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【ファーム情報】DeNA小深田が3安打6打点 広島ドラ5・河野が2勝目 オリ野口2打席連発
スポニチアネックス 5/21(日) 17:48
DeNA・小深田（写真）
プロ野球のファームは21日、イースタン、ウエスタン両リーグで計5試合が行われた。
DeNAはロッテ戦（ロッテ浦和）に8―1。先発・バウアーが6回8安打10奪三振1失点で1勝目を挙げた。小深田が3回に2号3ランを放つなど3安打6打点。森が4安打、梶原が3安打1打点をマーク。ロッテ先発・古谷は4回11安打8失点で1敗目（2勝）。山本が初回に先頭打者本塁打となる3号ソロを放つなど2安打。
日本ハムは巨人戦（ジャイアンツ）に1―0。先発・松岡が5回1安打無失点の好投で1勝目（1敗）を挙げた。有薗が3安打。巨人先発の育成選手・京本は3回2安打無失点。打線は2安打に終わった。
西武は楽天戦（ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉）の延長10回、8―5で勝利。先発・与座は6回4安打6奪三振で2失点（自責1）。山野辺が3安打1打点、ペイトンが2安打2打点だった。楽天は田中貴が5回の1号ソロなど2安打、正随が2安打2打点。先発の育成選手・王彦程は1回0/3を2安打4失点（自責3）。
広島はソフトバンク戦（タマホームスタジアム筑後）に4―1。先発のドラフト5位・河野（大阪ガス）が6回2安打1失点で2勝目（2敗）。小園が2安打をマークした。ソフトバンク先発の育成選手・木村光は5回2/3を5安打3失点で2敗目。井上が2安打1打点。
オリックスは阪神戦（東大阪）に6―5で逆転勝ち。野口が7回に3号2ラン、8回に2打席連発の4号ソロを放った。育成選手の山中が7回に2号2ラン。先発の育成選手・佐藤は5回8安打7奪三振4失点。阪神先発のドラフト6位・富田（三菱自動車岡崎）は5回4安打6奪三振で1失点。井上が初回の5号3ランなど2安打4打点。
スポニチアネックス 5/21(日) 17:48
DeNA・小深田（写真）
プロ野球のファームは21日、イースタン、ウエスタン両リーグで計5試合が行われた。
DeNAはロッテ戦（ロッテ浦和）に8―1。先発・バウアーが6回8安打10奪三振1失点で1勝目を挙げた。小深田が3回に2号3ランを放つなど3安打6打点。森が4安打、梶原が3安打1打点をマーク。ロッテ先発・古谷は4回11安打8失点で1敗目（2勝）。山本が初回に先頭打者本塁打となる3号ソロを放つなど2安打。
日本ハムは巨人戦（ジャイアンツ）に1―0。先発・松岡が5回1安打無失点の好投で1勝目（1敗）を挙げた。有薗が3安打。巨人先発の育成選手・京本は3回2安打無失点。打線は2安打に終わった。
西武は楽天戦（ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉）の延長10回、8―5で勝利。先発・与座は6回4安打6奪三振で2失点（自責1）。山野辺が3安打1打点、ペイトンが2安打2打点だった。楽天は田中貴が5回の1号ソロなど2安打、正随が2安打2打点。先発の育成選手・王彦程は1回0/3を2安打4失点（自責3）。
広島はソフトバンク戦（タマホームスタジアム筑後）に4―1。先発のドラフト5位・河野（大阪ガス）が6回2安打1失点で2勝目（2敗）。小園が2安打をマークした。ソフトバンク先発の育成選手・木村光は5回2/3を5安打3失点で2敗目。井上が2安打1打点。
オリックスは阪神戦（東大阪）に6―5で逆転勝ち。野口が7回に3号2ラン、8回に2打席連発の4号ソロを放った。育成選手の山中が7回に2号2ラン。先発の育成選手・佐藤は5回8安打7奪三振4失点。阪神先発のドラフト6位・富田（三菱自動車岡崎）は5回4安打6奪三振で1失点。井上が初回の5号3ランなど2安打4打点。
「川瀬弟ストレート球威増してんな」お立ち台の兄に負けない！ オリックス川瀬堅斗が今季初登板で火の玉直球
西スポWEB OTTO！ 5/21(日) 18:49
オリックスの川瀬（写真）
◆ウエスタン、オリックス―阪神（21日、花園）
ソフトバンクの川瀬晃の弟でオリックス育成選手の川瀬堅斗が今季ファーム初登板を果たした。7回にマウンドに上がると、先頭の阪神・熊谷から直球で見逃し三振を奪うなど1イニング2奪三振で無失点に抑えた。
この様子を「イージースポーツ」の公式ツイッターが「今季ファーム初登板の 川瀬堅斗投手」と題して動画を公開。「川瀬弟ストレート球威増してんな」などの声が寄せられた。
西スポWEB OTTO！ 5/21(日) 18:49
オリックスの川瀬（写真）
◆ウエスタン、オリックス―阪神（21日、花園）
ソフトバンクの川瀬晃の弟でオリックス育成選手の川瀬堅斗が今季ファーム初登板を果たした。7回にマウンドに上がると、先頭の阪神・熊谷から直球で見逃し三振を奪うなど1イニング2奪三振で無失点に抑えた。
この様子を「イージースポーツ」の公式ツイッターが「今季ファーム初登板の 川瀬堅斗投手」と題して動画を公開。「川瀬弟ストレート球威増してんな」などの声が寄せられた。
「トリプルスリーいけるぞ！」吉田正尚、まさかの盗塁に視聴者たちが反応 小走りでの全力疾走に「可愛い」の声
ABEMA TIMES 5/21(日) 16:02
今季3つ目の盗塁を決めた吉田正尚（写真）
【MLB】パドレス2−4レッドソックス（5月20日・日本時間21日／サンディエゴ）
【映像】小走りが可愛い 吉田正尚が今季3つ目の盗塁
レッドソックス・吉田正尚外野手が「2番・DH」で先発出場すると、4回表にゲッツー崩れで一塁ランナーに残ると、直後には今季3盗塁目を決めた。
この回のレッドソックスは、先頭打者のフェルナンデス内野手がツーベースヒットを放ってチャンスを作ると、9番打者のウォン捕手が内野安打で出塁し、1死一、三塁のチャンスに。この場面で1番打者のバートゥーゴ外野手がレフトへタイムリーヒットを放ち1点を追加し、なおもランナーは一、二塁という場面で2番打者の吉田に打席が回ってきた。
ここまでライトへのフェンス直撃となるツーベースヒット、三振降り逃げと2打席連続で出塁していただけにさらなる追加点が期待された吉田だったが、この打席はパドレス先発のマスグローブ投手が7球目に投じた142キロのカットボールを引っかけてしまい、セカンドゴロに。一塁走者のバートゥーゴはアウトになったが打者走者の吉田は一塁でセーフとなり、状況は2死一、三塁に変化し、打席には3番打者のトリストン・カサズが入った。
カサズへの第1球を投じる前にマスグローブはこの日初めて一塁へ牽制球を投げるなど、吉田を警戒している様子だったが、それでも吉田はマスルグローブが投球すると同時にスタートして盗塁成功。完璧にマスグローブの投球モーションを盗んでいたようで、パドレスのオースティン・ノラ捕手が二塁に送球すらできなかったという完璧な盗塁で今季3盗塁目を決めた。
オリックス時代を含め、自己最多盗塁は8個（2020年）というほど、あまり盗塁をしない吉田の珍しい激走ぶりに視聴者からは「吉田が走ったwww」「足速いやん」「やるやん、ズボンあげとこ」と吉田の俊足ぶりに驚く声や「小走りが可愛いw」と吉田の走り方に注目するもの、さらには「トリプルスリーいけるぞ！」という気の早いコメントが見られた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
ABEMA TIMES 5/21(日) 16:02
今季3つ目の盗塁を決めた吉田正尚（写真）
【MLB】パドレス2−4レッドソックス（5月20日・日本時間21日／サンディエゴ）
【映像】小走りが可愛い 吉田正尚が今季3つ目の盗塁
レッドソックス・吉田正尚外野手が「2番・DH」で先発出場すると、4回表にゲッツー崩れで一塁ランナーに残ると、直後には今季3盗塁目を決めた。
この回のレッドソックスは、先頭打者のフェルナンデス内野手がツーベースヒットを放ってチャンスを作ると、9番打者のウォン捕手が内野安打で出塁し、1死一、三塁のチャンスに。この場面で1番打者のバートゥーゴ外野手がレフトへタイムリーヒットを放ち1点を追加し、なおもランナーは一、二塁という場面で2番打者の吉田に打席が回ってきた。
ここまでライトへのフェンス直撃となるツーベースヒット、三振降り逃げと2打席連続で出塁していただけにさらなる追加点が期待された吉田だったが、この打席はパドレス先発のマスグローブ投手が7球目に投じた142キロのカットボールを引っかけてしまい、セカンドゴロに。一塁走者のバートゥーゴはアウトになったが打者走者の吉田は一塁でセーフとなり、状況は2死一、三塁に変化し、打席には3番打者のトリストン・カサズが入った。
カサズへの第1球を投じる前にマスグローブはこの日初めて一塁へ牽制球を投げるなど、吉田を警戒している様子だったが、それでも吉田はマスルグローブが投球すると同時にスタートして盗塁成功。完璧にマスグローブの投球モーションを盗んでいたようで、パドレスのオースティン・ノラ捕手が二塁に送球すらできなかったという完璧な盗塁で今季3盗塁目を決めた。
オリックス時代を含め、自己最多盗塁は8個（2020年）というほど、あまり盗塁をしない吉田の珍しい激走ぶりに視聴者からは「吉田が走ったwww」「足速いやん」「やるやん、ズボンあげとこ」と吉田の俊足ぶりに驚く声や「小走りが可愛いw」と吉田の走り方に注目するもの、さらには「トリプルスリーいけるぞ！」という気の早いコメントが見られた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
【オリックス】巨人から移籍の広岡大志も新天地デビュー 代打で三振でも「受け身にならず積極的にいけた」
スポーツ報知 5/21(日) 19:22
８回１死、代打・広岡大志が空振り三振に倒れる（捕手・清水優心＝写真 カメラ・豊田 秀一）
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラドーム大阪）
オリックスが今季初の１０得点を挙げ、連敗を４で止めた。
育成出身のセデーニョが来日初安打初打点を含む２安打３打点の活躍。８回１死では、鈴木康平投手との交換トレードで巨人から加入した広岡大志内野手も代打で新天地デビューした。
結果は二刀流の日本ハム左腕・矢沢に対し、空振り三振。そのまま一塁に入り、勝利の輪に加わった。思い切りのいい打撃が持ち味で、内野ならすべてを守れる器用さも評価されている新戦力。「結果として三振になりましたけど、受け身にならずに積極的にいけたことは良かったかなと思います」と前を向いた。
スポーツ報知 5/21(日) 19:22
８回１死、代打・広岡大志が空振り三振に倒れる（捕手・清水優心＝写真 カメラ・豊田 秀一）
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラドーム大阪）
オリックスが今季初の１０得点を挙げ、連敗を４で止めた。
育成出身のセデーニョが来日初安打初打点を含む２安打３打点の活躍。８回１死では、鈴木康平投手との交換トレードで巨人から加入した広岡大志内野手も代打で新天地デビューした。
結果は二刀流の日本ハム左腕・矢沢に対し、空振り三振。そのまま一塁に入り、勝利の輪に加わった。思い切りのいい打撃が持ち味で、内野ならすべてを守れる器用さも評価されている新戦力。「結果として三振になりましたけど、受け身にならずに積極的にいけたことは良かったかなと思います」と前を向いた。
オリックス・森友哉「大きいの狙っちゃいました」中嶋監督も感動 大阪桐蔭ブラバン生演奏に興奮
デイリースポーツ 5/21(日) 19:36
３回、森が左中間にタイムリー三塁打を放つ（写真＝撮影・坂部計介）
「オリックス１０−４日本ハム」（２１日、京セラドーム大阪）
オリックスの４番・森友哉捕手が母校のブラスバンド応援を力に、三回に適時三塁打を放った。
前日まで今季ワースト４連敗と流れをつかみそこねていた打線だったが、この日は二回にセデーニョが来日初安打初打点となる２点二塁打を放ち先制。３−０の三回には森の適時三塁打と西野の適時二塁打でさらに２点を加え、終わってみれば今季最多１０得点を挙げた。「何より、勝つことができたのが１番」と連敗脱出にホッとしていた。
試合前パフォーマンスから球場を盛り上げたのが、大阪桐蔭のブラスバンド。試合中も応援団とコラボし、スタンドから応援曲を演奏した。森は「むちゃくちゃ後押しされていた」と感激していた。六回の第３打席では、自身の大阪桐蔭時代の打撃テーマだったクイーンの「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」が演奏された。「興奮した感じで、ちょっと力んでしまいました」といつになく力がこもったという。「あまり、大きいのを狙おうと思って打席に立つことはないが、今日は狙っちゃいました」。空振り三振に倒れたが、力強いフルスイングでスタンドを沸かせた。
先制二塁打のセデーニョも「元気をもらいました。すごかった」と興奮。中嶋聡監督も笑顔で「面白かった。毎回やってくれって思いながら。点を取れたのは相乗効果というか、あれがあったから取ってくれたのかも」と感動していた。「（チームの）調子が悪くなったらお願いしようかな、学校に。森友哉にお願いしようかな（笑）」と冗談を交えながら再コラボを願っていた。
デイリースポーツ 5/21(日) 19:36
３回、森が左中間にタイムリー三塁打を放つ（写真＝撮影・坂部計介）
「オリックス１０−４日本ハム」（２１日、京セラドーム大阪）
オリックスの４番・森友哉捕手が母校のブラスバンド応援を力に、三回に適時三塁打を放った。
前日まで今季ワースト４連敗と流れをつかみそこねていた打線だったが、この日は二回にセデーニョが来日初安打初打点となる２点二塁打を放ち先制。３−０の三回には森の適時三塁打と西野の適時二塁打でさらに２点を加え、終わってみれば今季最多１０得点を挙げた。「何より、勝つことができたのが１番」と連敗脱出にホッとしていた。
試合前パフォーマンスから球場を盛り上げたのが、大阪桐蔭のブラスバンド。試合中も応援団とコラボし、スタンドから応援曲を演奏した。森は「むちゃくちゃ後押しされていた」と感激していた。六回の第３打席では、自身の大阪桐蔭時代の打撃テーマだったクイーンの「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」が演奏された。「興奮した感じで、ちょっと力んでしまいました」といつになく力がこもったという。「あまり、大きいのを狙おうと思って打席に立つことはないが、今日は狙っちゃいました」。空振り三振に倒れたが、力強いフルスイングでスタンドを沸かせた。
