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Macでxlinkを堪能するコミュのMacBook、VMware FUSION、GW-US54GXSでXlink kai

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はじめまして。

MHP2を対象ソフトとして話を進行させていただきます。

MacでXlink Kaiをプレイされている方、もしくはMacでXlinkを設定中な方、思うようにいかず不具合やプレイできても3人までしかクエストにいけない・・・なんて多くの方が悩んでおられるかと思います。

私も最初はMacでkaiがどうにかプレイできないかと思い、様々な設定を試みました。
結局、途中で挫折してしまい。WinPC(デスクトップ機)にて所定の場所に座りプレイしておりました。

最近、家のMacを6年ぶりくらいに買い換えたので、IntelMacになったのをキッカケに再度設定を試みてみました。
しかし、やはりOSX環境ではうまくいかず、仕事上必要であるWindows仮想化アプリケーションであるVMware(他にParallels Desktop等がある)を使用して、Bootcampを使用せずにVMware(以下VM)上の仮想WinXP上でkaiを利用できるよう設定したところ、見事無線LAN環境にてKaiを楽しむことができるようになりました。


システム概要
機種:MacBook(Intel Core 2 Duo 2.2Ghz)
OS:OSX 10.5(Leopard)
アドホック用無線アダプタ:GW-US54GXS(プラネックス)
無線LANカード:MacBookに内蔵されているAirMac
無線LANベースステーション:AirTunes(アップル)
ルーター:マイクロ総合研究所 NetGenesis OPT100
エミュレーター環境:VMware FUSION(http://www.vmware.com/jp/


仮想環境はParallelsでもよかったのですが、VMを選んだ理由は単にLeopardに正式対応していたためです。
OSXのSpacesとVMのフルスクリーンモードを利用すれば、OSX環境とWin環境が相互に使えるという夢のような環境になります。

是非、IntelMacとVM(bootcamp上のWinを仮想環境にて起動することが可能。ただしアクティベーション認証に若干クセあり)をお持ちの方は試されてはいかがでしょうか。
有線LANケーブルに縛りつけられず、家のどの場所でもxlinkが堪能できます。

簡潔に設定方法を記述します。

AirTunes(無線LANベースステーション。保証はしませんが恐らく他機の無線LANベースステーションや無線LANルーターでもできると思います。)をブリッジ接続モードにしてAirTunesからIPを割り当ててもらわず、ルーターから直接IPを割り当ててもらう。通常、無線LANベースステーションは、受信しているPCに対してIPルーティングしています。それを単に無線LANの中継機として設定すれば、無線LANのハブ的な役割になり、無線LANで接続しているPCはルーターからIPを割り当ててもらうことになります。

VMwareTools(簡単に説明すると仮想環境のWin機にMacキーボードやDVDドライブ等々を認識させるジョイント的な役割を果たしています。)の設定にてOSXを通さず、仮想Winにルーターより直接IPを割り当ててもらう。VMwareの設定でネットワークプロパティがあるので、「物理ネットワークに直接接続(ブリッジ)」を選択します。
通常はVMwareToolsのNAT機能でVMwareよりIPが割り当てられ、OSXのIPを通してインターネットに接続されています。しかしこうすることで仮想Win環境はルーターよりIPを直接割り当ててもらえます。

後は、通常のXlinkKaiのインストール・設定をします。もちろんですがルーターのポート解放と仮想WinのIPを固定してください。

試していませんが、Bootcampにて起動したWinでも無線LANを使用してKaiができるかと思います。

※注:bootcamp上のWinをVMの仮想環境にて起動して、VMの設定のネットワークプロパティで、「物理ネットワークに直接接続(ブリッジ)」を選択して仮想WinにIPを割り当ててもBootCamp上の物理ネットワークとは別機として認識されます。
簡単に言うとVM仮想WinとBootCamp上のWinはIPを競合できません。

例:
bootcamp上のWinをVMの仮想環境にて起動したWin(IPアド:192.168.1.4)
bootcamp上のWin(IPアド:192.168.1.5)
というような感じです。どちらの環境でも使用したい場合は両方のWinにてIPを固定して、ルーターのポート解放を2台分しなければなりません。

以上簡潔ですが、これで設定完了です。ややこしく感じるかもしれませんが、やってみると以外とあっさり設定できます。

なるべく多くの人に理解してもらえるよう書いたつもりですが、見苦しい文章がありましたらご了承ください。

蛇足ですが、VMwareは本当に購入してよかったと思えた数少ないアプリです。
VMwareを導入後、bootcampを起動することがなくなりました。Macの弱点であるネット上のサービス、Win用アプリの使用(Office等やその他)等、VMwareの仮想Winでほぼストレスなく利用できます。只、MHF等の3Dゲームはきついかと思います。そのようなものはBootCampでしてください笑。あと、若干CPUが熱を持ちファンが高速回転しだします。Kai程度ではなりませんけどね。

Parallelsもすごい興味あります。Parallelsでも同じようなことができるのでしょうか。
試されたことある方がいましたら、トピ書いてください。是非読んでみたいです。

コメント(1)

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