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2013年NHK大河 八重の桜コミュの第25回 白虎隊出陣

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第25回 白虎隊出陣

1868(慶応4)年8月、二本松を陥落させた新政府軍はついに会津領内へと陣を進めてきた。竹子(黒木メイサ)は戦に備え、女性たちによる薙刀隊を編成する。城下には触れが回り、権八(松重豊)と尚之助(長谷川博己)も登城することに。八重(綾瀬はるか)は、自分も一緒に出陣したいと懇願するが、権八に一蹴される。
 戦況はますます悪化し、会津藩士らは続々と出陣していく。ついに予備の部隊である白虎隊にも出陣命令が下り、八重は砲術を指南した隊士たちに最後の助言をして送り出す。そして、登城の触れがとうとう八重たちにも回ってきて…。


◎道先案内◎

・感想は、ネタバレ禁止ですが史実バレはOKとします。
・ネタバレの「バレ」の基準は放送時点と考え、放送前に未来の放送内容を語ることをネタバレとします。
・地上波の放送と同時進行が現在と考えます。BS放送は、地上波より先に放送されますので、その感想は「ネタバレ」になりますので別なところに書き込んでください。

・ネタバレの「ネタ」の基準は、新島八重の人生と、それ以外の歴史上の事件等に分けて考えます。新島八重の人生に関することを語ることは「ネタバレ」とします。一方「史実バレ」は、新島八重本人ではない歴史上の事実を指し、それに関して語ることは自由とします。
・今回の新島八重に関しては、義務教育の歴史教科書には載っていませんので、歴史上すでにわかっている史実を感想に書き込む「史実バレ」は、ドラマを理解するのにプラスになると考え、『史実バレ』はOKとします。
・放送終了後にその日の内容を語ることは、全く自由です。

・BS・予告編の感想は、以下のトピックにお願いいたします。

BS・予告編の感想専用トピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=72724936&comm_id=5422466

・どちらの感想トピでも史実バレや展開予想を含むすべての感想の書き込みが自由です。のびのび書き込んでください。


 ♪♪zeroのひとこと

第25回。

二本松少年隊の悲劇を受けて、戦況は会津にまで足音が聴こえる段階に。

予備の隊である白虎隊が出陣しなければならない状況は、すでに敗戦濃厚です。
どれだけ犠牲者が出るのか、言い換えれば、現在の登場人物の何人が亡くなるのか。考えただけでも暗くなります。

八重の出番が来ない方が幸せなのに、いよいよ八重にも出番が回ってきそうです。

女性や子供に頼らざるを得ない戦況は、滅びの末期ですね。

あとは、犠牲者が少なくて済むように願うのみです。♪

コメント(15)

第25回 白虎隊出陣

ついに、白虎隊まで出陣となりました。
このような少年たちまで出陣しなければならない戦況は、
敗戦も時間の問題だということ。
悲しい結末が予想できます。

白虎隊と言えば、すでに何度も行った飯盛山を思い出します。

次回は、「白虎隊の悲劇」だと思ったら、
「八重の・・・」でした。

次回も主役にしてあげたかったのに。
それだけの価値はあると思うのですが。

さて、ついに八重も出陣です。
お城に籠城するということは、
敗戦は決まっていて、あとは時間の問題。

籠城戦は、水不足など内部は悲惨な状況が予想できます。

見るに忍びないのですが、
見てあげるのも供養かと思います。

精神的に辛い回が続きます。




 最後まで山本家に忠義を尽くそうとする下僕と女中の描写が泣かせますねぇ……。

 そこへ行くと松平容保の指揮はどうしても“兵力の逐次投入”を感じさせてしまいますなぁ。


>>[2]
本当ですね。さっさと帰らず、最後までお勤めするという心がけ。山本家がいかに彼らを大切にしてきたかがうかがわれました。
松平容保公の指揮はどうだったのでしょうか。苦戦を強いられたということは、武器の差意外にあったかも。戦略に長けていたかと言えば、「否」なのでしょうかね。
城に登城する前の八重かっこよかったです。「会津を逆賊呼ばわりして、滅ぼしに来る者達を私は許さねえ。」
しびれました。



