I編集長コミュニティなんだな。コミュの?編集長なら…

そらミルコならＵＦＣなんかワケないですよ！
アルロフスキーやらミアなんかハリトーノフとどっこいなワケだからね！

…すいません、僕もうまくいきませんでしたが、ミルコに関するＩ予言は完璧かつロマンチックで最高です。

ヒカオルドさん
書き込み、ありがとうございます。

＞ミルコに関するＩ予言は完璧かつロマンチックで最高です。

まったくその通りだと思います。
オクタゴンに入るミルコの勇姿を観せてあげたかった…。

>オクタゴンに入るミルコの勇姿を観せてあげたかった…。

ほんとそうですね。
それが叶わないんだから、逆にミルコに教えてあげたい。
日本にあなたの進むべき道を予言していた大家がいたんだ、と。
細々とでもいいので、このコミュは大事にしていきたいものですね。

川田と中邑、なんなのあの試合は！
ピチャピチャ、投げ合いおって！
今から投げますからちゃんと受け身とってくださいよーて言うてるようなもんじゃないか！（ドン！）それはメインの小島や天山にしても同じよ！
解説で高山が言うておったろうが！シッカリ打てって！
高山は随一のジャーマンの使い手なワケだからね！（ドン！）
高山のエベレストに比べれば、あのふたりなんぞ赤城山で事足りるわ！（ドン！）

妄言多謝。

きっと、こういう書き込みをしていくことが「プロレス者」なりのＩ編集長の偲び方だと思います。

Ｉ編集長のことは、これからもプロレスを観続ける限り、マット界で何かが起きるたびにずっと意識していくのだと思います。あらためて、偉大さを感じます。

カトヲさん、ヒカオルドさん、ありがとうございました。

近藤修司！あいつはいいぜ〜！
ジュニアでもパワーで負けんからね！
ジュニアじゃあないやね。
あいつと杉浦のプロレスルールを加味したバードマッチなんかやらしてみんさい！あいつらには殺しがあるからね！（ドン！）

PRIDEのアメリカ侵攻（あえて進出とは書かない）第２弾からしばらく経ったが、いまだプロ格者からこの大阪の馬鹿への電話が鳴り止まない。

電話の内容はだいたい以下の通り。
・ハリトーノフの”殺し”は一体どこに行ってしまったのか？
・ホジェリオほどの手練（てだれ）が秒殺されてしまった理由は？
そして最も多かったのは
・大荒れに荒れた今大会で修正を余儀なくされた、今後のPRIDEのアメリカ侵攻の青写真は？
というもの。

まずハリトーノフだが、勝つには勝ったが、かつて対戦相手を震え上がらせＵＦＣ上陸に待ったをかけられた、あの”殺し”の片鱗すら見られなかったのは残念だった。
あんなヘナチョコパンチなんかは、あんたやオレにだって避けられるゼ。
今回の出場はスクランブル発進だったため、仕上げられていないのでは？という電話もあった。
もちろん調整不足もあるだろう。
これは大阪の馬鹿の、恒例の憶測にすぎないのだが、ハリトーノフのこの体（てい）たらくは、言うちゃ悪いけどロシアン・トップチーム内の不協和音ですよ！（ドン！）

軍人でもあるハリトーノフだが、ここ何年かの間に多少出世もしただろう。もちろん金もたっぷりと稼いだ。
そんなわけでかつてのハングリー精神はない。
そして現在ロシアン・トップチームはハリトーノフという神輿を担いでいるチーム。
それはそれでまったく構わないのだが、弟アレキサンダーに敗れたことで、最大の目標であるヒョードルへの挑戦は当分果たせそうにない。それは本人はもちろん、チーム内のモチベーションは当然下がる。
そうなるとチーム内でのギャラの取り分などでの争いも起きてくるだろう。
バラバラのチーム環境からは実のある練習はできるはずもない。
もしかして今回のスクランブル発進も本人の意向ではなくチームのボスであるパコージンのダンナの意向だけではないかと見とるんだな。
こんな状態が続くと彼の”殺し”はいつまでたっても戻ってきませんよ！（ドン！）
もし彼の”殺し”を甦らせるとすれば思い切ってロシアントップチームを離れることだな。そして冷酷無比なロシアンマフィアがウヨウヨしとるバーなんかでバウンサーをしながら精神を研ぎ澄ます。
もしくはロシア軍の現場の最前線に自ら志願することだな。
それ以外に彼の持つ”殺し”と”虎の目”ならぬ”死神の目”を取り戻すことは不可能だ。


