ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

日本相撲協会に苦言を呈する会コミュの朝青龍トピック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
平成十九年一月場所で、ついに朝青龍が二十回目の優勝を達成しました。
大鵬、千代の富士、北の湖、貴乃花という偉大な大横綱に次ぐ五番目の記録。そして、まあ先の事は分からないとは言っても、まだまだ記録が伸びていくのは間違いないでしょう。

元々横綱というのが注目されるのは間違いない、つまり批判されやすい立場であると考えても、この横綱は、まず日本人でない、土俵内外での素行があまりよろしくない、強すぎる等々、なんやかんや文句を言われる事が多い様ですが、(近々週刊誌による八百長疑惑も?)、、
実際、つまり取り組みの内容、取り口、礼儀、他力士との関係、土俵外の話、モンゴル話、、さらには以前の横綱との比較、横綱像などなどなど、、、
朝青龍を徹底的に解剖しようと考え、トピックを立てます。


まず朝青龍が、「大鵬、千代の富士、北の湖、貴乃花」の間に入るという時点で抵抗を覚える人も少なくないんではないでしょうか?

皆さん、といっても人数は少ないですが、他のどの場所でも語られない様な濃い内容を目指して、何か疑問でも、気が付いた事でも、週刊誌ネタでも何でも良いので、是非是非書き込んで下さい。

コメント(21)

はじめまして(^∀^)/美空と申します。
ファン初心者ですが、大相撲の事をもっと知りたいと思い参加しました。
よろしくお願いしますm(__)m

大相撲は日本の国技。礼儀、しきたり、伝統、美しさを重んじるのは当然ですけど、昔からトラブルや八百長等々…悲しいけど噂はありますよね。外国人力士の事を苦〜く思ってる方もいますし。品位うんぬんでも。

一人横綱になって五年…かな?、五年間新しい横綱が誕生してないのですね(゚ω゚?)
若貴時代には大相撲に興味がない人間でしたけど、祖父母から歴代の大横綱の話しを聞いた記憶はなんとなくあります。
とても強くて人格者なイメージでした。

朝青龍は、強すぎてたまにヒール役に見えてきますf^_^;
故に文句なしの大横綱だと思いますが(゜o゜)
茶目っ気たっぷりな性格が行動や言動に品位や威厳がないと言われてしまうのかな…(¨;)

大記録にチャレンジするのはいいですが、障害(ライバル)無しで達成するのは…う〜ん…??(゜Q。)??
>たびだいすきさん
確かモンゴルの物価は日本の70分の1(違うかも?)とかだった気がするんですが、だとしたら、関取を一年も務めたモンゴル人力士は皆大金持ちでしょうね。帰化せず、引退したら国に帰る気持ちも解らんでもないです。相撲と日本に対する愛情がないと、年寄名跡まで取って日本に残ろうと考えるに到るのはなかなか難しいかなと思いますね。(少し脱線?)

ところで、旭鷲山の場合ですが、まず、同じモンゴル出身力士でも、平幕と横綱なので、注目度も責任も違うというのがまずあると思います。責任ーーひとつ極論かもしれませんが、横綱という地位にある以上、日本人に帰化するべきだという意見もあるくらいですから。。それに確か朝青龍は、なんかの行事の時に、親方の許可を得ずに云々、、、とか、髷を結わずに云々、、、とかだったような気がするんですが(違ってたらすいません)
>美空さん
はじめまして。
ひとり横綱でもう五年ですか。。長いですね。
そういえば初めのうちは、もっと体も小さく、相撲も今ほど安定していませんでした。しかし、最近は相手の力を出させない相撲が型にはまり、かなりのペースで優勝を重ねてきています。
記録のことは、まあまず横綱が一人しか居ない訳ですし、番付からいっても対等な相手が居ないので、優勝しやすいというのはありますね。たら、ればで言っても仕方ないですが、武蔵丸か、貴あたりの引退が延びてれば、、白鵬があと1,2年早く生まれていれば、、こうはなってないかもしれません。
確か、朝青龍が連続優勝して横綱昇進を決めた時にも武蔵丸は休場中でしたよね?
僕も細かいところは分かりませんが、表に出てくる情報だけ聞いて判断しても、素行は良くないですよね。暴力事件も何度か聞きましたし。
親方に無断で云々、、とか髷を結わずに公共の場に出てくるなんてのは、相撲取りとしての常識を守れていないと。栃東の話では、都内で食事に出る等のときは必ず着物を着て出て行くと言っていましたし。。(髷は当然)
僕の希望では床山さんが居る部屋の関取は大銀杏で出てきて欲しいもんです。(格好良いから)
しかしこの場合、高砂親方も責められるべきだとも感じます。朝青龍の出世が早く、時間も少なかったかもしれませんが、言い訳には出来ないでしょう。懸賞を左手で取るとか、旭鷲山と土俵上でなんやらもありましたっけ。あの辺も、入門時からの教育がしっかりしていれば起こらなくてもよかったんではないでしょうか。
出世が早いというのは、勿論すばらしいことでしょうが、関取になるまでの下積み時代というのは、相撲界の厳しい序列や作法、特殊性を学ぶ上では重要な期間な筈です。その視点から僕は実は幕下付け出し反対派です。(勝手に派閥)一月場所に十枚目の市川がもし全勝優勝したならば、、、下積み一場所で関取の可能性があるわけですよ。。。角界入って二、三ヶ月だけ付き人やって、その後は自分に付き人が付くんですから。しかもあの角刈り(笑)
そしてちなみに、高砂親方は学生相撲出身です。

ちょっと脱線気味ですね、、、
親方の話はこれくらいにして、まあ個人の性格はありますし、昔の横綱でも、暴力事件や酒飲んで暴れたなんて話はいろいろあるんでしょうけど。。朝青龍の場合、北の湖ばりのふてぶてしさ(僕はタイムリーでは知りません。。詳しい方どうぞ教えて下さい)に加えて、外国人であり、さらに日本人の横綱が欲しい日本人贔屓相撲ファンの妬み等々、叩かれやすいのは可哀そうかなとも思いますが。。

八百長ネタもそうですね。皆さんどう思います?真偽は、、
↑高砂親方は、学生相撲&幕下付け出しです。

八百長ネタはやっぱり止めましょうかね。今のところは。。
それか別のトピックを立てます。
朝青龍の取り組みの話がやりにくくなりますもんね。
今日夕刊フジの記事を読みましたが、ちょっと記者の切り口がえげつない。。
お久しぶりです、みなさん。。。
毎日仕事でバタンキュウです?(゚Д゚*ノ)ノ

八百長→もし、八百長があるのならば、優勝争いが近年のようにワンパターンになるはずはなく、よって今回の件は潔白なのです。財団法人日本相撲協会さんは利益をあげなきゃいけないのですから、自分達の首を絞めるような八百長ならばやらないでしょう。。。そのくらいはいくら彼らでもわかってるでしょうから・・・(´-`).。oO八百長なんて所詮神前相撲や独り相撲での話であって大相撲にソレを持ち出したところで論点がずれておりますので、意味がないのです。いや、メディア側としては部数は伸びるからいいのかな??

朝青龍→確かに過去の行動はほめられたものじゃないですよね。そういえば、新年のツルベエと志村けんの番組に出てたときに、過去の「髷事件」やら「私服事件」やら、弁解と言いますか言い訳といいますか、いろいろ語ってましたよ。。。へぇと思いながら聴いてましたがあまり覚えておりません。。。彼が大横綱なのは否定いたしません。ただ、それが「超」がつくかと言ったらそうではないと思います。コレだけの記録を残しておりますが、意味のある記録はあまりありませんからね。。。84勝も年間勝ち数二位の琴欧洲が59勝だから、そりゃぁそうなるワイって感じですしね。。。歴代2位の82勝(北の湖)の時は次点は78勝(若乃花?)で歴代6位の記録。ここ3場所の優勝だって全て平幕力士(安馬、豊真奨、豊ノ島)との争いですからネェ・・・。偉大な記録は残っていても、後世に語り継がれる一番と言うものがないのはこのためでしょうね。ある意味不運な横綱と言えるでしょうね(;→д←)
やっぱり横綱はもう一人ほしいですよね。
まあ何のスポーツにしても、圧倒的に強い人がいるとおもしろくないですから。(そうでもないかな)
でも優勝争いは盛り上がった方が面白いですからね。
一昨年の(たしか)九州場所の魁皇綱取り場所なんかは、もう毎日ハラハラしながら楽しみにしていたもんです。

あと、朝青龍が大関陣に強くて平幕に負ける事が多いのは、、
朝青龍の調子が後半になると上がっている点、最近の千代大海、魁皇は横綱に合い口が悪いという点。魁皇は右上手さえやらなければ良い、今の千代大海には突っ張られても下がらない。。栃東は合い口は良いと思うんですが怪我が多く万全の状態で対戦できない。(魁皇、千代大海も怪我多いですが)
琴欧洲にはもっと頑張ってほしいところですけど。
唯一白鵬は去年3勝1敗で勝ち越してますっけ?

