ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

DXキャンペコミュコミュの【真面目】NPC一覧【ときどき不真面目】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
リクエストがあったのでNPCの一覧を!

●“幻想郷〈アトリエ〉”関係者
・此会咲夜
 16歳でレネゲイド関連(特殊遺伝子工学)の基礎理論を習得し、研究チームに参加。カテリーナ達の調整担当となるが、研究所内における彼女達の処遇、研究の在り方に不満を抱いており、幾度となく父親に抗議を行なっていた。
 脱出計画を立てた張本人。脱出の際に此会志郎を殺害した(はずだった)ことが第4話で明らかになった。

・カレル=シンディンス
 コードネーム”碧色領域(クローバーフィールド)”。第1話でジャーム化して珠子たちの前に現われた。どうやら彼をジャーム化させたのは“銀の眼の男”であるらしい。
 ノエやユイの兄貴分でもあり、慕われていた。
 Dロイス“愚者の黄金”の効果で、遺体は残らなかった。

・リーネ
 コードネーム”蒼の深海(ディープブルー)”。第2話で登場。行方不明になった段階で当人は死亡しており、彼女の記憶を受け継いだレネゲイドビーイングが発生した。こうした場合、己のアイデンティティに葛藤が生じる……はずなのだが、珠子にかけられた言葉(「皆との思い出があるならリーネはリーネなんやよ」)もあって、当人は元気にレネゲイドビーイングライフを満喫中である。
 なおブラックドッグの力が失われたが、持ち前の超演算能力は健在。

・ユイ=クローム
 コードネーム“絶対の白(ホワイトアウト)”。第4話で登場。兄であるノエを人質に取られ、やむを得ず珠子たちの前に敵として立ち塞がった。現在は珠子たちのアパートで保護されている。

・ノエ=クローム
 コードネーム”不可触の黒(ブラックアウト)”。まだ本編に登場していない、最後の仲間。ユイが保護された以上、敵側に居る必要はない筈なのだが、それでも脱出して来ないのには何か理由があるのかもしれない。

・此会志郎
 FH秘密研究セル“幻想郷(アトリエ)”のセルリーダー(所長)。
 第4話のラストで登場。
 外見はダンディな中年だが、研究価値でしかヒト・モノを判断しない冷徹な男。
 どうやら「Lost Canvas」なる計画を進行させているらしい。
 きっとチャンピオン読者である。
 共生型レネビであれば「ケルベロス」、オーヴァード空手の体系化であれば「ハンザスカイ!」、独立型レネビの現地調査であれば「キガタがキタ」、オーヴァード技術を応用した高速二輪車の開発であれば「御堂筋」、という開発コードをつけていた事だろう。そう思えば、真面目な研究で良かったと言えない事もない。

●海倉市の住人
・綾瀬真花
 龍太の幼馴染。第4話で晴れて恋人になった(?)。実はFHの実験体であり、ワーディング下の中でも意識を持ったまま行動出来る。
 頭が良く、料理上手で、面倒見が良く、芯が強く、自分の意見を無理強いする事は無い。
 まさしくミス・パーフェクト。
 龍太が尻に敷かれる未来が眼に浮かぶ。

・水衣清子
 珠子のクラスメイトで、1つ前の席に座っている。
 あまり目立たない大人しい性格だが、それなりに友達は多い。昔仲間を“裏切ってしまった”という経験からか周囲の人間関係に敏感。
 レネゲイドビーイングが取り憑いているが基本的にあんまり役に立たない。ちなみに清子本人はこのことをちょっと気にしているらしい。
 珠子の体調のことを心配する担当。

●UGNサイド
・イディオ=フィクス
 UGN本部所属の研究所「アールラボ」の第七研究室――通称「Seventh Heaven」の室長。専門は「全分野」だが、特に電気信号を用いて人格や記憶を人工的に作成する技術――超高度な人工知能の製作に飛び抜けた実績を持っている。
 好物は緑茶とケーキ。あとドーナツ。
 何か尋に関する情報を秘匿しているらしいが……?