先制二塁打のセデーニョも「元気をもらいました。すごかった」と興奮。中嶋聡監督も笑顔で「面白かった。毎回やってくれって思いながら。点を取れたのは相乗効果というか、あれがあったから取ってくれたのかも」と感動していた。「（チームの）調子が悪くなったらお願いしようかな、学校に。森友哉にお願いしようかな（笑）」と冗談を交えながら再コラボを願っていた。
オリ打線を復活させた“爆音応援” 指揮官が継続オファー？「森友哉にお願いしよう」
Full-Count 5/21(日) 19:43
オリックス・森友哉【写真：真柴健】
■今季42試合目で初の2桁得点
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
きれいな音色の後押しを喜んだ。オリックスの森友哉捕手は21日、京セラドームで行われた日本ハム戦に「4番・捕手」で出場し、3回に左翼へ適時三塁打を放つ活躍。チームは今季初の2桁得点で10-4と勝利し、連敗を4で止めた。日曜日の本拠地には3万1148人が集い、森は「今シーズンで1番大きいぐらいの声援。連敗が続いているのもあって、ファンに熱く応援していただいた」と感謝した。
この日は4年ぶりに開催された特別イベント「大阪代表バファローズ高校」の最終日。“特別応援”として大阪桐蔭高校の吹奏楽部が、右翼5階席から演奏を届けた。リズムに乗った打線は今季42試合目で初の2桁得点を記録。森も母校のメロディーに乗った。
3回、1死二塁からの適時三塁打で気分を高めた。「あんまり大きいのを狙って打席に立つことはないんですけど、今日は狙ってしまいました。（We Will Rock Youが）流れて、ホームラン打ちたかった」と振り返る4回の第3打席は見逃し三振。6回の第4打席も空振り三振に倒れ「力んでしまいました」と苦笑い。後輩にアーチを届けることはできなかった。
リズムの良い応援に乗せられたのか、13安打10得点と打線が爆発。勝ち星のなかった直近6試合は平均得点1.83と湿っていた打線に、快音が戻った。中嶋監督も「ブラスバンドってすごいな」と感心し「相乗効果というか。毎回やってほしいというのもある」と吹奏楽部に継続を“オファー”する。
真顔の指揮官は「お願いしようかな、学校（大阪桐蔭）に」とポツリと漏らすと「森友哉にお願いしよう（笑）」とジョークを炸裂させ、連敗ストップを喜んだ。
Full-Count 5/21(日) 19:43
オリックス・森友哉【写真：真柴健】
■今季42試合目で初の2桁得点
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
きれいな音色の後押しを喜んだ。オリックスの森友哉捕手は21日、京セラドームで行われた日本ハム戦に「4番・捕手」で出場し、3回に左翼へ適時三塁打を放つ活躍。チームは今季初の2桁得点で10-4と勝利し、連敗を4で止めた。日曜日の本拠地には3万1148人が集い、森は「今シーズンで1番大きいぐらいの声援。連敗が続いているのもあって、ファンに熱く応援していただいた」と感謝した。
この日は4年ぶりに開催された特別イベント「大阪代表バファローズ高校」の最終日。“特別応援”として大阪桐蔭高校の吹奏楽部が、右翼5階席から演奏を届けた。リズムに乗った打線は今季42試合目で初の2桁得点を記録。森も母校のメロディーに乗った。
3回、1死二塁からの適時三塁打で気分を高めた。「あんまり大きいのを狙って打席に立つことはないんですけど、今日は狙ってしまいました。（We Will Rock Youが）流れて、ホームラン打ちたかった」と振り返る4回の第3打席は見逃し三振。6回の第4打席も空振り三振に倒れ「力んでしまいました」と苦笑い。後輩にアーチを届けることはできなかった。
リズムの良い応援に乗せられたのか、13安打10得点と打線が爆発。勝ち星のなかった直近6試合は平均得点1.83と湿っていた打線に、快音が戻った。中嶋監督も「ブラスバンドってすごいな」と感心し「相乗効果というか。毎回やってほしいというのもある」と吹奏楽部に継続を“オファー”する。
真顔の指揮官は「お願いしようかな、学校（大阪桐蔭）に」とポツリと漏らすと「森友哉にお願いしよう（笑）」とジョークを炸裂させ、連敗ストップを喜んだ。
オリックスの新助っ人セデーニョ、1軍初安打・初打点に歓喜「めっちゃうれしい」
Full-Count 5/21(日) 20:00
オリックスのレアンドロ・セデーニョ【画像：パーソル パ・リーグTV】
■育成選手で今季入団、19日に支配下登録されたばかり
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手が21日、京セラドームで行われた日本ハム戦で1軍初安打・初打点をマークした。
「7番・DH」で先発出場すると両軍無得点で迎えた2回裏、1死一、三塁の好機で打席が回った。カウント0-2から、変化球を中堅手の右へ運び、先制の2点適時二塁打に。うれしいNPB初安打・初打点を記録した。
セデーニョは今季、育成選手としてオリックスに加入。2軍で打率.378、1本塁打、14打点の好成績を残し、19日に支配下契約を結んだばかり。打力を武器に、チームの勝利に貢献し続けたい。
◇セデーニョのコメント
「打ったのはスライダーです。10打数ノーヒットになるか心配だったけど、早めにヒットを打つことができて、よかったです。2打点も挙げることができましたし、チームにとってもよかったと思います。めっちゃうれしい！」
「パ・リーグ インサイト」谷島弘紀
Full-Count 5/21(日) 20:00
オリックスのレアンドロ・セデーニョ【画像：パーソル パ・リーグTV】
■育成選手で今季入団、19日に支配下登録されたばかり
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
オリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手が21日、京セラドームで行われた日本ハム戦で1軍初安打・初打点をマークした。
「7番・DH」で先発出場すると両軍無得点で迎えた2回裏、1死一、三塁の好機で打席が回った。カウント0-2から、変化球を中堅手の右へ運び、先制の2点適時二塁打に。うれしいNPB初安打・初打点を記録した。
セデーニョは今季、育成選手としてオリックスに加入。2軍で打率.378、1本塁打、14打点の好成績を残し、19日に支配下契約を結んだばかり。打力を武器に、チームの勝利に貢献し続けたい。
◇セデーニョのコメント
「打ったのはスライダーです。10打数ノーヒットになるか心配だったけど、早めにヒットを打つことができて、よかったです。2打点も挙げることができましたし、チームにとってもよかったと思います。めっちゃうれしい！」
「パ・リーグ インサイト」谷島弘紀
【オリックス】2年目の野口が2打席連続HR！終盤の猛攻で勝利！＜ファーム＞
イージースポーツ 5/21(日) 20:23
○オリックス6ー5阪神●
オリックス・野口智哉選手（写真）
オリックスの野口智哉選手が21日の阪神戦、2番・ショートで先発出場。
3点差を追う7回1死1塁で打席に立つと、阪神2番手・森木大智投手のスプリットを泳ぎながらもライトスタンドへ。2ランホームランを放ち1点差に。
ウエスタン・リーグ｜5月21日(日) オリックス vs 阪神
その後、同点で迎えた8回、2死ランナーなしで迎えた第5打席。阪神3番手・岡留英貴投手のツーシームを完璧に捉えると本人も打った瞬間確信の特大ホームランで勝ち越しに成功しチームは勝利。
野口選手は2軍降格後から20打数10安打4本塁打8打点と絶好調。持ち前の打撃力にさらに磨きをかけ、最短での再昇格狙う。
また、6回にはドラフト5位ルーキー高日暖己投手が公式戦初登板。チームメイトの山本由伸投手を彷彿とさせるフォームから繰り出す直球を武器に三者凡退に抑え、上々のスタートを切った。
イージースポーツ 5/21(日) 20:23
○オリックス6ー5阪神●
オリックス・野口智哉選手（写真）
オリックスの野口智哉選手が21日の阪神戦、2番・ショートで先発出場。
3点差を追う7回1死1塁で打席に立つと、阪神2番手・森木大智投手のスプリットを泳ぎながらもライトスタンドへ。2ランホームランを放ち1点差に。
ウエスタン・リーグ｜5月21日(日) オリックス vs 阪神
その後、同点で迎えた8回、2死ランナーなしで迎えた第5打席。阪神3番手・岡留英貴投手のツーシームを完璧に捉えると本人も打った瞬間確信の特大ホームランで勝ち越しに成功しチームは勝利。
野口選手は2軍降格後から20打数10安打4本塁打8打点と絶好調。持ち前の打撃力にさらに磨きをかけ、最短での再昇格狙う。
また、6回にはドラフト5位ルーキー高日暖己投手が公式戦初登板。チームメイトの山本由伸投手を彷彿とさせるフォームから繰り出す直球を武器に三者凡退に抑え、上々のスタートを切った。
【パ・リーグ順位表】首位・ロッテが5連勝 オリックスは打線爆発で連敗ストップ 順位変わらず
日テレNEWS 5/21(日) 20:48
5月21日終了時のパ・リーグ順位表（写真）
プロ野球パ・リーグは21日、3試合が行われました。
6位・楽天と対戦した首位・ロッテは初回、ポランコ選手のタイムリーで先制すると、2回に佐藤都志也選手の第2号ソロ、6回には岡大海選手と中村奨吾選手のタイムリーで楽天を突き放しました。投げては、2番手で登板した2年目の廣畑敦也投手が、3回1失点でプロ初勝利を挙げ、ロッテは5連勝となりました。
5位の西武と対戦した2位のソフトバンクは2回、甲斐拓也選手のタイムリーで先制。その後両チーム1点ずつを入れますが、5回にソフトバンクの川瀬晃選手がスクイズを決め、貴重な追加点をあげました。投手陣も先発の藤井皓哉投手が5回1失点、リリーフの4投手が西武打線に得点を許しませんでした。これでソフトバンクは、西武を相手にカード勝ち越しを決めました。
4位・日本ハムと対戦した3位・オリックスは、2回にセデーニョ選手の来日初安打初打点となるタイムリーなどで3点を先制。その後も4回に中川圭太選手に第5号3ランが飛び出すなど、13安打10得点の猛攻で、連敗を4で止めました。また4番手で登板した黒木優太投手が今季初勝利を挙げました。
◆21日のパ・リーグ結果
◇ロッテ6-4楽天
勝利投手【ロッテ】廣畑敦也（1勝）
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太（2勝2敗）
セーブ【ロッテ】ペルドモ（1S）
本塁打
【ロッテ】佐藤都志也2号
◇ソフトバンク3-1西武
勝利投手【ソフトバンク】藤井皓哉 (4勝2敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎 (1勝5敗)
セーブ【ソフトバンク】オスナ (9S)
◇オリックス10-4日本ハム
勝利投手【オリックス】黒木優太 (1勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】鈴木健矢 (3勝2敗)
本塁打
【オリックス】中川圭太5号
【日本ハム】福田光輝1号、万波中正7号
日テレNEWS 5/21(日) 20:48
5月21日終了時のパ・リーグ順位表（写真）
プロ野球パ・リーグは21日、3試合が行われました。
6位・楽天と対戦した首位・ロッテは初回、ポランコ選手のタイムリーで先制すると、2回に佐藤都志也選手の第2号ソロ、6回には岡大海選手と中村奨吾選手のタイムリーで楽天を突き放しました。投げては、2番手で登板した2年目の廣畑敦也投手が、3回1失点でプロ初勝利を挙げ、ロッテは5連勝となりました。
5位の西武と対戦した2位のソフトバンクは2回、甲斐拓也選手のタイムリーで先制。その後両チーム1点ずつを入れますが、5回にソフトバンクの川瀬晃選手がスクイズを決め、貴重な追加点をあげました。投手陣も先発の藤井皓哉投手が5回1失点、リリーフの4投手が西武打線に得点を許しませんでした。これでソフトバンクは、西武を相手にカード勝ち越しを決めました。
4位・日本ハムと対戦した3位・オリックスは、2回にセデーニョ選手の来日初安打初打点となるタイムリーなどで3点を先制。その後も4回に中川圭太選手に第5号3ランが飛び出すなど、13安打10得点の猛攻で、連敗を4で止めました。また4番手で登板した黒木優太投手が今季初勝利を挙げました。
◆21日のパ・リーグ結果
◇ロッテ6-4楽天
勝利投手【ロッテ】廣畑敦也（1勝）
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太（2勝2敗）
セーブ【ロッテ】ペルドモ（1S）
本塁打
【ロッテ】佐藤都志也2号
◇ソフトバンク3-1西武
勝利投手【ソフトバンク】藤井皓哉 (4勝2敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎 (1勝5敗)
セーブ【ソフトバンク】オスナ (9S)
◇オリックス10-4日本ハム
勝利投手【オリックス】黒木優太 (1勝2敗)
敗戦投手【日本ハム】鈴木健矢 (3勝2敗)
本塁打
【オリックス】中川圭太5号
【日本ハム】福田光輝1号、万波中正7号
【オリックス】大阪桐蔭OB森友哉「後押しされた」母校ブラスバンドが応援曲、適時三塁打放つ
日刊スポーツ 5/21(日) 21:03
オリックス対日本ハム 3回裏オリックス1死二塁、左中間に適時三塁打を放つ森（写真＝撮影・和賀正仁）
＜オリックス10−4日本ハム＞◇21日◇京セラドーム大阪
オリックスが強力援軍？とともに快音を響かせた。今季初の2ケタ得点で5連敗を阻止し、7試合ぶりの白星を手にした。
スタンドから聞こえるブラスバンドの響きが、選手をノリノリにした。2回1死一、三塁、ダイナミックなチャンステーマとともに、セデーニョが先制の2点二塁打。「めっちゃうれしい！」という助っ人が“音色”を奏でると、打線が次々にアンサンブル。7試合ぶりの2ケタ安打で、大音量の歓声を生み出した。
この3連戦はイベント「大阪代表 バファローズ高校」として開催。19日は智弁学園、20日は履正社、この日は大阪桐蔭のブラスバンドが、高校野球でおなじみの演奏を披露した。3回1死二塁で4点目の適時三塁打を放ったのは大阪桐蔭OBの森。「むちゃくちゃ後押しされました。自分も高校の時くらいの懐かしさがありました」。高校2年時に甲子園春夏連覇に貢献した自慢の打撃は健在だ。
