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2013年NHK大河 八重の桜コミュの第30回 再起への道

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第30回 再起への道

会津戦争から半年が過ぎ、八重(綾瀬はるか)たちは米沢藩の知人宅に身を寄せながら、食いぶちを稼ぐため反物の行商をしていた。捕らえられた尚之助(長谷川博己)からの便りはなく、八重は不安を募らせる。
 その後、会津藩は家老・萱野権兵衛(柳沢慎吾)の斬首という犠牲によってお家断絶を免れ、斗南へ移されることが決まった。そして、筆頭の大参事となった大蔵(玉山鉄二)は、いつの日か会津の土地を取り返すため思いを募らせる。
 一方、箱館の五稜郭で戦いを続けていた旧幕府軍は、萱野の処刑が執行されたのと同じ日に降伏。「鳥羽・伏見の戦い」から始まった戊辰戦争がついに終結した。

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止ですが史実バレはOKとします。
・ネタバレの「バレ」の基準は放送時点と考え、放送前に未来の放送内容を語ることをネタバレとします。
・地上波の放送と同時進行が現在と考えます。BS放送は、地上波より先に放送されますので、その感想は「ネタバレ」になりますので別なところに書き込んでください。

・ネタバレの「ネタ」の基準は、新島八重の人生と、それ以外の歴史上の事件等に分けて考えます。新島八重の人生に関することを語ることは「ネタバレ」とします。一方「史実バレ」は、新島八重本人ではない歴史上の事実を指し、それに関して語ることは自由とします。
・今回の新島八重に関しては、義務教育の歴史教科書には載っていませんので、歴史上すでにわかっている史実を感想に書き込む「史実バレ」は、ドラマを理解するのにプラスになると考え、『史実バレ』はOKとします。
・放送終了後にその日の内容を語ることは、全く自由です。

・BS・予告編の感想は、以下のトピックにお願いいたします。

BS・予告編の感想専用トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72724936&comm_id=5422466

・どちらの感想トピでも史実バレや展開予想を含むすべての感想の書き込みが自由です。のびのび書き込んでください。


 ♪♪zeroのひとこと

第30回。

鶴ヶ城の開城となり、戊辰戦争が集結しますね。

これで、名実ともに明治の世の中になるわけです。

日本の第二次世界大戦後の価値観の転換のように、
めまぐるしく変わったであろうと推測できます。

戊辰戦争の犠牲者は本当に必要だったのか。
戦いは避けられなかったのか。
いろいろ考えさせられますね。

次回からは、京都が舞台になる予定。
はっきりと今回が封建社会の価値観の終わりとなりますね。

前半の最終回を楽しみましょう。♪


コメント(4)

第30回 再起への道

オープニングから新島襄が登場し、どれだけ明治になるのかと思いましたが、敗戦処理の話でしたね。

会津藩は取りつぶし、「斗南」へと行くことに。

会津の再興は藩と言う形態が残っていればの話です。
御存じのように、廃藩置県が断行されれば、会津の再興もない。
人の世はうつろいけりな、という感じですね。

藩なども県も、人がいてのもの。
母校も同級生や先生がいなくなっては、単なる建物。
人々が別れ別れになってしまっては、まとまりもなくなりますね。

まさに、福島の原発事故の現状が、ドラマの中の会津藩ですね。
原発近くの町は、いつ帰れるかわからない。
代替地を与えられても、それは「斗南」であって「会津」ではない。
自分の居場所を見失うような虚無感に包まれているのではないでしょうか。

復興支援の大河ドラマです。
まさに今回のような状況が丁寧に描かれることを望みます。

「斗南」に行く者、「会津」に残る者、新政府の「東京」は避け、「京都」などの新天地に活路を見出す者。いろいろな人生がそこにあります。

さまざまなことを考えさせてくれた回でした。


正式には斗南となっていません。まだ先のことなのですが、ドラマであるためストーリーを進めるにあたっての内容です。家老の処分後、家名再興が許されるんいはストーリーがあります。斗南藩主で容保の息子も出ないのでしょうか。後に同志社に入学します。
 会津藩士であった者が集まって会津会を立ち上げました。勿論、松平家からも参加。
米沢藩での行商のおり、会津を馬鹿にされての八重の一撃! これもやるせなかったです。

現在、原発で非難を余儀なくされているみなさんの気持ちも、きっと疲れてらっしゃると思います。

元気を出して行かれる事をお祈りさせていただきます。
 ドラマの描写は、八重がいわゆる(今風に言えば)戦闘神経症に陥っていた、ということなのでしょうねぇ。

 鶴ヶ城の攻防戦は相当に激しいものだったようですから、女ながらに先頭にたって戦っていた八重の精神が苦しめられたであろうことは想像にかたくありません。


 だけど……、

 そのことを理由に八重が大蔵の誘いを断って斗南への同行を断るというのは、なんだか矛盾しているような気がするなぁ……・。

 苦しんでいる時であればこそ、愛する夫(もちろん尚之介のことです)と一緒に暮らす方が、何より心の平安が得られると思うのだけれども。

 それに夫婦そろって斗南の開拓に従事していた方が“未来志向”じゃありませんか。



 こう考えるのは、別にNHKのドラマ展開に文句が付けたいという訳じゃなくて、大NHKであっても会津戦争以降の“八重と尚之介の別離”というのは説明が難しいのだろうと思います。

 いったい来週はどうなるのでしょうか。

 目が離せませんね。

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