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伊豆七島でダイビング!コミュの海情報in神津島

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2011年5月25日(水)
週のスタートは大荒れでしたが今日はようやく朝から穏やかな日となりました。
ただ島の東側は低気圧の影響で大きなうねりとなり荒れていますが西側は比較的ナギです。

水温は20℃台とやや降温しましたが透明度は良く30m前後あります。

ビーチポイント「赤崎」では小物系の生物も豊富で”トウシマコケギンポ”はあちらこちらに
で見られ、その愛くるしい大きな目はダイバーの人気者です。そして岩穴を覗くと
ちょっとシャイな”ベンケイハゼ”もたくさんいます。カメラ片手にじ〜くり潜るのがオススメです。

コメント(89)

明日はまた”あまっちけ”(雨風が強いこと)の予報です。今日の凪は嵐の前の静けさってとこでしょうか。

午後からボートで「三浦湾」へ。アンカーの位置が岩礁の近くに落としてしまったためやり直そうとするも既に岩にひっかかり揚がらない、、、仕方ないので水中で左手にカメラ、右手にアンカーを持ちボートを引っ張るという余計な作業をしてしまい空気を無駄に使ってしまった・・・。

気を取り直してさて何を撮ろうか・・・とりあえず周りの岩をキョロキョロしているとオオアカヒトデ発見!心の中でゴメンネと言いながらひっくり返し5mm程の”ヒトデヤドリエビ”を見つけバシャバシャ撮りますがローガンズのオヤジの目にはピントがなかなか合わない・・・動くな!そのまま!と叫びながらの渾身の1枚。

やはり相変わらずの「春濁り」継続中、透明度5〜8mぐらいです。魚影はそこそこ見えますがシルエット状態です。水温は水面、水底ほとんど変化無く16℃となおも真冬の水温続く・・・。
昨日の天気予報だと今日は大時化予報。
当然、海に入れないから今朝は寝坊して朝ものんびりしようと思っていたら何とベタナギ。
おそらく午前中のナギだから海に入るなら今しかない!っと早速、ビーチっへ向かった。

メインのビーチポイントは先月の大雨で崖が崩落し相変わらず通行止め・・・でももしかしたらと淡い期待をし向かうとユンボ(重機)がいたのでオペのお兄ちゃんに”通ってもいい?”と伺ったら”いいよ”と笑顔で言ってくれた。
とても久しぶりのビーチポイント「赤崎・外洋」!そしてベタナギ!

赤崎・外洋ポイントは昨年から正式なビーチのポイントとして潜っているが生物の種類や居場所等、まだまだ調査の必要なポイントだ。

透明度も昨日の「三浦湾」と変わりなく5〜7m。こんな透明度の悪さでは沖合いのイサキの群れやテングダイ等を見るつもりはさらさら無く本命は以前見たレンテンヤッコygを撮ること。
レンテンヤッコygを探しに行く前にいつもなら通り過ぎてしまうイボハタゴイソギンチャクをじ〜っくり見てみるとカニがペアで発見!神津島では初お目見えのカニで”アカホシカニダマシ”と言うヤツらしい。何度も潜っているのに初めて出会ってしまった。やっぱりまだまだ勉強不足だなぁ。

タンクには肝心のレンテンヤッコygを探す空気は既に少なくエキジット体制に入る。
エキジット手前のミドリイシの中に私を見つめる”キリンミノ”で今日は〆た。
昨日、東京から帰島し1週間ぶりのダイビングです。天気もいいし海もナギなので今日はボートで「三浦湾」へ。

昨日の「1都3県漁海況速報」だと神津島で水温17℃台になっているのでようやく上がったかぁ!と期待に胸を膨らませ出港しました。

”う〜ん、、、海色は相変わらずドブッチョ(濁りのある海)だけどまぁ水温が上がったのなら期待できるぞ!”

イカリを投げ込みいざエントリー。久しぶりだから少し冷たく感じるのかな?としばらく被写体を探し移動。
やはり透明度は7〜10mと悪い・・・。そして水温計をチェックすると何と!14.5℃!!そりゃ冷たいはずだ・・・。

「キタマクラ」も寒さをこらえてじ〜っと動かないし。

透明度は悪いけどキンギョハナダイやメジナの群れがものすごい。でも透明度が悪いから今日もマクロ。岩穴を覗くとおなじみの「イチモンジハゼ」が数匹。

この濁りのせいかヤギ類等のポリプが綺麗に開いているのでつい目にとまってしまいます。
よく見ると鮮やかな紫色のイソバナに付く「ベニキヌツヅミガイ」を見つけました。

昨日の水温の情報は島の西側なので東側の「三浦湾」にはけんみ(流れの影響をあまり受けない箇所)なのでしょうか・・・。

明日は西側のビーチで先日見つけた「アカホシカニダマシ」を撮りに行こう。
昨日のログですがようやく神津島の海にも春が来ました、、、水温が前日より4℃アップして18.5℃でした。
すごい水温差です、、、。

透明度は相変わらず7〜10mとにごにごですけど。

水温アップと共にカンムリベラの幼魚も見れたし、心なしかお馴染みのソラスズメダイやチョウチョウウオも活発に泳ぎ回り元気が出てきたような気がしました。

去年は定番のアオウミウシも含めてウミウシ全般が少ない年でしたが今年は春からウミウシが多いような気がします。
ソラスズメダイにまぎれてナガサキスズメダイもいました。
春だなぁ〜
2012年4月18日(水)

今日もベタナギで初夏を思わせるような陽射しが照りつけています。

島の西側のベタナギと比べると東側の海は少しウネリがありましたが、久しぶりにボートで三浦湾へ。

やや白濁したような濁りが若干ありますが透明度10〜15m、水温は更にアップし19.2℃とまずまずのコンディションです。

キンギョハナダイの群れを横目にひたすら壁を見たり穴を覗いたりするけど今日の被写体はイマイチ・・・レンテンヤッコygや穴の中のベンケイハゼを狙おうとするもすぐに逃げちゃうし、ウミウシもなかなか見つからない。

仕方が無いので沢山いたイチモンジハゼをパシャパシャ・・・

浮上間際にコールマンウミウシもパシャパシャ撮ってアンカーを外し浮上!
こんな日もあるさ。
明日に期待しよう!

2012年4月21日(土)曇り時々小雨

昨日のログですが午後から時間が空いたので急遽、海へ出かけました。
ならい風(北東風)で少し肌寒い陽気でしたがビーチの赤崎・外洋は穏やかでした。

天気が悪いものの透明度15m以上はあり、浅場では20m以上!水温も前日よりさらにアップし20.4℃この時期にしてはやや高めの水温でした。まぁ温かいに越したことはありませんね。

前日にウミウシがボチボチ見れたので今回は赤崎・外洋の水深13〜17m前後の壁をじっくりウミウシ探し!

途中、でかい岩陰にレンテンヤッコyg発見!でも今日はウミウシなのでレンテンヤッコygに気をとられている場合ではなくもっとウミウシを見つけるべく沖へ移動。

潜水時間1時間を超え残圧50で一向にウミウシが見つからず仕方なく帰路へ。
結局アオウミウシを2〜3固体見ただけでエキジット・・・。

こんなことならレンテンヤッコygにもっと時間をさけば良かったと後悔。
ちょっと物足りない1本でした・・・。

こんな日もあるさぁ〜。
2012年4月30日(月)

GW前半の連休3日日間は天気にも恵まれ海も穏やかでした。
今日は灰色の雲に覆われてしまいましたが風も比較的穏やかで絶好の海日和。

午前、午後とビーチを2本潜り午後の2本目は「赤崎・外洋」へ。

いつものようにイボハタゴイソギンチャクに棲息するアカホシカニダマシを見つけに行きましたが今日は見当たらない・・・イソギンチャクを少しめくってみましたがやはり居ません・・・と思いきやな、な、なんと!神津島初のキンチャクガニ発見!!!

今ままで神津島で出会った事が無かったからかなり興奮の一瞬でした。

その後、ヒドロ虫を沢山背負ったヤドカリも発見!

2012年5月12日(土)晴れ

天気が良く日中は初夏のような暑さの1日でした。
GW後はベタナギが続いていましたが昨日あたりから西側の海はウネリが大きく今日もうねっています・・・。
今日は午後から東側の「三浦湾」へ久しぶりにボートでGO!

昨日までのコンディションに変化がでてきました。水温が21〜22℃と前日より1〜2℃アップしてました。透明度は15〜18m前後とやや白濁ぎみです。

今日は久しぶりにガッツリマクロ。特別ウミウシ狙いでは無かったのですがコールマンウミウシのペア、ニシキウミウシのペア、とっても久しぶりのサガミリュウグウウミウシ等ウミウシづくしの1本でした。

どいつもこいつもペアって事は繁殖期なんですね。

見つめあう?”コールマンウミウシ”
2012年5月12日(金) 晴れ

今日は西風がこの時期にしては強く吹き海は荒れています。
ここへ来て冷水塊の影響で黒潮は大きく蛇行し水温も18.9℃と19℃を切ってしまいました。透明度は10〜15m前後とまずまずです。

そんな中、水産研究会(漁師がメンバー)がアオリイカの産卵礁を設置すると言うので同行しました。

なるべくダイビングポイントの近くに設置しダイバーも楽しめるようにと配慮してくれる優しい漁師の言葉に甘えじゃこの辺へ・・・と指示しまくっちゃいました。

三浦湾内に2ヵ所設置し、そのうち1箇所の産卵礁付近の砂場には今年もハナハゼのペアがなが〜い尾びれをユラユラさせながら巣穴の周りを優雅に泳いでいます。巣穴付近にはダテハゼのペアが警護するかのように並んでじ〜っとしています。

そ〜と近づけばじっくり観察、撮影もできます。
2012年5月21日(月)

昨日のアオリイカ産卵礁設置のログです。

昨日の朝、若い漁師がメンバーになっている「水産研究会」からの連絡があり”アオリの産卵礁を設置するで!”早速、器材を積んで港へ向かい作業のお手伝い。

水温19℃、透明度15m前後とこの時期としては水温が低く、さすがの漁師の兄ちゃんも”しゃっこいなぁ”と言うほどの低さの中、作業は順調に進行。

今回は島の西側へ4箇所設置。そのうち1箇所はダイバー向け?にダイビングポイント付近に設置してくれた。
毎年、台風の接近の度に産卵礁を撤去してしまうので今年は入れっぱなしにしておけるよう榊を中心に沈めてくれました。

白砂の海底の産卵礁に群れるアオリイカの見ごたえのある風景を想像しながら無事、産卵礁設置完了!

順調に行けば数日もすれば産卵が確認できるはずなので時々チェックしに行ってきます。

流れがありかなり斜めってますが・・・。

産卵すればこんな風景が見れるはず。(一昨年の産卵礁)
5月25日(金)の昨日のログです・・・。

天 気:晴れのち曇り時々雨
水 温:水面19.5℃、水底18.5℃
透明度:10m前後

天気は今ひとつですが風もなくとても穏やかな日です。今日は午前中、先日設置した三浦湾のアオリイカの産卵礁を見るついでに”ハナハゼ”ペアの写真を撮りたくてボートで出かけた。

ボートの上からわかるぐらい潮色が悪い・・・透明度下がったな・・・と直感。ボートの水温計は19.5℃あるがそれでも例年に比べるとこの時期にしては低い水温だ。

いざエントリー。やはり濁っている・・・透明度10mぐらいかな。水温は水面付近はボートの水温計どおり19℃を超えているがハナハゼのいる水深17mでは18.5℃しかなく40分もジ〜ッとしているとさすがに寒くなってきた。
今日のハナハゼはなかなかイチャイチャしてくれず2ショットを撮らせてくれない。

肝心のアオリイカの産卵礁には残念ながらまだ産卵は確認できず・・・
久しぶりのサキシマミノウミウシ。

そしてボートに戻る途中に見つけたウミシダウバウオ。
カメラを向けたらウミシダの奥に隠れてしまった。今度、じっくり撮りにこよう。
2012年6月3日曇り・今日のログ。

○水 温 19.3℃
○透明度 10m前後
○風 向 東
○波 高 穏やか

台風3号の進路が気になるところですが今のところウネリ等の影響もなくベタ凪が続いています。
黒潮は伊豆七島の南を大きく蛇行し、例年より水温が低く19.3℃、透明度も10m前後と濁りが入っています。

今日もカメラ片手に「赤崎・外洋」ポイントのネタ探しに出かけました。「赤崎・外洋」は比較的新しいポイントなのでここでしか見られない特にマクロ中心にネタ探しをしています。
最近では”アカホシカニダマシ”や”ケヤリモ”を見つけ神津島ではここ赤崎・外洋でしか見ることができないので是非、リクエストしてください。
2012年6月15日(金)晴れのち曇り

○水 温 22,6℃
○透明度 15〜20m前後
○風 向 北東
○波 高 穏やか

ここ数日で水温が約4℃前後上昇しました!
GW後、低水温ぎみで20℃を下回り、凍える海がようやく解消しました。
透明度も先週はかなりドブっちょでしたが水温上昇と共に15〜20m前後となりました。

梅雨に入り灰色の空に覆われる日が多くなってきました。
昨日、今日は梅雨の晴れ間で良い天気に恵まれ絶好のダイビング日和と言うことで先日、設置したアオリイカの産卵礁にたくさんの卵塊とアオリイカがいるという情報を元に早速カメラ片手に産卵礁まで泳ぎだしました。

水中を移動すること約20分・・・産卵礁到着。卵塊はたくさん確認するも本命のアオリイカの姿が見えず・・・。
しばらく待つ。1匹もいない・・・。私が入る前に素潜りのダイバーが二人海に入っていたから警戒してしまったのだろうか。

明るい水面をバックに優雅に泳ぐアオリイカの集団をイメージした写真は本当のイメージで終わってしまった・・・。
産卵礁まで往復40分かけて泳ぐにはちょっと距離が遠いい・・・。今度はボートでチャレンジだ!
2012年6月18日(月)晴れ時々曇り

○水 温 24.5℃
○透明度 15〜20m前後
○風 向 南東
○波 高 やや波有り

台風3号の接近に備え西側の港の漁船は陸に揚げてしまいました。
今日現在、台風3号の直接的な影響はまだ出ていませんが明日あたりから影響が出てくるものと思われます。

昨日に引き続き、今日も蒸し暑い日です。今日は午前中、ゲストさんがいらっしゃたのでビーチを2本、のんびり潜りました。
ようやく水温も例年並と言うか例年以上に上昇し、透明度もまずまずです。

今日の1本目は赤崎の入江をじっくりダイブ。
この季節、お馴染みのオオスジイシモチの口内保育が盛んです。
岩の割れ目や岩穴の薄暗いところに卵を口一杯に含くみ口内保育中のオオスジイシモチがあちこちで見られます。
口の中の卵はまだ新しくオレンジ色で、時折口をパクパクする瞬間、沢山の卵が見れます。

エキジット間際に久しぶりにベニカエルアンコウ発見!
残念ながら神津島においてはカエルアンコウはかなりレアな生物です。
しばらくとどまってくれるといいのですが・・・。
2012年7月8日(日)曇り

○水 温 18-20℃
○透明度 15m前後
○風 向 南東
○波 高 穏やか

昨日のログです。数日前から海況に変化が出て、何となく嫌な予感的中・・・。
昨日の1本目はゲストさんと島の東側の三浦湾にボートダイビング。ボートの水温計は何と!18℃台・・・。
エントリー直後、海の冷たさで思わず誰もが「冷たっ!」と声を出す。

透明度は15m以上ありますがとにかく真冬並みの水温。
つい最近までは24℃あったのでロクハンから5ミリのフルスーツに衣替えしたばかりなのにまたロクハンを着るはめになってしまうほど。

それでも30分を経過し潜水時間も終盤に達した頃、カンパチの群れに囲まれたので一瞬でも寒さを忘れられた瞬間でした。

2本目は北側の「長根」へ。水温は20℃ありますが透明度は悪く12m前後です。透明度が悪いながらもタカベの群れやウミガメが見れました。

とにかくこの冷水塊が早く無くなることを祈るばかり・・・。
2012年7月12日(木)曇り

○水 温 21〜23℃
○透明度 10-15m前後
○風 向 南西
○波 高 荒れ気味

昨日までのベタ凪が今日は南西の風が少し強めに吹き、荒れてきました。

海のコンディションは日々めまぐるしく変化し、先週末の18℃の冷水塊のあと、ここ数日はサーモクラインや透明度10m前後の濁りが入り、なんともつかみどころのないコンディションです。

先週末はロクハンに逆戻り・・・今週は5ミリのワンピース+フードベストで行こう!と気合を入れてみましたが60分超のダイビングはちょっと寒さが身にしみました。

濁りのあるときは水深の浅めのポイントでマクロ狙いでじっくり、まったりダイビングがオススメです。
2012年7月13日(金)曇りのち雨

○水 温 21〜23℃
○透明度 10-15m前後
○風 向 南西
○波 高 やや荒れてます。

明日から沢山の観光客やダイバーが来島すると思われますので早速、最新のコンディションが気になり午前中ビーチの「赤崎・入江」へ。

前日までのコンディションが今ひとつなので期待の意味も込めてカメラを準備し、いざGO!

天気の悪さもありますが赤崎・入江で透明度10〜15m、水温は23℃とやはり前日と変化なし・・・。
少し外洋へ出るとやや冷たく外洋や海底近くでは20℃台の水温です。
やはり、黒潮本流が離れているため、まだまだ不安定なコンディションです。

そんなコンディションでも赤崎入江には20cm程のカンパチの群れやトゲチョウチョウウオ、ミヤコキセンスズメダイ等以外と盛りだくさんのお魚に出会えました。

いつもなら素通りしてしまう”シュンカンハゼ”。じ〜っと逃げずにいたのでバシャバシャと激写。
○水 温 18〜23℃
○透明度 10-15m前後
○風 向 南西
○波 高 やや荒れてます。

昨日までの忙しさが嘘のように今日は閑散としてます。

この連休の神津島は天気には比較的恵まれましたが海が悪すぎた・・・。
日によって時間やポイントによって大きく変化し、何とも忙しないコンディションに苦戦しました。

高くて水温23℃のポイントもあれば、昨日は18℃前後の極端な低水温のポイントもあり、リタイヤするゲストさんも・・・。

そんなコンディションでも唯一救われたのが生物の多さでした。カンパチやムレハタタテダイの群れ、お馴染みのタカベの群れ等が寒さを少し和らいでくれました。

ビーチポイントで定番の「赤崎」のエントリー階段の下に体長1cm程の”ミヤコキセンスズメダイ”が流れてきました。ダイバーの通路のど真ん中なのでどこかに追いやられてしまうのではと少し心配・・・。
2012年7月18日(水)晴れ

○水 温 24〜26℃
○透明度 15-20m前後
○風 向 南西
○波 高 やや波あり。

皮肉なことに連休明けの昨日あたりからコンディションに変化が・・・。
二日前の冷水塊はすっかり無くなり、一気に26℃に水温上昇!
透明度もかなり改善され15〜20mとようやく夏の海が到来しました。

今日はゲストさんがいないのでボートでガッツリ潜ろうと思っていましたが
午後から少し西風がそよそよ吹いてきたので急遽、ビーチに変更。

エントリーすると明らかに暖かい!
沖に向かうほど透明度も良くなりイサキの群れもはっきりと確認でき、
かなりクリアで快適な海の中でした。

これから更に季節来遊魚も楽しみです。
2012年7月20日(金)雨

○水 温 21〜24℃
○透明度 15-20m前後
○風 向 東
○波 高 やや波あり。

風が入れ替わり涼しい東風が吹き肌寒い1日です。海のコンディションもまたまた変化し水面水温24℃、水底で21℃とかなりの温度差で、透明度も水温の降温と共に濁りが入ってきました。