6回の第4打席で流れたのは、高校時代の自身の応援曲「Queen」の「We Will Rock You」だった。「1本ホームラン打ちたかったですけど。力んでしまいました」と照れ笑い。普段はあまり本塁打を狙わない主砲が「今日はちょっと狙っちゃいました」と話すほど、ド迫力の演奏にナインも盛り上がった。
ベンチで聞いていた中嶋監督も「気持ちいいよね。ドームやから余計に響くというか。うめぇなと思って」と心躍らせた様子。「調子悪くなったらお願いしようかな、学校に。森友哉にお願いしようかな」とニヤリ再登板を願うほど？ 何度も甲子園の頂点へと応援した音色が、オリックスも後押しした。
【磯綾乃】
○…19日に支配下登録されたセデーニョが、来日初安打を含む4打数2安打3打点と大活躍した。出場3試合目でついたHランプに「プレッシャーがやっとなくなった」と安堵（あんど）の表情。初心を忘れぬよう、右腕には自身の姿と初めてプロとして契約した日付をタトゥーとして入れている実直な助っ人。「自分はゲームを楽しむことに集中していた。このままみんなでゲームを楽しんで勝ち続けていけたら」と連勝へ意気込んだ。
日刊スポーツ 5/21(日) 21:03
オリックス対日本ハム 3回裏オリックス1死二塁、左中間に適時三塁打を放つ森（写真＝撮影・和賀正仁）
＜オリックス10−4日本ハム＞◇21日◇京セラドーム大阪
オリックスが強力援軍？とともに快音を響かせた。今季初の2ケタ得点で5連敗を阻止し、7試合ぶりの白星を手にした。
スタンドから聞こえるブラスバンドの響きが、選手をノリノリにした。2回1死一、三塁、ダイナミックなチャンステーマとともに、セデーニョが先制の2点二塁打。「めっちゃうれしい！」という助っ人が“音色”を奏でると、打線が次々にアンサンブル。7試合ぶりの2ケタ安打で、大音量の歓声を生み出した。
この3連戦はイベント「大阪代表 バファローズ高校」として開催。19日は智弁学園、20日は履正社、この日は大阪桐蔭のブラスバンドが、高校野球でおなじみの演奏を披露した。3回1死二塁で4点目の適時三塁打を放ったのは大阪桐蔭OBの森。「むちゃくちゃ後押しされました。自分も高校の時くらいの懐かしさがありました」。高校2年時に甲子園春夏連覇に貢献した自慢の打撃は健在だ。
6回の第4打席で流れたのは、高校時代の自身の応援曲「Queen」の「We Will Rock You」だった。「1本ホームラン打ちたかったですけど。力んでしまいました」と照れ笑い。普段はあまり本塁打を狙わない主砲が「今日はちょっと狙っちゃいました」と話すほど、ド迫力の演奏にナインも盛り上がった。
ベンチで聞いていた中嶋監督も「気持ちいいよね。ドームやから余計に響くというか。うめぇなと思って」と心躍らせた様子。「調子悪くなったらお願いしようかな、学校に。森友哉にお願いしようかな」とニヤリ再登板を願うほど？ 何度も甲子園の頂点へと応援した音色が、オリックスも後押しした。
【磯綾乃】
○…19日に支配下登録されたセデーニョが、来日初安打を含む4打数2安打3打点と大活躍した。出場3試合目でついたHランプに「プレッシャーがやっとなくなった」と安堵（あんど）の表情。初心を忘れぬよう、右腕には自身の姿と初めてプロとして契約した日付をタトゥーとして入れている実直な助っ人。「自分はゲームを楽しむことに集中していた。このままみんなでゲームを楽しんで勝ち続けていけたら」と連勝へ意気込んだ。
オリックス 20日に1軍昇格の西野が3安打1打点の活躍 「チームの流れを変えられるように」
スポニチアネックス 5/21(日) 21:25
＜オ・日＞ヒーローインタビューをタオルを掲げる（左から）西野、中川圭、セデーニョ（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10―4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
20日に1軍に昇格したオリックス・西野が3安打1打点と活躍した。
「6番・二塁」でスタメン出場すると、2回1死一塁で右前打。先制点につなげた。3回2死三塁では右翼線に適時二塁打。5回無死一塁でも二塁打を放ち、3安打の活躍に「チームの流れを変えられるようにとやっている」と胸を張った。
チームは今季初の2桁得点。打線が機能して連敗を4で止めた。
スポニチアネックス 5/21(日) 21:25
＜オ・日＞ヒーローインタビューをタオルを掲げる（左から）西野、中川圭、セデーニョ（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10―4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
20日に1軍に昇格したオリックス・西野が3安打1打点と活躍した。
「6番・二塁」でスタメン出場すると、2回1死一塁で右前打。先制点につなげた。3回2死三塁では右翼線に適時二塁打。5回無死一塁でも二塁打を放ち、3安打の活躍に「チームの流れを変えられるようにとやっている」と胸を張った。
チームは今季初の2桁得点。打線が機能して連敗を4で止めた。
オリックス 19日に支配下登録のセデーニョが2安打3打点 公称88キロも「120キロはある」巨漢
スポニチアネックス 5/21(日) 21:32
＜オ・日＞5回無死二、三塁、セデーニョは左前に適時打を放ち塁上で指さす（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10―4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
オリックスは今季初の2桁得点で連敗を4でストップ。起爆剤となったのは、ベネズエラ出身で19日に育成選手から支配下登録されたばかりのセデーニョだ。
「7番・DH」でスタメン出場し、2回1死一、三塁で右中間を破る2点二塁打。来日初安打で先制点をもたらすと、5回にも無死二、三塁から左前適時打を放った。
2安打3打点で勝利に貢献し、「ただ試合を楽しむことに集中していた」と笑顔の助っ人。公称は体重88キロながら実際には「120キロはある」という巨漢が、オリックス打線のキーマンになりそうな予感だ。
スポニチアネックス 5/21(日) 21:32
＜オ・日＞5回無死二、三塁、セデーニョは左前に適時打を放ち塁上で指さす（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10―4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
オリックスは今季初の2桁得点で連敗を4でストップ。起爆剤となったのは、ベネズエラ出身で19日に育成選手から支配下登録されたばかりのセデーニョだ。
「7番・DH」でスタメン出場し、2回1死一、三塁で右中間を破る2点二塁打。来日初安打で先制点をもたらすと、5回にも無死二、三塁から左前適時打を放った。
2安打3打点で勝利に貢献し、「ただ試合を楽しむことに集中していた」と笑顔の助っ人。公称は体重88キロながら実際には「120キロはある」という巨漢が、オリックス打線のキーマンになりそうな予感だ。
オリックス、猛打で10得点 「楽しむ」セデーニョ、初安打
毎日新聞 5/21(日) 22:14
◇○オリックス10―4日本ハム●（21日・京セラドーム大阪）
来日初安打はチームに勝利を呼び込むうれしい先制打になった。オリックスは大砲候補・セデーニョの一振りで打線に火がつき、今季最多10得点で連敗を4で止めた。
好機を逃さなかった。二回1死一、三塁、2球で追い込まれたが、3球目のスライダーを右中間2点二塁打とし、塁上で両手を掲げて喜びをあらわに。勢いづいたチームはそこから着実に加点し、「試合を楽しむことに集中した」というセデーニョは五回にも適時打を放った。
ベネズエラ出身で、長打力を買われて育成選手として今季加入した。公称88キロだが「今は120キロくらいある」というパワーヒッターは19日に支配下登録されたばかり。3試合目での初安打に「プレッシャーがやっとなくなった。我慢強く、簡単に三振しないように狙い球を絞った」と安堵（あんど）の表情を浮かべた。
苦戦が続くチームがつかんだ7試合ぶりの白星だ。「本当は僕が運を持ってきたと言いたいが、全くそんなことはない。みんなで試合を楽しんで勝ち続けていけたらいい」。明るい性格の助っ人が、光をもたらした。
【下河辺果歩】
毎日新聞 5/21(日) 22:14
◇○オリックス10―4日本ハム●（21日・京セラドーム大阪）
来日初安打はチームに勝利を呼び込むうれしい先制打になった。オリックスは大砲候補・セデーニョの一振りで打線に火がつき、今季最多10得点で連敗を4で止めた。
好機を逃さなかった。二回1死一、三塁、2球で追い込まれたが、3球目のスライダーを右中間2点二塁打とし、塁上で両手を掲げて喜びをあらわに。勢いづいたチームはそこから着実に加点し、「試合を楽しむことに集中した」というセデーニョは五回にも適時打を放った。
ベネズエラ出身で、長打力を買われて育成選手として今季加入した。公称88キロだが「今は120キロくらいある」というパワーヒッターは19日に支配下登録されたばかり。3試合目での初安打に「プレッシャーがやっとなくなった。我慢強く、簡単に三振しないように狙い球を絞った」と安堵（あんど）の表情を浮かべた。
苦戦が続くチームがつかんだ7試合ぶりの白星だ。「本当は僕が運を持ってきたと言いたいが、全くそんなことはない。みんなで試合を楽しんで勝ち続けていけたらいい」。明るい性格の助っ人が、光をもたらした。
【下河辺果歩】
【巨人】移籍後2試合連続で“8回”に登板 鈴木康平がクリーンアップを相手に1安打無失点
日テレNEWS 5/21(日) 17:24
2日連続で“8回”に登板した鈴木康平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-2中日(21日、東京ドーム)
オリックスから廣岡大志選手とのトレードで巨人に加入した鈴木康平投手が2日連続で8回に登板。中日のクリーンアップを相手に1イニングを1安打無失点に抑えました。
鈴木投手は移籍後初登板となった前日の中日戦でも8回にマウンドへ。1回1安打無失点、2奪三振の快投で、巨人の“8回の男”に名乗りを上げました。
この試合では、先頭の3番・細川成也選手に高めのつり球をセンターにはじかれ、ヒットを許します。
それでも続く4番、5番をフライアウトに打ち取ると、6番の溝脇隼人選手との対戦では、一二塁間を抜けるかというヒット性のあたりでしたが、ファーストの岡本和真選手がダイビングキャッチで捕球するファインプレー。守備に助けられながらも1回を無失点で切り抜けました。
ダイビングキャッチを見せた岡本和真選手(画像:日テレジータス)
日テレNEWS 5/21(日) 17:24
2日連続で“8回”に登板した鈴木康平投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-2中日(21日、東京ドーム)
オリックスから廣岡大志選手とのトレードで巨人に加入した鈴木康平投手が2日連続で8回に登板。中日のクリーンアップを相手に1イニングを1安打無失点に抑えました。
鈴木投手は移籍後初登板となった前日の中日戦でも8回にマウンドへ。1回1安打無失点、2奪三振の快投で、巨人の“8回の男”に名乗りを上げました。
この試合では、先頭の3番・細川成也選手に高めのつり球をセンターにはじかれ、ヒットを許します。
それでも続く4番、5番をフライアウトに打ち取ると、6番の溝脇隼人選手との対戦では、一二塁間を抜けるかというヒット性のあたりでしたが、ファーストの岡本和真選手がダイビングキャッチで捕球するファインプレー。守備に助けられながらも1回を無失点で切り抜けました。
ダイビングキャッチを見せた岡本和真選手(画像:日テレジータス)
【巨人】鈴木康平加入でついに�猖發裡顕鶚畊酩�？ 阿波野コーチが明かす「新方程式プラン」
東スポWEB 5/21(日) 19:01
移籍早々、きっちり仕事を果たしている巨人・鈴木康.（写真）
巨人・阿波野秀幸投手チーフコーチ（58）が21日の中日戦（東京ドーム）後、2戦連続で奏功した終盤の継投策について語った。
新人右腕の力投に救援陣が応えた。この日初登板初先発となった育成1位ルーキー・松井が5回無失点と好投。1点リードの7回から逃げ切りを図るべく、まずは中川が7回のマウンドへ上がった。先頭の代打・鵜飼にこそ四球を与えたものの、岡林の打席で空振り三振→盗塁失敗で併殺、続く大島を中飛に打ち取って無失点とした。
�猖發�8回�瓩砲魯�リックスからの新戦力・鈴木康平投手（29）が連投で登板。ここも先頭の細川に安打を許したが、後続をピシャリと打ち取る好救援。最後は9回を守護神・大勢が抑え、無失点リレーでリードを守り切った。
これには原監督も「1人1人がしっかりと自信をもってマウンドに行ってくれるという選手をつくるということが大事だと思いますし、そういう意味では、彼らはそういう場所で戦ってくれるんではないかという大きな期待を寄せております」と称賛。阿波野コーチも「（鈴木康は）球団も大きな決断でトレードを敢行してくれた。欲しい投手が取れた訳ですから、どんどん使っていきたいという気持ちもあるんで、それに鈴木が応えてくれた」と感謝した。
では、これで勝利の方程式は確定となるのか。阿波野コーチは「（鈴木は）8回というより、終盤っていう捉え方をしてもらいたいなとは思います。1番最後を締めくくる投手は固定できても、やっぱり相手打線とか、終盤の投入タイミングっていうのは、まだきっちり決まっているというところまではいかない。鈴木とか中川らに加えて、大江とか三上とかもそうですし、あとは二軍でもね。田中豊も今日はチームの事情の中での編成替えなので、みんなの力を結集してブルペンを作っていかなきゃいけない」と、まだまだ模索段階であることを強調した。
それでも、終盤を投げるメンバーの顔触れがそろい始めたのは何よりの好材料。日々進化を遂げながら、盤石化を図っていく。
東スポWEB 5/21(日) 19:01
移籍早々、きっちり仕事を果たしている巨人・鈴木康.（写真）
巨人・阿波野秀幸投手チーフコーチ（58）が21日の中日戦（東京ドーム）後、2戦連続で奏功した終盤の継投策について語った。
新人右腕の力投に救援陣が応えた。この日初登板初先発となった育成1位ルーキー・松井が5回無失点と好投。1点リードの7回から逃げ切りを図るべく、まずは中川が7回のマウンドへ上がった。先頭の代打・鵜飼にこそ四球を与えたものの、岡林の打席で空振り三振→盗塁失敗で併殺、続く大島を中飛に打ち取って無失点とした。
�猖發�8回�瓩砲魯�リックスからの新戦力・鈴木康平投手（29）が連投で登板。ここも先頭の細川に安打を許したが、後続をピシャリと打ち取る好救援。最後は9回を守護神・大勢が抑え、無失点リレーでリードを守り切った。
これには原監督も「1人1人がしっかりと自信をもってマウンドに行ってくれるという選手をつくるということが大事だと思いますし、そういう意味では、彼らはそういう場所で戦ってくれるんではないかという大きな期待を寄せております」と称賛。阿波野コーチも「（鈴木康は）球団も大きな決断でトレードを敢行してくれた。欲しい投手が取れた訳ですから、どんどん使っていきたいという気持ちもあるんで、それに鈴木が応えてくれた」と感謝した。
では、これで勝利の方程式は確定となるのか。阿波野コーチは「（鈴木は）8回というより、終盤っていう捉え方をしてもらいたいなとは思います。1番最後を締めくくる投手は固定できても、やっぱり相手打線とか、終盤の投入タイミングっていうのは、まだきっちり決まっているというところまではいかない。鈴木とか中川らに加えて、大江とか三上とかもそうですし、あとは二軍でもね。田中豊も今日はチームの事情の中での編成替えなので、みんなの力を結集してブルペンを作っていかなきゃいけない」と、まだまだ模索段階であることを強調した。
それでも、終盤を投げるメンバーの顔触れがそろい始めたのは何よりの好材料。日々進化を遂げながら、盤石化を図っていく。
【巨人】オリックスからトレードで加入の鈴木康平が連投 阿波野投手チーフコーチ「頼もしい存在」
スポーツ報知 5/21(日) 19:28
８回から登板して好投した鈴木康平（写真＝カメラ・頓所美代子）
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人５―２中日（２１日・東京ドーム）
巨人にオリックスから移籍した鈴木康平投手が８回に登板し、無失点に抑えた。
５―２の８回から登板。先頭の細川に中堅への安打を放たれたが、ここから３人を打ち取り、無失点に抑えた。
鈴木は１７日に広岡との交換トレードが成立。２０日から１軍に合流し、そのまま出場選手登録され、即登板。この日は連投となった。
阿波野投手チーフコーチは「やはり球団も大きな決断でトレードを敢行してくれて、やはりこちらが欲しいピッチャーがとれたわけですから、やはりどんどん使っていきたいという気持ちはあるんで、そこに今、鈴木が応えてくれた。連投だけどね、投げてくれるっていうのは頼もしい存在になってくれるんじゃないかなと思います」と語った。
スポーツ報知 5/21(日) 19:28
８回から登板して好投した鈴木康平（写真＝カメラ・頓所美代子）
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人５―２中日（２１日・東京ドーム）
巨人にオリックスから移籍した鈴木康平投手が８回に登板し、無失点に抑えた。
５―２の８回から登板。先頭の細川に中堅への安打を放たれたが、ここから３人を打ち取り、無失点に抑えた。
鈴木は１７日に広岡との交換トレードが成立。２０日から１軍に合流し、そのまま出場選手登録され、即登板。この日は連投となった。
阿波野投手チーフコーチは「やはり球団も大きな決断でトレードを敢行してくれて、やはりこちらが欲しいピッチャーがとれたわけですから、やはりどんどん使っていきたいという気持ちはあるんで、そこに今、鈴木が応えてくれた。連投だけどね、投げてくれるっていうのは頼もしい存在になってくれるんじゃないかなと思います」と語った。
巨人�狄掘�勝利の方程式�瓠｜羸遐�鈴木康→大勢 阿波野コーチ「顔ぶれがそろってきた」
サンケイスポーツ 5/21(日) 22:25
八回、好投する巨人・鈴木康平（写真＝撮影・斎藤浩一）
（セ・リーグ、巨人５−２中日、１１回戦、中日６勝５敗、２１日、東京Ｄ）巨人の�狆〕�の方程式�瓩�完成間近だ。故障が癒えて支配下に復帰した中川が七回、オリックスから１７日にトレードで加入した鈴木康が八回をそれぞれ無失点に封じた。２戦連続で両投手による七、八回の継投となり、阿波野投手チーフコーチは「投入のタイミングはきっちり決まっているところまではいかないけど、顔ぶれがそろってきた」と手応えを口にした。九回は大勢が締め、８セーブ目を挙げた。
サンケイスポーツ 5/21(日) 22:25
八回、好投する巨人・鈴木康平（写真＝撮影・斎藤浩一）
（セ・リーグ、巨人５−２中日、１１回戦、中日６勝５敗、２１日、東京Ｄ）巨人の�狆〕�の方程式�瓩�完成間近だ。故障が癒えて支配下に復帰した中川が七回、オリックスから１７日にトレードで加入した鈴木康が八回をそれぞれ無失点に封じた。２戦連続で両投手による七、八回の継投となり、阿波野投手チーフコーチは「投入のタイミングはきっちり決まっているところまではいかないけど、顔ぶれがそろってきた」と手応えを口にした。九回は大勢が締め、８セーブ目を挙げた。
オリックス・森友哉、大阪桐蔭高の�爛屮薀丱鷄�援�瓩蓮嵬誼禧戝磴垢瓦�ったですね」 連敗止める�狃�っ人�瓩肪翕菫鏨篤帖崢柑勸�くなったら呼ぼうかな」
サンケイスポーツ 5/22(月) 0:28
スタンドで演奏する大阪桐蔭高校吹奏楽部（写真＝京セラドームにて 撮影・沢野貴信）
（パ・リーグ、オリックス１０ー４日本ハム、８回戦、日本ハム５勝３敗、２１日、京セラ）オリックスは全国大会で金賞を何度も獲得する大阪桐蔭高の吹奏楽部とバファローズ応援団とのコラボデーで今季最多の１０得点。同校ＯＢの森友哉捕手（２７）は後輩たちの後押しに感謝した。
「無茶苦茶すごかったですね。高校ぶりぐらいの感じはありましたね」
１９日の日本ハム戦（京セラ）からの３連戦は、「大阪代表 バファローズ高校」と題したイベントで球場一体が高校野球ムードに。プロ野球の世界といえども、通ってきた道は同じ。甲子園常連校の応援に奮い立った。
試合前の演奏で盛り上げ、二回から応援団にブラスバンドが加わった。それに呼応した新助っ人・セデーニョ（前ダイヤモンドバックス傘下）の２点打で先制すると、三回には森が左中間への適時三塁打を放ってリードを広げた。さらに五回までに今季初の２桁得点を奪った。
六回の森の第４打席では、同校名物の「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」が流れた。春夏の甲子園に４度出場した森にとって、最大の�牘�援歌�瓠�「あんまし大きいの狙おうと思って打席に立つことはないですが、狙っちゃいました」。後輩たちが陣取る右翼席を狙ったが、結果は空振り三振。だが、迫力あるフルスイングでスタンドを沸かせた。
離脱者が続出するチームは４連敗中だったが、音楽の力でよみがえった。中嶋監督は「調子悪くなったら呼ぼうかな。お願いしようかな、学校の方に。森友哉にお願いしよ」と冗舌だった。
森は「勝つことができたのが一番です」と結んだ。今季最長の長いトンネルを抜けた猛牛打線が、３連覇に向けて快音を奏でていく。
（北池良輔）
■大阪代表 バファローズ高校 高校野球をモチーフにしたイベント。高校野球の元ウグイス嬢を招き、オリックス攻撃時の選手紹介で高校野球風の場内アナウンスを行った。名門校吹奏楽部が試合前に演奏、試合中は応援団とコラボレーションした特別応援を実施。２０１９年６月２日に初めて行われ、今年は１９―２１日の日本ハム戦で４年ぶり２度目の開催となった。初日は智弁学園高（奈良）、２日目は履正社高（大阪）、最終日は大阪桐蔭高の吹奏楽部が参加した。
サンケイスポーツ 5/22(月) 0:28
スタンドで演奏する大阪桐蔭高校吹奏楽部（写真＝京セラドームにて 撮影・沢野貴信）
（パ・リーグ、オリックス１０ー４日本ハム、８回戦、日本ハム５勝３敗、２１日、京セラ）オリックスは全国大会で金賞を何度も獲得する大阪桐蔭高の吹奏楽部とバファローズ応援団とのコラボデーで今季最多の１０得点。同校ＯＢの森友哉捕手（２７）は後輩たちの後押しに感謝した。
「無茶苦茶すごかったですね。高校ぶりぐらいの感じはありましたね」
１９日の日本ハム戦（京セラ）からの３連戦は、「大阪代表 バファローズ高校」と題したイベントで球場一体が高校野球ムードに。プロ野球の世界といえども、通ってきた道は同じ。甲子園常連校の応援に奮い立った。
試合前の演奏で盛り上げ、二回から応援団にブラスバンドが加わった。それに呼応した新助っ人・セデーニョ（前ダイヤモンドバックス傘下）の２点打で先制すると、三回には森が左中間への適時三塁打を放ってリードを広げた。さらに五回までに今季初の２桁得点を奪った。
六回の森の第４打席では、同校名物の「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」が流れた。春夏の甲子園に４度出場した森にとって、最大の�牘�援歌�瓠�「あんまし大きいの狙おうと思って打席に立つことはないですが、狙っちゃいました」。後輩たちが陣取る右翼席を狙ったが、結果は空振り三振。だが、迫力あるフルスイングでスタンドを沸かせた。
離脱者が続出するチームは４連敗中だったが、音楽の力でよみがえった。中嶋監督は「調子悪くなったら呼ぼうかな。お願いしようかな、学校の方に。森友哉にお願いしよ」と冗舌だった。
森は「勝つことができたのが一番です」と結んだ。今季最長の長いトンネルを抜けた猛牛打線が、３連覇に向けて快音を奏でていく。
（北池良輔）
■大阪代表 バファローズ高校 高校野球をモチーフにしたイベント。高校野球の元ウグイス嬢を招き、オリックス攻撃時の選手紹介で高校野球風の場内アナウンスを行った。名門校吹奏楽部が試合前に演奏、試合中は応援団とコラボレーションした特別応援を実施。２０１９年６月２日に初めて行われ、今年は１９―２１日の日本ハム戦で４年ぶり２度目の開催となった。初日は智弁学園高（奈良）、２日目は履正社高（大阪）、最終日は大阪桐蔭高の吹奏楽部が参加した。
オリックス・セデーニョ、来日初安打＆３打点に「めっちゃうれしい」１９日に支配下登録
サンケイスポーツ 5/22(月) 0:33
二回、２点二塁打を放つオリックス・セデーニョ（写真＝京セラドームにて 撮影・榎本雅弘）
（パ・リーグ、オリックス１０ー４日本ハム、８回戦、日本ハム５勝３敗、２１日、京セラ）育成出身のオリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手（２４）が「７番・ＤＨ」で出場し、来日初安打をマーク。二回に右中間を破る先制の２点二塁打、８−３の五回には左前適時打と２安打３打点と躍動した。１９日に支配下登録されたばかりでユニホームが間に合わず、育成・山中の背番号「０２０」を借りての出場。「めっちゃうれしい。山中から何かいい運がもらえたのかな」と笑顔だった。
サンケイスポーツ 5/22(月) 0:33
二回、２点二塁打を放つオリックス・セデーニョ（写真＝京セラドームにて 撮影・榎本雅弘）
（パ・リーグ、オリックス１０ー４日本ハム、８回戦、日本ハム５勝３敗、２１日、京セラ）育成出身のオリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手（２４）が「７番・ＤＨ」で出場し、来日初安打をマーク。二回に右中間を破る先制の２点二塁打、８−３の五回には左前適時打と２安打３打点と躍動した。１９日に支配下登録されたばかりでユニホームが間に合わず、育成・山中の背番号「０２０」を借りての出場。「めっちゃうれしい。山中から何かいい運がもらえたのかな」と笑顔だった。
オリックス・セデーニョ 支配下３日目でチーム救う来日初安打＆初打点 背中には「ＹＡＭＡＮＡＫＡ ０２０」
デイリースポーツ 5/22(月) 2:00
５回、セデーニョは左前にタイムリーを放ち、一塁上でポーズを決める（写真）
「オリックス１０−４日本ハム」（２１日、京セラドーム大阪）
４連敗のトンネルからオリックスを救ったのは、支配下登録３日目のレアンドロ・セデーニョ内野手だった。来日初安打＆初打点で初のお立ち台。「とても興奮して打席に入ったが、先制打になって、いい打撃だった」と笑顔を振りまいた。
２度目の先発出場で第１打席から打棒をさく裂させた。二回１死一、三塁で放った打球は、中堅手の頭上を越えてワンバウンドで右中間フェンスに当たる先制２点二塁打。五回にも左前適時打を放ち、４打数２安打３打点の活躍を見せた。
塁上で大喜びする背中には「ＹＡＭＡＮＡＫＡ ０２０」と別人の名前と背番号。サードユニホームが間に合わず、育成・山中のものを借りるドタバタ出場だったが、堂々としたプレーで打線をけん引。「我慢強く、簡単に三振しないように狙い球を絞った」と落ち着いていた。
ベネズエラ出身の２４歳は、ダイヤモンドバックス傘下２Ａを経て今季、育成で入団。２軍２４試合で打率・３７８、１本塁打、１４打点で９本の二塁打を放つなど、長打力を発揮して支配下登録を勝ち取った。
チームは最近６試合で２連続引き分け後に４連敗。いずれの試合も３得点以下だった。故障者続出やエース・山本の発熱による「特例２０２３」抹消など苦しい事態は続くが、この日は今季初の２桁得点。中嶋監督は「（１軍に）いないメンバーが、安心できないようになればいいんじゃない？」と新戦力の台頭を歓迎した。苦境の時期に底力を発揮するのが、今のオリックスだ。
デイリースポーツ 5/22(月) 2:00
５回、セデーニョは左前にタイムリーを放ち、一塁上でポーズを決める（写真）
「オリックス１０−４日本ハム」（２１日、京セラドーム大阪）
４連敗のトンネルからオリックスを救ったのは、支配下登録３日目のレアンドロ・セデーニョ内野手だった。来日初安打＆初打点で初のお立ち台。「とても興奮して打席に入ったが、先制打になって、いい打撃だった」と笑顔を振りまいた。
２度目の先発出場で第１打席から打棒をさく裂させた。二回１死一、三塁で放った打球は、中堅手の頭上を越えてワンバウンドで右中間フェンスに当たる先制２点二塁打。五回にも左前適時打を放ち、４打数２安打３打点の活躍を見せた。
塁上で大喜びする背中には「ＹＡＭＡＮＡＫＡ ０２０」と別人の名前と背番号。サードユニホームが間に合わず、育成・山中のものを借りるドタバタ出場だったが、堂々としたプレーで打線をけん引。「我慢強く、簡単に三振しないように狙い球を絞った」と落ち着いていた。
ベネズエラ出身の２４歳は、ダイヤモンドバックス傘下２Ａを経て今季、育成で入団。２軍２４試合で打率・３７８、１本塁打、１４打点で９本の二塁打を放つなど、長打力を発揮して支配下登録を勝ち取った。
チームは最近６試合で２連続引き分け後に４連敗。いずれの試合も３得点以下だった。故障者続出やエース・山本の発熱による「特例２０２３」抹消など苦しい事態は続くが、この日は今季初の２桁得点。中嶋監督は「（１軍に）いないメンバーが、安心できないようになればいいんじゃない？」と新戦力の台頭を歓迎した。苦境の時期に底力を発揮するのが、今のオリックスだ。
オリ育成出身新助っ人「セデーニョ君」 大阪桐蔭吹奏楽部演奏にノリノリ決勝打！チーム連敗4で止めた
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
2回、小田の適時打で生還し、石川（左）とハイタッチするセデーニョ（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
ひたむきな「セデーニョ君」の奮闘で、オリックスが連敗を4で止めた。19日に支配下登録されたばかりの育成出身の巨漢助っ人は、2回1死一、三塁、右中間へ来日初安打となる先制2点二塁打。5回にも左前適時打し、2安打3打点の活躍で京セラドームのお立ち台に上がった。
「チームが勝てたので、それが一番うれしい。（1本出て）プレッシャーがやっとなくなりました」
「7番・DH」で19日に続く先発出場。新背番号は40に決まったが、この日チームで着用したサードユニホームの製作が間に合わず、育成の山中の020番のユニホームを借りた。今回の日本ハム3連戦は「大阪代表 バファローズ高校」イベントの一環で、高校野球風の場内アナウンスを採用。「セデーニョ君」とコールされた。試合中は大阪桐蔭の吹奏楽部がダイナミックな演奏で応援。ベネズエラ出身の陽気な24歳は「元気をもらった。凄かった！」とノリノリで大暴れした。
母国の先輩で尊敬するゴンザレスが右足指の骨折で20日に登録を外れた。「いろんな話はした。“早く良くなって帰って来る”と声をかけてくれた」。メジャーの実績豊富なゴンザレスの穴を埋めて余りある活躍だった。
休日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館にも足を運び「日本にいること自体が楽しいよ」と目を輝かせる。明るい選手が多いチームにもすぐに溶け込み「野球は凄く難しいスポーツで、気持ちの浮き沈みも激しいけど、日本人選手を見ていたら楽しむ時は楽しんでいる。見習っていきたい」と、学びも忘れない。
セデーニョの一打を皮切りに打線が爆発し、今季最多10得点で快勝。杉本、山本ら離脱者続出の中、連敗を止めた中嶋監督は「故障したメンバー、いないメンバーが安心できないようになればいいんじゃないですか」と、さらなるニューヒーローの出現を期待した。
（山添 晴治）
◇レアンドロ・セデーニョ 1998年8月22日生まれ、ベネズエラ出身の24歳。15年からカージナルス傘下などプレーし、メジャー経験はなし。マイナー通算461試合で74本塁打。22年12月にオリックスと育成契約を結び、今年5月19日に支配下選手に昇格。1メートル88、88キロ。右投げ右打ち。
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
2回、小田の適時打で生還し、石川（左）とハイタッチするセデーニョ（写真＝撮影・須田 麻祐子）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
ひたむきな「セデーニョ君」の奮闘で、オリックスが連敗を4で止めた。19日に支配下登録されたばかりの育成出身の巨漢助っ人は、2回1死一、三塁、右中間へ来日初安打となる先制2点二塁打。5回にも左前適時打し、2安打3打点の活躍で京セラドームのお立ち台に上がった。
「チームが勝てたので、それが一番うれしい。（1本出て）プレッシャーがやっとなくなりました」
「7番・DH」で19日に続く先発出場。新背番号は40に決まったが、この日チームで着用したサードユニホームの製作が間に合わず、育成の山中の020番のユニホームを借りた。今回の日本ハム3連戦は「大阪代表 バファローズ高校」イベントの一環で、高校野球風の場内アナウンスを採用。「セデーニョ君」とコールされた。試合中は大阪桐蔭の吹奏楽部がダイナミックな演奏で応援。ベネズエラ出身の陽気な24歳は「元気をもらった。凄かった！」とノリノリで大暴れした。
母国の先輩で尊敬するゴンザレスが右足指の骨折で20日に登録を外れた。「いろんな話はした。“早く良くなって帰って来る”と声をかけてくれた」。メジャーの実績豊富なゴンザレスの穴を埋めて余りある活躍だった。
休日にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館にも足を運び「日本にいること自体が楽しいよ」と目を輝かせる。明るい選手が多いチームにもすぐに溶け込み「野球は凄く難しいスポーツで、気持ちの浮き沈みも激しいけど、日本人選手を見ていたら楽しむ時は楽しんでいる。見習っていきたい」と、学びも忘れない。
セデーニョの一打を皮切りに打線が爆発し、今季最多10得点で快勝。杉本、山本ら離脱者続出の中、連敗を止めた中嶋監督は「故障したメンバー、いないメンバーが安心できないようになればいいんじゃないですか」と、さらなるニューヒーローの出現を期待した。
（山添 晴治）
◇レアンドロ・セデーニョ 1998年8月22日生まれ、ベネズエラ出身の24歳。15年からカージナルス傘下などプレーし、メジャー経験はなし。マイナー通算461試合で74本塁打。22年12月にオリックスと育成契約を結び、今年5月19日に支配下選手に昇格。1メートル88、88キロ。右投げ右打ち。
オリ・森「むちゃくちゃ後押し」 大阪桐蔭ブラバンが直に応援！思わず一発狙いで「力みました」
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
高校時代の森が紹介される（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
母校の後輩たちの応援を背に、オリックス・森が3回1死二塁から左中間への適時三塁打を放った。
「むちゃくちゃ後押しはありました。凄かったです」。
今回の3連戦は初戦が智弁学園、2戦目が履正社、この日は大阪桐蔭の吹奏楽部や応援団がパフォーマンス。大阪桐蔭は試合中の応援の演奏も行った。
6回の第4打席は自身の高校時代の応援歌が流れ「力みました。あれが流れて1本ホームランを打ちたかった」と、珍しく一発を狙い、空振り三振を喫して苦笑した。
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
高校時代の森が紹介される（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
母校の後輩たちの応援を背に、オリックス・森が3回1死二塁から左中間への適時三塁打を放った。
「むちゃくちゃ後押しはありました。凄かったです」。
今回の3連戦は初戦が智弁学園、2戦目が履正社、この日は大阪桐蔭の吹奏楽部や応援団がパフォーマンス。大阪桐蔭は試合中の応援の演奏も行った。
6回の第4打席は自身の高校時代の応援歌が流れ「力みました。あれが流れて1本ホームランを打ちたかった」と、珍しく一発を狙い、空振り三振を喫して苦笑した。
【オリックス】森友哉 母校・大阪桐蔭の応援に応える適時三塁打 今季初２ケタ１０得点で８日ぶり勝利
スポーツ報知 5/22(月) 5:00
３回１死二塁、森友哉が左翼へ適時三塁打を放ち、右翼席で応援する大阪桐蔭吹奏楽部の方向を見る（写真＝カメラ・豊田 秀一）
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラドーム大阪）
甲子園の高校野球を思わせるような迫力満点の音圧に、オリックス打線が目を覚ました。「高校の時以来の感じ。懐かしさもありながら、めちゃくちゃ後押しされましたね」。森友哉捕手（２７）が母校の後輩たちの応援に応えた。３点リードの３回１死二塁で左中間へ。ダイビングキャッチを試みた松本と江越の間を抜ける適時三塁打。連敗を４で止め、８日ぶりの勝利を引き寄せた。
４年ぶりに開催されたイベント「大阪代表 バファローズ高校」の最終日だった。大阪桐蔭高の吹奏楽部が試合前パフォーマンスに加え、試合中もスタンドに陣取り、選手の応援歌を大音量で演奏。１９日は智弁学園、２０日は履正社の吹奏楽部が登場したが、この日は今年初めてＯＢ選手の森が出場。６回は森の高校時代のオリジナル応援曲「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」も“復刻”された。「ちょっと狙っちゃいました」。空振りで３球三振に終わり「力みましたね」と苦笑いしたが、懐かしい応援に元気をもらった。
中嶋監督もダイナミックな演奏に感謝した。「ブラスバンドってすごい。あれがあったから（点が）取れたのかもしれない」。６試合連続で３得点以下だった打線が１３安打で今季初の２ケタ１０得点。２ケタ安打も前回勝利した１３日ソフトバンク戦以来、７試合ぶり。「（打線の）調子が悪くなったら学校の方、（ＯＢの）森友哉にお願いしようかな」と笑った。
高校野球風の選手紹介で、ウグイス嬢は「くん」付けでコール。「森くん」を中心に青春時代を思い出したナインが、連敗していたうっぷんを晴らした。
（長田 亨）
◆オリックス・森の大阪桐蔭時代 １年秋から正捕手。２年時の１２年は、１学年上の藤浪晋太郎（現アスレチックス）とのバッテリーで、史上７校目の甲子園春夏連覇を達成。１、３番を打ち、センバツは全５試合で１８打数８安打１本塁打、夏は全５試合で２０打数８安打２本塁打。３年時は主将を務め、春夏連続で甲子園に出場。ともに３回戦で敗退したが、夏１回戦（対日本文理）で大会２７人目の２打席連続本塁打。甲子園に４度出場し、１４試合で５５打数２６安打５本塁打、打率４割７分３厘（１試合故障で欠場）。
スポーツ報知 5/22(月) 5:00
３回１死二塁、森友哉が左翼へ適時三塁打を放ち、右翼席で応援する大阪桐蔭吹奏楽部の方向を見る（写真＝カメラ・豊田 秀一）
◆パ・リーグ オリックス１０―４日本ハム（２１日・京セラドーム大阪）
甲子園の高校野球を思わせるような迫力満点の音圧に、オリックス打線が目を覚ました。「高校の時以来の感じ。懐かしさもありながら、めちゃくちゃ後押しされましたね」。森友哉捕手（２７）が母校の後輩たちの応援に応えた。３点リードの３回１死二塁で左中間へ。ダイビングキャッチを試みた松本と江越の間を抜ける適時三塁打。連敗を４で止め、８日ぶりの勝利を引き寄せた。
４年ぶりに開催されたイベント「大阪代表 バファローズ高校」の最終日だった。大阪桐蔭高の吹奏楽部が試合前パフォーマンスに加え、試合中もスタンドに陣取り、選手の応援歌を大音量で演奏。１９日は智弁学園、２０日は履正社の吹奏楽部が登場したが、この日は今年初めてＯＢ選手の森が出場。６回は森の高校時代のオリジナル応援曲「Ｗｅ Ｗｉｌｌ Ｒｏｃｋ Ｙｏｕ」も“復刻”された。「ちょっと狙っちゃいました」。空振りで３球三振に終わり「力みましたね」と苦笑いしたが、懐かしい応援に元気をもらった。
中嶋監督もダイナミックな演奏に感謝した。「ブラスバンドってすごい。あれがあったから（点が）取れたのかもしれない」。６試合連続で３得点以下だった打線が１３安打で今季初の２ケタ１０得点。２ケタ安打も前回勝利した１３日ソフトバンク戦以来、７試合ぶり。「（打線の）調子が悪くなったら学校の方、（ＯＢの）森友哉にお願いしようかな」と笑った。
高校野球風の選手紹介で、ウグイス嬢は「くん」付けでコール。「森くん」を中心に青春時代を思い出したナインが、連敗していたうっぷんを晴らした。
（長田 亨）
◆オリックス・森の大阪桐蔭時代 １年秋から正捕手。２年時の１２年は、１学年上の藤浪晋太郎（現アスレチックス）とのバッテリーで、史上７校目の甲子園春夏連覇を達成。１、３番を打ち、センバツは全５試合で１８打数８安打１本塁打、夏は全５試合で２０打数８安打２本塁打。３年時は主将を務め、春夏連続で甲子園に出場。ともに３回戦で敗退したが、夏１回戦（対日本文理）で大会２７人目の２打席連続本塁打。甲子園に４度出場し、１４試合で５５打数２６安打５本塁打、打率４割７分３厘（１試合故障で欠場）。
次も期待！来日初先発のオリ・コットン 「いけるところまでいこう」4回途中2失点で連敗脱出に貢献
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
オリックス先発のコットン（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
来日初先発のコットンがオリックスの連敗ストップに貢献した。
3回までは2安打無失点に抑え、その間に味方が5得点。4回1死から福田光に中越え2ランを浴びて降板したが「いけるところまでいこうと思ってマウンドに上がっていた。ストライクゾーンで勝負できていたところは良かった」と前向きだ。
起用法は流動的ながら、次は先発での白星を狙う。
スポニチアネックス 5/22(月) 5:00
オリックス先発のコットン（写真＝撮影・奥 調）
◇パ・リーグ オリックス10−4日本ハム（2023年5月21日 京セラD）
来日初先発のコットンがオリックスの連敗ストップに貢献した。
3回までは2安打無失点に抑え、その間に味方が5得点。4回1死から福田光に中越え2ランを浴びて降板したが「いけるところまでいこうと思ってマウンドに上がっていた。ストライクゾーンで勝負できていたところは良かった」と前向きだ。
起用法は流動的ながら、次は先発での白星を狙う。
離脱者続出…オリの救世主が右肩に刻み込んだ「自分の絵」 初安打で思い返す“原点”
Full-Count 5/22(月) 7:15
右肩にタトゥーが入っているオリックスのレアンドロ・セデーニョ【写真：真柴健】
■同僚から借りたユニホームで快打「運がもらえたのかな」
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
二塁ベースに到達すると強く両手をたたき、左手で右肩をそっと押さえた。19日に育成契約から支配下選手登録されたオリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手は21日に京セラドームで行われた日本ハム戦の2回、1死一、三塁から来日初安打となる2点適時二塁打を放った。記念球がベンチに戻されるのを確認すると“原点”を思い返した。
