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VIVA!ネコかめ競馬塾♪コミュの第104回 京都記念♪

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伝統の一戦から更なる高みを目指してexclamation ×2

ウマ出走馬ウマ

オウケンブルースリ 牡6 58.0 内田博幸 (音無秀孝)
シャドウゲイト 牡9 58.0 岩田康誠 (加藤征弘)
セラフィックロンプ 牝7 55.0 宮崎北斗 (武藤善則)
ダノンシャンティ 牡4 58.0 安藤勝己 (松田国英)
トゥザグローリー 牡4 56.0 U.リスポリ (池江泰郎)
ヒカルカザブエ 牡6 57.0 秋山真一郎 (岡田稲男)
ヒルノダムール 牡4 56.0 藤田伸二 (昆貢)
ビッグウィーク 牡4 58.0 川田将雅 (長浜博之)
プロヴィナージュ 牝6 55.0 佐藤哲三 (小島茂之)
ホワイトピルグリム 牡6 57.0 福永祐一 (鮫島一歩)
メイショウベルーガ 牝6 56.0 池添謙一 (池添兼雄)
ロードオブザリング 牡4 56.0 四位洋文 (笹田和秀)

ウマレース情報ウマ
 
当時4歳だったアドマイヤムーンが2007年に優勝すると、その後はドバイでの国際G1 を含め年間GI・3勝の大躍進を見せた。昨年はブエナビスタが優勝、その後もGI・2勝を挙げ、2着だったジャガーメイルも次走の天皇賞(春)でGI 初制覇を飾っているように、その年の中長距離戦線を占う主要な一戦として、多くの注目を集めて来た。今年もこの京都記念から、更なる高みへと飛躍を遂げるスターホースが登場するのか、目が離せない。過去10年の結果をひも解きながら、レース傾向に迫っていこう。

ウマデータ分析ウマ

1:勝率が上位なのは4歳勢!

年齢別の成績から見ていこう。昨年は4歳馬ブエナビスタが優勝したが、それを含めて「4歳馬」の優勝は6頭と断トツの成績だ。2着の数では「6歳馬」が7頭を占め、「4歳馬」と「6歳馬」の連対率では大きな差は見られなかった。しかし、2001年に単勝11番人気で優勝したマックロウの例もあり、19%近い勝率を誇る「4歳馬」が出走すれば、軽視は出来ない存在になるだろう。一方、「7歳以上」の馬の優勝はゼロ。こちらは苦戦傾向にあるようだ。

◎出走4歳馬
・ダノンシャンティ
・トゥザグローリー
・ヒルノダムール
・ビックウィーク
・ロードオブザリング


2:4コーナーで好位にいたグループが優勢!

4コーナーの位置別成績では、4コーナーで「先頭」だった馬の連対がゼロ。「10番手以下」からは、前記マックロウと2008年のアドマイヤオーラ(単勝1番人気)が優勝しているが、2・3着数はゼロ。安定して最も多くの3着内馬を送り出しているのが、好位から中団で4コーナーを回ってきた馬だった。その中でも優勝数・勝率で「2〜4番手」グループが好成績を挙げており、より前でレースを進めた方が勝利に結びつきやすい、と言うデータが示された。なお、4コーナーで「先頭」の馬からは、4頭の3着馬が出ているが、この4頭すべてが単勝7番人気以下の伏兵馬だったことから、下位人気の逃げ馬には注目しても面白いかもしれない。


3:前走の着順にも注目!

前走の着順別の成績では、このレースで優勝した馬は前走で連対しているか、そうでなければ6着以下に敗れていた、という極端なデータが得られた。前走で「3〜5着」だった馬は延べ30頭が出走して、2着5回はあるものの、優勝はゼロ。これは前走で連対していた馬が 38頭出走して6勝を挙げていることからも、苦戦傾向にあるのが分かる。前走「6着以下」で、このレースで連対を果たした馬は5頭いるが、そのうち3頭は前走がGI レース、残り2頭がその年の日経新春杯だったことは、覚えておいても損はないだろう。また、3着以内馬延べ30頭のうち、28頭が前走で重賞(地方競馬および海外のレースを含む)に出走していた。残る2頭は前走で条件クラスに出走しており、ともにそのレースで連対していた。

◎:前走連対馬
G?
・セラフィックロンプ(愛知杯:1着)
G?
・ヒルノダムール(日経新春杯:2着)
G?
・ビッグウィーク(菊花賞:1着)

○:前走3〜5着
・トゥザグローリー(有馬記念:3着)
・ブロヴィナージュ(京都大賞典:3着)
・ホワイトピルグリム(日経新春杯:5着)


▲:前走条件戦で連対
・ロードオブザリング(1600万下:2着)

☆:前走6着以下だがG?か日経新春杯
・オウケンブルースリ(有馬記念:11着)
・ダノンシャンティ(有馬記念:9着)
・メイショウベルーガ(有馬記念:12着)



ウマ管理人のへっぽこ予想ウマ

◎メイショウベルーガ
(京都巧者であり、4歳勢の快進撃を止めるのはこの馬しかいないexclamation ×2って言うよりも、3つめの京都重賞制覇をして欲しいって個人的思いが強いかもww)

○ヒルノダムール
(斤量的にも恵まれ、今回初重賞制覇も見えるかも??)

▲トゥザグローリー
(こちらも斤量的に恵まれた4歳の素質馬。)

△オウケンブルースリ
(内博へ戻ったのはプラス。けど、衰えが見え始めた気が・・・。)

△ビッグウィーク
(セラフィックロンプが大逃げして、上手く位置を掴めたら勝機も。)

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