もう7月も後半なのになかなか安定しないコンディションに体が慣れて行きません。

今日はダイビング協会の作業で午前中は海水浴場の沖合に浮島を設置しました。海水浴客が乗っかったり飛び込んだり昼寝?をしたりする、畳3畳程の浮島です。

作業終了後、カメラ片手に「赤崎・入江」へ”ネタ”探しダイブ!同業者のスタッフも同じように潜っていて、その同業者に”こっちこっち”のハンドシグナルに導かれて行くと体長3ミリぐらいのちっちゃい「アオクシエラウミウシ」がいました。

その後、気がつくとそこーらじゅうに”ニシキツバメガイ”が・・・あっちにもこっちにも!

1時間超えて少し寒くなってきたのでエキジットしようと帰路につくと岩壁に「ホシゾラウミウシ」と「アオウミウシ」が仲良くデートしておりました。

早く安定したコンディションになってくれることを切望します(≧∇≦)/
2012年7月24日(水)晴れ

○水 温 25-26℃
○透明度 20-25m前後
○風 向 南西
○波 高 穏やか

ようやく、夏の海になったと思われます!
昨日のボートでは前日と同様、20〜23℃台でしたが今日は一気に26℃まで上昇しました!

午前中の1本目は24℃、2本目は25℃、3本目は26℃と、うなぎのぼりに水温アップです。
濁りもかなり改善され20〜25mでとてものクリアです。

今日はビーチエントリーで3ダイブでしたが明日からのボートが楽しみです
急激な海況の変化で目からウロコです。
2012年7月27日(金)晴れ

○水 温 27〜8℃
○透明度 20〜30前後
○風 向 南西
○波 高 やや波

黒潮がドッカ〜ンとやって来てダイバーはニコニコですが漁師は潮が速すぎて漁にならないと嘆いています。
まぁ〜自然の事だから仕方ないです。

今日は午後からマイボートで久しぶりに1ダイブ。相変わらず水温28℃、透明度30mと南国そのもの。
神津島のウリの一つ、「真っ白な砂浜」の海底に海の青さがとてもいい感じ。
ただ海の中にいるだけでとても癒される1本でした。

ダイバーと同じ心境なのか”オキナヒメジ”も真っ白な海底に規則正しく整列し、ぼ〜っと一点を見つめているのでした。多分、”暑くて動きたくないなぁ〜”ってとこでしょうか(~_~;)
2012年8月6日(日)晴れいきなりスコール

○水 温 20〜26℃
○透明度 10〜15前後
○風 向 南西
○波 高 ウネリ有り

黒潮が後退し、さらに台風のウネリが深層の低水温を持ち上げてきたのか、濁りとサーモクラインができてしまい先週までの黒潮の海は一転してまった・・・。

今日の1本目のボートはやはり濁りがあり透明度10〜15m前後、水温は水面も水底も温度差はなく25℃でした。
タカベやイサキの群れの魚影は多いものの透明度が悪く残念ながらシルエットでしか見えない。

更に2本目、3本目ではサーモクライン。水面24〜5℃、水底21℃前後と顕著な水温差、、、潜水時間マックス40分に決めて潜る。明日以降は台風11号のウネリが心配されます・・・。

すぐそこまではいい潮がきているんだけどなぁ〜。いつまで続くのかこのコンディション・・・。
2012年8月8日(日)晴れ

○水 温 20〜26℃
○透明度 10前後
○風 向 北東
○波 高 やや波あり

ウネリはだいぶ取れました。今日は北東の風がやや強めに吹き、過ごしやすい日でした。

昨日は比較的時間があったのでのんびりMYボートでまったりダイビング・・・。

ボートの水温計では水面25〜26℃とまずまずの水温だがボート上からでもわかるぐらい、だいぶ濁りが入っている海色です。ま〜水温がこのくらいあれば大丈夫!自分を納得させ気合を入れて12ℓのタンクを背負い、いざエントリー。

思った通りの濁り具合・・・さらに水深10m以深は徐々に水温が低下し15mの海底に到達し水温計を見ると、な、何と20℃弱!?

時間が経つにつれ徐々に体が冷えてきてカメラに集中できず、潜水時間25分であえなく撃沈。

タカベやイサキの群れや魚影は濃いけどこの透明度じゃ”シルエット”にしか見えないしおまけに冷たいし、これからお盆のピークになろうというこの時期に・・・。頑張れ!黒潮!

今日は午後からビーチの浅場でのんびりダイブ!アカボシツバメガイとコナユキツバメガイのコラボ発見!
2012年8月10日(金)晴れ

○水 温 24〜26℃
○透明度 10〜15前後
○風 向 東
○波 高 穏やか

夏のピークをひかえ海のコンディションが気になるところです・・・。

今日の午前中のボートは「割間」に入りました。ゲストさんの事前のブリーフィングでは冷水の事前情報はお伝えし、冷たかったら早めに上がりましょう!と・・・。

水面は一応26℃前後はありますが潜ってみないとわからないコンディション。
水面付近は透明度も良く水温も高いのですが水底付近に近づくにつれ濁りはあるものの水温差はほとんどなく、最近では比較的快適なコンディションでのダイビングでした。
ところが・・・午後の2本目の「キラキク湾」では水面水温25℃以上あるのに、やはり水深10m以下の水深では濁りとおまけに21℃の冷水・・・なんてこった(≧∇≦)/

水深15m付近の砂浜にそびえ立つ瀬のすぐ脇の岩陰にキンメモドキの大群とイサキの稚魚が入り混ざって大きな群れになっていました。
そしてあちらこちらのイソギンチャクには今年、生まれたばかりのクマノミのチビがたくさんでした。

後は透明度と安定したコンディションになることを願いたいです。
2012年8月19日(日)快晴

○水 温 24〜26℃
○透明度 15〜20前後
○風 向 南東
○波 高 比較的穏やかです。

この夏のお盆のピークもようやく先が見えてきました。

今日はゲストさんも少なく、ベテランさんなので島の東側の無人島「タダナエ群島」へ。

タダナエ群島は水深が深めなのでベテランダイバー向けのポイントです。

極端な水温差が続く連日の超不安定なコンディションに悩まされましたが、今日は久しぶりに快適なコンディションで水温24〜27℃、透明度20m前後でした\(^^)/
昨日までのコンディションも良い方に回復傾向かも?

1本目はダイナミックで幻想的な地形の「ヒラダンホール」。今年に入り2回試みるもウネリや流れで断念。年に数回潜れるかどうかと言う程、レアなポイントです。

そして2本目はタダナエ群島を代表するドロップオフのポイント「松ケ下」。ひたすら壁を移動しますが壁にはキンギョハナダイやちょっと深めの水深にはサクラダイの群れがたくさん。壁から少し離れるとタカベやイサキの大群とそして今日はツムブリの群れに囲まれました。

今日はガイドしながらも楽しんじゃった1日でした。
2012年8月23日(木)快晴

○水 温 26〜27℃
○透明度 15〜20前後
○風 向 南東
○波 高 ウネリが出てきました。

今日も朝から快晴。ジリジリと夏の陽射しが照りつけて残暑の厳しい一日です。

海のコンディションはかなり不安定な日が続いていましたが今日は一転!水温26〜27℃、透明度20m前後と好転しました。とは言っても今年の不安定なコンディションは侮れません・・・。日替わりどころか時間やポイントでコロコロと変化するので明日のコンディションさえ読めません・・・。

そんな不安定なコンデョションですが海の中はかなり面白くなってきました。各所で見られるツムブリの群れやカンパチ等の回遊魚、アカハチハゼやクロユリハゼ、ミヤコキセンスズメダイ等の小物までこの季節ならではの生物が見られています。

数日前の「三浦湾」にはツバメウオの群れが入ってきました。浮上間際に突然現れてくれました。
コンディションが安定すれば最高です。
2012年9月1日(土)曇り時々雨

○水 温 27〜28℃
○透明度 20〜30前後
○風 向 南東
○波 高 穏やか

昨日のログです。ようやく台風14、15号の影響もなくなると同時に海のコンディションも一気に回復!

透明度20〜30m、水温も先日までのサーモクラインもなく水面水底27〜28℃とても快適です。

海の中もこの季節ならではの季節来遊魚や幼魚、稚魚、回遊魚等とても盛りだくさんです。

「赤崎」入江にもアカハチハゼやミヤコキセンスズメダイ、メガネスズメダイ、ミナミハコフグ等も入り込んで一気に活気づいてきました。

9月に入り、これからがとても楽しみな季節なってきました。

口に含んだ砂をエラから吐き出す姿がとても可愛い「アカハチハゼ」
2012年9月4日(火)雨のち曇り

○水 温 27〜28℃
○透明度 20〜30前後
○風 向 西南西
○波 高 穏やか

天気は不安定でいきなり土砂降りのあと曇り空が続くような日が続いていましたが今日は朝から快晴です!

昨日のログです。

最近の神津島の海の中は秋本番の良いコンディションが続きまさに今が潜り頃です!
水温27〜28℃、透明度20〜30mと文句なしです。

そして海の中も季節来遊魚のオンパレード。特に「赤崎・入江」では今年は多くの季節来遊魚が見られます。
その中でも多いのが”アカハチハゼ”や”メガネスズメダイ”。入江のあちらこちらで見られます。

そのほか、おなじみのミヤコキセンスヅメダイや癒し系のミナミハコフグyg、チョウハン、ロクセンスヅメダイなどこの時期ならではのお魚たちでいっぱいです。
○水 温 27〜28℃
○透明度 20〜25前後
○風 向 南東
○波 高 とても穏やか