ベネズエラ出身のセデーニョは自身の右肩に、大きなタトゥーを入れており「自分の絵なんです。自分が初めてプロとして契約した日とホームタウンを書いています」。ハットを被った右打者がスイングするようなイラストを刻み「29-06-14」と記念日を体に残していた。
育成契約で来日し、この日が1軍3試合目。「10打数ノーヒットになるかと心配だったけど、早めにヒットを打つことができて、よかったです」と来日5打席目での安打を喜んだ。5回無死二、三塁からは左翼へタイムリーを放ち、計3打点。「我慢強く、簡単に三振しない気持ちで打席に入りました」と笑顔を見せた。
この日は育成時代の「121」でもなければ、支配下入りしてもらった「40」でもない背番号「020」で試合に臨んだ。「単純に間に合わなかった。山中から良い運がもらえたのかな」と、ユニホームを貸してくれた育成の山中尭之外野手への感謝を忘れなかった。応援してくれる妻も、まだ「121」のユニホームを着ており「毎日支えてくれる妻に感謝したい。新しいのが出来しだい（40番を）着てもらおうと思う」と嬉しそうに話した。
中嶋監督は助っ人の活躍に「打ってくれて本当にありがたい」と評価した。チームではマーウィン・ゴンザレス内野手が19日に右足第二指骨折との診断を受け離脱。フランク・シュウィンデル内野手も19日に登録抹消されており、現在1軍にいる助っ人野手はセデーニョのみ。野望を抱いて海を渡ってきた助っ人の奮起に期待がかかる。
Full-Count 5/22(月) 7:15
右肩にタトゥーが入っているオリックスのレアンドロ・セデーニョ【写真：真柴健】
■同僚から借りたユニホームで快打「運がもらえたのかな」
◎オリックス 10ー4 日本ハム（21日・京セラドーム）
二塁ベースに到達すると強く両手をたたき、左手で右肩をそっと押さえた。19日に育成契約から支配下選手登録されたオリックスのレアンドロ・セデーニョ内野手は21日に京セラドームで行われた日本ハム戦の2回、1死一、三塁から来日初安打となる2点適時二塁打を放った。記念球がベンチに戻されるのを確認すると“原点”を思い返した。
ベネズエラ出身のセデーニョは自身の右肩に、大きなタトゥーを入れており「自分の絵なんです。自分が初めてプロとして契約した日とホームタウンを書いています」。ハットを被った右打者がスイングするようなイラストを刻み「29-06-14」と記念日を体に残していた。
育成契約で来日し、この日が1軍3試合目。「10打数ノーヒットになるかと心配だったけど、早めにヒットを打つことができて、よかったです」と来日5打席目での安打を喜んだ。5回無死二、三塁からは左翼へタイムリーを放ち、計3打点。「我慢強く、簡単に三振しない気持ちで打席に入りました」と笑顔を見せた。
この日は育成時代の「121」でもなければ、支配下入りしてもらった「40」でもない背番号「020」で試合に臨んだ。「単純に間に合わなかった。山中から良い運がもらえたのかな」と、ユニホームを貸してくれた育成の山中尭之外野手への感謝を忘れなかった。応援してくれる妻も、まだ「121」のユニホームを着ており「毎日支えてくれる妻に感謝したい。新しいのが出来しだい（40番を）着てもらおうと思う」と嬉しそうに話した。
中嶋監督は助っ人の活躍に「打ってくれて本当にありがたい」と評価した。チームではマーウィン・ゴンザレス内野手が19日に右足第二指骨折との診断を受け離脱。フランク・シュウィンデル内野手も19日に登録抹消されており、現在1軍にいる助っ人野手はセデーニョのみ。野望を抱いて海を渡ってきた助っ人の奮起に期待がかかる。
華麗にも程がある！宗佑磨が魅せた「見てるだけでストレス解消になる」三塁守備が凄い ｜ プロ野球
DAZN News 5/22(月) 11:40
オリックス・バファローズ・宗佑磨（写真(C)産経新聞社）
5月21日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、宗佑磨（オリックス）が華麗な三塁守備を披露した。
「2番・三塁」でスタメン出場した宗は7回、二死走者なしから松本剛が放った高いバウンドのゴロに猛チャージ、ショートバウンドで捕球してそのままランニングスローでアウトにしてみせた。
DAZN公式Twitterはこれに「これが2年連続ゴールデングラブ賞の実力 宗佑磨が難しいバウンドを処理してアウトに」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「見てるだけでストレス解消になるよ」「うますぎだろwwwww」「ザッツ宗佑磨」「日本のサード史上1番上手いまである」「んまい…これだけでご飯三杯はイケる」などと称賛の声が寄せられた。
2014年のドラフト2位で横浜隼人高から入団した宗は、レギュラーに定着した2021年、2022年と続けてゴールデングラブ賞に輝いた。
今季も持ち味の身体能力を活かした守備を度々披露しており、早くも3年連続受賞の期待も高まっている。
DAZN News 5/22(月) 11:40
オリックス・バファローズ・宗佑磨（写真(C)産経新聞社）
5月21日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズの試合で、宗佑磨（オリックス）が華麗な三塁守備を披露した。
「2番・三塁」でスタメン出場した宗は7回、二死走者なしから松本剛が放った高いバウンドのゴロに猛チャージ、ショートバウンドで捕球してそのままランニングスローでアウトにしてみせた。
DAZN公式Twitterはこれに「これが2年連続ゴールデングラブ賞の実力 宗佑磨が難しいバウンドを処理してアウトに」とコメントをつけて映像を公開。
ファンからは「見てるだけでストレス解消になるよ」「うますぎだろwwwww」「ザッツ宗佑磨」「日本のサード史上1番上手いまである」「んまい…これだけでご飯三杯はイケる」などと称賛の声が寄せられた。
2014年のドラフト2位で横浜隼人高から入団した宗は、レギュラーに定着した2021年、2022年と続けてゴールデングラブ賞に輝いた。
今季も持ち味の身体能力を活かした守備を度々披露しており、早くも3年連続受賞の期待も高まっている。
話題沸騰、中野拓夢のスーパーマンキャッチ！セ・パ交流戦で注目したい内野の守備職人｜プロ野球
DAZN News 5/22(月) 12:11
阪神・中野拓夢（写真（C）産経新聞社）
今年もセ・パ交流戦の季節がやってきた。あまり見る機会のない異なるリーグのチームとの対戦は、やはり心が躍る。
豪快なホームランに圧巻の奪三振ショーや夢の対決──。見どころはたくさんある。そのなかで今回はセ・パ交流戦で注目したい球際に強い内野手をそれまでに見せたファインプレーとともに紹介する。
■セカンドコンバート1年目で抜群の動きを見せる中野拓夢：阪神タイガース
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本代表侍ジャパンとして活躍した中野は、昨シーズンまでショートが定位置だった。しかし岡田彰布新監督はセカンドへコンバート。それが現時点では成功している。
セカンドはショートと比べるとファーストへの距離が近い。そのため余裕を持って送球ができているのも気持ちの面で大きそうだ。
5月18日の中日ドラゴンズ戦ではセンター前へ抜けようかというヒット性のあたりをダイビングキャッチ。すぐさま起き上がってファーストへきっちり送球しアウトを奪った。
ショートとしては2022年にベストナインを受賞しているが、ゴールデングラブ賞は受賞できなかった。今シーズンはセカンドで両獲りを狙う。
■ルーキーながらサードのポジションを掴みつつある門脇誠：読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツのドラフト4位ルーキー門脇誠も好守備を連発している。門脇は開幕からショート、セカンド、サードの内野3ポジションで起用されてきた。ほぼ途中出場だったが、5月のGW明け頃からは中田翔の故障の影響で岡本和真がファーストへまわり、門脇がサードで起用されるようになった。
大学時代の本職はショートながら、サードでも好プレーを連発。5月13日の広島東洋カープ戦では3つの好プレーを見せチームを救った。とはいえレギュラーを確約されている立場ではない。生き残るためには中田が戻ってくるまでアピールをし続けることが重要だ。
■スペシャリストは今年も健在──菊池涼介：広島東洋カープ
セカンドのポジションで10年連続ゴールデングラブ賞を受賞している菊池も健在だ。忍者と形容されることもある機敏な動きやアクロバティックで花のあるプレーを随所に見せ、新井貴浩新監督率いるチームを助けている。
それだけではない。4月29日の巨人戦ではグラブの網の部分で芸術的なトスを魅せた。咄嗟の機転が利いたからこそのアイデアは芸術そのもの。アクロバティックだけでなくファンタスティックなプレーにも注目だ。
■2021年支配下ドラフト最終指名から”神”になった上川畑大悟：北海道日本ハムファイターズ
新庄剛志監督は多くのポジションで選手を固定せず併用している。そのなかでショートだけは上川畑がほぼスタメンで起用されている。その大きな理由が守備面だ。堅実でありつつときにはアクロバティックなプレーも見せている。
5月2日の埼玉西武ライオンズ戦では7-1と6点リードの9回裏1死一塁の場面では、サードよりのゴロを滑り込みながら正面に入ってキャッチ。大きくリードした9回裏でも集中力を切らさず流れるようにセカンドへ送球しフォースアウトを奪った。
ファンから”神”川畑と称される守備は見逃せない。
■3年連続ゴールデングラブ賞を目指す宗佑磨：オリックス・バファローズ
パ・リーグ3連覇を狙うオリックス・バファローズの宗は2年連続サードのゴールデングラブ賞を受賞中。身体能力が高くファインプレーが多い。とくに三塁線へのあたりを捕ってからの一塁送球は必見。力強い送球をファーストへ投げ込みアウトを奪ってきた。
3年連続ゴールデングローブ賞へ向けてセパ交流戦でも好プレーを見せてくれるはずだ。
DAZN News 5/22(月) 12:11
阪神・中野拓夢（写真（C）産経新聞社）
今年もセ・パ交流戦の季節がやってきた。あまり見る機会のない異なるリーグのチームとの対戦は、やはり心が躍る。
豪快なホームランに圧巻の奪三振ショーや夢の対決──。見どころはたくさんある。そのなかで今回はセ・パ交流戦で注目したい球際に強い内野手をそれまでに見せたファインプレーとともに紹介する。
■セカンドコンバート1年目で抜群の動きを見せる中野拓夢：阪神タイガース
3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも日本代表侍ジャパンとして活躍した中野は、昨シーズンまでショートが定位置だった。しかし岡田彰布新監督はセカンドへコンバート。それが現時点では成功している。
セカンドはショートと比べるとファーストへの距離が近い。そのため余裕を持って送球ができているのも気持ちの面で大きそうだ。
5月18日の中日ドラゴンズ戦ではセンター前へ抜けようかというヒット性のあたりをダイビングキャッチ。すぐさま起き上がってファーストへきっちり送球しアウトを奪った。
ショートとしては2022年にベストナインを受賞しているが、ゴールデングラブ賞は受賞できなかった。今シーズンはセカンドで両獲りを狙う。
■ルーキーながらサードのポジションを掴みつつある門脇誠：読売ジャイアンツ
読売ジャイアンツのドラフト4位ルーキー門脇誠も好守備を連発している。門脇は開幕からショート、セカンド、サードの内野3ポジションで起用されてきた。ほぼ途中出場だったが、5月のGW明け頃からは中田翔の故障の影響で岡本和真がファーストへまわり、門脇がサードで起用されるようになった。
大学時代の本職はショートながら、サードでも好プレーを連発。5月13日の広島東洋カープ戦では3つの好プレーを見せチームを救った。とはいえレギュラーを確約されている立場ではない。生き残るためには中田が戻ってくるまでアピールをし続けることが重要だ。
■スペシャリストは今年も健在──菊池涼介：広島東洋カープ
セカンドのポジションで10年連続ゴールデングラブ賞を受賞している菊池も健在だ。忍者と形容されることもある機敏な動きやアクロバティックで花のあるプレーを随所に見せ、新井貴浩新監督率いるチームを助けている。
それだけではない。4月29日の巨人戦ではグラブの網の部分で芸術的なトスを魅せた。咄嗟の機転が利いたからこそのアイデアは芸術そのもの。アクロバティックだけでなくファンタスティックなプレーにも注目だ。
■2021年支配下ドラフト最終指名から”神”になった上川畑大悟：北海道日本ハムファイターズ
新庄剛志監督は多くのポジションで選手を固定せず併用している。そのなかでショートだけは上川畑がほぼスタメンで起用されている。その大きな理由が守備面だ。堅実でありつつときにはアクロバティックなプレーも見せている。
5月2日の埼玉西武ライオンズ戦では7-1と6点リードの9回裏1死一塁の場面では、サードよりのゴロを滑り込みながら正面に入ってキャッチ。大きくリードした9回裏でも集中力を切らさず流れるようにセカンドへ送球しフォースアウトを奪った。
ファンから”神”川畑と称される守備は見逃せない。
■3年連続ゴールデングラブ賞を目指す宗佑磨：オリックス・バファローズ
パ・リーグ3連覇を狙うオリックス・バファローズの宗は2年連続サードのゴールデングラブ賞を受賞中。身体能力が高くファインプレーが多い。とくに三塁線へのあたりを捕ってからの一塁送球は必見。力強い送球をファーストへ投げ込みアウトを奪ってきた。
3年連続ゴールデングローブ賞へ向けてセパ交流戦でも好プレーを見せてくれるはずだ。
フレッシュ球宴推薦選手に阪神・森下、巨人・浅野ら 7月18日に富山で開催
Full-Count 5/22(月) 13:18
巨人・浅野翔吾（左）と阪神・森下翔太【写真：荒川祐史】
■NPBが開催要項を発表
日本野球機構（NPB）は22日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」の開催要項を発表した。7月18日に富山市民球場（アルペンスタジアム）で行われる。
