Office Strange of Humaコミュのhero

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・歌詞

hero

泣き虫は今日もまた空を眺めていた
みじめになっていじけている
流れ星に手を合わせて願いを唱えたけど
どうやら叶いそうも無いや
ヒーローになりたいけど思う程簡単じゃないよSOSは星の数ほどあるから
願いが一つならば世界も一つになれば一つの奇跡が見れる

広がる空に散らばった星のうた
彼らはただ美しく唄うように見えて本当は泣いているんじゃないか
一つの星になりたいそんな想いで唄うように僕に祈っているのかもしれない

誰かのための僕でいたいと叫び続けていたらなんだか虚しくなっていた
ヒーローになりたいから星の光を全部僕にむけて僕は一人むくむく太らせた
収集がつかなくなってそれでも高望みして見えない明日を待つんだ

流れる世界今はまだ見えなくても歩いてきた
後ろに続く足跡が何よりも光となって夜空にちらばるだろう
それは星が唄うように望み通りに輝くだろう

決められた運命も僕が選んだのなら
誇りを持って進むだけ

広がる空に散らばった星のうた
彼らはまだ美しく唄い続けるよ
本当さ僕が死ぬまでその全てが消えるまで
それが繰り返し続いていく
一つの歯車の中で
僕は僕だけのヒーローさ

作詞・作曲　　PEIGY　　　　　　　　　Copyright (C) 2011 Office Strange of Huma All right reserved.