ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ニランジャナセワサンガ コミュのおかず君ニランジャナ滞在日記

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●おかず君ニランジャナ滞在日記!2009年1月18日

こんにちは、おかずです。日本の皆様、いかがお過ごしですか。こちらはここ数日良い天気が続いていまして、暑くもなく、寒くもなく、大変過ごしやすい気候です。
今、ブッダガヤでは、ブッダ・マホットシヴという仏教徒のお祭りが開かれています。マハボディテンプルの近くの広場にステージが設けられ、イベントや、農業機具、農産物、美術品などの展示即売会が開かれています。一昨日、15日の夜に行って来ました。ステージでは踊り、伝統楽器の演奏が行われていました。(特に、踊りが同じ人間のものとは思えないような演目でした。南インドのものらしいのですが、軟体ここに極まれり、といった具合でした。)
昨日、ニランジャナスクールのクラス7の生徒で、ガバメントスクールに出席した生徒によると、ガヤ地区の多くの学校がこのフェスティバルへ参加したようです。参加方法は、?ブッダに関するスピーチ、?ブッダに関する作文、?ブッダに関する作画、?ブッダに関するクイズの4つだったそうです。生徒は事前にこの行事のことを何も聞いていなかったらしく、各分野で奮えなかった、ということです。

さて、今回の報告をします。

?学校について
先の報告でも書きましたように、15日から学校が始まりました。生徒達は待っていましたとばかりに朝早い時間から登校してきたようです。一昨日、4人の日本人男性が学校を訪れてくださいました。みなさん、旅行者の方々で旅の途中に寄ってくれました。特に新校舎の由来、校舎設立後の充実した活動に関心を示してくださいました。
さて、ニランジャナスクールでは三月に一年間の総まとめを兼ねた、進級テストが行われます。生徒はそのテストで一定の点数を取らないと進級できません。そのため、皆それを意識して勉強に励んでいる姿が良く見られます。ちなみに、進級テストに不合格になる生徒はほぼいません。テストの前に、教師の方から各生徒に弱点を指摘し、重点的に学習するように指導するからです。「ほぼ」と書いたのは、ナサリー(一番下のクラス)の子どもの中で、十分に学習できていない者がいるからです。その子達はもう半年ナサリーで学び、L・K・Gクラスへと進みます。ナサリー、L・K・Gの学習内容は半年で十分に学べるものですが、ニランジャナスクールではそこでの学びがその後の礎となるとして、両クラス一年間と定めています。

?ドミトリーについて
学校の開始に前後して、ドミトリーの子たちが帰ってきました。今、22人の子がドミトリーにいます。このくらいの人数がいるとやはりにぎやかになります。
以前、ニティス=クマル君のことを紹介しましたが、今回は彼とほぼ同じ時期にドミトリーに来た、モヒット=クマル君のことを紹介します。(ちなみに、クマル;kumarとは、結婚していない男性を示し、みなの名前につきます。しかし、結婚した後でも、年齢が一定以上になるまではクマルがつきます。女性の場合はクマリ;kumariがつきます。)
彼は、クラスL・K・G(下から二番目のクラス。授業は、算数;カウンティング、簡単な足し算、簡単な九九、ヒンディ語;アルファベット書き取り、簡単な単語、英語;アルファベット、ポエムの3つ。)です。年齢は7歳です。クラスL・K・Gにして英語でコミュニケーションを取ろうとしてきます。「Yes」が口癖です。彼は、自己流の踊りを持っていて、いつも見せようとしてくれます。ちなみに、ニティスも踊るのが好きなので、二人で一緒に踊ります。彼と、ニティス、ビッキーはいつも一緒に勉強したり、遊んだりしています。みんなでクリケットをする時は、彼らはお兄さん達と一緒にやるのは難しいので、ボール拾いに一生懸命走ったり、三人でクリケットをしたりしています。(バッター、ピッチャー、キャッチャー、一人ずつ)モヒットとビッキーとは同じクラスのため、よき勉強の競争相手でもあります。どの子どもにも言えることですが、お互いに良い影響を与えながら、毎日過ごしています。