ウエスタン・リーグ選抜は阪神・和田豊2軍監督、イースタン・リーグ選抜は楽天・三木肇2軍監督が務める。この日、両リーグの推薦選手が発表され、ウエスタン選抜には阪神の森下翔太外野手、オリックスの曽谷龍平投手ら、イースタン選抜には巨人の浅野翔吾外野手や、日本ハムの矢澤宏太投手らが名を連ねた。
出場選手は、監督会議を経て6月22日に発表される。
Full-Count 5/22(月) 13:18
巨人・浅野翔吾（左）と阪神・森下翔太【写真：荒川祐史】
■NPBが開催要項を発表
日本野球機構（NPB）は22日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023」の開催要項を発表した。7月18日に富山市民球場（アルペンスタジアム）で行われる。
ウエスタン・リーグ選抜は阪神・和田豊2軍監督、イースタン・リーグ選抜は楽天・三木肇2軍監督が務める。この日、両リーグの推薦選手が発表され、ウエスタン選抜には阪神の森下翔太外野手、オリックスの曽谷龍平投手ら、イースタン選抜には巨人の浅野翔吾外野手や、日本ハムの矢澤宏太投手らが名を連ねた。
出場選手は、監督会議を経て6月22日に発表される。
【フレッシュオールスター】選考候補に阪神森下翔太、巨人秋広優人、日本ハム矢沢宏太ら
日刊スポーツ 5/22(月) 14:02
阪神・森下翔太（2023年5月5日撮影）
日本野球機構（NPB）は22日、プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023の開催要項を発表した。
7月18日午後6時より、富山市民球場（アルペンスタジアム）で行う。予備日は19日午後1時より。
ウエスタンは阪神和田豊2軍監督（60）、イースタンは楽天三木肇2軍監督（46）が率いる。
選手は各リーグ21人ずつ。この日発表された推薦選手のうち、各リーグ運営委員長、幹事長、統括および2軍監督で選考する。出場選手は6月22日に発表される。
推薦選手は、ウエスタンでは阪神森下翔太外野手（22）、オリックス曽谷龍平投手（22）、中日仲地礼亜投手（22）ら、イースタンではロッテ友杉篤輝内野手（22）、巨人秋広優人内野手（20）、日本ハム矢沢宏太投手（22）らが選ばれた。
チケットは、ローソンチケット特別先行販売が5月23日から始まる。マスコット撮影会付きや選手サイン会付きのS指定席も限定販売される。
日刊スポーツ 5/22(月) 14:02
阪神・森下翔太（2023年5月5日撮影）
日本野球機構（NPB）は22日、プロ野球フレッシュオールスターゲーム2023の開催要項を発表した。
7月18日午後6時より、富山市民球場（アルペンスタジアム）で行う。予備日は19日午後1時より。
ウエスタンは阪神和田豊2軍監督（60）、イースタンは楽天三木肇2軍監督（46）が率いる。
選手は各リーグ21人ずつ。この日発表された推薦選手のうち、各リーグ運営委員長、幹事長、統括および2軍監督で選考する。出場選手は6月22日に発表される。
推薦選手は、ウエスタンでは阪神森下翔太外野手（22）、オリックス曽谷龍平投手（22）、中日仲地礼亜投手（22）ら、イースタンではロッテ友杉篤輝内野手（22）、巨人秋広優人内野手（20）、日本ハム矢沢宏太投手（22）らが選ばれた。
チケットは、ローソンチケット特別先行販売が5月23日から始まる。マスコット撮影会付きや選手サイン会付きのS指定席も限定販売される。
オリックス「Ｂｓ夏の陣」開催を発表 今年のユニホームは…
サンケイスポーツ 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣２０２３ supported by SAMTY」のゲームユニホーム姿の宮城大弥（左）と山下舜平大（写真）
オリックスは２２日、夏の恒例イベント「Ｂｓ夏の陣」を、サムティ株式会社がメインスポンサーとなり「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」として開催することを発表した。
８月の本拠地・京セラドームでの公式戦で実施。毎年、特別なユニホームで注目されるが、今年は全身が緑に金色のストライプが入ったユニホームで挑む。
ユニホームに袖を通した宮城大弥投手（２１）は「初めてです」と戸惑いを隠せない様子。それでも、ともに会見に出席した山下舜平大投手（２０）と見比べながら、口をそろえて「カッコいいです」と笑顔を見せた。リーグ３連覇を目指し、大事な時期での開催となるが、山下は「勝つことだけを考え、こだわっていきたい」と真夏の浪速を熱くする。
着用期間は、８月１日〜３日の楽天戦、同１５日〜１７日のソフトバンク戦、同１８日〜２０日の日本ハム戦、同２５日〜２７日のロッテ戦の全１２試合となっている。
サンケイスポーツ 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣２０２３ supported by SAMTY」のゲームユニホーム姿の宮城大弥（左）と山下舜平大（写真）
オリックスは２２日、夏の恒例イベント「Ｂｓ夏の陣」を、サムティ株式会社がメインスポンサーとなり「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」として開催することを発表した。
８月の本拠地・京セラドームでの公式戦で実施。毎年、特別なユニホームで注目されるが、今年は全身が緑に金色のストライプが入ったユニホームで挑む。
ユニホームに袖を通した宮城大弥投手（２１）は「初めてです」と戸惑いを隠せない様子。それでも、ともに会見に出席した山下舜平大投手（２０）と見比べながら、口をそろえて「カッコいいです」と笑顔を見せた。リーグ３連覇を目指し、大事な時期での開催となるが、山下は「勝つことだけを考え、こだわっていきたい」と真夏の浪速を熱くする。
着用期間は、８月１日〜３日の楽天戦、同１５日〜１７日のソフトバンク戦、同１８日〜２０日の日本ハム戦、同２５日〜２７日のロッテ戦の全１２試合となっている。
宮城も仰天…衝撃の緑色ユニに「攻めたなと」 オリが今季「夏の陣」特別デザイン発表
Full-Count 5/22(月) 15:00
「夏の陣」ユニホームの会見に臨んだオリックス・宮城大弥（左）と山下舜平大【写真：真柴健】
■8月のホーム公式戦全12試合で着用予定
オリックスは22日、8月のホーム公式戦全12試合で夏の恒例イベント「Bs 夏の陣2023 supported by SAMTY」を開催すると発表した。また、期間中に選手らが着用するユニホームも発表した。
今季は上下に濃い緑をまとい、胸の球団ロゴは“王者”の金で彩られているデザイン。発表会見に出席した宮城大弥投手は「（緑のユニホームは）初めてです。かっこいいです。優勝を目指して頑張りたい」と力を込めた。
着心地やデザインの印象を問われると「結構、攻めたなと……」と衝撃の色合いに苦笑いで解答した。同じく会見に出席した山下舜平大投手は「夏は野球のシーズンだと思う。勝つことにこだわってやっていきたい」と特別ユニホームでの必勝を誓った。
Full-Count 5/22(月) 15:00
「夏の陣」ユニホームの会見に臨んだオリックス・宮城大弥（左）と山下舜平大【写真：真柴健】
■8月のホーム公式戦全12試合で着用予定
オリックスは22日、8月のホーム公式戦全12試合で夏の恒例イベント「Bs 夏の陣2023 supported by SAMTY」を開催すると発表した。また、期間中に選手らが着用するユニホームも発表した。
今季は上下に濃い緑をまとい、胸の球団ロゴは“王者”の金で彩られているデザイン。発表会見に出席した宮城大弥投手は「（緑のユニホームは）初めてです。かっこいいです。優勝を目指して頑張りたい」と力を込めた。
着心地やデザインの印象を問われると「結構、攻めたなと……」と衝撃の色合いに苦笑いで解答した。同じく会見に出席した山下舜平大投手は「夏は野球のシーズンだと思う。勝つことにこだわってやっていきたい」と特別ユニホームでの必勝を誓った。
【オリックス】宮城大弥、「Ｂｓ 夏の陣」専用ユニに「期間限定ではなく着たい」
スポーツ報知 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣」ユニフォームを発表する宮城大弥（左）と山下舜平大（写真＝カメラ・豊田 秀一）
オリックスは２２日、夏の恒例イベント「Ｂｓ 夏の陣」をサムティ株式会社がメインスポンサーとして開催することを発表した。
８月のホーム公式戦全１２試合で実施する。
期間中に着用するユニホームで会見に臨んだ宮城は「めちゃくちゃかっこいいです。期間限定ではなく、いろんなところで着たい」と笑顔。山下も「夏は野球のシーズン。ファンの方の注目度も上がるので、かっこいいユニホームはいいかなと思う」と喜んだ。
スポーツ報知 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣」ユニフォームを発表する宮城大弥（左）と山下舜平大（写真＝カメラ・豊田 秀一）
オリックスは２２日、夏の恒例イベント「Ｂｓ 夏の陣」をサムティ株式会社がメインスポンサーとして開催することを発表した。
８月のホーム公式戦全１２試合で実施する。
期間中に着用するユニホームで会見に臨んだ宮城は「めちゃくちゃかっこいいです。期間限定ではなく、いろんなところで着たい」と笑顔。山下も「夏は野球のシーズン。ファンの方の注目度も上がるので、かっこいいユニホームはいいかなと思う」と喜んだ。
【オリックス】恒例「Ｂｓ夏の陣」ユニ発表 緑＋金ストライプに宮城「めちゃめちゃかっこいい」
日刊スポーツ 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣」で着用するユニホームを披露する宮城大弥（左）と山下（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックスは22日、恒例の夏のイベント「Bs夏の陣2023」で着用するユニホームを発表した。
今年は深いグリーンを貴重に、金色のストライプが入ったデザイン。発表会に登場した宮城大弥投手（21）は「めちゃめちゃかっこいいです」と絶賛。派手なカラーリングには「結構、いっちゃってる（攻めてる）なと」と話して笑わせた。
宮城とともに登場した山下舜平大投手（20）も「夏は結構、野球ばかりのシーズンだと思うので、ファンの方の注目度も上がる。かっこいいユニホームはいいのかなと思います」と気に入った様子だ。
「Bs夏の陣2023」は8月1日からの楽天3連戦、同15日からのソフトバンク3連戦、18日からの日本ハム3連戦、25日からのロッテ3連戦（京セラドーム大阪）の12試合で行われる。
日刊スポーツ 5/22(月) 15:00
「Bs 夏の陣」で着用するユニホームを披露する宮城大弥（左）と山下（写真＝撮影・和賀正仁）
オリックスは22日、恒例の夏のイベント「Bs夏の陣2023」で着用するユニホームを発表した。
今年は深いグリーンを貴重に、金色のストライプが入ったデザイン。発表会に登場した宮城大弥投手（21）は「めちゃめちゃかっこいいです」と絶賛。派手なカラーリングには「結構、いっちゃってる（攻めてる）なと」と話して笑わせた。
宮城とともに登場した山下舜平大投手（20）も「夏は結構、野球ばかりのシーズンだと思うので、ファンの方の注目度も上がる。かっこいいユニホームはいいのかなと思います」と気に入った様子だ。
「Bs夏の陣2023」は8月1日からの楽天3連戦、同15日からのソフトバンク3連戦、18日からの日本ハム3連戦、25日からのロッテ3連戦（京セラドーム大阪）の12試合で行われる。
オリックス「夏の陣」ユニホームは緑 宮城「結構、いっちゃってる」とお気に入り
デイリースポーツ 5/22(月) 15:00
「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」特別ユニフォームを公開した宮城（左）と山下（写真＝撮影・坂部計介）
オリックスは２２日、夏のイベント「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」（８月１〜３日・楽天戦、同１５〜１７日・ソフトバンク戦、１８〜２０日・日本ハム戦、同２５〜２７日・ロッテ戦の全１２試合）で着用するユニホームを発表し、宮城大弥投手（２１）と山下舜平大投手（２０）がモデルとして登場した。
濃い緑地にピンストライプが入り、ゴールドの文字がデザインされている。２人は「めちゃくちゃかっこいい」と笑顔をみせた。宮城は「緑色のユニホームを着るのは初めて。結構、いっちゃってる」と斬新な色の組み合わせにハイテンション。「２人で話していたんですが、限定でなくてもいろんなところで着たい」とお気に入りだった。
リーグ３連覇と２年連続日本一へ向けて、正念場の８月となりそうだ。山下は「勝つことだけを考えて上位争いをしているので、こだわっていきたい」と力を込めた。
デイリースポーツ 5/22(月) 15:00
「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」特別ユニフォームを公開した宮城（左）と山下（写真＝撮影・坂部計介）
オリックスは２２日、夏のイベント「Ｂｓ夏の陣２０２３ ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ ｂｙ ＳＡＭＴＹ」（８月１〜３日・楽天戦、同１５〜１７日・ソフトバンク戦、１８〜２０日・日本ハム戦、同２５〜２７日・ロッテ戦の全１２試合）で着用するユニホームを発表し、宮城大弥投手（２１）と山下舜平大投手（２０）がモデルとして登場した。
濃い緑地にピンストライプが入り、ゴールドの文字がデザインされている。２人は「めちゃくちゃかっこいい」と笑顔をみせた。宮城は「緑色のユニホームを着るのは初めて。結構、いっちゃってる」と斬新な色の組み合わせにハイテンション。「２人で話していたんですが、限定でなくてもいろんなところで着たい」とお気に入りだった。
リーグ３連覇と２年連続日本一へ向けて、正念場の８月となりそうだ。山下は「勝つことだけを考えて上位争いをしているので、こだわっていきたい」と力を込めた。
オリックス「Bs夏の陣2023」特別ユニホームをお披露目 宮城もお気に入り「めちゃめちゃ格好いい」
スポニチアネックス 5/22(月) 15:18
「Bs夏の陣」ユニホームを披露する宮城（左）と山下（写真＝撮影・奥 調）
オリックスは22日、夏の恒例イベント「Bs夏の陣2023」をサムティ株式会社がメーンスポンサーとなり、8月の京セラドームの主催試合全12試合で開催すると発表した。
