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2013年NHK大河 八重の桜コミュの第27回 包囲網を突破せよ

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第27回 包囲網を突破せよ

鶴ヶ城内の八重(綾瀬はるか)のもとへ、日新館が焼失し、重傷者たちが自害したという知らせが届く。怒りを抑えきれない八重は、城外で敵を討つため夜襲に出る。城内の守備は整いはじめていたが、新政府軍は最新の兵器と共に続々と会津に集結していた。
 一方、中野竹子(黒木メイサ)は母・こう(中村久美)や妹・優子(竹富聖花)ら女性たちで婦女子隊を結成し、薙刀を武器に新政府軍に戦いを挑んでいた。しかし、奮戦むなしく竹子は敵の銃弾に打ち抜かれてしまう。
 仲間が次々と戦死していくなか、八重の耳に懐かしい彼岸獅子の音色が聞こえてくる。

◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止ですが史実バレはOKとします。
・ネタバレの「バレ」の基準は放送時点と考え、放送前に未来の放送内容を語ることをネタバレとします。
・地上波の放送と同時進行が現在と考えます。BS放送は、地上波より先に放送されますので、その感想は「ネタバレ」になりますので別なところに書き込んでください。

・ネタバレの「ネタ」の基準は、新島八重の人生と、それ以外の歴史上の事件等に分けて考えます。新島八重の人生に関することを語ることは「ネタバレ」とします。一方「史実バレ」は、新島八重本人ではない歴史上の事実を指し、それに関して語ることは自由とします。
・今回の新島八重に関しては、義務教育の歴史教科書には載っていませんので、歴史上すでにわかっている史実を感想に書き込む「史実バレ」は、ドラマを理解するのにプラスになると考え、『史実バレ』はOKとします。
・放送終了後にその日の内容を語ることは、全く自由です。

・BS・予告編の感想は、以下のトピックにお願いいたします。

BS・予告編の感想専用トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72724936&comm_id=5422466

・どちらの感想トピでも史実バレや展開予想を含むすべての感想の書き込みが自由です。のびのび書き込んでください。


 ♪♪zeroのひとこと

第27回。

会津若松城での籠城戦。

城が大きな被害を受け、時間の問題ではありますが、
最後の抵抗も会津武士の勇ましさを見せる場となるのでしょうね。

それは、勇ましく「散る」ことを意味しており、
決して勝つという公算のない戦いでもあります。

応援するのも辛いのですが、
被害が最小限で済むように祈るばかりです。

コメント(14)

明日、録画してみます。竹子の奮闘ぶり、みてみましょう!
中野竹子の最期は、あっけなかったですね。
なぎなたで鉄砲に立ち向かっても敵ではない。

女だから基本は生け捕りにするのでしょうが、
抵抗すればさすがに殺されます。

それも承知の竹子は、男顔負けの勇ましさです。

何人かの登場人物の死。

西郷頼母の提案は、ここに至っては聞き入れられません。

ただ、藩主たるもの、藩の民が「根絶やし」にさせられると考えた時、
降参することも視野に入れねばなりません。
その提案をする西郷頼母を左遷して、
果たして落とし所はあるのでしょうか。

凄惨な光景はあまり見たくありません。

会津側に立って見ると、負けは必至。

どこで潔く「参りました」と言えるか。

会津の民がまだ生きているうちに、降参することも藩主たるもの必要ですね。
竹子の討ち死後の妹と八重のことも次回放送を楽しみに。山川浩が彼岸獅子で入城、迎えた人の来週のを着目度あり。
 来週は、八重の後年の回想に基づくのが多いようです。官兵衛の出陣話もとっておきのところでしょうし。 斗南藩に大参事が二人、置かれます。一人が山川浩、もう一人が今回から出演している原田対馬種龍
 會津戦争はどうしてもインインメツメツとしたエピソードが続くのでやりきれなくなるのですが、その中では彼岸獅子の計略は明るい話ですね。

 しかし本当にあんなこと、できたのかなぁ……。

 あまりに鮮やかすぎて、フィクションに思えてくる。

>>[4] 彼岸獅子の話は史実です。NHKが逸話だとかながしましたが。どこの彼岸獅子を使用したかでもめたことが過去にありましたが。

 鮮やか故、唯一のたのしみと。実は・・・と他のことも話していくときりがないので・・・このへんで。
竹子(黒木メイサ)が鉄砲で撃たれた時の、目の動きが凄かった。迫真の演技だったと思う。太陽にほえろ!のジーパンより遥かに凄かったぞ(古いか)。
放送は、今までで約半年が過ぎ、ようやくその人柄がいとおしく思えてきた矢先に、みんな死んでいく・・・泣き顔 かなしい〜
>>[006]

全く同感です。
壮絶な死に様を見ました。
ここにきて前フリが戦いのなかでのここに繋がるのか〜と思いました。彼岸獅子や神保修理の奥さんやあとやたら剛力さんがでてたり。
彼岸獅子は必要なのかな?と思っていたらここか〜って。
城に入れなかった女達として剛力さんは必要だったのですね。

前回から見せ場が盛りだくさん。

涙が止まりませんが、見なくては。
竹子たちのことが、なんかあっけなかった。神保雪子の最期もイマイチのような。娘である八重の男装姿に佐久の諦観な考えって、その後の信仰を持つ不自然さを払拭するような他の人から見たら、かなり進歩的な考えを持っていたのかも知れません。
 八重の桜も白虎隊も竹子さんは史実では頭を撃たれたはずなのに体を撃たれていますよね。どうしてなのでしょうねえ。
>>[011]
あくまでもドラマですから、なるだけキレイなシーンでまとめられたのだと思います。
>>[5] 2013年07月08日 01:08 富岡志郎
>彼岸獅子の話は史実です。

 あ、いや、彼岸獅子のエピソードが史実であったのは承知しております。

 ただ、あまりにも水際立った手際というか(特にテレビドラマで実写化されると、その印象が強烈ですね)日本における過去の籠城戦でも例を見ないやり方だと思いますので、なんだか本当にそんなことがあったのかどうか、不思議な気がしているだけです(これがギリシャ・ローマ時代の英雄譚だと言われたら、その方がまだリアルな気がする)。

 山川大蔵は維新後の出世を見ても、明らかに他の同時代人に比べて頭脳明晰で胆力にも秀でた武士だったのでしょう。

 あの時代に、圧倒的な戦力を誇る新政府軍を相手に、あれだけのことをやってのけた人物が会津に存在していたことを描いただけでも、ドラマ『八重の桜』という作品には意味がありますね、ホント。
藤本ひとみ著「幕末銃姫伝」では、山川大蔵の採った策はナポレオンの策を真似たというストーリーになってます。…フランス王朝物の第1人者の著者らしく、八重の採った策も随所にナポレオンの作戦、策を範にしたものが多いですが。しかし、範をどこに求めようが、白虎隊より若い彼岸獅子舞(この作戦ではいわば決死隊ですが)を先頭に、藩を示す肩章を外し、堂々と入城をやってぬけた胆力には、官軍ならずとも脱帽ですね。

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