?クリニックについて
前回の報告でも書きましたが、現在ニランジャナにはオーストラリアからボランティアの方々が4人いらっしゃっています。どんなことをなさっているかと言うと、関節の痛みを持つ患者さんにマッサージをしたり、衛生や健康に関するワークショップを開いたりしています。
クリニックでの活動だけでなく、色々な村を訪れ、クリニックには来ない村の人々にもワークショップを開く予定だと言うことです。昨日、ニランジャナの代表のディベンドラさんと、クリニックのヘルス・エジュケーターのラビンドラさんと、彼女達とでチャーチという村に行きワークショップのアナウンスをしてきました。僕もついていったのですが、外国人が来たということで、村人が多く集まり(特に子ども。60人くらいいました。)、アナウンス効果も大きかったと思います。集まった人の前で告知をした後で、日本で言う村長さんのような方に、詳しくお話しました。村では不衛生を原因とした病気、特に皮膚病を持つ人が少なからずいます。その改善がワークショップの目的ということです。このことについてはおって報告します。

?裁縫プロジェクトについて
度々報告していますように、裁縫プロジェクトが進行中です。こちらでは教師候補の選別、機器の調査、予算案作成などが終わり、裁縫教室のカリキュラムの仮枠組みも決定しました。あとは、シッダルタさんの到着を待って、教師の最終的な決定、教師との打ち合わせ、生徒機器の購入、生徒の決定などをするところです。


?村の様子について
田畑では、今、麦、ジャガイモ、トマト、たまねぎ、にんにく、コリアンダー、カリフラワー、ホウレン草などが栽培されています。水が比較的に得られやすいスジャータ村では緑の田畑が広がっています。
去る1月14日はティルサクラートというお祭りがありました。どういうものかというと、この日を境に寒さが去っていくことになっていて、それを喜ぶお祭りです。お祭りといっても小規模なもので、各家庭で、ティルクットと呼ばれるお菓子、ダーヒー(ヨーグルト)、ミルクチュラ(ミルク粥のようなものですが、普通のお米ではないのです。チュラというお米を乾燥させて薄くしたものとミルクの組み合わせです。)を昼食以降に食べます。スパイシーなものがなかった昼食はこの食事が初めてでした。ドミトリーの子ども達と、どれもおいしくいただきました。事実、ここ最近とても過ごしやすい気候です。

では、今回はこのあたりで報告を終わります。読んでくださってありがとうございました。ご質問などありましたら遠慮なくお尋ねください。失礼します。

おかず
======================
●おかず君ニランジャナ滞在日記!2009年1月11日


こんにちは、おかずです。新年も早10日が経過しましたね。皆様いかがお過ごしですか。こちらは、新年を迎えると同時に空気が変わり、より濃い霧が出ています。また、一日だけ、少しですが雨が降りました。作物にとっては恵みの雨ですが、人間にとっては寒さを運ぶ、いやな雨です。こちらでの新年は、穏やかなものでした。皆口々に新年の挨拶をし、喜びを分かち合いました。食事はいつもよりも少し豪華で、より良質のパルスが使われたり、ミルクライスなどでした。1月1日はあまり外に出ずに、家の中にいることがよいとされているそうです。なぜかというと、もし外出して、事故にあったり、怪我をするなど、不幸なことが起こると一年中そのようなことに出くわしてしまうから、ということです。この考えは日本での「一年の計は元旦にあり」と似ていますね。
この日は同時に、ニランジャナのコックさん、ラム=クマルの誕生日でもありました。子ども達とスタッフで彼の誕生日をお祝いしました。ラム=クマル、22歳おめでとう!

では今回の報告をします。

?学校について
今、学校は日本で言う冬休みです。政府側から、学校を休みにするようにという指示が出ています。全ての学校はその指示に従わなければなりません。一昨日、1月9日までは8日までが休みの期間で、9日から学校が始まる予定でしたが、同日、14日まで延長されました。ですが、皮肉にもアナウンスなされた日から好天が続いており、ここ3日間は暖かいです。通常、このようなアナウンスは、新聞やテレビなど各メディアを通じてなされます。休みにする理由は、「寒さ」です。日中の気温は20℃弱くらいなのですが、朝方が霧のために冷え込みます。10℃を切る位です。最低気温と、最高気温は現在10℃ほどあります。気温はまだまだ下がるということです。学校に通う全ての子どもが暖かい格好をしているわけではありませんし、登校手段は徒歩か自転車です。そんな子ども達にとって、朝は寒いのです。もし、風邪を引いてしまっても、栄養価の高い食べ物が食べられる人々は限られます。このような状況ですので、体調管理は気をつけなければいけないのですが、それがしたくても出来ない人々が大勢います。
 
