ここは、オリックス・バファローズに関する色々な情報を集約する為のトピです。
前トピはこちら→ https:/
各種ﾆｭｰｽｻｲﾄ等の記事を集め便利な掲示板を作りましょう。
・ﾘﾝｸ先のｱﾄﾞﾚｽを貼るのでは無く原文をｺﾋﾟｰ&ﾍﾟｰｽﾄして下さい。
(掲載期間が終了してしまうと記事が読めなくなってしまう場合がある為)
☆☆☆記事に対するﾚｽはしないで下さい(あれば削除致します) ☆☆☆
※ 必ずソースがどこからの引用かも明示してください
・抹消、登録、予告先発等の記事は各種対応ﾄﾋﾟｯｸにお願い致します。
基本的なﾙｰﾙは以上です
☆書きこまれる方は現コピペ主の記事を参考にしていただけると幸いです。
前トピはこちら→ https:/
各種ﾆｭｰｽｻｲﾄ等の記事を集め便利な掲示板を作りましょう。
・ﾘﾝｸ先のｱﾄﾞﾚｽを貼るのでは無く原文をｺﾋﾟｰ&ﾍﾟｰｽﾄして下さい。
(掲載期間が終了してしまうと記事が読めなくなってしまう場合がある為)
☆☆☆記事に対するﾚｽはしないで下さい(あれば削除致します) ☆☆☆
※ 必ずソースがどこからの引用かも明示してください
・抹消、登録、予告先発等の記事は各種対応ﾄﾋﾟｯｸにお願い致します。
基本的なﾙｰﾙは以上です
☆書きこまれる方は現コピペ主の記事を参考にしていただけると幸いです。
|
|
|
|
コメント(1000)
【コラム】山本由伸が甲子園で初先発 オリックスのエースが目指すものは…｜プロ野球
DAZN News 6/13(火) 12:01
オリックスの山本由伸（写真(C)球団提供）
【プロ野球 コラム】オリックス・バファローズは、6月13日からの3連戦で阪神タイガースと対戦する。報知新聞社・長田亨記者に注目選手を挙げてもらった。
オリックスの交流戦は残り6試合となった。ここまで6勝6敗で4位タイ。しかし、1位のDeNA、巨人とは1ゲーム差で、2年ぶり3度目の優勝も十分に狙える位置につけている。13日から敵地でセ・リーグ首位の阪神と3連戦。初戦に先発する山本由伸投手（24）は気合十分だ。
「セ・リーグの各チームに『色』があると感じています。初対戦ということはありますけど、自分の投球をしっかりすることに変わりはありません。しっかりとデータを取って参考にして、早めに特徴をつかめるように。（捕手の）若月さんやいろんな方の力も借りて、全力で1人1人抑えにいきたいと思います」。
甲子園球場のマウンドは18年に経験。当時は勝ち試合のリリーフとして、2試合で計2回を無安打無失点に抑えている。昨年は6月11日に本拠地・京セラドーム大阪で先発。8回を2失点（自責1）と好投したが、悔しい思いを味わった。2点をリードし、7回まで97球で無失点。完封勝利が見えてきた8回2死一塁から佐藤輝に同点三塁打を許し、さらにバッテリーエラーによって勝ち越し点を与えた。自身に黒星は付かなかったが、チームが延長11回で敗戦。先発として初登板となる甲子園で雪辱を期すことにもなる。
3月のWBCで侍ジャパンの世界一奪還に貢献し、7年目のシーズンを迎えている。「投手として、今までで一番いい成績を出したい。僕たちにしかできない3連覇を成し遂げたい」。新たに取り入れ、磨きをかけているのが左足をすり足気味に踏み出すフォーム。開幕から4試合で2勝2敗のスタートだったが、5月以降は4試合で3勝無敗と本来の姿が戻ってきた。
発熱を伴う体調不良で一時離脱したものの、5月30日に交流戦の開幕投手として1軍復帰。広島打線を相手に、今季最長となる8回を無失点で4勝目を挙げた。「絶対に勝つ、という気持ちで準備をしてきました」と有言実行の快投。中6日で向かった6月6日の巨人戦でも、8回を1失点で自身4連勝を飾った。
今年の交流戦はともに京セラドーム大阪で登板。今回は「野手」としての出番もある。「もともと、小学生の頃から大好きです」と明かす打撃は通算8打席で7打数無安打（犠打1）。ここ数年は「打ちたいですね」とプロ初安打にも色気を見せてきた。ともに先発の柱を担う宮城大弥投手（21）は、6月4日の中日戦（バンテリンドーム）で左前適時打を放ち、完封勝利とともにプロ初打点を記録。先輩もそろそろ「一本」を出したいところだ。
本業で投げ合う阪神・村上にも「成績が示しているように、いい投手であることは間違いないので」と敬意を払った。8試合で5勝2敗、防御率1.82に対し、同学年の右腕も9試合で5勝2敗、防御率1.83とほぼ一緒。投手戦が予想されるだろう。それでも21年は3戦3勝で交流戦MVPを受賞。広島、巨人と2試合連続で8回を投げ切っており、今季初完投、初完封にも期待がかかる。
エースを援護したい打線では、紅林弘太郎内野手（21）が交流戦打率5位の3割9分4厘。打撃覚醒中の頓宮裕真捕手（26）も頼もしい存在になった。パ・リーグ唯一の3割打者（3割4分9厘）で首位打者を快走。11日のDeNA戦（京セラドーム大阪）では1試合2発を放った。育成出身の新人・茶野篤政外野手（23）に加え、森友哉捕手（27）も交流戦3本塁打の勝負強さ。チームは2カード連続で負け越しているが、まずは先手必勝で流れをつかみたい。
「ファンの方も盛り上がってくださるので」と背番号18も実感している関西ダービー。初戦で力投し、順当なら2戦目以降の先発が予想されるルーキー・曽谷龍平投手（22）や山岡泰輔投手（27）にバトンを渡すのが理想だ。一昨年は12勝5敗1分けで制した交流戦。投打で果敢に挑む。
文・長田亨（スポーツ報知）
1981年4月11日生まれ。42歳。2004年に報知新聞社入社。ソフトバンク、阪神、DeNAなどを経て、22年からオリックス担当。
DAZN News 6/13(火) 12:01
オリックスの山本由伸（写真(C)球団提供）
【プロ野球 コラム】オリックス・バファローズは、6月13日からの3連戦で阪神タイガースと対戦する。報知新聞社・長田亨記者に注目選手を挙げてもらった。
オリックスの交流戦は残り6試合となった。ここまで6勝6敗で4位タイ。しかし、1位のDeNA、巨人とは1ゲーム差で、2年ぶり3度目の優勝も十分に狙える位置につけている。13日から敵地でセ・リーグ首位の阪神と3連戦。初戦に先発する山本由伸投手（24）は気合十分だ。
「セ・リーグの各チームに『色』があると感じています。初対戦ということはありますけど、自分の投球をしっかりすることに変わりはありません。しっかりとデータを取って参考にして、早めに特徴をつかめるように。（捕手の）若月さんやいろんな方の力も借りて、全力で1人1人抑えにいきたいと思います」。
甲子園球場のマウンドは18年に経験。当時は勝ち試合のリリーフとして、2試合で計2回を無安打無失点に抑えている。昨年は6月11日に本拠地・京セラドーム大阪で先発。8回を2失点（自責1）と好投したが、悔しい思いを味わった。2点をリードし、7回まで97球で無失点。完封勝利が見えてきた8回2死一塁から佐藤輝に同点三塁打を許し、さらにバッテリーエラーによって勝ち越し点を与えた。自身に黒星は付かなかったが、チームが延長11回で敗戦。先発として初登板となる甲子園で雪辱を期すことにもなる。
3月のWBCで侍ジャパンの世界一奪還に貢献し、7年目のシーズンを迎えている。「投手として、今までで一番いい成績を出したい。僕たちにしかできない3連覇を成し遂げたい」。新たに取り入れ、磨きをかけているのが左足をすり足気味に踏み出すフォーム。開幕から4試合で2勝2敗のスタートだったが、5月以降は4試合で3勝無敗と本来の姿が戻ってきた。
発熱を伴う体調不良で一時離脱したものの、5月30日に交流戦の開幕投手として1軍復帰。広島打線を相手に、今季最長となる8回を無失点で4勝目を挙げた。「絶対に勝つ、という気持ちで準備をしてきました」と有言実行の快投。中6日で向かった6月6日の巨人戦でも、8回を1失点で自身4連勝を飾った。
今年の交流戦はともに京セラドーム大阪で登板。今回は「野手」としての出番もある。「もともと、小学生の頃から大好きです」と明かす打撃は通算8打席で7打数無安打（犠打1）。ここ数年は「打ちたいですね」とプロ初安打にも色気を見せてきた。ともに先発の柱を担う宮城大弥投手（21）は、6月4日の中日戦（バンテリンドーム）で左前適時打を放ち、完封勝利とともにプロ初打点を記録。先輩もそろそろ「一本」を出したいところだ。
本業で投げ合う阪神・村上にも「成績が示しているように、いい投手であることは間違いないので」と敬意を払った。8試合で5勝2敗、防御率1.82に対し、同学年の右腕も9試合で5勝2敗、防御率1.83とほぼ一緒。投手戦が予想されるだろう。それでも21年は3戦3勝で交流戦MVPを受賞。広島、巨人と2試合連続で8回を投げ切っており、今季初完投、初完封にも期待がかかる。
エースを援護したい打線では、紅林弘太郎内野手（21）が交流戦打率5位の3割9分4厘。打撃覚醒中の頓宮裕真捕手（26）も頼もしい存在になった。パ・リーグ唯一の3割打者（3割4分9厘）で首位打者を快走。11日のDeNA戦（京セラドーム大阪）では1試合2発を放った。育成出身の新人・茶野篤政外野手（23）に加え、森友哉捕手（27）も交流戦3本塁打の勝負強さ。チームは2カード連続で負け越しているが、まずは先手必勝で流れをつかみたい。
「ファンの方も盛り上がってくださるので」と背番号18も実感している関西ダービー。初戦で力投し、順当なら2戦目以降の先発が予想されるルーキー・曽谷龍平投手（22）や山岡泰輔投手（27）にバトンを渡すのが理想だ。一昨年は12勝5敗1分けで制した交流戦。投打で果敢に挑む。
文・長田亨（スポーツ報知）
1981年4月11日生まれ。42歳。2004年に報知新聞社入社。ソフトバンク、阪神、DeNAなどを経て、22年からオリックス担当。
自身4連勝中のオリックス・山本由伸 阪神との“関西ダービー”で甲子園初先発
日テレNEWS 6/13(火) 14:30
オリックス・山本由伸投手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-オリックス（13日、甲子園球場）
阪神との3連戦に臨むオリックスは、エース山本由伸投手を初戦のマウンドに送り込みます。
今季ここまで8試合に先発し5勝2敗、全ての試合でクオリティースタート（先発で6回以上を投げ自責点3以内）を記録している山本投手。規定投球回には到達していないものの、防御率1.82はリーグトップに相当します。
前回登板となった今月6日の巨人戦では8回1失点という好投で自身4連勝となる5勝目を挙げました。
敵地・甲子園での先発となる山本投手。2018年の交流戦で2試合リリーフとして甲子園のマウンドに上がりましたが、先発となるとこれが初。オリックスと阪神による“関西ダービー”で勝利を手にすることができるか、注目です。
日テレNEWS 6/13(火) 14:30
オリックス・山本由伸投手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-オリックス（13日、甲子園球場）
阪神との3連戦に臨むオリックスは、エース山本由伸投手を初戦のマウンドに送り込みます。
今季ここまで8試合に先発し5勝2敗、全ての試合でクオリティースタート（先発で6回以上を投げ自責点3以内）を記録している山本投手。規定投球回には到達していないものの、防御率1.82はリーグトップに相当します。
前回登板となった今月6日の巨人戦では8回1失点という好投で自身4連勝となる5勝目を挙げました。
敵地・甲子園での先発となる山本投手。2018年の交流戦で2試合リリーフとして甲子園のマウンドに上がりましたが、先発となるとこれが初。オリックスと阪神による“関西ダービー”で勝利を手にすることができるか、注目です。
先発部門は佐々木朗？山本？…オールスターファン投票、中間結果を発表【パ・リーグ編】（6/13時点）
ベースボールチャンネル 6/13(火) 15:09
オリックス・山本由伸（左）とロッテ・佐々木朗希。【写真＝産経新聞社提供】
日本野球機構は13日、マイナビオールスターゲーム2023」出場選手を決定するファン投票の中間結果を発表した。
パ・リーグの先発投手部門は、現時点で佐々木朗希（ロッテ）が23万1871票でトップ。次点の山本由伸（オリックス）は21万5227票となっている。
■選出規定数
ファン投票終了時点（6月18日）で、2023年度公式戦において以下のいずれかの規定数を満たしていることが条件となる。
・投手として5試合以上登板または10投球回以上
・野手として10試合以上出場または20打席以上
ベースボールチャンネル 6/13(火) 15:09
オリックス・山本由伸（左）とロッテ・佐々木朗希。【写真＝産経新聞社提供】
日本野球機構は13日、マイナビオールスターゲーム2023」出場選手を決定するファン投票の中間結果を発表した。
パ・リーグの先発投手部門は、現時点で佐々木朗希（ロッテ）が23万1871票でトップ。次点の山本由伸（オリックス）は21万5227票となっている。
■選出規定数
ファン投票終了時点（6月18日）で、2023年度公式戦において以下のいずれかの規定数を満たしていることが条件となる。
・投手として5試合以上登板または10投球回以上
・野手として10試合以上出場または20打席以上
オリックス・宇田川が１軍に昇格 １０日の２軍戦では２回を２Ｋでパーフェクト投球
デイリースポーツ 6/13(火) 15:48
入念にアップする宇田川（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの宇田川優希投手が１軍に再合流した。その後、登録された。
宇田川は４月２３日に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されていた。２軍で実戦復帰後も失点する試合が多かった。７日の巨人戦（京セラ）で１軍の練習に参加。京セラドームでブルペン入りするなど、中嶋監督や厚沢投手コーチが状態を確認したようだ。
ＷＢＣで侍ジャパンとして共に戦った巨人の大勢らと談笑し、試合を観戦する姿も見られた。
１０日のウエスタン・広島戦（マツダ）では先発し、２回無安打無失点で２奪三振。この日から再び１軍に合流した。球場では、この日の中継で解説を務める能見氏と談笑する姿も見られた。
デイリースポーツ 6/13(火) 15:48
入念にアップする宇田川（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの宇田川優希投手が１軍に再合流した。その後、登録された。
宇田川は４月２３日に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されていた。２軍で実戦復帰後も失点する試合が多かった。７日の巨人戦（京セラ）で１軍の練習に参加。京セラドームでブルペン入りするなど、中嶋監督や厚沢投手コーチが状態を確認したようだ。
ＷＢＣで侍ジャパンとして共に戦った巨人の大勢らと談笑し、試合を観戦する姿も見られた。
１０日のウエスタン・広島戦（マツダ）では先発し、２回無安打無失点で２奪三振。この日から再び１軍に合流した。球場では、この日の中継で解説を務める能見氏と談笑する姿も見られた。
「芦屋のマダムきたー！」オリックス・宇田川優希が1軍昇格 これまで9試合登板で防御率1.17
日テレNEWS 6/13(火) 16:23
宇田川優希（写真＝日テレNEWS）
日本野球機構（NPB）は13日、出場選手の登録と抹消を発表。パ・リーグのオリックスはWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）でも活躍を見せた宇田川優希投手を1軍登録しました。
WBC侍ジャパンのセットアッパーとして世界一に貢献した宇田川投手。今シーズンに入ると9試合に登板し、7ホールド、防御率1.17を記録していましたが、4月23日に登録を抹消。2軍での調整が続いていました。2軍戦ではこれまで1試合の先発を含む6試合に登板。防御率7.11という成績です。
オリックスファンは宇田川投手の1軍復帰にSNSで「オリックスの剛腕。宇田川優希、無事帰還する。昇格おめでとう」「芦屋のマダムきたー！」といった声をあげています。
日テレNEWS 6/13(火) 16:23
宇田川優希（写真＝日テレNEWS）
日本野球機構（NPB）は13日、出場選手の登録と抹消を発表。パ・リーグのオリックスはWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）でも活躍を見せた宇田川優希投手を1軍登録しました。
WBC侍ジャパンのセットアッパーとして世界一に貢献した宇田川投手。今シーズンに入ると9試合に登板し、7ホールド、防御率1.17を記録していましたが、4月23日に登録を抹消。2軍での調整が続いていました。2軍戦ではこれまで1試合の先発を含む6試合に登板。防御率7.11という成績です。
オリックスファンは宇田川投手の1軍復帰にSNSで「オリックスの剛腕。宇田川優希、無事帰還する。昇格おめでとう」「芦屋のマダムきたー！」といった声をあげています。
オリックス中嶋監督→代行監督に水本ヘッド 13日阪神戦から指揮、自身2度目のタクト
Full-Count 6/13(火) 16:37
オリックス・中嶋聡監督【写真：荒川祐史】
■13日阪神戦から欠場
NPBはオリックスの中嶋聡監督に代わり、水本勝己1軍ヘッドコーチが13日阪神戦から代行監督を務めると発表した。
3連覇を狙う中嶋監督は13日の試合前時点で、今季ここまで59試合で指揮を執り、32勝25敗2分けで貯金「7」としていた。
中嶋監督は2022年8月に新型コロナウィルスに感染した影響で、敵地で行われた26日楽天3連戦に欠場していた。その際も水本ヘッドが代行監督を務めていた。
Full-Count 6/13(火) 16:37
オリックス・中嶋聡監督【写真：荒川祐史】
■13日阪神戦から欠場
NPBはオリックスの中嶋聡監督に代わり、水本勝己1軍ヘッドコーチが13日阪神戦から代行監督を務めると発表した。
3連覇を狙う中嶋監督は13日の試合前時点で、今季ここまで59試合で指揮を執り、32勝25敗2分けで貯金「7」としていた。
中嶋監督は2022年8月に新型コロナウィルスに感染した影響で、敵地で行われた26日楽天3連戦に欠場していた。その際も水本ヘッドが代行監督を務めていた。
オリックス 中嶋監督の体調不良で水本ヘッドが監督代行に 13日から「関西ダービー」阪神3連戦
スポニチアネックス 6/13(火) 17:14
オリックス・中嶋監督 Photo by スポニチ
日本野球機構（NPB）は13日、オリックス・中嶋聡監督（54）の体調不良により、水本勝己ヘッドコーチ（54）が監督代行を務めることを発表した。期間は未定。
中嶋監督は昨年も新型コロナウイルス感染のため8月26日から9月1日にかけての2カード6試合を欠場し、水本ヘッドコーチが代行監督を務めていた。
オリックスは13日から、甲子園で阪神との「関西ダービー」に臨む。交流戦のオリックス対阪神戦は、これまで31勝31敗3分けと全くの五分の成績を残している。
スポニチアネックス 6/13(火) 17:14
オリックス・中嶋監督 Photo by スポニチ
日本野球機構（NPB）は13日、オリックス・中嶋聡監督（54）の体調不良により、水本勝己ヘッドコーチ（54）が監督代行を務めることを発表した。期間は未定。
中嶋監督は昨年も新型コロナウイルス感染のため8月26日から9月1日にかけての2カード6試合を欠場し、水本ヘッドコーチが代行監督を務めていた。
オリックスは13日から、甲子園で阪神との「関西ダービー」に臨む。交流戦のオリックス対阪神戦は、これまで31勝31敗3分けと全くの五分の成績を残している。
「マジか」「これは痛い」中嶋聡監督、“突然の離脱”にSNSで心配の声が続出！「今季最大の戦力ダウンや」【オリックス】
THE DIGEST 6/13(火) 18:30
まさかの離脱を発表した中嶋監督。（写真：THE DIGEST写真部）
日本野球機構（NPB）は６月13日、オリックスの中嶋聡監督に代わり、水本勝己１軍ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ると発表した。期間については未定。
水本ヘッドコーチは、昨年８月に中嶋監督が新型コロナウイルスに感染した際にも、代行として指揮を執り、６試合で３勝３敗の成績を残している。
中嶋監督の突然の離脱にSNS上では心配の声が続出。「マジか」「これは痛い」「今シーズン最大の戦力ダウンや」「体調不良ですかね...」「ゆっくり休んでください」といったコメントが寄せられている。
なお、オリックスは現在32勝25敗２分でパ・リーグにおいて２位につけている。果たして今日から始まる阪神との交流戦では、どんな展開が待っているだろうか。
THE DIGEST 6/13(火) 18:30
まさかの離脱を発表した中嶋監督。（写真：THE DIGEST写真部）
日本野球機構（NPB）は６月13日、オリックスの中嶋聡監督に代わり、水本勝己１軍ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ると発表した。期間については未定。
水本ヘッドコーチは、昨年８月に中嶋監督が新型コロナウイルスに感染した際にも、代行として指揮を執り、６試合で３勝３敗の成績を残している。
中嶋監督の突然の離脱にSNS上では心配の声が続出。「マジか」「これは痛い」「今シーズン最大の戦力ダウンや」「体調不良ですかね...」「ゆっくり休んでください」といったコメントが寄せられている。
なお、オリックスは現在32勝25敗２分でパ・リーグにおいて２位につけている。果たして今日から始まる阪神との交流戦では、どんな展開が待っているだろうか。
オリックスＤ１位・曽谷龍平が１４日阪神戦先発 プロ初勝利を目指し、「飲み込まれないようにやっていきたい」
サンケイスポーツ 6/13(火) 18:54
試合前練習でマウンドの状態を確認するオリックス・曽谷龍平（写真＝甲子園球場にて 撮影・安部光翁)
（日本生命セ・パ交流戦、阪神−オリックス、１回戦、１３日、甲子園）オリックスのＤ１位・曽谷龍平投手（２２）＝白鷗大＝が１４日の２回戦にプロ２度目の先発。敵地でキャッチボールなどで体を動かし、登板に備えた。「１回先発で登板させてもらって、少しは心の余裕があると思う。入りからしっかり自分の投球ができたらと思う」。前回、７日の巨人戦（京セラ）では、田嶋の代役として初先発も五回途中２失点で初黒星を喫した。再び巡ってきた先発のマウンド。３月のオープン戦でも甲子園での阪神戦は登板があり、球場全体が黄色に染まる光景は体験済み。「阪神の応援はすごいので、飲み込まれないようにやっていきたい」と力を込めた。
サンケイスポーツ 6/13(火) 18:54
試合前練習でマウンドの状態を確認するオリックス・曽谷龍平（写真＝甲子園球場にて 撮影・安部光翁)
（日本生命セ・パ交流戦、阪神−オリックス、１回戦、１３日、甲子園）オリックスのＤ１位・曽谷龍平投手（２２）＝白鷗大＝が１４日の２回戦にプロ２度目の先発。敵地でキャッチボールなどで体を動かし、登板に備えた。「１回先発で登板させてもらって、少しは心の余裕があると思う。入りからしっかり自分の投球ができたらと思う」。前回、７日の巨人戦（京セラ）では、田嶋の代役として初先発も五回途中２失点で初黒星を喫した。再び巡ってきた先発のマウンド。３月のオープン戦でも甲子園での阪神戦は登板があり、球場全体が黄色に染まる光景は体験済み。「阪神の応援はすごいので、飲み込まれないようにやっていきたい」と力を込めた。
オリ・山本に6球団9人のスカウト集結 ヤンキースは2人態勢 横浜では今永登板「同時には見られない」
スポニチアネックス 6/13(火) 18:55
＜神・オ（1）＞オリックス先発・山本由伸（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 オリックス―阪神（2023年6月13日 甲子園）
米大リーグ6球団9人の国際スカウトが、オリックス・山本を視察した。ヤンキースは2人態勢。メッツ、フィリーズ、パドレスらのスカウト陣が、スピードガンを構え、投球後にタブレットにメモを書き込んだ。
山本は球団に認められれば、今オフにポスティング制度を利用して米大リーグに移籍する可能性がある。同じく、今オフに同制度の利用がささやかれる西武・高橋、DeNA今永が米球界の注目の的で、この日、メジャーの他のスカウトは、日本ハム戦（横浜）先発の今永を視察しているという。あるスカウトは「同時には見られないからね」と悩ましい声を上げた。
スポニチアネックス 6/13(火) 18:55
＜神・オ（1）＞オリックス先発・山本由伸（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 オリックス―阪神（2023年6月13日 甲子園）
米大リーグ6球団9人の国際スカウトが、オリックス・山本を視察した。ヤンキースは2人態勢。メッツ、フィリーズ、パドレスらのスカウト陣が、スピードガンを構え、投球後にタブレットにメモを書き込んだ。
山本は球団に認められれば、今オフにポスティング制度を利用して米大リーグに移籍する可能性がある。同じく、今オフに同制度の利用がささやかれる西武・高橋、DeNA今永が米球界の注目の的で、この日、メジャーの他のスカウトは、日本ハム戦（横浜）先発の今永を視察しているという。あるスカウトは「同時には見られないからね」と悩ましい声を上げた。
オリックス・水本監督代行が確認で三塁塁審の元へ 三塁走者の宗と三塁・渡辺諒の交錯についてか 直後に先制
デイリースポーツ 6/13(火) 18:59
４回、ベンチを飛び出し塁審にアピールする監督代行の水本ヘッドコーチ（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの水本監督代行が三塁の嶋田塁審へ確認のため、ベンチを飛び出した。
四回無死一、三塁で４番の頓宮が三ゴロを放った。三塁の渡辺諒は二塁へ送球。これがそれて、セーフになった。送球後に渡辺諒と三走の宗が接触。このプレーについて、走塁妨害ではないかと確認したと思われる。
無死満塁からは中川圭が右前へ先制適時打を記録した。ただ、頓宮が二塁を大きく回って、挟まれてアウトに。結局、１得点に終わった。
この日、中嶋監督が体調不良のため欠場。水本ヘッドコーチが監督代行を務めている。昨年８月にも指揮官が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、６試合で任されていた。
デイリースポーツ 6/13(火) 18:59
４回、ベンチを飛び出し塁審にアピールする監督代行の水本ヘッドコーチ（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの水本監督代行が三塁の嶋田塁審へ確認のため、ベンチを飛び出した。
四回無死一、三塁で４番の頓宮が三ゴロを放った。三塁の渡辺諒は二塁へ送球。これがそれて、セーフになった。送球後に渡辺諒と三走の宗が接触。このプレーについて、走塁妨害ではないかと確認したと思われる。
無死満塁からは中川圭が右前へ先制適時打を記録した。ただ、頓宮が二塁を大きく回って、挟まれてアウトに。結局、１得点に終わった。
この日、中嶋監督が体調不良のため欠場。水本ヘッドコーチが監督代行を務めている。昨年８月にも指揮官が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、６試合で任されていた。
オリックス・ゴンザレスに浜風は関係なし 打った瞬間、確信の一発 約１カ月ぶりの今季８号ソロ
デイリースポーツ 6/13(火) 19:51
７回、村上（４１）から右越えソロを放つゴンザレス（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手が５月１７日のロッテ戦（ゾゾ）以来、約１カ月ぶりの今季８号ソロを放った。
１点リードの七回。１死から村上の１４７キロ直球を完璧に捉えた。打った瞬間、一発を確信。甲子園の浜風も関係なく、右翼席へ飛び込んだ。
山本と村上による白熱の投手戦。山本を援護する、大きな一打になった。
ゴンザレスは「感触も良かったし、いい追加点になってくれて良かったよ！」とコメントした。
デイリースポーツ 6/13(火) 19:51
７回、村上（４１）から右越えソロを放つゴンザレス（写真＝撮影・飯室逸平）
「阪神−オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスのマーウィン・ゴンザレス内野手が５月１７日のロッテ戦（ゾゾ）以来、約１カ月ぶりの今季８号ソロを放った。
１点リードの七回。１死から村上の１４７キロ直球を完璧に捉えた。打った瞬間、一発を確信。甲子園の浜風も関係なく、右翼席へ飛び込んだ。
山本と村上による白熱の投手戦。山本を援護する、大きな一打になった。
ゴンザレスは「感触も良かったし、いい追加点になってくれて良かったよ！」とコメントした。
【オリックス】山本由伸が圧巻7回2安打無失点 阪神ファン「手も足もでないとはこの事」
日テレNEWS 6/13(火) 20:16
オリックス・山本由伸投手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-オリックス(13日、甲子園球場)
オリックス・山本由伸投手が7回まで95球2安打9奪三振と圧巻のピッチングをみせています。
山本投手は4回までノーヒットピッチング。5回は坂本誠志郎選手にヒットを許すも、続く木浪聖也選手をセカンドゴロに打ち取ります。
その後もノビのストレートに変化球を交え阪神打線を抑えます。
しかし7回、死球とエラーなどで2アウト満塁とこの日初めてのピンチ。木浪聖也選手をショートゴロに打ち取り、7回まで無失点に抑えています。
山本投手の圧巻投球に阪神ファンは「手も足もでないとはこの事」「日本のエースはすごいな」と嘆いています。
日テレNEWS 6/13(火) 20:16
オリックス・山本由伸投手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-オリックス(13日、甲子園球場)
オリックス・山本由伸投手が7回まで95球2安打9奪三振と圧巻のピッチングをみせています。
山本投手は4回までノーヒットピッチング。5回は坂本誠志郎選手にヒットを許すも、続く木浪聖也選手をセカンドゴロに打ち取ります。
その後もノビのストレートに変化球を交え阪神打線を抑えます。
しかし7回、死球とエラーなどで2アウト満塁とこの日初めてのピンチ。木浪聖也選手をショートゴロに打ち取り、7回まで無失点に抑えています。
山本投手の圧巻投球に阪神ファンは「手も足もでないとはこの事」「日本のエースはすごいな」と嘆いています。
オリックス・山本由伸が８回２安打無失点で６勝目 毎回の11奪三振 甲子園を虎党のため息で充満させる
デイリースポーツ 6/13(火) 20:26
６回を投げ終え、笑顔でベンチに戻る山本（写真＝撮影・高部洋祐）
「阪神０−２オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの山本由伸投手は８回２安打無失点、毎回の１１奪三振の好投で６勝目をマークした。
四回２死までパーフェクト投球。ノイジーに四球を与えても、４番の大山を空振り三振に抑えた。五回２死から坂本に初安打を浴びたが、崩れることはなかった。
唯一のピンチは七回。死球や味方の失策などで２死満塁とした。それでも、木浪を一ゴロ。豪快にガッツポーズした。
毎回の１１奪三振で今季初の２桁奪三振。今季最多の４万２６２５人が集まった超満員の甲子園球場を虎党のため息で充満させた。
ヒーローインタビューでは「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。本当に１点もあげられない気持ちだった。最後まで接戦だったので、気を引き締めて投げることができました。（防御率が１・５９に）すごく数字もよくなってきたが、シーズンもまだ半分ある。もっともっといい数字を目指していきたい」と、語った。
九回は山崎颯一郎が登板。無死一塁から大山にセンターへの大飛球を打たれたが、中堅の中川圭がフェンスにぶつかりながら好捕。その後、２死一、三塁のピンチを招いたが、なんとかしのぎきった。
デイリースポーツ 6/13(火) 20:26
６回を投げ終え、笑顔でベンチに戻る山本（写真＝撮影・高部洋祐）
「阪神０−２オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの山本由伸投手は８回２安打無失点、毎回の１１奪三振の好投で６勝目をマークした。
四回２死までパーフェクト投球。ノイジーに四球を与えても、４番の大山を空振り三振に抑えた。五回２死から坂本に初安打を浴びたが、崩れることはなかった。
唯一のピンチは七回。死球や味方の失策などで２死満塁とした。それでも、木浪を一ゴロ。豪快にガッツポーズした。
毎回の１１奪三振で今季初の２桁奪三振。今季最多の４万２６２５人が集まった超満員の甲子園球場を虎党のため息で充満させた。
ヒーローインタビューでは「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。本当に１点もあげられない気持ちだった。最後まで接戦だったので、気を引き締めて投げることができました。（防御率が１・５９に）すごく数字もよくなってきたが、シーズンもまだ半分ある。もっともっといい数字を目指していきたい」と、語った。
九回は山崎颯一郎が登板。無死一塁から大山にセンターへの大飛球を打たれたが、中堅の中川圭がフェンスにぶつかりながら好捕。その後、２死一、三塁のピンチを招いたが、なんとかしのぎきった。
【オリックス】山本由伸、８回２安打無失点 リーグトップタイ６勝目で交流戦３戦３勝締め 水本監督代行も白星
スポーツ報知 6/13(火) 20:36
３回２死、村上頌樹を見逃し三振にうちとり捕手・若月健矢（右）とタッチする山本由伸（写真＝カメラ・岩田 大補）
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神０―２オリックス（１３日・甲子園）
オリックス・山本由伸投手が３戦３勝で交流戦を締めくくり、リーグトップタイの６勝目を挙げた。１８年に救援で２試合に登板している甲子園で初先発。６回まで１安打投球を見せ、７回２死満塁のピンチでは木浪を遊ゴロに仕留めた。「泥くさく一本、打ちたいですね」とひそかに狙っていたプロ初安打は記録できなかった（３打数無安打）が、エースが８回無失点と完ぺきな仕事をした。
打線も４回に中川圭が先制打を放ち、７回にはゴンザレスが５月１７日以来の８号ソロ。この日は中嶋聡監督が体調不良でベンチ入りせず、監督代行を務めた水本ヘッドコーチも白星発進となった。
スポーツ報知 6/13(火) 20:36
３回２死、村上頌樹を見逃し三振にうちとり捕手・若月健矢（右）とタッチする山本由伸（写真＝カメラ・岩田 大補）
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神０―２オリックス（１３日・甲子園）
オリックス・山本由伸投手が３戦３勝で交流戦を締めくくり、リーグトップタイの６勝目を挙げた。１８年に救援で２試合に登板している甲子園で初先発。６回まで１安打投球を見せ、７回２死満塁のピンチでは木浪を遊ゴロに仕留めた。「泥くさく一本、打ちたいですね」とひそかに狙っていたプロ初安打は記録できなかった（３打数無安打）が、エースが８回無失点と完ぺきな仕事をした。
打線も４回に中川圭が先制打を放ち、７回にはゴンザレスが５月１７日以来の８号ソロ。この日は中嶋聡監督が体調不良でベンチ入りせず、監督代行を務めた水本ヘッドコーチも白星発進となった。
オリックス 由伸8回無失点11Kで5連勝！ 「関西ダービー」初戦制し、交流戦200勝も達成
スポニチアネックス 6/13(火) 20:37
＜神・オ＞先発・山本は気迫のこもったピッチングを見せる（写真＝撮影・成瀬 徹）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
初回、3者凡退で切り抜けると、打者一巡する3回まで完全投球。5回に坂本に初安打を浴びたが、冷静に後続を打ち取って、無失点投球を続けた。打線も4回に中川圭の適時打で先制点を挙げると、7回にはゴンザレスの8号ソロで追撃。山本を力強く援護した。
同じ98年生まれである阪神・村上との投げ合い。山本は都城高時代は2年夏の宮崎大会8強が最高で甲子園出場はかなわず、対照的に村上は智弁学園時代に3度出場し、3年春には全5試合を投げ抜いて全国優勝に貢献した。同世代の甲子園優勝投手との投げ合いに「楽しみ。なかなか簡単に勝てるような投手じゃないと思う」と」と闘志を燃やしていた山本は、その後も気迫のこもった投球を続けた。
甲子園では初の先発マウンド。7回には味方の失策などもあり2死満塁のピンチを背負うが、最後は木浪を遊ゴロにしとめて、得点は許さなかった。テンポよく投げ込み、毎回奪三振となる11三振で、8回2安打無失点の好投。9回は山崎颯がピンチを招きながらも何とか無失点で切り抜けた。
これで山本は5連勝となり、6勝でパ・リーグトップタイに。チームも交流戦200勝を達成した。体調不良で欠場となった中嶋監督に代わり、監督代行を務めた水本ヘッドコーチに白星をプレゼントした。
スポニチアネックス 6/13(火) 20:37
＜神・オ＞先発・山本は気迫のこもったピッチングを見せる（写真＝撮影・成瀬 徹）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
初回、3者凡退で切り抜けると、打者一巡する3回まで完全投球。5回に坂本に初安打を浴びたが、冷静に後続を打ち取って、無失点投球を続けた。打線も4回に中川圭の適時打で先制点を挙げると、7回にはゴンザレスの8号ソロで追撃。山本を力強く援護した。
同じ98年生まれである阪神・村上との投げ合い。山本は都城高時代は2年夏の宮崎大会8強が最高で甲子園出場はかなわず、対照的に村上は智弁学園時代に3度出場し、3年春には全5試合を投げ抜いて全国優勝に貢献した。同世代の甲子園優勝投手との投げ合いに「楽しみ。なかなか簡単に勝てるような投手じゃないと思う」と」と闘志を燃やしていた山本は、その後も気迫のこもった投球を続けた。
甲子園では初の先発マウンド。7回には味方の失策などもあり2死満塁のピンチを背負うが、最後は木浪を遊ゴロにしとめて、得点は許さなかった。テンポよく投げ込み、毎回奪三振となる11三振で、8回2安打無失点の好投。9回は山崎颯がピンチを招きながらも何とか無失点で切り抜けた。
これで山本は5連勝となり、6勝でパ・リーグトップタイに。チームも交流戦200勝を達成した。体調不良で欠場となった中嶋監督に代わり、監督代行を務めた水本ヘッドコーチに白星をプレゼントした。
火曜日ながら甲子園に今季最多4万2625人 SNSで「さすが関西ダービー」「西宮は今日祝日ですか？」