とっても穏やかな日が続いています。雲が多いながらも天気は良く、まだまだ夏の陽射しがいっぱいです。

2日前ぐらいから黒潮が少し離れ、透明度は若干、落ちましたがそれでも20m前後はキープしてます。
水温も27〜28℃前後なのでとても快適です。

相変わらずこの時期らしい海の生物たちで賑わっていて、先日は”タテジマキンチャクダイ”の成魚等も見られました。

以前から住みついている三浦湾の”ハナハゼ”の巣穴で共生している”ダテハゼ”ペアが先日は3匹になっていました。

オスと思われる2匹が大きく口を開けて威嚇しあっていました。結局、その結末を見届けることなく浮上しました。
○水 温 27〜28℃
○透明度 15〜25前後
○風 向 西
○波 高 穏やか

今日も朝からいい凪です。

心配される台風の影響ですが、東側には少しウネリは入ってきましたが西側はほとんど影響は出ていません。
でも今週末の連休はウネリが入ってきそうです・・・。

コンディションですが、水温は相変わらず27〜28℃とまずまずの快適な水温をキープしていますが透明度は少し濁りが入り、15〜25m前後です。

やはり、この時期ならではの小物から回遊魚で賑わっていて今年は特にビーチの浅瀬に「アカハチハゼ」のペアが多く見られます。いつもの年なら1匹で見られるのですが今年はほとんどペアです。

そして回遊魚系なら「ツムブリ」が多く回遊しています。最近は水面付近に「ソーダガツオ」等も見られるようになりました。

今なら最高の秋の神津島の海を楽しんでいただけますよ(^-^)
○水 温 27〜28℃
○透明度 15〜20前後
○風 向 南西
○波 高 やや波あり

ようやく台風16号のウネリも取れ、昨日からダイビング可能となりました。

先週末の3連休の後半はクローズとなってしまいましたが、今日からは通常どおりのダイビングです!

コンディションは相変わらず上々で水温27〜28℃、透明度はややウネリが残っているので15〜20m前後
ですがウネリが収まれば良くなる期待大です。

ちょくちょく目にするこの子は「フタスジタマガシラ」の幼魚です。
浅場の岩礁の岩陰でス〜っと進んではピタっと止まる、ちょっと変わった泳ぎ方をするお魚です。

成魚の目撃情報は無いし、少し暖かい海を好むお魚なので「季節来遊魚」的な
、あまりダイバーに注目されることがない、体色はキレイだけど注目度は地味ぃ〜なお魚です。
○天 候 曇り時々晴れ
○水 温 27℃
○透明度 20〜30前後
○風 向 西南西
○波 高 やや波あり

雲が多いながらも秋晴れの日が続いています。さすがに朝晩はだいぶしのぎやすくなり秋風が心地良いです。

海のコンディションも良く水温27℃、透明度20〜30m前後と絶好のコンデョションです。

昨日は久しぶりにビーチエントリーでカメラを持ち、まったり1時間40分のダイビングを堪能しました。
透明度も良くとても快適で水中にいる時間を楽しく過ごせました。

今年の季節来遊魚たちも順調に育っているようで「アカハチハゼ」のペアや「ミヤコキセンスズメダイ」もだいぶ大きくなってきました。そんな中でも更に季節来遊魚達の来遊は続いているようで、大きくなったはずの「ミヤコキセンスズメダイ」の近くの岩穴にちびっ子のミヤコキセンが新たに来ていました。

幼魚のうちは青の帯がとても綺麗なお魚です。
○天 候 晴れ
○水 温 28℃
○透明度 15〜20m前後
○風 向 南西
○波 高 やや波あり

相次ぐ台風の襲来でようやくダイビング可能となりました。今日はまだ少し波がありますが徐々に収まってきました。明日からの連休はまずまずのコンディションで潜れそうです。

台風明けの昨日、今日もコンディションにさほど変化はなくこの時期ならではの良いコンディションです。

水温25〜26℃、透明度15〜20mですがウネリが落ち着けばさらに透明度は良くなると思います。

海の生物たちも相変わらず季節来遊魚たちで賑やかですが最近は”キビナゴ”が大きな群れを作り、そのキビナゴを狙うアオリイカやサヨリ、ソウダガツオ等も見られています。

小春日和の中、まったりダイビングが楽しめる季節がやってきました。

昨日の「赤崎・入江」でのサンゴガニとヌノサラシ
○天 候 晴れのち曇り
○水 温 24℃台
○透明度 10〜15m前後
○風 向 北東
○波 高 穏やか

先週末の連休後半から北東の風が強く、連日荒れていましたがようやく風もなぎ、穏やかさを取り戻しました。
日中は陽射しも強く半袖で十分に過ごせる1日でした

今日は午後から「赤崎・外洋」を久しぶりに潜りました。流れもなく穏やかでしたが、少し濁りが入って透明度10〜15m前後となってしまいました。水温にほとんど変化はなく24℃台とまずまずです。

今日はいつもより北側のコースを移動しポイント調査を兼ねて水深20m付近の砂場へ行きました。
透明度は悪いもののイサキの大群に囲まれ、深場は相変わらず魚影もまずまずです。