さて、昨日9日はシニアクラスの生徒達による新年のパーティが開かれました。どのようなものかと言うと、生徒達がお金を出し合って、食材を買い、料理をして、皆に振舞うと言うものです。クラス9の生徒が開いてくれました。(シニアクラスの担当教師であるサンジーブ先生も援助したようです。)メニューは、プーリー(小麦粉の平たい生地を油で揚げたもの)、カリフラワーとポテトのサブジー(日本で言うカレー)、ミルクライス(ミルク粥、干しブドウ入り)、サラダ(たまねぎ、トマト、きゅうり、大根などの生野菜を塩、レモンで味付け)でした。15人くらいの女の子達がドミトリーのキッチンで力を合わせて用意してくれ、給仕もしてくれました。どれもおいしく、かなり好評でした。僕のおなかははちきれる寸前でした。ちなみに、女の子達が用意している間、男の子達はクリケットをして遊んでいました(笑)約50人分ほど作ってくれた女の子たち、ご馳走様でした!取り仕切ってくれたスゴイ(サンジーブのニックネーム)先生、お疲れ雅でした!

?ドミトリーについて

学校の休みにあわせて、ドミトリーで暮らしている子達の7割くらいが家に帰っています。それぞれ、祖父母の家や親戚の家、または実家など様々です。ほぼ入れ違いで、親類の家で体を休めていたクラス4のRoushan=kumarが4日に帰ってきました。彼を含め、今ドミトリーには、8人しかいません。いつもは22人いて、とても賑やかなので、少しさびしい感じがします。ですが、7日からニランジャナに4人のゲストが来て、その寂しさを払ってくれています。ゲストと言うのは、オーストラリアからいらっしゃった、4人の医学を学んでいる学生の方々です。うち一人はアリソンさんといって、ニランジャナクリニックの設立に大きく関わり、サポートしてくださった方です。皆さん、とても明るく、気さくな方々です。
さすがネイティブの方々、とっても流暢な話しぶりです。子ども達、何人かのスタッフで、彼女達の英語が聞き取れるようになれば、自分達のリスニング能力が間違いなく向上するはずだと、陰で励ましあいながら、コミュニケーションを積極的に取っています。

少々話は変わりますが、今ドミトリーは改築工事中です。改築といっても、増築しているわけではなく、今のブロックむき出しの部分のいくつかをセメントで固め、着色するという工事です。現在一階のコンピュータールーム付近、クリニックのための待合室、診察室で工事がなされています。子どもは興味を持って眺めています。

?クリニックについて
 工事中の今、どこで診療をしているかというと、中庭に机や診察器具などを運び出して行われています。新年は2日から診察が始まり、月、水、金、変わらず開院されています。平均50人前後の患者さんが訪れています。 アリソンさんたちは主にクリニックにおいて活動なされると言うことです。具体的には、病気の原因や改善方法の指導、関節痛など肉体的な痛みを持つ患者さんへのマッサージ指導、栄養に関する指導などです。現在、クリニックのスタッフやプリンシパルと活動の計画を立てているところです。彼女達の活動についてもおってお伝えします。

?各プロジェクトについて。 裁縫プロジェクト、奨学金プロジェクト、ミサンガプロジェクトについては章代さんからのMLにあったとおり進められています。また、新しいプロジェクトだけではなく、ニランジャナの基本活動とも言える、学校運営もさらなる教育の質の向上を目指し行われています。具体的には、
?学級担任制を本格的に始めること。
?現在の試験回数(年に3回)を増やし、生徒の学習状況をより詳細に把握することで、学習の遅れを無くすこと。
?学校に登校してこない生徒へよりきめ細かなケアをすること。
?現在の社会科に加え数学の授業においても英語の教科書を使い、英語教育の一層の充実を図ること。
以上が5日のスタッフミーティングにおいて決められました。さらに、昨年末にガヤで開かれたブックフェアにおいてシニアクラス向けの大学受験や、各種資格試験の対策本なども購入され、図書室も充実してきています。
 また、昨年末に行われたスタッフミーティングで、元ハイスクールの校長先生(ここでいうハイスクールとは、クラス8~10の公立学校のことです。彼は長年その学校の校長先生で、全てのスタッフの先生だったそうです。)を招きアドバイスを求めるなど外部からの意見も取り入れています。