 白虎隊の惜しくらまんじゅうのシーンを見ていて何故か既視感を感じたのですが、よく考えてみるとン十年前に見た西ドイツ映画(当時)の『橋』(ヴェルハルト・フォン・ヴィッキ監督)にそっくりなんですね。

『橋』は第二次大戦末期、生まれ故郷を守るために町はずれの橋の守備についた少年兵たちの物語なんですが、本来ならば敵がくるようなルートではなかったはずなのに、敵の戦車部隊が進撃してきてしまう……。

 劇中で少年たちが軍に志願することを必死でとめようとする中学校の教師に対して、少年のリーダーが『ヒトラー少年隊(武装SSにそういう師団がある)はノルマンディで、三日間も持ちこたえたんですよ!! 』と主張するシーンがあるのですが、それに対して教師は『で、四日目にはどうなったんだ……? 』と尋ね返します。

 あれはショックだったなぁ。


 そうかぁ。

 会津戦争は第二次大戦末期のナチスドイツなのかぁ……。


 松平容保としては、「大阪から逃げ帰った」過去があるので、ここは最前線へ捨て身の出陣だったのだと思います。

 次回、そして次々回と会津班の運命の時。静かに見守っていきたいと思いました。
 他のコミュでも指摘されていたのですが、容保が出戦しようとしたのは鳥羽伏見の戦いの時に藩士を見捨てて江戸に逃げ帰ってしまっていたために、さすがに会津に戻っては戦の先頭に立っているところを見せない訳にはいかなかったのではないか……、と思いますね。

 なんかこの殿様は、面子とか建前とかにこだわって家臣たちを巻き込む行動をとりたがるのだよなぁ……。

>>[005] 飯盛山には白虎隊を讃えたヒトラーユーゲントからの碑(戦後連合軍に文言を削られた!?)とムッソリーニからのポンペイの遺跡から持ってきた柱に翼が載った碑がありますね。いずれにせよ、壮絶な会津戦争の始まり。しかし、棚倉、二本松、長岡にしろ藩主が城を脱しており、むしろ城に留まって籠城戦を戦ったのは稀。藩士としては主従揃って戦いに臨む一体感は「この殿と死ねたら本望!」と思ったに違いない。もっとも藩主が死んだら藩は無くなるわけで、生きていてもらわないと困るから落ち延びさせるのも理解出来る。三春藩は藩主が十一歳とまだ子供で周りが開城をきめたのだろう。外国でも軍人たるマッカーサーも「アイシャルリターン」とか言ってササッと戦場から逃げた。容保公をはたからは、色々キヨホウヘン言われる方だが、この点は立派かな。他にいくところがないのも確かだけど。話がずれた顔(願)顔(願)
「梓弓むかふ矢先はしげくともひきなかへしそ武士(もののふ)の道」涙敵は幾万ありとても、武士である限り、怖気づき引き返してはいけないと解すのでしょうか?(※梓弓矢印左右引く/掛詞 な〜そ/強い禁止)
今回の番組末の“八重の桜紀行”も白虎隊・飯沼貞吉の出征の際に母親から送られた句でした。
http://www9.nhk.or.jp/taiga/kikou/yaenosakura/map25.html
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1611180848&owner_id=980114
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1611209016&owner_id=980114&org_id=1611180848

>>[4]
そうですね。恰好から違いました。気合いが入っていましたね。
>>[012]

コメントありがとうございます。創作の部分も多いと思うので、一概に言えませんが、鉄砲が得意とはいえ、初めての実戦が命がけの会津戦争。しかも女性。これで大活躍できるってすごいと思います。大山巌(反町隆史)を狙撃したとされてるそうですね。さすがは幕末のジャンヌダルク。次回が楽しみです。


切羽詰まった状況が展開する中で、やはり籠城戦前の心境がよく伝わっていたと思います。
白虎隊が、初々しくて、ますます悲壮感が伝わります。
八重のジャンヌダルクのような姿、かっちょええ。
>>[5]
三日間も持ちこたえたということは、四日目には全滅?

戦争において、何が素晴らしいのでしょうか。
相手を何人殺したか、
敵からの攻撃をどれだけ防いだか。

そもそも、そんなことが評価されること自体が、
やはり戦争なのだなと思いますね。
平和な時にはなったく価値がないことが、
戦時中では称賛され、ヒーローが生まれる。

その思いを再確認することも意味があることですね。

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