続いてあのホジェリオ・ノゲイラがソクジュという未知なる強豪にあっという間にノされてしまった件だが、やはり睨んでいた通り、あの選手はとんだ一杯食わせ物ではなく、とんでもないバケ物だった。
言うちゃ悪いけど、ホジェリオの実力ではあのバケ物には１０回やっても１０回負けるゼ。
衝撃のＫＯシーンばかりに目がいくと思うが、その前のハイとローを織り交ぜたキックとパンチのコンビネーションなんかも柔道家のそれとは思えないほど見事なものだったし、そもそもホジェリオと向き合った際の構えからして野生のオーラがビンビンと出とったからな。
インタビューではアフリカでは猛獣と闘っとった、なんてことを言うとったが、額面通りにはもちろん受け止められないにしても、それに近いことはやっとったかもしれない。
何せホジェリオについて「いくら強いと言ってもキリンよりは弱いだろ」と言うとるんだ。いかにも強そうなライオンやサイやヒョウなどではなく、イメージとは違い本当に強そうな動物を挙げるところなんかはかなりの説得力だ。
彼はそんなナチュラルな”殺し”を持っとるばかりか、アメリカではバウンサーもやっとったそうじゃないか！
PRIDEに久々に”殺し”を持った選手が現れたと見ていいだろう。
見ててごらんなさい。コンコンコーン！とミドル級の頂点まで上り詰めて、さらにヘビーに上がってノゲイラ兄やジョシュ・バーネットあたりは皆彼の餌食となりますよ。
来年の大晦日あたりにはヒョードルとのヘビー級タイトルマッチが実現しとるとこの大阪の馬鹿はみとる。


さて、五味とヴァンダレイというPRIDEが誇る絶対王者二人が敗れてしまい、今後のアメリカ侵攻の青写真の修正を余儀なくされた件だ。
これからの五味とヴァンダレイをどうやって再生するか、ということを考えねばならんのだが、ここにアメリカ侵攻のヒントがある。

二人の再生案としては、まずは普通にリベンジマッチが思い浮かぶ。
ノン！
言うちゃわるいけど、この両選手には現時点でのリベンジマッチは必要ない。

ここでＩ提言だが、もういっそのこと、強引に二人でＵＦＣに乗り込んで、結果を出せばいいんですよ！
言うちゃ悪いけど、PRIDE内での闘いでは二人は再生できない。
考えてもみなさい！
イチからやり直す、と言って五味がライト級ＧＰに出て、優勝したって意味は無いですよ！
それはヴァンダレイについても同じ。本来なら１階級したのダン・ヘンにリベンジしたと言っても、ただベルトを取り戻しただけで、何の価値はありませんよ！

おそらくシウバにビビっとったライトヘビー級王者のチャック・リデルは今頃「そらみたことか！俺様と対戦する価値はねーな」と鼻で笑っているハズ。
しかし、策士ダナ・ホワイト代表は違うだろう。
価値が暴落したシウバと五味を今なら安く買い叩けるとほくそ笑んだに違いない。

シウバと五味に必要なものは、とにかく今はギャラなんかよりは自分の価値が上げられて、かつチャレンジ精神とハングリー精神を持って上がれるリング。
それはＵＦＣにしかない。
ミルコ同様に、ＵＦＣで結果を出してからPRIDEにリベンジしてもまったく遅いということはないんですよ！（ドン！）

言うちゃ悪いけど、もちろんミルコに続いてこの二人が抜けるとなると興行的には痛いが、榊原のダンナには先行投資として是非二人を金網に送り込んでもらいたい。
ミルコ、シウバ、五味の３名がＵＦＣで旋風を巻き起こすことはすなわちPRIDEの全米、そして世界のマーケットへ最大のアピールになるゼ。

この３選手がＵＦＣを制圧したころには、もうPRIDEは全米侵攻は８割方成功したと見ていいだろう。
そして、この３選手がPRIDEに戻ってきてベガス大会に出場してタイトルマッチでも行なってごらんなさい。
その時こそ、PRIDEは全米、いや全世界を完全征服しているゼ。

妄言多謝。

なんや小川は！コールマンにおぶられながらあんな弱々しいスリーパーかけおって！言うておくけど、ルミナがイーブズ・エドワーズにかけたスリーパーとワケが違うからね！あんなスリーパーでコールマンに勝てるんなら飯塚でもコールマンに勝てますよ！

あとジョシュ！ジョシュはいいぜ〜。なかなかクロックヘッドシザースなんか極められんからね。ジョシュなら安田なんかよりプロ格マッチでレスナーなんかとやらせたら良かったんですよ！

あと両国は熱かった！ほぼ満員だからね。事実上カミングアウトした後の新日が迫力がないってのとプライドがあの通り先行きが見えないから期待されておるんだ、猪木は。

猪木も八月の興行はナシにしたなんて言っとらんで、藤原と木戸をコーチに呼んでビシビシ教え込んでいけばいいんですよ。

え？田村？田村はいいんですよアレで。ジム生のプロモーションなんだから。アレはアレで田村ですよ。

さあ、きましたよ。
お待ちかねの“アマゾンの大巨人”プロレス参戦です！

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20070807-00000033-spnavi-fight.html

田村VSモンターニャ戦がU-STYLEルール？
そんなもん誰も見ませんよ！
猪木が言う「好きにしろ！」イコール「バードをやれ！」ということですよ！
田村は猪木と付き合いが短いからまだわかってないんやろうね、
そこらへんは藤原あたりが田村にちゃんとゆうてきかしてやらんといかんのですよ！