では、今回はこのあたりで報告を終わります。読んでくださってありがとうございました。

======================
●おかず君ニランジャナ滞在日記!2009年1月1日
こんばんは、おかずです。日本はこちらは、クリスマス、大晦日ともにいつもどおりという感じで、とりたてて変わりはなかったように思います。ブッダガヤでは人出は少々多かったかもしれません。

さて、報告をします。

?学校について

ここ数日、天気が良かったため学校は30日までありました。といっても、30日は授業はなく、学校から歩いて10分ほどの川沿いの空き地(ニランジャナ川でないほうのマハネ川のほとり。空き地と言うよりも、周囲に何もない砂地、と言ったほうが正確かもしれません。)で、運動会が開かれました。

種目は、50メートル走、ビスケットくい競争、計算競争の3つです。クラス3〜7の生徒がレースに参加しました。その下のクラスの子は応援です。
コースはスタートから半分のところに竹と縄でつくられた折り返し地点があるという、シンプルなものでした。50m走では単に走る速さを競います。
ビスケットくい競争(パンくい競争ビスケット版)は手を後ろで結ばれ、紐でつるされたビスケットに食いつき、うまくいったらゴールを目指します。計算競争は、折り返し地点で計算問題を解き、ゴールに向かいます。入賞しても答えが外れていたら失格です。(クラス7の女の子のみ、針に糸を通して、ゴールに向かう競争でした)

まず、クラスごとに予選があり、上位5人が決勝に進出しました。決勝はグループA(クラス5〜7)、グループB(クラス3,4)で行われ、3位までが入賞でした。入賞者には、本、ノート、ペンなどが贈られました。

途中でビスケットの数が足りなくなるなどのハプニングもありましたが、みんな裸足で一生懸命走りました。

?ドミトリーについて

今ドミトリーにいる子はみな元気です。一番小さい子はニティス=クマルという子で、5歳です。クラスは一番下のナサリー。お父さんがいません。とっても愛嬌のある顔立ちです。

はじめにドミトリーに来た時の表情はいつも不安げで、もの寂しそうだったそうです。しかし、今では他の20人のお兄さん達の間で揉まれながら、愛されながら、過ごしています。活発なあまり、時にいたずらをし、時にしかられ泣いてしまうこともあります。しかし、立ち直りがとっても早いのが彼のいいところです。

みなに可愛がられ(溺愛され)、ニティスはここでの暮らしになじんできたようです。ちなみに、この子は僕のことを「おかじゅたん」と呼んでくれます。かわいいったらないです。

?クリニックについて

2008年のクリニックは本日12月31日まで開院していました。数は少なかったようですが、患者さんが来たのには変わりはありません。中には、診察修了間際の14時に来た患者さんもいました。(受付は12時まで。)ニランジャナのクリニックが地域で必要とされているのがうかがい知れます。

一昨日は、85人の患者さんが訪れました。ちなみに、新年は1月2日から開院すると言うことです。頭が下がります。

?裁縫プロジェクトについて

こちらでは教師候補の面接が行われています。先のMLにも書きましたが、すでに一人は決まっていて、もう一人を決めているところです。決まっている方の年齢が僕くらいのため、もう一人は少々年上の方を選ぶと言うことです。彼女達の作品の写真を撮ってありますので、もし興味を持っている方で見たいということであればメールしてください。

?奨学金制度について

こちらでは運営規則など、具体的な枠組みが決まったようです。いよいよ動き出すと言うことです。はじめに奨学金を受ける生徒はすでに決定しています。彼らとは僕も何度か話したことがあるのですが、いずれもしっかりとしていて、優秀さがうかがわれました。

今回はこのあたりで報告を終わります。

すでに日本では年が明けましたでしょうか。こちらは年明けまで3時間ほどあります。皆様、2008年は大変お世話になりました。2009年もどうぞよろしくお願いいたします。この場をお借りしましてご挨拶申し上げます。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ニランジャナセワサンガ  更新情報

ニランジャナセワサンガ のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。