・真田竜一
 コードネーム“竜騎兵(ドラグーン)”。UGN日本支部に所属するエージェントで、テレーズ・霧谷路線(いわゆる穏健派)。「プロジェクト:アダムカドモン」(上級ルルブ及びリプレイ“オリジン”を参照)に関する調査を極秘裏に行なっていた。
 性格は豪放磊落(と書いてワイルドと読む)。小さな事は気にしない、スイカをかち割ったような男。任務よりも情を優先するタイプで、勝手に人を助けたり勝手に事件に首を突っ込んだりして始末書を提出していたらしい。幸いにも賠償金は要求されていない。ちなみに真花を連れ出して知合いに預けたのはUGNの判断ではなく、彼の独断。そのせいで命を落とす事となってしまった訳だが、死ぬ瞬間まで自分の行いを後悔することは無かった。

●FH(オリュンポスセル)
・菅原智恵子
 コードネーム“運命の女神(メーティス)”。詳しくはソエジマさんのキャラクター紹介を参照のこと。
 みんな大好き智恵子さん。本キャンペの隠れアイドルである。

・ヘルメス
 本名不明。オリュンポスセルの連絡員であり、トップクラスの戦闘員でもある。元々実験体であり感情の起伏に乏しかったが、あるUGNエージェント(真田竜一)と交戦し殺害した際に初めて“楽しい”という感情を知る。普段は冷静で口数が少ない男だが、こと強敵との戦闘においては狂戦士のような激しい戦いを見せる。
 第4話で死亡。遺体は智恵子の〈黒星粉砕〉によって消滅した。

・主神
 ヘルメスが口にしていた人物。オリュンポスセルのセルリーダー。その正体は不明だが、全てを予知する智恵子ですらその命令に従っていると考えれば、その力は計り知れない。

●FH(その他)
・神納夾也
 コードネーム“指揮者(コンダクター)”。元々智恵子と同じ施設の被検体。智恵子が未来を「観る」のに対し、こちらは超高速演算能力によって未来を「予測」する。野心が強くFHを裏切ってギルドへ付こうとしたが、結果的に智恵子への対抗心によって破滅した。 まぁ彼女をジャームに堕としたのだから、戦いに負けて勝負に勝った、といった所なのかもしれない。全てが運命通りであるのかは別として。

・赤芽真司
 コードネーム“追跡者(リサーチャー)”。FHのエージェントであり、標的の調査と抹殺を得意とする。元々FHの実験施設に居たが、仲間の死と清子の脱走によって最後のロイスを喪失し、ジャームとなってしまった。
 ジャームとなったものが理性を取り戻すことはない。それでも彼が最後に、自分が清子を憎んだのは、清子や仲間が大切な存在だったから、という事に気付けたのはせめてもの救いだっただろう。

・ヴァルトハイン
 コードネーム“魔弾(ブレト)”。元々FHの戦闘部隊に所属しており、東欧のとある村(実験場)を防衛していた際にUGNの攻撃に遭い、仲間は全滅。1人生き延びるもその際の恐怖からジャーム化してしまう。以来、自分の感じた「恐怖」を消すべく強さを求め、その根源をこの世界から消そうとしていた。悪魔の銃を用いた百発百中の攻撃で尋を追い詰めるも、倒すには至らなかった。第2話で死亡。
 尋に対して並々ならぬ憎悪を抱いていたようだが、なぜだろーねー

●その他
・銀の眼の男
 カレルをジャーム化させ、泉の力を暴走させて家族を皆殺しにし、数々の事件の発端となった男。その風貌は尋と瓜二つである。
 その能力は未だ不明。ただし相手のレネゲイドに干渉する能力があると推察される。
 性格は超好戦的で、他人の価値は「強いか」「弱いか」でのみ判断する。
 第五話にて激突予定。キャンペ史上最強の敵となる、予定。

・“金色の災厄(アークエネミー)”
 もう1人の珠子。その風貌は珠子に似ているが、金髪碧眼で歳は20代半ばくらいに見える。自らを「アークエネミー」と呼び、「傾いた天秤を直すのが私(あなた)の存在意義」と告げた。
 彼女の正体は未だ不明だが、少なくともジャームのみならずオーヴァードも抹殺しようという強烈な意志が珠子の中に宿っている事は確かである。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

DXキャンペコミュ 更新情報

DXキャンペコミュのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング