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2013年NHK大河 八重の桜コミュの第32回 兄の見取り図

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第32回 兄の見取り図

京都の覚馬(西島秀俊)の家に暮らすようになった八重(綾瀬はるか)と佐久(風吹ジュン)、みね(池田沙弥花)。3人は同居後初めての朝を迎え、八重は台所を手伝おうとするが、覚馬の後妻・時栄(谷村美月)の段取りの早さについていけない。
 一方、みねは母・うら(長谷川京子)のことが忘れられず納戸にこもってしまう。みねの後を追おうとした八重を覚馬は厳しく制止し、みねのことは時栄に任せるよう言い放つ。さらに、八重に自らが取り組む京都再建の片腕になるよう命じる。


◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止ですが史実バレはOKとします。
・ネタバレの「バレ」の基準は放送時点と考え、放送前に未来の放送内容を語ることをネタバレとします。
・地上波の放送と同時進行が現在と考えます。BS放送は、地上波より先に放送されますので、その感想は「ネタバレ」になりますので別なところに書き込んでください。

・ネタバレの「ネタ」の基準は、新島八重の人生と、それ以外の歴史上の事件等に分けて考えます。新島八重の人生に関することを語ることは「ネタバレ」とします。一方「史実バレ」は、新島八重本人ではない歴史上の事実を指し、それに関して語ることは自由とします。
・今回の新島八重に関しては、義務教育の歴史教科書には載っていませんので、歴史上すでにわかっている史実を感想に書き込む「史実バレ」は、ドラマを理解するのにプラスになると考え、『史実バレ』はOKとします。
・放送終了後にその日の内容を語ることは、全く自由です。

・BS・予告編の感想は、以下のトピックにお願いいたします。

BS・予告編の感想専用トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72724936&comm_id=5422466

・どちらの感想トピでも史実バレや展開予想を含むすべての感想の書き込みが自由です。のびのび書き込んでください。


 ♪♪zeroのひとこと

第32回。

八重と覚馬のかけひきの回でしょうか。

戊辰戦争から明治にすでに切り変えている覚馬と、
まだ会津を引きずっている八重。

八重の葛藤がえがかれそうですね。

覚馬は、京都の妻がいたことを、娘や八重にどのように納得させるか。
その部分も見ものです。♪



コメント(15)

第32回。

八重が覚馬の心境を理解する回でした。

戊辰戦争から明治にすでに切り変えている覚馬と、
まだ会津を引きずっている八重。

八重の葛藤はえがかれましたが、案外あっさりと切り変えた感じです。

覚馬は、京都に妻子がいたことについては納得させるシーンはありませんでした。
一家の長がやったことなので、納得せざるを得ないというスタンスでしょうか。

西郷の寛大さには感心しました。
覚馬の自宅の土地は、後に新島襄の同志社になります。
だから、同志社のあのキャンパスは、薩摩藩邸あと地であり、覚馬の自宅跡地なのですね。あの前を通って、覚馬までは考えが及びませんでした。
盲目の覚馬をみていて、江戸時代の盲目の大学者塙保己一(はなわほきいち)を想起しました。

覚馬も塙を意識したかもしれない、と思いました。
>>[2]
日本史で学んだ名前ですね。
高校のとき先生に質問しました。
「塙 保己一」なのでしょうか、「塙保 己一」なのでしょうかと?
先生の答えは、「そんなのわからん。」でした。

その後もうやむやになりました。
>>[1] 時栄や峰のその後が如何に放送されるのか楽しみなところです。 覚馬の維新後の宅地は、現在の京都府庁の道を挟んで反対側ですが。道が拡大されたことにより、そこに含まれています。
>>[3]

面白い話ですね! でもその先生はダメ先生!!

私は塙保己一のことを小学生の時に既に知っていました。姓と名前の区分もです。
小学5、6年生の頃、小学生向けの新聞を読んでいて、歴史上の偉人の話が5話くらいの単位で連載されていました。その中に塙が登場していたんです。いや〜、35年も前の話しです。zeroさんの書き込みで思い出しました。

塙は完全に象牙の塔の人でしたが、覚馬は盲目ながらも現実の世界に関わっているところが凄いです。
>>[004]
ありがとうございます。覚馬が自宅のどれだけを学校にし、住まいの分をどれだけ残したのかがわかりませんでした。
>>[5]
塙なのですね。
名前が保己一ですね。

まあ、先生も万能ではありませんからね。「塙保己一」と書いておけば、テストは大丈夫だったので、たまたま穴だったのでしょうね。

そのほかは、ばっちりな先生でした!
>>[7]

多分、その先生は江戸時代には興味薄だったんでしょうね。塙保己一は日本のヘレンケラーです。

http://denhichi.blog105.fc2.com/blog-entry-105.html
西郷が八重に行った言葉が気になっています。

「薩摩と会津はどこか似たところがある。…武士の魂が通う国同士。」

薩摩は西南戦争で、会津と同じ道を辿ることになります。

幕末に武士道が機能していたのは、会津と薩摩ぐらいだったような気がします。葉隠は別として。
>>[8]
いい資料をありがとうございます。

ヘレンケラーが、外国にいるときに塙保己一のことを知っていたとは驚きでした。また、日本史では彼の業績だけを学んだので、盲目だったとは知りませんでした。

素晴らしい方ですね。
再放送で確認。

山本覚馬邸は、河原町御池とあったような。
新しい土地を買っったので、自宅も移ったと思いこんでいました。
土地を持っていても、住まなくてもいいわけですよね。
>>[11] 覚馬の住居跡を撮影しようと出かけたことがあります。京都ロイヤルホテルあたりとされていますが、近いです。道路拡張で現在は建物が建っているわけでもないですが河原町で良いのでしょう。昭和六年に国が土地を買い取っていますが。
月刊歴史読本の7月号で、山本覚馬が特集されているのを読みました。

覚馬は八重と同様にもっと歴史のスポットがあてられるべき人物であると思います。そういう意味でこの大河ドラマはいいですね。史実はともあれ、戊申戦争後の方が、ドラマを楽しめます。
>>[11] そして、槇村が覚馬の隣に住んでいたとなっていました。槇村名義の土地が各所に点在しているのです。八重が覚馬を背負わなかった。京都議会で峰が覚馬を背負うことはいかに。。、

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