュラーシーズンは9月13日の日本ハム戦(エスコンフィールド)が最後の出場となった。その直後、発熱を伴う体調不良のため出場選手登録を抹消され、痛みを覚えていた左足の検査を受けたところ疲労骨折が判明した。主に「5番」を任されてきた頓宮は残り試合を欠場したが、打率3割7厘をソフトバンクの近藤と柳田は抜くことができず、初の首位打者に輝いた。

 リーグ優勝時の胴上げには参加し、このCSファイナル初戦からベンチ入りしていた。タイトルホルダーの帰還に、スタンドからはひときわ大きな拍手がわき起こった。今後も代打の切り札か、指名打者としての起用が見込まれる。
オリックス 左足甲骨折の頓宮が代打で今CS初出場 一直も「出れば全力で走る」と気迫みせる
デイリースポーツ 10/19(木) 22:59

8回、代打で出場して一直に倒れた頓宮(写真=撮影・堀内翔)

 「CSパ・ファイナルS・第2戦、オリックス・バファローズ5−6千葉ロッテマリーンズ」(19日、京セラドーム大阪)

 オリックスは逆転負けで、アドバンテージを含めて、2勝1敗となった。

 9月末に左足甲を疲労骨折し、前日に出場登録された頓宮が八回2死二塁の場面で代打として今CS初出場。一直に倒れたが「打席に立ちたいとずっと思っていた。チャンスだったので何とか打てるようにと打席に立った」と前向きに捉えた。

 足はまだ万全の状態ではなく、この日も「走ってないんで」と試合で全力疾走できるかどうか分からない模様。それでも「出るからには、状態とかそんな足とか関係ないと思うので。(塁に)出れば全力で走ると思いますし。骨が折れるか折れないか(くらいの気持ちで)」と気迫を抱いている。

 打席ではファンの大歓声に迎えられ「うれしかったです」と出場する喜びを噛みしめた。

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