期間中に着用し、毎年話題になる特別ユニホームは、今年もグリーンをベースにゴールドのタテジマ、球団ロゴ、背番号、ネームもゴールドを使用した“攻めた”デザインに決まった。
モデル役を務めた宮城大弥投手は「めちゃめちゃ格好いい。結構、いっちゃってるなと。期間限定ではなく、いろんなところで着たい」と絶賛。山下舜平大投手も「夏は野球のシーズン。ファンの注目度も上がるので、格好いいユニホームはいいと思う」とお気に入りの様子だった。
スポニチアネックス 5/22(月) 15:18
「Bs夏の陣」ユニホームを披露する宮城（左）と山下（写真＝撮影・奥 調）
オリックスは22日、夏の恒例イベント「Bs夏の陣2023」をサムティ株式会社がメーンスポンサーとなり、8月の京セラドームの主催試合全12試合で開催すると発表した。
期間中に着用し、毎年話題になる特別ユニホームは、今年もグリーンをベースにゴールドのタテジマ、球団ロゴ、背番号、ネームもゴールドを使用した“攻めた”デザインに決まった。
モデル役を務めた宮城大弥投手は「めちゃめちゃ格好いい。結構、いっちゃってるなと。期間限定ではなく、いろんなところで着たい」と絶賛。山下舜平大投手も「夏は野球のシーズン。ファンの注目度も上がるので、格好いいユニホームはいいと思う」とお気に入りの様子だった。
首位の阪神が5部門でトップ 最多得票は森友哉、球宴ファン投票中間発表
Full-Count 5/22(月) 15:01
阪神・近本光司、大山悠輔、オリックス・森友哉【写真：荒川祐史、小林靖】
■パ・リーグ先発投手は佐々木朗希が1万5256票で1位
日本野球機構（NPB）は22日、「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票結果の中間発表を開始した。セ・リーグ首位を走る阪神勢が、5部門でトップに立った。最多得票はパ・リーグ捕手部門の森友哉（オリックス）で、2万6374票を集めた。
阪神勢が躍動した。中継投手で岩崎優、一塁手で大山悠輔、二塁手で中野拓夢、遊撃手で木浪聖也、外野手1位で近本光司と、5人が1位だった。また先発投手で村上頌樹、抑え投手で湯浅京己、三塁手で佐藤輝明が2位につけており、大量選出の可能性も十分だ。
パ・リーグでは先発投手で佐々木朗希（ロッテ）が1万5256票でトップに。一塁手では清宮幸太郎（日本ハム）が1位を走っている。
今年の球宴は第1戦が19日にバンテリンドームで、第2戦がマツダスタジアムで行われる。
Full-Count 5/22(月) 15:01
阪神・近本光司、大山悠輔、オリックス・森友哉【写真：荒川祐史、小林靖】
■パ・リーグ先発投手は佐々木朗希が1万5256票で1位
日本野球機構（NPB）は22日、「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票結果の中間発表を開始した。セ・リーグ首位を走る阪神勢が、5部門でトップに立った。最多得票はパ・リーグ捕手部門の森友哉（オリックス）で、2万6374票を集めた。
阪神勢が躍動した。中継投手で岩崎優、一塁手で大山悠輔、二塁手で中野拓夢、遊撃手で木浪聖也、外野手1位で近本光司と、5人が1位だった。また先発投手で村上頌樹、抑え投手で湯浅京己、三塁手で佐藤輝明が2位につけており、大量選出の可能性も十分だ。
パ・リーグでは先発投手で佐々木朗希（ロッテ）が1万5256票でトップに。一塁手では清宮幸太郎（日本ハム）が1位を走っている。
今年の球宴は第1戦が19日にバンテリンドームで、第2戦がマツダスタジアムで行われる。
球宴ファン投票第1回中間発表 ロッテ朗希が2年連続でパ先発トップ！西武・山川は一塁手3位
スポニチアネックス 5/22(月) 15:01
ロッテの佐々木朗希 Photo by スポニチ
「マイナビオールスターゲーム2023」（7月19日＝バンテリンドームナゴヤ、同20日＝マツダスタジアム）は22日、ファン投票第1回中間発表が行われ、ロッテ・佐々木朗希投手（21）がパ・リーグ先発投手部門で1万5256票を集めトップに立った。2位のオリックス・山本由伸は9810票で、5446票差をつけた。3位はオリックス・宮城大弥で7610票だった。
佐々木朗は今季はここまで5試合に登板し3勝0敗。防御率0・84をマークしている。
昨年の第1回中間発表でも3万6896票を集め1位。最終的に30万4034票を獲得し、トップで選出された佐々木朗。松山・坊っちゃんスタジアムで行われた第2戦では全パ先発を務め、日本人球宴最速タイとなる162キロを記録した。
また昨年の第1回中間発表で5万2025票を集め、パの全体トップだった西武・山川は一塁手部門で3位の9024票だった。
セ・リーグではDeNAの新外国人、20年のサイ・ヤング賞右腕のバウアーが5845票で先発部門3位に入った。
セ・パ両リーグの部門別トップ（外野手は3位まで）は
【セ・リーグ】 【パ・リーグ】
先 発 戸 郷（巨） 佐々木朗（ロ）
中継ぎ 岩 崎（神） 山崎 颯（オ）
抑 え 大 勢（巨） オスナ （ソ）
捕 手 大 城（巨） 森 （オ）
一塁手 大 山（神） 清 宮（日）
二塁手 中 野（神） 外 崎（西）
三塁手 宮 崎（D） 栗 原 (ソ)
遊撃手 木 浪（神） 今 宮 (ソ)
外野手 近 本（神） 松本 剛（日）
秋 山（広） 藤 原（ロ）
佐 野（D） 近 藤 (ソ)
D H 柳 田(ソ)
スポニチアネックス 5/22(月) 15:01
ロッテの佐々木朗希 Photo by スポニチ
「マイナビオールスターゲーム2023」（7月19日＝バンテリンドームナゴヤ、同20日＝マツダスタジアム）は22日、ファン投票第1回中間発表が行われ、ロッテ・佐々木朗希投手（21）がパ・リーグ先発投手部門で1万5256票を集めトップに立った。2位のオリックス・山本由伸は9810票で、5446票差をつけた。3位はオリックス・宮城大弥で7610票だった。
佐々木朗は今季はここまで5試合に登板し3勝0敗。防御率0・84をマークしている。
昨年の第1回中間発表でも3万6896票を集め1位。最終的に30万4034票を獲得し、トップで選出された佐々木朗。松山・坊っちゃんスタジアムで行われた第2戦では全パ先発を務め、日本人球宴最速タイとなる162キロを記録した。
また昨年の第1回中間発表で5万2025票を集め、パの全体トップだった西武・山川は一塁手部門で3位の9024票だった。
セ・リーグではDeNAの新外国人、20年のサイ・ヤング賞右腕のバウアーが5845票で先発部門3位に入った。
セ・パ両リーグの部門別トップ（外野手は3位まで）は
【セ・リーグ】 【パ・リーグ】
先 発 戸 郷（巨） 佐々木朗（ロ）
中継ぎ 岩 崎（神） 山崎 颯（オ）
抑 え 大 勢（巨） オスナ （ソ）
捕 手 大 城（巨） 森 （オ）
一塁手 大 山（神） 清 宮（日）
二塁手 中 野（神） 外 崎（西）
三塁手 宮 崎（D） 栗 原 (ソ)
遊撃手 木 浪（神） 今 宮 (ソ)
外野手 近 本（神） 松本 剛（日）
秋 山（広） 藤 原（ロ）
佐 野（D） 近 藤 (ソ)
D H 柳 田(ソ)
首位快走の阪神が球宴ジャック！両リーグ最多タイ５人出場圏内 近本がセ・トップ２万５２２７票 球宴ファン投票第１回中間発表
デイリースポーツ 5/22(月) 15:21
阪神・近本光司（写真）
日本野球機構（ＮＰＢ）が２２日、「マイナビオールスターゲーム２０２３」（７月１９日・バンテリンドームナゴヤ、同２０日・マツダスタジアム）のファン投票第１回中間発表が行われた。
この日の発表では、セ・リーグの首位を走る阪神が、ソフトバンクと並んでリーグ最多５選手が出場圏内に入った。岡田新体制となった阪神は開幕から好調を維持。直近１０試合は９勝１敗で、今季４０試合目で２５勝に到達。貯金１１と好調をキープしている。今夏の球宴は“虎ジャック”となりそうだ。
１２球団ではオリックス・森友哉捕手が２万６３７４票でトップ。セでは阪神・近本光司外野手が２万５２２７票でトップとなっている。
ファン投票は５月１９日から６月１８日まで行い、同２８日に結果発表。例年通り球場での記述投票、ＮＰＢ公式サイトからのネット投票などで行われる。監督推薦は７月５日に発表。「プラスワン投票」（投票期間７月６日から同１２日まで）も行われ、今年からは投手の負担軽減を目的として１人増える。７月１４日に出場選手３１人が出そろうことになる。
昨年同様、オールスター特例も適用。新型コロナの影響による出場辞退は後半戦開始から１０試合出場できない規定の対象とせず、出場資格も２２年支配下選手として登録された選手（当日に出場停止処分中の選手をのぞく）全員が対象となる。
デイリースポーツ 5/22(月) 15:21
阪神・近本光司（写真）
日本野球機構（ＮＰＢ）が２２日、「マイナビオールスターゲーム２０２３」（７月１９日・バンテリンドームナゴヤ、同２０日・マツダスタジアム）のファン投票第１回中間発表が行われた。
この日の発表では、セ・リーグの首位を走る阪神が、ソフトバンクと並んでリーグ最多５選手が出場圏内に入った。岡田新体制となった阪神は開幕から好調を維持。直近１０試合は９勝１敗で、今季４０試合目で２５勝に到達。貯金１１と好調をキープしている。今夏の球宴は“虎ジャック”となりそうだ。
１２球団ではオリックス・森友哉捕手が２万６３７４票でトップ。セでは阪神・近本光司外野手が２万５２２７票でトップとなっている。
ファン投票は５月１９日から６月１８日まで行い、同２８日に結果発表。例年通り球場での記述投票、ＮＰＢ公式サイトからのネット投票などで行われる。監督推薦は７月５日に発表。「プラスワン投票」（投票期間７月６日から同１２日まで）も行われ、今年からは投手の負担軽減を目的として１人増える。７月１４日に出場選手３１人が出そろうことになる。
昨年同様、オールスター特例も適用。新型コロナの影響による出場辞退は後半戦開始から１０試合出場できない規定の対象とせず、出場資格も２２年支配下選手として登録された選手（当日に出場停止処分中の選手をのぞく）全員が対象となる。
【オールスター】中間発表開始 最多得票はオリックス森友哉 ヤクルト、中日、楽天は０人
日刊スポーツ 5/22(月) 15:53
【イラスト】球宴ファン投票パ・リーグ
マイナビオールスターゲーム2023（7月19日＝バンテリンドーム、同20日＝マツダスタジアム）のファン投票中間発表が22日、始まった。6月19日まで、平日午後3時に発表される。
最初の発表となったこの日、有効得票数は120万4702票。
両リーグ最多得票は、オリックス森友哉捕手（27）で2万6374票。セ最多は阪神近本光司外野手（28）で2万5227票。
各部門1位（外野手は3位まで）の人数を球団別でみると、阪神、ソフトバンクの5人が最多。ヤクルト、中日、楽天は0人。昨季3冠王のヤクルト村上宗隆内野手（23）はセ三塁手部門4位の9316票にとどまっている。3月のWBCを戦った侍ジャパンのメンバーは、巨人戸郷翔征投手（23）大城卓三捕手（30）ロッテ佐々木朗希投手（21）ら7人が入った。
各部門の1位（外野手は3位まで）は次の通り。名前の後の数字は得票数。
【セ・リーグ】
（先発投手）
巨人戸郷翔征 7414
（中継ぎ投手）
阪神岩崎優 1万2752
（抑え投手）
巨人大勢 1万4890
（捕手）
巨人大城卓三 1万5695
（一塁手）
阪神大山悠輔 1万7212
（二塁手）
阪神中野拓夢 1万6015
（三塁手）
DeNA宮崎敏郎 1万5894
（遊撃手）
阪神木浪聖也 1万9507
（外野手）
阪神近本光司 2万5227
広島秋山翔吾 2万4463
DeNA佐野恵太 1万2638
【パ・リーグ】
（先発投手）
ロッテ佐々木朗希 1万5256
（中継ぎ投手）
オリックス山崎颯一郎 1万4284
（抑え投手）
ソフトバンク・オスナ 1万1187
（捕手）
オリックス森友哉 2万6374
（一塁手）
日本ハム清宮幸太郎 1万3725
（二塁手）
西武外崎修汰 1万4702
（三塁手）
ソフトバンク栗原陵矢 1万4200
（遊撃手）
ソフトバンク今宮健太 1万2832
（外野手）
日本ハム松本剛2万1069
ロッテ藤原恭大 1万8253
ソフトバンク近藤健介 1万6783
（DH）
ソフトバンク柳田悠岐 2万2312
日刊スポーツ 5/22(月) 15:53
【イラスト】球宴ファン投票パ・リーグ
マイナビオールスターゲーム2023（7月19日＝バンテリンドーム、同20日＝マツダスタジアム）のファン投票中間発表が22日、始まった。6月19日まで、平日午後3時に発表される。
最初の発表となったこの日、有効得票数は120万4702票。
両リーグ最多得票は、オリックス森友哉捕手（27）で2万6374票。セ最多は阪神近本光司外野手（28）で2万5227票。
各部門1位（外野手は3位まで）の人数を球団別でみると、阪神、ソフトバンクの5人が最多。ヤクルト、中日、楽天は0人。昨季3冠王のヤクルト村上宗隆内野手（23）はセ三塁手部門4位の9316票にとどまっている。3月のWBCを戦った侍ジャパンのメンバーは、巨人戸郷翔征投手（23）大城卓三捕手（30）ロッテ佐々木朗希投手（21）ら7人が入った。
各部門の1位（外野手は3位まで）は次の通り。名前の後の数字は得票数。
【セ・リーグ】
（先発投手）
巨人戸郷翔征 7414
（中継ぎ投手）
阪神岩崎優 1万2752
（抑え投手）
巨人大勢 1万4890
（捕手）
巨人大城卓三 1万5695
（一塁手）
阪神大山悠輔 1万7212
（二塁手）
阪神中野拓夢 1万6015
（三塁手）
DeNA宮崎敏郎 1万5894
（遊撃手）
阪神木浪聖也 1万9507
（外野手）
阪神近本光司 2万5227
広島秋山翔吾 2万4463
DeNA佐野恵太 1万2638
【パ・リーグ】
（先発投手）
ロッテ佐々木朗希 1万5256
（中継ぎ投手）
オリックス山崎颯一郎 1万4284
（抑え投手）
ソフトバンク・オスナ 1万1187
（捕手）
オリックス森友哉 2万6374
（一塁手）
日本ハム清宮幸太郎 1万3725
（二塁手）
西武外崎修汰 1万4702
（三塁手）
ソフトバンク栗原陵矢 1万4200
（遊撃手）
ソフトバンク今宮健太 1万2832
（外野手）
日本ハム松本剛2万1069
ロッテ藤原恭大 1万8253
ソフトバンク近藤健介 1万6783
（DH）
ソフトバンク柳田悠岐 2万2312
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