勿論、番付的にも実力差はありますが。
しかし琴光喜は負けすぎです(笑)
初めまして。
私はおじいちゃん子で、子供の頃からテレビ桟敷で大相撲を楽しんでおりました。

私は、憎らしいほど強い北の湖の現役時代も見ており、決して好きではありませんでしたが、その強さには敬意のようなものを感じておりました。

一方、朝青龍ですが、私はどうしても強いとは思えません。
第一、横綱になってからの勝ち方がどうも好きになれません。
横綱は、ただ勝てばいいというものではないと思うのです。
もっと「美学」があっていいと思うのです。

白鵬や安馬には、すでに「美学」あるいは「誇り」といったものを感じますが、朝青龍からは感じられません。
>隅っこさん
はじめまして。
隅というのは隅田区っ子ですか?
うらやましいです。

朝青龍ですが、
個人的にその気持ちはよく解ります。
朝青龍の取り口ですが、、
まず、相手の万全にさせない。右上手を欲しがる相手には絶対にやらない、突き放したい相手は捕まえる、胸を合わしたい相手には頭を付ける等々、つまり相手の万全にさせない事を第一に考えて取っている様に見えます。最近では反射神経にものをいわせて、不利な体勢になった場合には後ろに下がりながらでも自分有利にもっていこうとする所も見えます。

しかし、朝青龍が強いのは間違いないと思います。
捕まりたくなくて突いてくる相手を逆に突き出したり(対千代大海、雅山等)、白鵬に右四つで勝ったり、今なら旭天鵬に胸を合わされてもおそらく寄り切るでしょう。(そういう危なっかしい道は選ばんでしょうが。)
しかし取り口の印象、、、これがまた難しい。。
おそらくクラムボンさんとかが僕より詳しいんでしょうが。。
いわゆる横綱らしい相撲、取り口とは何なのか。
しかし、おそらくそれは理想的横綱双葉山と、右四つでも左四つでも取れて足腰も良い貴乃花がつけた、強調したイメージの様にも感じられるのです。(僕には)
しかし、例えば魁皇相手に左四つがっぷりで寄り切ったり。。
琴欧洲の得意の上手を取られた上で勝ったり、
稀勢の里に右上手をやりながら寄り切ったり、、、
が、より強い横綱の印象を受けるのは間違いないとは思いますが・・・
そういう受けてたつ相撲と朝青龍の相撲は、全く異なるとは言えるでしょうね。

長くなったのでもう一点、、
朝青龍は、性格や話す内容がちょっと俗っぽいというか。。
誤解を恐れずに言うと、横綱は神に近い存在ですからねえ。。
>六城桜さま

そうです、墨田区の隅に住む隅っこです。

>>しかし、朝青龍が強いのは間違いないと思います。

丁寧な説明、ありがとうございます。
強いということは納得できました。

私は、朝青龍の「立会い」が好きではないです。
相手より先に優位に立とうという、その了見…それは、挑戦者の取り口であって、最高位に立つものの取り口ではないと思えるのです。

私が何となく朝青龍と比べていたのは、「まむし」とあだ名された横綱・栃錦で、さすがに現役時代は間に合っていませんが、古い映像や本を読む限り、小兵で負けん気が強くて、でも、横綱としての「受けて立つ」相撲をしていたように思えて…。

>>朝青龍は、性格や話す内容がちょっと俗っぽいというか。。

そうですね。
ワイドショーやバラエティ番組にはいいのかもしれませんが、相撲が好きな人には、朝青龍ってイマイチ魅力に欠けるような気がします。
横綱の相撲は絶対コウなければならない、という物はないので、朝青龍がどんな相撲を取ろうがそれが「横綱の相撲」なのです。もちろん、必ず受けて立たなければならないという決まりもございません。何度も述べましたが、変化をしなかった横綱なんてほとんどいませんし、栃若は変化の常習犯だったのは有名な話です。それが良いとか悪いとかではないと思います。ようは自分の相撲を取るか否かです。まぁ、なんといいますかもともと理詰めで取るタイプではないので、「美しい勝ち方」を求めても詮無い事と思いますよ。それが彼の魅力と考えれば、また違った朝青龍評、見方ができて面白いと思います。

