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前世退行の不思議コミュの父と子の役割逆転をもどす

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セイカ君の家庭は、父の役割を子供が演じていました。
父親が事業で失敗して、父親の役割を放棄して、その役割を
子供が演じる必要があったのです。
子供は父親をバカにした目でいつも見ていました。
そのためか、社会人になってからも、上司を無意識に
バカにした目つきでみてしまいます。

ですから、職場の中で人間関係がギクシャクしていました。
その原因を自分の先祖代々の受け継がれてきた、クセとして
みてゆく事にしました。

セイカ君の父方の祖先には、戦国武将に仕えた家臣が
いました。
その武将は、とても冷酷ですが、戦いの天才でした。
セイカ君の先祖代々のクセはここからきているようでした。

その家臣の様子をセイカ君の直感より探ってみました。
家臣も残酷な性格です。仮に「ザンコクの助」と名ずけます。
そして、その妻は上品な姫を連れ去ってきて強引に娶りました。いつもおびえています。

その子供は、母親の性格をついで軟弱で上品でした。
その孫は、逆にまた残酷で爺の性格をついでいます。
自分の気弱な父をバカにしています。
次のひ孫はまた、軟弱です。そして乱暴な父をバカにしています。
そのように「強い」「弱い」男子が順に誕生するような家系となりました。しかも自分の父親をバカにする関係です。

そんな中、セイカ君は弱い父を持ち、自分は乱暴な性格です。
そして受けついだ父をバカにする感情と力学が父と子の役割を
逆転させていました。

イメージで自分を本来の自分にセンタリングしました。

15代上の残酷の助をセンタリングしました。
すると自分は大変信仰深い部分が生まれてきました。
残酷の助の顔がその信仰する阿弥陀如来の顔にイメージの
中ですげ変わりました。ただの助さんになりました。
妻も安心して自分の感情を表出できるようになりました。
まず、泣いています。(泣くこともできないくらい怖かったようです)助さんはその妻を優しく包んでいます。

その瞑想をしながら、セイカ君は気づいてゆきます。
「そうか、真の男らしさは、元気のある威勢のよさではなく、相手も心を思いやることなんだな!」

その子供は、以前よりたくましくなり理知的になりました。
自分の父を誇りに思っています。
助さんはまた、自分の上司にも、その思いを伝えました。
残酷なその武将にも、仏のエネルギーが入り、柔和な表情になりました。助さんにユーモアが生まれ、孤高の人であった上司の素晴らしさを人につたえて、家臣の中に連帯感が生まれてきました。残酷さ消えてゆきました。

代々のその子供の中にそのエネルギーが伝わってゆきました。
セイカ君は初めて父親を許せました!

セイカ君は幼い頃から、父親の役割を演じるためにまるで「トラ」のような威勢を持たなければやってゆけませんでした。
おかげで女性には、威圧感を感じて避けられていたようです。
イメージでトラの衣を脱いでみました。
中からはかわいい女の子が出てきて、セイカ君のハートの中に
溶け込んでゆきました。
さあ、これで、念願の彼女ができるでしょうか?

きっとセイカ君の子供はもう軟弱者ではないはずです。

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