スポニチアネックス 6/13(火) 20:15
＜神・オ（1）＞ 4回、マウンド上に集まる阪神ナイン（手前は三塁審に抗議する水本勝巳監督代行） （写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 阪神―オリックス（2023年6月13日 甲子園）
関西ダービー第1R、村上VS山本の好投手対決ということもあってか、甲子園には今季最多4万2625人の観衆が詰めかけた。
平日の火曜日ながら今季最多動員を更新したことに、SNS上では「さすが関西ダービー」「火曜日のナイターでこれはすごい」「西宮は今日祝日ですか？」「平日火曜日に今季最多とか頭おかしい笑」「ど平日に今季最多更新は草」といったコメントがあふれかえった。
スポニチアネックス 6/13(火) 20:15
＜神・オ（1）＞ 4回、マウンド上に集まる阪神ナイン（手前は三塁審に抗議する水本勝巳監督代行） （写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 阪神―オリックス（2023年6月13日 甲子園）
関西ダービー第1R、村上VS山本の好投手対決ということもあってか、甲子園には今季最多4万2625人の観衆が詰めかけた。
平日の火曜日ながら今季最多動員を更新したことに、SNS上では「さすが関西ダービー」「火曜日のナイターでこれはすごい」「西宮は今日祝日ですか？」「平日火曜日に今季最多とか頭おかしい笑」「ど平日に今季最多更新は草」といったコメントがあふれかえった。
由伸打てんわ…阪神 2安打で零敗 村上援護できず、甲子園の「関西ダービー」初戦落とす
スポニチアネックス 6/13(火) 20:37
＜神・オ＞8回、見逃し三振に倒れる近本（写真＝撮影・岸 良祐）
◇交流戦 阪神0−2オリックス（2023年6月13日 甲子園）
阪神はオリックス・山本由伸に8回まで2安打無失点に封じ込まれ、完封負けを喫した。
球威、コントロール抜群の右腕に、為す術がなかった。5回2死走者なしで坂本が中前打を放つまで無安打投球を許すなど、中盤まではノーヒットノーランの予感すらあった。
最大の見せ場は7回。2死から四球や失策などが絡んで満塁の好機。今季最多4万2625人が詰めかけた聖地は大声援に包まれるも、木浪が遊ゴロにたおれてため息に変わった。
最終回も山崎颯から2四球を奪って好機をつくったが、最後は原口が空振り三振に倒れて、得点を奪えず万事休す。
先発の村上は8回4安打2失点（自責1）の力投も報われず。4回に味方の2失策が絡み、東洋大の先輩・中川圭に浴びた先制打が無情にも決勝点となった。
スポニチアネックス 6/13(火) 20:37
＜神・オ＞8回、見逃し三振に倒れる近本（写真＝撮影・岸 良祐）
◇交流戦 阪神0−2オリックス（2023年6月13日 甲子園）
阪神はオリックス・山本由伸に8回まで2安打無失点に封じ込まれ、完封負けを喫した。
球威、コントロール抜群の右腕に、為す術がなかった。5回2死走者なしで坂本が中前打を放つまで無安打投球を許すなど、中盤まではノーヒットノーランの予感すらあった。
最大の見せ場は7回。2死から四球や失策などが絡んで満塁の好機。今季最多4万2625人が詰めかけた聖地は大声援に包まれるも、木浪が遊ゴロにたおれてため息に変わった。
最終回も山崎颯から2四球を奪って好機をつくったが、最後は原口が空振り三振に倒れて、得点を奪えず万事休す。
先発の村上は8回4安打2失点（自責1）の力投も報われず。4回に味方の2失策が絡み、東洋大の先輩・中川圭に浴びた先制打が無情にも決勝点となった。
【オリ・由伸と一問一答】阪神・村上との投げ合い「相手も好投手。本当に1点もあげれない気持ち」
スポニチアネックス 6/13(火) 20:52
＜神・オ＞勝利し、観客の声援に応える山本由伸（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
8回まで毎回奪三振となる11三振で、2安打無失点に抑える好投。阪神・村上との投手戦を制した。
以下は、試合後の山本のヒーローインタビューから。
―8回無失点。
「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げれました」
―村上との対決。投手戦だった。
「本当に1点もあげれない気持ち。最後まで接戦でしたし、気を引き締めて最後まで投げられたので、それが良い結果につながった」
―7回は2死満塁でギアを上げた。
「球場の歓声もすごかったですし、盛り上がっていたので、その雰囲気に飲まれないように冷静に投げました」
―8回で112球。9回は。
「平井コーチと話して、後ろに任そうと言われたので、後ろに任せました」
―防御率は1.59まで良化。6勝目となった。
「すごく数字も良くなってきましたけど、シーズンもまだ半分ありますので、もっともっと良い成績を目指して集中して投げていきたい」
―次回登板へ。
「きょうも応援ありがとうございました。次回に向けてしっかり練習してきますので、また見に来てください」
スポニチアネックス 6/13(火) 20:52
＜神・オ＞勝利し、観客の声援に応える山本由伸（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
8回まで毎回奪三振となる11三振で、2安打無失点に抑える好投。阪神・村上との投手戦を制した。
以下は、試合後の山本のヒーローインタビューから。
―8回無失点。
「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げれました」
―村上との対決。投手戦だった。
「本当に1点もあげれない気持ち。最後まで接戦でしたし、気を引き締めて最後まで投げられたので、それが良い結果につながった」
―7回は2死満塁でギアを上げた。
「球場の歓声もすごかったですし、盛り上がっていたので、その雰囲気に飲まれないように冷静に投げました」
―8回で112球。9回は。
「平井コーチと話して、後ろに任そうと言われたので、後ろに任せました」
―防御率は1.59まで良化。6勝目となった。
「すごく数字も良くなってきましたけど、シーズンもまだ半分ありますので、もっともっと良い成績を目指して集中して投げていきたい」
―次回登板へ。
「きょうも応援ありがとうございました。次回に向けてしっかり練習してきますので、また見に来てください」
オリ・山本由伸の圧巻投球に超満員の甲子園ため息 防御率は１・５９に 虎・村上との投げ合い「１点もあげられない気持ちだった」
デイリースポーツ 6/13(火) 20:52
７回、木浪を遊ゴロに打ち取り、ガッツポーズを決める山本（写真＝撮影・高部洋祐）
「阪神０−２オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの山本由伸投手は８回２安打無失点、毎回の１１奪三振の圧巻投球で６勝目をマークした。チームは首位ロッテが敗れたため、ゲーム差なしの２位となった。
阪神・村上との投げ合いの中で、毎回の１１奪三振で今季初の２桁奪三振。今季最多の４万２６２５人が集まった超満員の甲子園球場を虎党のため息で充満させた。
ヒーローインタビューでは「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。本当に１点もあげられない気持ちだった。最後まで接戦だったので、気を引き締めて投げることができました。（防御率が１・５９に）すごく数字もよくなってきたが、シーズンもまだ半分ある。もっともっといい数字を目指していきたい」と、語った。
デイリースポーツ 6/13(火) 20:52
７回、木浪を遊ゴロに打ち取り、ガッツポーズを決める山本（写真＝撮影・高部洋祐）
「阪神０−２オリックス」（１３日、甲子園球場）
オリックスの山本由伸投手は８回２安打無失点、毎回の１１奪三振の圧巻投球で６勝目をマークした。チームは首位ロッテが敗れたため、ゲーム差なしの２位となった。
阪神・村上との投げ合いの中で、毎回の１１奪三振で今季初の２桁奪三振。今季最多の４万２６２５人が集まった超満員の甲子園球場を虎党のため息で充満させた。
ヒーローインタビューでは「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。本当に１点もあげられない気持ちだった。最後まで接戦だったので、気を引き締めて投げることができました。（防御率が１・５９に）すごく数字もよくなってきたが、シーズンもまだ半分ある。もっともっといい数字を目指していきたい」と、語った。
「エース対決、投手戦。山本由伸様々」関西ダービー オリックス山本由伸が阪神�狢漆性瓩謀蠅仮，�
西スポWEB OTTO！ 6/13(火) 21:02
オリックスの山本（写真）
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―オリックス（13日、甲子園）
オリックスの山本が8回11奪三振の好投で6勝目を挙げた。関西ダービーとなった一戦で阪神打線を寄せ付けず。散発の2安打に抑え込み、チームは交流戦通算200勝を達成した。
この様子を「DAZN Japan」の公式ツイッターが「主役は日本のエース」と題して動画を公開。ファンからは「甘い球ほぼ無かった」「エース対決、投手戦。山本由伸様々」「素晴らしすぎた！！」などの声が寄せられている。
西スポWEB OTTO！ 6/13(火) 21:02
オリックスの山本（写真）
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―オリックス（13日、甲子園）
