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飛騨高山から奈良まで歩こう!コミュの区間・日割り表(6日目)26.2?

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コメント(11)

泊まらさせて頂いた天性禅寺様に感謝して、出発前の清掃です。
これもこの旅の日課となっています。

今日も一日いい天気になりそうです。

関市武儀町下之保戸丁にある天正禅寺を出発して、一路関市〜岐阜方面へ向かいます。
道端で、竹細工をされているおじさんに遭いました。

よく見ると、魚をとる道具ですね。

こういったモノづくりの作業を見ると、親方も匠だけに心が動きます!
郡上街道と飛騨街道の境目まできました。

郡上街道とは、関市〜美濃〜美並〜郡上八幡方面へ通っている街道です。

飛騨街道とは、関市〜武儀町(下之保・中之保)〜金山へ抜ける街道です。
関市を抜けて、長良川のところまできました。

武儀町を流れているのは武儀倉川といって長良川の支流です。

昔、ここでも材木が流されていたんですよ。

金山で益田川から陸揚げされた材木は、陸路袋坂峠を越えて、この武儀倉川沿いに運ばれ、長良川まで持ってこられました。

ここで、長良川の流れに、材木を流し、美濃の上有知の湊に集められました。
今日は親方の娘さんも参加して一緒に歩いて下さっています
昼には獅子鍋頂きました 久しぶりの肉でした めちゃくちゃウマかったです

感謝感謝です


(ここで、ももさん合流!このしし鍋については、昨晩、電話で相談して、何とかおにぎりだけの生活から解放してあげたいなと、奈良時代には猪肉を食べていたことを確認。

奈良時代以降、仏教を全国に広めるために、国分寺が作られ、それを作ったのが飛騨の匠でしたが、仏教の教えを広めるにつれて、四足肉は食べれなくなったということがわかりました。

これも飛騨の匠の歴史だったんですね。

現代人には、肉を食べない生活という物は、とっても辛いと思います。
特に若い人は、焼肉が好物の人が多いですから、きっと喜んでくれるだろうとももさんと話しておりました。)

ももさんも一緒に歩きに合流!

藍川橋から岐阜方面に行くのに、道を確認しました。

藍川橋から長良川沿いに歩くと、金華山の岐阜城が見えて来ました (二人の間の山)
岐阜の鵜飼大橋まで来ました。後ろには金華山が迎えてくれています。


鵜飼大橋は最近できた新しい橋です。かつてこのあたりは、橋はなく、川幅の大きな長良川を渡るということは、大変な作業でした。

鵜飼大橋をわたっています。

車で渡るとすぐですが、歩いて渡るとさすがに20分以上かかりました。

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