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競馬コラム(執筆者募集中)コミュの日曜重賞展望

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根岸S
昨年のリーディングサイヤー上位3頭。サンデーサイレンス、
ブライアンズタイム、フジキセキ。今日の東京新聞杯のフジ
サイレンスでこの3頭全ての種牡馬から、今年早くも重賞ウ
イナーが出たことになる。この辺りはさすがというべきで、
競馬は血統を無視できないことは、今さらいうまでもない。
とはいえ、今回の根岸Sの出走馬でリーディングサイヤー上位
20位の父を持つのは16頭中6頭。注目はフジキセキ産駒の
テイエムアクション。昨春に力を付けてプロキオンSで3着。
今後を期待されつつ、その直後骨折が判明は陣営にとって痛かっ
たことだろう。休み明けの前走・ガーネットSは仕上がり良好
であったが、それでも8分。道中のレースぶりは悪くなかったが
伸びきれなかったのは休み明けの分だろう。最終追い切りで
Bコース大外を回って77.7秒ー11.6秒。まだ完調でない
としても、力がなければ出せない時計。前走より動ける。
明け4歳のサンライズバッカスは父ヘネシー。リーディングサイ
ヤー31位の父だが、その内容はダート短距離こそ力発揮の舞台。
中央競馬28勝のうちダートで25勝。勝利平均距離が1440M
だから、根岸Sの条件が悪いわけない。明らかに距離が不向きだっ
たJCダートで見せ場以上の5着だから、能力ではこの馬が1番。
休み明けだけが不安材料。
メンバー的にも種牡馬的にも混戦の時にひょいと勝ちをさらって
いくのが外国産馬。父Rubianoに持つのがタイキエニグマだ。この
Rubiano産駒は芝での勝鞍がないのだから、ダートこその馬。
休み明け3連勝の内容が素晴らしいから、ここもあっさりもあり
えるのだが、昨春で、やはり素晴らしい内容で勝ちあがって重賞
挑戦となったマーチSで惨敗。重賞になるとダメな馬というのは
いつの時代にもいる。ここが試金石。
逃げ馬、しかも逃げてこその馬が多い中でハイペースにならない
わけがない。この3頭に流れが向くことも考慮にいれた。
3連単フォーメーション
16.06.12→16.06.12→16.06.12.05.07.08

京都牝馬S
ジョッキーが乗れている乗れていない。これは重要なファクター。
昨年からそれまでの実績から乗れていないと思うのが四位洋文。
上位人気が予想されるヤマニンシュクル。阪神JFの勝馬だし、
その後の実績からも当然有力視されるべきだろうが・・・。
1開催を終わって不思議なことがある。武豊、重賞未勝利。武豊
人気を考慮しても、決して人気がない馬ばかりに乗っているわけ
ではないのだから、不思議なのだ。
マイルにしてはそれほど早くはならない上がりの競馬が予想され
る今回で重要視されるのは瞬発力。そして騎手の瞬時の判断力が
最後の着順に繋がると考えれば、ディアデラノビア中心。京都で
牝馬同士ならチアフルスマイルも切れる。

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