エントリーし外洋出口付近には「キビナゴ」の大群が多く、タイミングがよければキビナゴの群れに突進するカンパチも期待できます。

写真は先週末のボートポイント、無人島・祇苗島(タダナエジマ)の「松ケ下」のドロップオフです。
壁一面にキンギョハナダイやシラコダイがわんさか群れています。
○天 候 晴れ
○水 温 24℃台
○透明度 10〜15m前後
○風 向 北東
○波 高 ウネリあり

ネチネチと迫り寄る台風21号のウネリが徐々に大きくなってきました。
今回の台風21号はのろのろ運転なのでこの先も台風の影響が残りそう・・・。

今日は昨日までの北東の強い風はおさまり風は穏やかです。でもウネリは依然として打ち寄せています。
昨日発生した台風22号は東からそして21号は西から影響してくると、もうお手上げ状態となります。
何とか週末までには潜れるといいのですが・・・。

台風の影響を除けば、海のコンディションに大きな変化はなく、水温24℃台、透明度は10〜15mです。

写真はお馴染みの「オルトマンワエアエビ」。
昔?は「ムギワラエビ」と言う何となく親しみやすい名前だったんですけど(^_^;)
○天 候 晴れ
○水 温 22℃台
○透明度 10〜15m前後
○風 向 北東
○波 高 やや波有り

10月も終盤になってようやく台風の心配も無くなってきましたが気がつくと
長袖を着るような季節なってしまいました。

海の中は季節来遊魚達が相変わず元気にすくすく育ち、中層ではキビナゴの大群を狙うアオリイカやカンパチで豪快なお食事シーンを見ることもできます。

コンディションは西からやってきた冷水塊らしき低水温域に入っていて水温22℃と例年より少し低めです。
透明度もさほど良くはなく10〜15m前後ですが、水深の浅いビーチポイントまずまずの透明度です。

写真は”ミカドウミウシ”。
以前、初めてこのウミウシを見たとき、ちょっと触れたら外套膜周縁(回りの縁)をビロー〜んといきなり広げてびっくりした記憶があります。
ウミウシってただゆっくり移動するぐらいの動きだけかと思っていたけど意外と自分を主張する奴もいるんですねぇ。
○天 候 晴れ時々曇り
○水 温 23℃台
○透明度 15〜18m前後
○風 向 南西
○波 高 やや波有り

今日からいよいよ11月です。そう考えると今年もあと2ヶ月ですね…。

11月のスタートの今日は比較的穏やかな朝で、天気もまずまずです。

先週の冷水塊は消滅?し海のコンディションも回復、水温23℃台で高い所では24℃ありました。
透明度はめちゃくちゃ良くはありませんが15〜20m前後です。

海の中は相変わらずまだまだ賑やかです。季節来遊魚も益々成長し、夏から見られている「割間(アリマ)」では”ムレハタタテダイ”も久しぶりに乱舞してました。


「赤崎・入江」の季節来遊魚の”アケボノチョウチョウウオ”も体長8?程とだいぶ大きくなりました。
西風が吹き始める今月末まで、もう少しダイバーを楽しませてくれそうです。
○天 候 晴れ
○水 温 23℃台
○透明度 15〜20m前後
○風 向 北東
○波 高 ややウネリ有り

数日間吹き続けた西風もようやく凪ぎましたが今日はまだウネリが残っています。

ここへ来て黒潮が北上し、透明度、水温共に更にアップ↑

ただ、この時期となると西風が吹き始めて、なかなか凪が続かずクローズが続いてしまいます。

せっかくの良いコンディションなので今日は、無人島の「恩馳島」に野生イルカの調査に行ってきます。

昨年の12月に神津島本島周辺で確認されてから今は神津島から数キロ離れた無人島の「恩馳島」に住みついています。
御蔵島から越してきたミナミバンドウイルカが2頭仲良く、穏やかに暮らしています。

島の漁師は毛嫌いしてますが、この先もうまく共存して良ければ良いのですが・・・。

写真は9月に撮ったミナミバンドウイルカです。
○天 候 曇り
○水 温 20℃
○透明度 15〜20m前後
○風 向 西
○波 高 少し波あり。

天気予報では午後から晴れ予報なのに結局、夕方までどんより曇り空でしたが、
風は西風が弱風で比較的、穏やかでした。
午後からのゲストさんには”午後から晴れますよ!”とか言っちゃたし・・・。
明日から3連休ですが連休初日は風、雨の予報ですね・・・。

海のコンディションですが、水温は例年よりやや低めの20度前後、
透明度はまずまずで15〜20mぐらいです。

今日は午後から「赤崎の入江」でのダイビングでしたが、相変わらずキビナゴの大群が視界を遮る程、入ってます。
水温は下がってしまいましたが、魚影、魚種共にまだまだ楽しめる感じです。

写真は先日、「赤崎・外洋」で見た”レンテンヤッコyg”。
警戒心が強くてなかなか撮らせてくれませんでしたが、唯一の1枚。

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