ただ、H14〜H15のころは良かったのですが、勝ち方(と言うよりも優勝の仕方かな)を覚えたH17〜の相撲は非常にドタバタとしていて、強さはさほど感じない。勝つというより負けない、もしくは他の力士が勝てないと言った感じ。勝てそうな場面でもみんな付き合いますからネェ、横綱のドタバタに。佐渡ヶ嶽の大関も関脇も、あんなに付き合わなければ勝てるのにと毎場所感じます。今場所もあんな低く構えたってしょうがなかろうにと思ってたら案の定裏返しにされてましたし。

朝青龍の立合い→確かに最高位に立つ力士の立合いとしてみれば0点です。確かに。しかし、逆に言えば、勝負としてみれば合格点の立合いと言えるのではないでしょうか。そもそも、態々受けて立ってたら吹っ飛ばされますからね。集中して立合いに挑めば、もはや受けて立つやら、横綱やらという感情はもてないでしょう。

それでも現在の角界の第一人者です。強くなければ綱は張れません。六城楼さん、仰せの強調されたイメージ、まさにコレだと思いました。作られた横綱像であって、今まで全ての横綱が彼らのように神がかっていたわけではありませんから。
このコミュニティに初参戦ということで、
受け流してください。

>大技といえるものは感じられませんが、確実に勝とうとするあの姿勢。私は今の横綱にそれを感じます。

朝青龍は、決して体格に恵まれた力士ではないので、
負けたくない気持ちが、
土俵際ダメを出したり、賛否両論あったけたぐりをしたり、
横綱らしい胸を貸す相撲を取れていないように
写るかもしれないでのすが、

技を受けて、引き出して、勝つ。
確かに美しいけど、
その姿勢は、プロレスとかレスリングにあえてここでは
お任せして。
夢見がちな私としては、
相撲は基本格闘技なんです。

昔相撲は武将の代理で取ったという話もあって、
死ぬまで戦ったんだそうです。

だから、死ぬ気で(必死で)やっている
姿に、心を打たれる訳なんです。

相手を寄せ付けない、得意の格好にさせない
完全な強さも、美しいと感じる昨今であります。
sun egretさん、始めましてヾ(´▽`) みなさん、相撲好きのいい人ばかりなので、どぞ、よろしくです。。。

武将の代理→といいますか、各藩の武将は力自慢の力士を抱えていたと言うのは本当なんですよね。その名残が館内アナウンス。今でも出身地を県の下(市や町)まで言うのは、力の強い力士を抱えることは武将や将軍のステータスだったことの表れだそうですよヾ(´囗`)ノ黒船が来た時は、海岸で各藩のお抱え力士が米俵を持って迎えたという逸話もございます。。。

死ぬまで戦った→これは諸説ございまして、それこそ建御名方神と建御雷神や当麻蹶速の野見宿禰などの話はそのように完結しておりますが、節会相撲や相撲節、勧進相撲ではそのようなことはございませんね★★信長の時代の少し前では相撲節とは逆行していたらしいですが、信長以降は殺し合いに関する記述はないとされてるようですよ、確か。相撲が長くてつまらないと言う理由で、土俵を設け、トーナメント制にし、勝負審判を作ったのは信長なんですよね( *´艸`)ムププ 真の好角家ならではの発想ですね。徳川以降は基本、勧進相撲ですしねぇ・・・。
あっ( ゚д゚)ハッ!そのころの町相撲では元方と寄方とでいざこざはあったようですけどね・・・。

朝青龍が駄目を押したり、わざわざ力の差を見せて勝つのは実際は彼が臆病だからだと相撲評論家でありモンゴル研究家の松田氏はおっしゃっておりました。実際はそうなのかはわかりませんが、今の横綱と他の力士とはだいぶ差がある(まぁ、縮まってきていますが)ようで、その中で慢心せずに勝つ姿は確かに美しいものがあると思います。ライバル力士が長くいない分、引退してから彼の真の評価はなされるのでしょうね(〃ω〃)
ほおぉ〜♪

このコミュニティに参加してよかった!
勉強になりました。

またちょくちょく寄らせてもらいますね!
>sun egretさん
遅れましたが、はじめまして。一応管理人の六城楼で御座います。これからもどんどん書き込んじゃってください。
皆さんいい人ばかりで。。(涙)

というのも私、最近別の相撲コミュで少々かっとなって議論してしまい、四方からの反論にあって、、、ああ、恥ずかしい。。。

>クラムボンさん
私も勉強になりました。
黒船話は初めて聞いたくらいです。
のみのすくね、けはや等も、文献で読んでいる筈なのに、すっかり右から左へ抜けて逝ってしまったのを改めて実感した次第で御座います。(笑)

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

日本相撲協会に苦言を呈する会 更新情報

日本相撲協会に苦言を呈する会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング