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津止ぜみなぁるコミュの「産地直送販売」をやろう!

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思いついちゃった! 思いついちゃった!
こんなアイデア!

(〃^(ェ)^)o_彡


今すぐに始めるのは難しいけど、共同経営しませんか?
それとも、誰か俺の思いを実現してくれませんか??


         ☆簡単に述べると☆

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「少量でもできた野菜を売りたい生産者」と「地元で取れた野菜を買いたい消費」その2つをつなげるのが、「産地直送販売」。

「産地直送販売」では、「地域の消費者同士の交流(コミュニティ)」が生まれ、「地域の消費者と生産者の交流(コミュニティ)」が生まれる。「高齢化する農業の担い手のやりがい作り」にもなるのである。

「農作物」を通じた立派な「コミュニティ」の形成になるのではないでしょうか??

さあ、「農作物」×「地域福祉」の「産直」をはじめよう!!
ヾ(o⌒(ェ)⌒o)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

です。

詳しく俺の論を知りたい、暇だし読んでみようとお思いのあなたは、一度読んでみて下さい。


?日本の農業
  戦後、第1次産業である農林水産業に従事する人は、減少の一途を辿っている。そんな日本の食糧の自給率はたったの40%に過ぎない。言い換えれば、60%が外国産の食糧なのだ。中国産の野菜、モーリタニア産の蛸…枚挙に暇(いとま)がない。戦後長い間、唯一自給率100%を維持していた米でさえも安価な外国産のものが輸入される始末だ。
  農業の担い手は高齢化し、農業に従事する今や2人に1人は60歳以上という状況である。また、専業農家は減少し、他に収入源を持つ兼業農家が増加し続け、大半を占めているのが現状だ。そんな中、安価な外国産に押されて、米や野菜の価格の下落がすすんでいる。店頭に並ぶ野菜の価格の60%は中間マージンの経費なのである。それなのに、農機具を一式そろえようとすると1000万円はくだらないという世界である。農業を諦め、休耕田や荒地が増えるのも無理はない。今後、一定以上の土地を持つ農家にしか補助金を出さないという政策を農林水産省は推進をしている。さらに農業が衰退していくのは目に見えている。
  畑には自分たちで食べる作物+αだけを作るという農家も珍しくない。αの部分がその世帯の副収入になるのである。しかし、今年の白菜のように予想以上に豊作になると、手塩にかけた野菜を廃棄せざるを得ない。


?安全な食品へのニーズの高まり
  その一方で、オーガニックフードといったものはブームになっている。大量に生産されるため、農薬を大量に使用された食べ物や、海外で加工されるために保存料や、不自然な色に着色された食べ物は御免。多少高価でも地元で取れた無農薬有機野菜で安心できる食べ物を手に入れよう。そんな人は着実に増えているといって間違いないだろう。そんな「安全な食べ物」に対する欲求は高まる一方だ。


?産地直送販売
「少量でもできた野菜を高く売りたい生産者」と「地元で取れた野菜を安く買いたい消費」その2つをつなげるのが、「産地直送販売」なのである。
私が指す「産地直送販売」とは、その日に取れた野菜を農家の人自身が販売所に持ち込み、値段をつけて、販売所に販売を委託する。農家の方は、その販売量した代金を手にする事ができるのである。販売所は、その販売スペースに合わせて賃料を徴収して経営をするのである。
 販売価格は、中間マージンを経由しない為、生産者にとっては高い、消費者にとっては安い価格を実現できる。
 筆者の実家の近くの「産地直送販売所」も繁盛し、年末のかき入れ時には駐車場に入れない車が渋滞をおこす始末であった。休みの日には、旧美山町の「産直」に京都市内の人が野菜を買いに行く。そんな現象まで起きている。採算はとれると踏んでいる。

その「産直」には、経営だけの魅力だけではないと考えている。


?「産直」での「農産物」×「地域福祉」
  毎朝、農家の人が野菜の入荷をする店にしようと考えている。そうすると、「産直」は農家の人同士が話をして、交流する場になるだろう。
さらに、農家の人に賃貸ししたスペースには、生産者の顔写真を出そうと考えている。それにより消費者に安心して買ってもらおうと言う配慮である。何回も買いに来ている消費者は顔を覚えて、もし農家の人が搬入しているときに出くわしたら立ち話をし始めるかもしれない。生産者と消費者が直接交流できる場なのである。現に、現存する産直では、消費者がある特定の生産者の野菜のファンになり、感謝の手紙を送るなんて事もあるようだ。これは、高齢化した農業の担い手の大きなやりがいになるだろう。
  これが進めば、生産者の方に企画をしていただいて、子どもを対象とした「収穫体験」プロジェクトを立ち上げたいと考えている。教育現場で叫ばれている「食育」。農家の人の苦労話などを聞きながら、自分で収穫をする。さらに生産者と消費者の絆を強く結びつけるプロジェクトになるだろう。
  それが起動に乗れば、産直で「オーガニックカフェ」を開店することも面白いだろう。農家の方が直々に生産した作物を調理して食べてもらいたい。


*************************


どうでしょう? このアイデア?

消費者も生産者もいる場所…え〜、T教授の住む城陽にでも出店しましょうか?(教授の家に転がり込んで)
ヾ(o⌒(ェ)⌒o)

モータリゼーション社会のこの世の中、駐車場の広い土地がいいでしょう。
\(^_^ )

なんか、一人で暴走してワクワクしてます☆


ご意見、ご感想など書いてちょ♪

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