オリックスの山本が8回11奪三振の好投で6勝目を挙げた。関西ダービーとなった一戦で阪神打線を寄せ付けず。散発の2安打に抑え込み、チームは交流戦通算200勝を達成した。
この様子を「DAZN Japan」の公式ツイッターが「主役は日本のエース」と題して動画を公開。ファンからは「甘い球ほぼ無かった」「エース対決、投手戦。山本由伸様々」「素晴らしすぎた！！」などの声が寄せられている。
今年で終わるのもったいない 成績激似のオリ・由伸VS虎の村神様 新たな「関西ダービー」名勝負に
スポニチアネックス 6/13(火) 21:08
＜神・オ＞ 6回、山本の投球を見つめる村上（写真＝撮影・後藤 大輝）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
阪神―オリックスの「関西ダービー」が13日に甲子園で行われた。昨年までの対戦成績は通算31勝31敗3分けの五分で、阪神は今季ブレーク中の村上が先発。一方のオリックスは、2年連続投手4冠で球界のエースとも言える山本が先発した。
投手戦となった対決で、オリックスは4回に中川圭の適時打で先制点を挙げた。一方、マウンドの山本も序盤から好投。初回を3者凡退で切り抜けると、打者一巡となる3回まで完全投球でしのいだ。7回には味方の失策などもあり2死満塁のピンチを背負うが、最後は木浪を遊ゴロにしとめて、得点は許さず。テンポよく投げ込み、毎回奪三振となる11三振で、8回2安打無失点の好投。自身5連勝でリーグトップタイの6勝目を挙げた。
一方の阪神・村上も山本に劣らぬ好投。2失点となったが、味方の失策も絡み、自責点は1。8回を4安打9奪三振という成績だった。この投手戦に、SNSでも話題殺到で、ツイッターには「村上対山本とか激アツじゃん」「山本由伸と渡り合ってる村上すげー」などの投稿が集まった。
特に山本（5勝2敗、防御率1・82）と村上（5勝2敗、防御率1・83）は、今季のここまでの成績が似ていることも話題となり、「山本8回112球 村上8回112球 どこまでも仲良しやな」「結果的に負けてるけど山本由伸とほぼ成績一緒なの凄いな村上」など、「由伸VS村上」の新たな名勝負誕生に、ファンもうなりっ放しだった。
ただし、山本は球団に認められれば、今オフにポスティング制度を利用して米大リーグに移籍する可能性がある。“今年で終わり”となれば、逆に寂しい話だ。
山本と村上は、同じ98年生まれ。山本は都城高時代は2年夏の宮崎大会8強が最高で甲子園出場はかなわず、対照的に村上は智弁学園時代に3度出場し、3年春には全5試合を投げ抜いて全国優勝に貢献した。
同世代の甲子園優勝投手との投げ合いとなった山本は、試合後に「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げれました。本当に1点もあげれない気持ち。最後まで接戦でしたし、気を引き締めて最後まで投げられたので、それが良い結果につながった」などと話していた。
スポニチアネックス 6/13(火) 21:08
＜神・オ＞ 6回、山本の投球を見つめる村上（写真＝撮影・後藤 大輝）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
阪神―オリックスの「関西ダービー」が13日に甲子園で行われた。昨年までの対戦成績は通算31勝31敗3分けの五分で、阪神は今季ブレーク中の村上が先発。一方のオリックスは、2年連続投手4冠で球界のエースとも言える山本が先発した。
投手戦となった対決で、オリックスは4回に中川圭の適時打で先制点を挙げた。一方、マウンドの山本も序盤から好投。初回を3者凡退で切り抜けると、打者一巡となる3回まで完全投球でしのいだ。7回には味方の失策などもあり2死満塁のピンチを背負うが、最後は木浪を遊ゴロにしとめて、得点は許さず。テンポよく投げ込み、毎回奪三振となる11三振で、8回2安打無失点の好投。自身5連勝でリーグトップタイの6勝目を挙げた。
一方の阪神・村上も山本に劣らぬ好投。2失点となったが、味方の失策も絡み、自責点は1。8回を4安打9奪三振という成績だった。この投手戦に、SNSでも話題殺到で、ツイッターには「村上対山本とか激アツじゃん」「山本由伸と渡り合ってる村上すげー」などの投稿が集まった。
特に山本（5勝2敗、防御率1・82）と村上（5勝2敗、防御率1・83）は、今季のここまでの成績が似ていることも話題となり、「山本8回112球 村上8回112球 どこまでも仲良しやな」「結果的に負けてるけど山本由伸とほぼ成績一緒なの凄いな村上」など、「由伸VS村上」の新たな名勝負誕生に、ファンもうなりっ放しだった。
ただし、山本は球団に認められれば、今オフにポスティング制度を利用して米大リーグに移籍する可能性がある。“今年で終わり”となれば、逆に寂しい話だ。
山本と村上は、同じ98年生まれ。山本は都城高時代は2年夏の宮崎大会8強が最高で甲子園出場はかなわず、対照的に村上は智弁学園時代に3度出場し、3年春には全5試合を投げ抜いて全国優勝に貢献した。
同世代の甲子園優勝投手との投げ合いとなった山本は、試合後に「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げれました。本当に1点もあげれない気持ち。最後まで接戦でしたし、気を引き締めて最後まで投げられたので、それが良い結果につながった」などと話していた。
「中川圭太エグい」 先制打＆9回の超好守！陰のMVPにオリ党も興奮「凄かった！」「かっこよ」
スポニチアネックス 6/13(火) 21:26
＜神・オ＞4回、中川圭は、先制打を放つ（写真＝撮影・岸 良祐）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に2−0で勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
8回まで毎回奪三振となる11Kで、2安打無失点と好投。阪神・村上との投手戦を制した。そんなエースを援護したのが、中川圭だ。
4回には、東洋大の後輩でもある村上から先制打となる適時打。さらに9回の守備も値千金だった。この回から登板した山崎颯が先頭のノイジーに四球を与えて、不穏な空気になったが、続く大山の打球に対して一直線。中堅手・中川圭の頭上を超えようかという当たりに、フェンスに激突しながらも好捕し、ピンチを防いだ。
抜けていれば、一気にサヨナラのピンチに広がる可能性もあっただけに、まさに値千金の好守備。ツイッターでは、オリ党から「中川圭太エグい」「神守備をした後の中川圭太かっこよすぎて全人類恋してまう」「おりほー 中川圭太選手 凄かった！」「中川圭太フェンス直撃キャッチかっこよ」など、称賛の声が相次いでいた。
スポニチアネックス 6/13(火) 21:26
＜神・オ＞4回、中川圭は、先制打を放つ（写真＝撮影・岸 良祐）
◇交流戦 オリックス2−0阪神（2023年6月13日 甲子園）
オリックスが13日の阪神戦に2−0で勝利し、「関西ダービー」で白星発進となった。勝因は何と言っても、エース山本由伸投手の好投だ。
8回まで毎回奪三振となる11Kで、2安打無失点と好投。阪神・村上との投手戦を制した。そんなエースを援護したのが、中川圭だ。
4回には、東洋大の後輩でもある村上から先制打となる適時打。さらに9回の守備も値千金だった。この回から登板した山崎颯が先頭のノイジーに四球を与えて、不穏な空気になったが、続く大山の打球に対して一直線。中堅手・中川圭の頭上を超えようかという当たりに、フェンスに激突しながらも好捕し、ピンチを防いだ。
抜けていれば、一気にサヨナラのピンチに広がる可能性もあっただけに、まさに値千金の好守備。ツイッターでは、オリ党から「中川圭太エグい」「神守備をした後の中川圭太かっこよすぎて全人類恋してまう」「おりほー 中川圭太選手 凄かった！」「中川圭太フェンス直撃キャッチかっこよ」など、称賛の声が相次いでいた。
「鳥肌立った」オリックス・中川圭太がチームを救うスーパープレー 4回には先制タイムリーも
日テレNEWS 6/13(火) 21:36
オリックス・中川圭太選手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス2-0阪神(13日、甲子園球場)
オリックスの中川圭太選手が9回にチームを救うファインプレーをみせました。
2-0の9回、マウンドを任された2番手山崎颯一郎投手は先頭のノイジー選手に四球で出塁を許します。
0アウト1塁の場面、4番・大山悠輔選手が3球目を捉えると、打球はセンターの頭上を越える大きな当たりに。これをセンター・中川圭太選手がフェンス際でジャンピングキャッチ。チームを救うスーパープレーとなりました。その後のピンチも無失点で切り抜けオリックスが勝利しています。
中川選手のファインプレーにSNSでは「鳥肌立った」「NPB最高プレー」などの声が上がっています。
中川選手は4回0アウト満塁のチャンスで先制タイムリーを放ち、攻守での活躍で勝利を引き寄せました。
日テレNEWS 6/13(火) 21:36
オリックス・中川圭太選手（写真）
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス2-0阪神(13日、甲子園球場)
オリックスの中川圭太選手が9回にチームを救うファインプレーをみせました。
2-0の9回、マウンドを任された2番手山崎颯一郎投手は先頭のノイジー選手に四球で出塁を許します。
0アウト1塁の場面、4番・大山悠輔選手が3球目を捉えると、打球はセンターの頭上を越える大きな当たりに。これをセンター・中川圭太選手がフェンス際でジャンピングキャッチ。チームを救うスーパープレーとなりました。その後のピンチも無失点で切り抜けオリックスが勝利しています。
中川選手のファインプレーにSNSでは「鳥肌立った」「NPB最高プレー」などの声が上がっています。
中川選手は4回0アウト満塁のチャンスで先制タイムリーを放ち、攻守での活躍で勝利を引き寄せました。
中日ドラゴンズの高橋宏斗がプロ初完封、東北楽天ゴールデンイーグルスが4連勝｜プロ野球結果
DAZN News 6/13(火) 21:34
中日・高橋宏斗（写真（C）産経新聞社）
6月13日、プロ野球セ・パ交流戦6試合が行われた。
巨人［3-0］西武
ヤクルト［1-5］ソフトバンク
DeNA［5-3］日本ハム
中日［7-0］ロッテ
阪神［0-2］オリックス
広島［3-6］楽天
読売ジャイアンツが完封勝ち。巨人は3回、岡本和真のタイムリーヒットで1点を先制。4回には丸佳浩のホームラン、5回には大城卓三のスクイズでそれぞれ1点を追加し3−0。投げてはメンデスが6回無失点の好投で来日初勝利を挙げた。埼玉西武ライオンズは打線がわずか5安打と巨人投手陣を打ち崩せなかった。
福岡ソフトバンクホークスが快勝した。ソフトバンクは初回、中村晃の先頭打者ホームランで1点を先制する。その後も近藤健介と今宮健太のホームランで加点。投げては先発の有原航平が6回1失点で移籍後初勝利。東京ヤクルトスワローズは青木宣親のソロホームランで1点を返すも及ばず。
横浜DeNAベイスターズが逃げ切り勝ちを収めた。DeNAは2回裏、関根大気と桑原将志のタイムリーヒットで2点を先制。4回にも関根と桑原の連続タイムリーで2点を加え4-0。投げては今永昇太が7回2失点。その後は中継ぎ陣がリードを保ち逃げ切った。北海道日本ハムファイターズは松本剛のホームランなどで3点を奪うも及ばず。
中日ドラゴンズが完封勝ちを収めた。中日は2回裏、木下拓哉のタイムリーヒットで1点を先制。その後も細川成也とビシエドのホームランなどで7得点。投げては先発の高橋宏斗が9回を1人で投げ抜きプロ入り後初の完封勝ち。今シーズン2勝目を挙げた。千葉ロッテマリーンズはわずか5安打にとどまり打線が振るわなかった。
オリックス・バファローズが接戦を制した。両チーム無得点で迎えた4回表、オリックスは中川圭太のタイムリーヒットで1点を先制。7回にも1点を加え2−0。投げては先発の山本由伸が8回無失点の好投で今シーズン6勝目を挙げた。阪神タイガースは先発の村上頌樹が8回2失点（自責1）と好投するも打線が援護できなかった。
東北楽天ゴールデンイーグルスが4連勝。楽天は4回表、岡島豪郎の3ランホームランなどで5点を先制する。先発の則本昂大は6回途中3失点でマウンドを降りるも、鈴木翔天、安樂智大、内星龍、酒居知史、松井裕樹と繋いで逃げ切った。広島東洋カープは先発の大瀬良大地が5回5失点と試合を作れず。
DAZN News 6/13(火) 21:34
中日・高橋宏斗（写真（C）産経新聞社）
6月13日、プロ野球セ・パ交流戦6試合が行われた。
巨人［3-0］西武
ヤクルト［1-5］ソフトバンク
DeNA［5-3］日本ハム
中日［7-0］ロッテ
阪神［0-2］オリックス
広島［3-6］楽天
読売ジャイアンツが完封勝ち。巨人は3回、岡本和真のタイムリーヒットで1点を先制。4回には丸佳浩のホームラン、5回には大城卓三のスクイズでそれぞれ1点を追加し3−0。投げてはメンデスが6回無失点の好投で来日初勝利を挙げた。埼玉西武ライオンズは打線がわずか5安打と巨人投手陣を打ち崩せなかった。
福岡ソフトバンクホークスが快勝した。ソフトバンクは初回、中村晃の先頭打者ホームランで1点を先制する。その後も近藤健介と今宮健太のホームランで加点。投げては先発の有原航平が6回1失点で移籍後初勝利。東京ヤクルトスワローズは青木宣親のソロホームランで1点を返すも及ばず。
横浜DeNAベイスターズが逃げ切り勝ちを収めた。DeNAは2回裏、関根大気と桑原将志のタイムリーヒットで2点を先制。4回にも関根と桑原の連続タイムリーで2点を加え4-0。投げては今永昇太が7回2失点。その後は中継ぎ陣がリードを保ち逃げ切った。北海道日本ハムファイターズは松本剛のホームランなどで3点を奪うも及ばず。
中日ドラゴンズが完封勝ちを収めた。中日は2回裏、木下拓哉のタイムリーヒットで1点を先制。その後も細川成也とビシエドのホームランなどで7得点。投げては先発の高橋宏斗が9回を1人で投げ抜きプロ入り後初の完封勝ち。今シーズン2勝目を挙げた。千葉ロッテマリーンズはわずか5安打にとどまり打線が振るわなかった。
オリックス・バファローズが接戦を制した。両チーム無得点で迎えた4回表、オリックスは中川圭太のタイムリーヒットで1点を先制。7回にも1点を加え2−0。投げては先発の山本由伸が8回無失点の好投で今シーズン6勝目を挙げた。阪神タイガースは先発の村上頌樹が8回2失点（自責1）と好投するも打線が援護できなかった。
東北楽天ゴールデンイーグルスが4連勝。楽天は4回表、岡島豪郎の3ランホームランなどで5点を先制する。先発の則本昂大は6回途中3失点でマウンドを降りるも、鈴木翔天、安樂智大、内星龍、酒居知史、松井裕樹と繋いで逃げ切った。広島東洋カープは先発の大瀬良大地が5回5失点と試合を作れず。
由伸vs村上“極上の投げ合い”早くもアンコール 「日本シリーズでもう一回」
スポニチアネックス 6/13(火) 21:58
6回、山本の投球を見つめる村上（写真＝撮影・後藤 大輝）
◇交流戦 オリックス2―0阪神（2023年6月13日 甲子園）
注目を集めた阪神・村上頌樹投手（24）とオリックス・山本由伸投手（24）の投げ合いは、猛牛のエースが8回2安打無失点で貫録勝ち。リーグトップに並ぶ6勝目をマークした。
球界を席巻する同学年右腕の投げ合いをファンも堪能した。「阪神ファンでいっぱいの甲子園でも完璧でした」と山本に賛辞を送るオリ党や、「村上さすがやけど由伸ならしゃーない」と、3敗目を喫するも8回2失点（自責1）の好投を見せた村上をねぎらう虎党の声も。ネット上は両投手の勇姿に試合の勝敗を越えた賛辞であふれた。
この日ロッテが敗れ、オリックスは首位にゲーム差なしに迫った。セ首位はDeNAに3.5差に迫られたものの依然阪神で、「日本シリーズでもう一回見たい」と秋の再戦に期待する声もあった。
スポニチアネックス 6/13(火) 21:58
6回、山本の投球を見つめる村上（写真＝撮影・後藤 大輝）
◇交流戦 オリックス2―0阪神（2023年6月13日 甲子園）
注目を集めた阪神・村上頌樹投手（24）とオリックス・山本由伸投手（24）の投げ合いは、猛牛のエースが8回2安打無失点で貫録勝ち。リーグトップに並ぶ6勝目をマークした。
球界を席巻する同学年右腕の投げ合いをファンも堪能した。「阪神ファンでいっぱいの甲子園でも完璧でした」と山本に賛辞を送るオリ党や、「村上さすがやけど由伸ならしゃーない」と、3敗目を喫するも8回2失点（自責1）の好投を見せた村上をねぎらう虎党の声も。ネット上は両投手の勇姿に試合の勝敗を越えた賛辞であふれた。
この日ロッテが敗れ、オリックスは首位にゲーム差なしに迫った。セ首位はDeNAに3.5差に迫られたものの依然阪神で、「日本シリーズでもう一回見たい」と秋の再戦に期待する声もあった。
【オリックス】山本由伸 甲子園で圧巻の８回零封「雰囲気にのまれないように投げた」
東スポWEB 6/13(火) 22:01
初先発の甲子園で、文句なしの投球を見せたオリックス・山本（写真）
オリックスのエース・山本由伸投手（24）が�狷欝蘋限亰茘瓩鮴�した。3日の阪神戦（甲子園）に先発し、8回を2安打無失点と虎打線を圧倒。息詰まる村上との投手戦を制し、6勝目をマークした。
立ち上がりから最速157キロの直球、フォーク、カーブを使い分けて相手打線を封じ込めた。4回に中川の右前適時打、7回にはゴンザレスの8号ソロが飛び出し、2点の援護点をもらった。その裏には味方の失策も絡んで二死満塁となったが、木浪を遊ゴロに打ち取ってピンチをしのぎ、112球を投げて9回は山崎颯にマウンドを譲った。
甲子園では初めての先発を務めた右腕は「相手も好投手だったので、初回から丁寧に投げました。1点もあげれない気持ちでしたし、最後まで投げられたので、それがいい結果につながって良かったと思います。球場の歓声もすごかったので、雰囲気にのまれないように、冷静に投げました」と振り返った。エースの快投で関西ダービー初戦をモノにした。
東スポWEB 6/13(火) 22:01
初先発の甲子園で、文句なしの投球を見せたオリックス・山本（写真）
オリックスのエース・山本由伸投手（24）が�狷欝蘋限亰茘瓩鮴�した。3日の阪神戦（甲子園）に先発し、8回を2安打無失点と虎打線を圧倒。息詰まる村上との投手戦を制し、6勝目をマークした。
立ち上がりから最速157キロの直球、フォーク、カーブを使い分けて相手打線を封じ込めた。4回に中川の右前適時打、7回にはゴンザレスの8号ソロが飛び出し、2点の援護点をもらった。その裏には味方の失策も絡んで二死満塁となったが、木浪を遊ゴロに打ち取ってピンチをしのぎ、112球を投げて9回は山崎颯にマウンドを譲った。
甲子園では初めての先発を務めた右腕は「相手も好投手だったので、初回から丁寧に投げました。1点もあげれない気持ちでしたし、最後まで投げられたので、それがいい結果につながって良かったと思います。球場の歓声もすごかったので、雰囲気にのまれないように、冷静に投げました」と振り返った。エースの快投で関西ダービー初戦をモノにした。
オリックス山本由伸が今季6勝目 8回2安打無失点の好投、山崎颯一郎は2セーブ目
Full-Count 6/13(火) 22:18
13日の阪神戦に先発した山本由伸【写真：パーソル パ・リーグTV】
■7回にマーウィン・ゴンザレス内野手が8号ソロ
◎オリックス 2ー0 阪神（13日・甲子園）
オリックスの山本由伸投手が13日、敵地で行われた阪神戦に先発し、8回2安打無失点の好投で今季6勝目をマークした。阪神打線を4回まで無安打に抑えるなど、序盤から快投を披露。7回に2死満塁のピンチを背負うも、無失点で切り抜けた。
打線は4回無死満塁の好機で中川圭太内野手が先制タイムリーを放った。7回にはマーウィン・ゴンザレス内野手が8号ソロを放った。
2点リードの9回には2番手山崎颯一郎投手がマウンドへ。中川圭の好守にも助けられ、無失点に抑えた。山本は8回2安打無失点、11奪三振の好投で、リーグトップタイの6勝目。チームがもぎ取った2点を守り切り、阪神村上頌樹投手との投手戦を制した。
「パ・リーグ インサイト」編集部
Full-Count 6/13(火) 22:18
13日の阪神戦に先発した山本由伸【写真：パーソル パ・リーグTV】
■7回にマーウィン・ゴンザレス内野手が8号ソロ
◎オリックス 2ー0 阪神（13日・甲子園）
オリックスの山本由伸投手が13日、敵地で行われた阪神戦に先発し、8回2安打無失点の好投で今季6勝目をマークした。阪神打線を4回まで無安打に抑えるなど、序盤から快投を披露。7回に2死満塁のピンチを背負うも、無失点で切り抜けた。
打線は4回無死満塁の好機で中川圭太内野手が先制タイムリーを放った。7回にはマーウィン・ゴンザレス内野手が8号ソロを放った。
2点リードの9回には2番手山崎颯一郎投手がマウンドへ。中川圭の好守にも助けられ、無失点に抑えた。山本は8回2安打無失点、11奪三振の好投で、リーグトップタイの6勝目。チームがもぎ取った2点を守り切り、阪神村上頌樹投手との投手戦を制した。
「パ・リーグ インサイト」編集部
丸のソロや大城卓のスクイズ、巨人が零封勝ちで３連勝…ソフトバンクの有原は日本復帰後初勝利
読売新聞オンライン 6/13(火) 22:18
４回１死、丸がソロ本塁打を放つ（写真＝１３日 三浦邦彦撮影）
巨人３―０西武（交流戦＝１３日）――巨人が今季６度目の零封勝ちで３連勝。三回に岡本和の適時二塁打で先制し、四回は丸のソロ、五回は大城卓のスクイズで１点ずつ加えた。西武は６位に転落した。
ソフトバンク５―１ヤクルト（交流戦＝１３日）――ソフトバンクが中村晃の先頭打者本塁打など今季最多の１試合３本塁打で快勝した。有原は日本球界復帰後初勝利。ヤクルトは青木のソロによる１点に終わった。
ＤｅＮＡ５―３日本ハム（交流戦＝１３日）――ＤｅＮＡが接戦を制した。二回に二死走者なしから５連打で２点を先取。関根が計３打点の活躍を見せた。日本ハムは相手と同じ１１安打だが、序盤の好機を逃した。
中日７―０ロッテ（交流戦＝１３日）――中日が快勝で３連敗を免れた。二回に木下の適時打で先行し、長打を集めて加点した。高橋宏はプロ初完投勝利を完封で飾った。ロッテ打線はつながりを欠いた。
オリックス２―０阪神（交流戦＝１３日）――オリックスは四回、中川圭の適時打で１点を先制し、七回はゴンザレスのソロで加点した。山本が８回無失点で自身５連勝。阪神は好投の村上を打線が援護できず。
楽天６―３広島（交流戦＝１３日）――楽天が、今季初の４連勝。四回に岡島の３ランや山崎の適時打などで一挙５点を奪い、七回にも加点した。広島は、大瀬良が５回５失点と崩れ、３連敗となった。
読売新聞オンライン 6/13(火) 22:18
４回１死、丸がソロ本塁打を放つ（写真＝１３日 三浦邦彦撮影）
巨人３―０西武（交流戦＝１３日）――巨人が今季６度目の零封勝ちで３連勝。三回に岡本和の適時二塁打で先制し、四回は丸のソロ、五回は大城卓のスクイズで１点ずつ加えた。西武は６位に転落した。
ソフトバンク５―１ヤクルト（交流戦＝１３日）――ソフトバンクが中村晃の先頭打者本塁打など今季最多の１試合３本塁打で快勝した。有原は日本球界復帰後初勝利。ヤクルトは青木のソロによる１点に終わった。
ＤｅＮＡ５―３日本ハム（交流戦＝１３日）――ＤｅＮＡが接戦を制した。二回に二死走者なしから５連打で２点を先取。関根が計３打点の活躍を見せた。日本ハムは相手と同じ１１安打だが、序盤の好機を逃した。
中日７―０ロッテ（交流戦＝１３日）――中日が快勝で３連敗を免れた。二回に木下の適時打で先行し、長打を集めて加点した。高橋宏はプロ初完投勝利を完封で飾った。ロッテ打線はつながりを欠いた。
オリックス２―０阪神（交流戦＝１３日）――オリックスは四回、中川圭の適時打で１点を先制し、七回はゴンザレスのソロで加点した。山本が８回無失点で自身５連勝。阪神は好投の村上を打線が援護できず。
楽天６―３広島（交流戦＝１３日）――楽天が、今季初の４連勝。四回に岡島の３ランや山崎の適時打などで一挙５点を奪い、七回にも加点した。広島は、大瀬良が５回５失点と崩れ、３連敗となった。
【オリックス】山本由伸リーグ３冠浮上！トップタイ６勝「もっともっと良くなる」甲子園初先発飾る
日刊スポーツ 6/13(火) 22:19
阪神対オリックス 8回を無失点に抑えたオリックス山本はバックスクリーンを背にガッツポーズ（写真＝撮影・和賀正仁）
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神0−2オリックス＞◇13日◇甲子園
オリックス先発の山本由伸投手（24）が“救い投げ”を決めた。
中嶋聡監督（54）が体調不良で欠場したピンチで、セ界首位を8回2安打、毎回の11奪三振で0封し、トップタイの6勝目を挙げた。規定投球回にも到達し、防御率1・59、勝率7割5分でリーグ3冠に浮上。プロ7年目の甲子園初先発で、自身5連勝＆交流戦3戦3勝の無双モードに入り、首位ロッテにゲーム差なしに迫った。
◇ ◇ ◇
山本が、定位置に戻ってきた。プロ初先発の甲子園で、阪神打線から毎回の2桁三振を奪い、8回2安打無失点。中嶋監督離脱の危機にエースが力投し、交流戦チーム200勝を挙げた。「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。もう本当に、1点もあげられない気持ちだったので。気を引き締めて最後まで投げられたので、それがいい結果につながったと思います」。満員御礼の甲子園を熱投で沸かせ、ヒーローインタビューで締めた。
同じ98年生まれの阪神村上と、同じ5勝2敗で初めて投げ合った。相手の力量が高ければ高いほど、球場のボルテージが上がれば上がるほど、山本の投球はすごみを増す。
シーズン序盤には連敗があった。発熱で戦列離脱の時期もあった。それでも必ず本来の立ち位置に戻ってくるのは、基本に忠実な練習を続けているから。その1つが遠投。試合前、少しずつ距離を伸ばし、最後には左翼から右翼にいる相手まで投げて軌道を見極め、体のバランスを確認する。
この夜は「しっかり下半身使って投げられたんで、上半身まで力が伝わっていいボールは多かったかなと思います」と明かした。さらに「もっともっと良くなると思います」と力強くうなずいた。まだまだすごい山本を、見ることができる。
▼オリックス山本が今季交流戦で広島戦、巨人戦に次ぐ勝利を挙げ3戦3勝。21年以来2度目の交流戦3勝をマークした。交流戦がシーズン18試合制となった15年以降、3勝以上を複数回記録したのは16、18年石川（ロッテ）17、21年秋山（阪神）に次いで3人目。
▼山本は勝利、防御率、勝率でリーグトップに立ち、奪三振もロッテ佐々木朗に次ぐ2位。21、22年に史上初めて2度の投手4冠に輝いているが、今季はどうか。
日刊スポーツ 6/13(火) 22:19
阪神対オリックス 8回を無失点に抑えたオリックス山本はバックスクリーンを背にガッツポーズ（写真＝撮影・和賀正仁）
＜日本生命セ・パ交流戦：阪神0−2オリックス＞◇13日◇甲子園
オリックス先発の山本由伸投手（24）が“救い投げ”を決めた。
中嶋聡監督（54）が体調不良で欠場したピンチで、セ界首位を8回2安打、毎回の11奪三振で0封し、トップタイの6勝目を挙げた。規定投球回にも到達し、防御率1・59、勝率7割5分でリーグ3冠に浮上。プロ7年目の甲子園初先発で、自身5連勝＆交流戦3戦3勝の無双モードに入り、首位ロッテにゲーム差なしに迫った。
◇ ◇ ◇
山本が、定位置に戻ってきた。プロ初先発の甲子園で、阪神打線から毎回の2桁三振を奪い、8回2安打無失点。中嶋監督離脱の危機にエースが力投し、交流戦チーム200勝を挙げた。「相手も好投手だったので、立ち上がりから丁寧に投げられました。もう本当に、1点もあげられない気持ちだったので。気を引き締めて最後まで投げられたので、それがいい結果につながったと思います」。満員御礼の甲子園を熱投で沸かせ、ヒーローインタビューで締めた。
同じ98年生まれの阪神村上と、同じ5勝2敗で初めて投げ合った。相手の力量が高ければ高いほど、球場のボルテージが上がれば上がるほど、山本の投球はすごみを増す。
シーズン序盤には連敗があった。発熱で戦列離脱の時期もあった。それでも必ず本来の立ち位置に戻ってくるのは、基本に忠実な練習を続けているから。その1つが遠投。試合前、少しずつ距離を伸ばし、最後には左翼から右翼にいる相手まで投げて軌道を見極め、体のバランスを確認する。
この夜は「しっかり下半身使って投げられたんで、上半身まで力が伝わっていいボールは多かったかなと思います」と明かした。さらに「もっともっと良くなると思います」と力強くうなずいた。まだまだすごい山本を、見ることができる。
▼オリックス山本が今季交流戦で広島戦、巨人戦に次ぐ勝利を挙げ3戦3勝。21年以来2度目の交流戦3勝をマークした。交流戦がシーズン18試合制となった15年以降、3勝以上を複数回記録したのは16、18年石川（ロッテ）17、21年秋山（阪神）に次いで3人目。
▼山本は勝利、防御率、勝率でリーグトップに立ち、奪三振もロッテ佐々木朗に次ぐ2位。21、22年に史上初めて2度の投手4冠に輝いているが、今季はどうか。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
